Tuesday, May 30, 2017

アンビックス 北広島クラッセスノーパーク

○公式HP
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○場所
 北海道北広島市中の沢316-1
 北広島駅から5.0km
 tel.011(373)3800

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):北広島クラッセスノーパーク(255m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は新十津川の町営施設をスタートして、石狩平原スキー場、岩見沢市民萩の山スキー場と回りここが3ヶ所目。
 なんとか17時までの営業のナイターに間に合いました。あたりがすでに真っ暗なのでこれはもしかしてまたしても終了かと思ったがなんとか、滑走できました(またしてもというのは、’12年03月17日にはスキー目的で宿泊したのにもかかわらず、すでに今季の営業終了後だったという失態をやらかしていますので…)。
 さて、宿泊者の場合はゲレンデへのアクセスはホテルの地下から専用のロッカーを通って行くことになりますが、どう見ても外来者をさばけるような作りでないので、どうなっているのか?と思っていたのですが、宿泊以外のスキーヤーはゴルフ場のクラブハウスの方をスキーセンターとして案内されるようになっていました。と言ってもゲレ食などはないのでホテル側の利用が必要になりますけどね。
 ゲレンデは夏場はゴルフ場として利用しているコースのホテル前の一部を利用してスキー場として営業しているものです。リフトは1本コースも初級者用の1本でホテルのプライベートゲレンデとはいえスキー場としても魅力には乏しいところです。子供の遊び場には最適かもしれませんが。
 で、この日のゲレンデには中国語を話す方々の団体さんが来ていました。こういう方面に売り込んでいるのかもしれません。確かにスキーをやったことのない方のデビューゲレンデとしては最適と言えるでしょう。ゲレンデには人はたくさんいるけどほとんどがゲレンデ内ですっ転んでいて、リフトまでたどり着ける人はほんの少しのようで、リフトは閑散としていました。リフトに乗ったら乗ったでスタッフ氏が、セーフティーバーを下げろ、ストックは高く持て、到着時はスキーの先は上げろ、言葉はこんなんじゃなくて勿論でしたが、大声で指導していました。
 さてスキー場は17時で閉場となり、あっという間に人がいなくなって追い出されました。宿までもうひとっ走り頑張ろう

(メモ)
 このスキー場とホテルはかつてはコクド/プリンスホテルの系列でした。この系列のスキー場としては異色のこじんまりさんですね。

○リフト 山麓駅
 ゴルフ場の中央にあるスキー場。正面は勿論クラッセホテルです。
 ゲレンデは意外と広いです。練習には良さそうです。

○リフト 搬器
 初心者には辛いかもしれないシングルリフトです。

○リフト 山頂駅
 普通のスキー場とは違い。準備してゲレンデに出るとまずここに出ます。つまり先に滑ってからリフトに乗ります。

(’12年12月23日取材)

Saturday, May 27, 2017

ニュージャパン 岩見沢萩の山市民スキー場

○公式HP
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○場所
 北海道岩見沢市上志文町452
 岩見沢駅から8.6km
 tel.0126(44)2322

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(5):第1ペアA(395m)、第1ペアB(395m)
             第3(446m)、第7ペアA(444m)、第7ペアB(444m)
 ・休止中(1):第6ペア(421m)(単線固定循環式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は新十津川の町営施設をスタートして、石狩平原スキー場に行き、ここが2ヶ所目。
 ゲレンデの雰囲気がオープン当初?昭和よき時代をよく残していて実によかったです。スキーセンターの食堂はみなさん親切でした。第1食堂の中央には昔のポスター(右に貼ってあるやつ)がオモムロに貼ってありました。とっ〜ても気になったので食堂の係員氏に聞いて見たところ昭和41年(’66年)のこのスキー場が始まった当時のものであると、嬉しそうに教えてくださいました(ありがとうございました)。
 さて、ゲレンデには全部で6本のリフトがかけられているが、東側の3本(うち1本は休止中)が動いていなくて、残りの西側のリフトが動いていました。ただ強風のため、山頂方面へ行く第3リフトが、止まったり動いたりしていました。2本並列のリフト同時に2本ともが動いていることはなかなか難しいのですが、こちらでは第7ABリフトの両線が動いていました(反対に第1ABは2線とも運休)。
 筆者がこのスキー場についた時には大雪が降っていて、おまけに強風が吹いたりして、リフトが一旦運休になったりしていました。それでもだんだんと天候もよくなってきて、視界も良くなってきました。第3リフトの山頂からはいい眺めを拝むことができました。

(メモ)
 ところで先程のポスターですが、下部に広告欄があり見ると札鉄!。
 内容を文字起こしすると、札幌から56分で行ける。
 上志文銀嶺号運転(12月22日から3月2日までの日曜祝日と12月31日と1月2、3日)
 8:48札幌→9:01大麻→9:08江別→9:30岩見沢→9:44上志文
 16:32札幌←16:15大麻←16:08江別←15:48岩見沢←15:35上志文
 とあります。

 このスキー場はかつての万字線は上志文駅前にあったのです。
 ちなみに中央バスの万字線の転換バスはすでに廃止となり、岩見沢市のコミュニティーバスに移行しています。

○第1ABリフト 山麓駅
 スキーセンター前は一番東側にある第1リフト、ペアリフトの2本並列です。
 この日は運休していました。

○第7ABリフト 山麓駅
 この規模のスキー場で2本並列が2本もあるのは大変珍しいと思うのです。第7リフトのペアリフトの2本並列です。
 こちらは2本とも稼働していました。

○第3リフト 山頂駅
 山頂駅から見えるのは岩見沢市の上志文市街地です。かつての駅前というところです。

(’12年12月23日取材)

Sunday, May 21, 2017

石狩スポーツ企画 石狩平原スキー場

○公式HP
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○場所
 北海道石狩郡当別町弁華別3002
 石狩当別駅から5.0km
 tel.0133(23)1101

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1(473m)、第2(270m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は新十津川の町営施設をスタートして、札沼線沿いは国道275号線に車を走らせ、1ヶ所目はここ(石狩平原スキー場)です。新十津川からは意外と距離があって着いた時には11時近かったです(新十津川駅で写真なんか撮っているからでしょ?>自分)。ここは、数あるスキー場の中でもとても珍しい”平原”を冠したスキー場です。札幌地区ではラジオCMが多数打たれていて有名です。
 今年の営業を12月22日、つまり取材日の前日に開始していていました。雪は多くあり無理に造雪したようではなさそうです。名前の平原の通り石狩平野の独立峰にスキー場を作った感じです。山はそれなりに高くて滑りがいのあるコースでした。スキー場にはリフトが2本架かっていて、駐車場から近い側が第2リフトでシングルリフトとなっていて上級者コースに繋がっています。奥にあるペアリフトが第1リフトでこのスキー場のメインゲレンデです。
 筆者は、第2リフトからの上級コースも滑走しました、結構な斜度があり(最大斜度は19度とありますが本当かな?もっとあるように見えるけど)コワイ感じですが、きちっと圧雪されていて、筆者のへなちょこでも降りる事ができました。
 さて、今日は予定が詰まっていて忙しいので、早めに次へ行きましょう。

○第1リフト 山麓駅
 スキー場のメインはこのスキーセンター奥のペアリフト。のんびりと滑るには斜度も適度でいいです。
 リフトは日ケ、北海道のスキー場は仕様表がちゃんと乗り場にあって楽しいですね。

○第2リフト 山麓駅
 第2リフトは上級者コースへ直結のシングルリフト。駐車場から近い側にあるので気楽に乗りたくなりますが…

○第1リフト 山頂駅
 山頂駅から見えるのは石狩平野。石狩川そして月形町市街地。遠くまで見えてイイです。ちょっとボーっとしたくなります。

(’12年12月23日取材)

Saturday, May 13, 2017

新十津川町 新十津川町そっち岳スキー場

○公式HP
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○場所
 北海道樺戸郡新十津川町字総進294-1
 新十津川駅から7.9km
 tel.0125(76)2075

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(331m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は東京の自宅から空路を経由し、まずは芦別スキー場に行き、ここが2ヶ所目。なんとかナイター営業に間に合いました。
 芦別からは思いのほか距離があり約80分のドライブでここに着いたのは15時半。北海道のスキー場なら営業終了を心配しないといけない時間です。しかしスキー場への道は大変にわかりにくく、案内看板がない上にカーナビに正しく登録されていないのか?全く間違った場所を教えられるというハプニングがあり、地図を見直してやっと到着できました。しかも駐車場には車が全くないので、”もしかして休業?”と思いましたが、ちゃんと営業していました。とりあえずよかったよかった。
 リフト券売り場へ行くと、今日は20時30分までの営業との案内板が吊り下げられていました。ゲレ食もオープンしているようだし。
 スキー場はリフト1本の1枚バーン。地元の遊び場と言った趣で、コースなれ、場慣れされた方々がとっても多い印象。ゲレ食では付き添い/お迎えの方々がゲレンデを静かに見守っていました。
 リフト券は町内と町外で料金が違っていて、町民の方は安く滑走できます。筆者は特にどちらとも告げずにリフト券を購入しましたが、町外を売られました(当たり前)、しかしそれを特に聞かれるでもなかったし、町民はどのように確認しているのだろう?みんな顔見知りなのだろうか?
 さて、筆者もひととおり滑走したので、ちょっとゲレ食で休憩してから、宿に向かおうと思います。今日は近くの町営施設にしました。

○スキーセンターとペアリフト
 スキー場の入り口、正面がゲレ食のあるスキーセンター。手前側のウインドウはチケット売り場。右手は1本勝負のペアリフト。

○ペアリフト 山麓駅
 このスキー場唯一のペアリフトはこれ。仕様表によれば、平成9年12月の建設。意外と新しい。

○ペアリフト 山頂駅
 山頂駅から見えるのは細い川の対岸。写真のフレームの外の右側には新十津川の市街地がかすかに見えました。

(’12年12月22日取材)

Saturday, May 06, 2017

芦別市 国設芦別スキー場

○公式HP
 既に閉鎖されているようです。早いね
 (’16ー’17年シーズン限りでの閉鎖が発表されています)

○場所
 北海道芦別市旭町11
 芦別駅から2.2km
 tel.0124(22)3545
 (’16ー’17年シーズン限りでの閉鎖が発表されています)

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(1042m)、第2(672m)、第3(602m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 さてリアル(実世界)では立夏を過ぎこれから夏本番というところですが、本ブログはこれから再びスキーシーズン(’12−’13年シーズン)の稿に入ります。
 年も押し迫った’12年12月22日このシーズン1回目のスキーツアーのスタート。早朝の羽田空港を経由して千歳へ、予報は吹雪とのことで心配だったが幸いなことに吹雪には会わずに、道央道を順調に北に走り国道38号線を経由して、今回の最初の目的地である芦別スキー場に到着。
 なんだか知らないがスキー場の背後に山よりも大きな観音様(北海道大観音)がおられて、何かの宗教施設のようでちょっと怖い(ネットの情報によれば既に閉鎖されていてこちらの見学はできないようだ)。
 さてこの日は’12−’13年シーズンのオープン日で15時までの無料開放(15時で終了)となっていました。ゲレンデには全部で3本のリフト、第1ペア、第2、第3があり、この日は第3リフトが運休、コース閉鎖になっていました。手前側のゲレンデよりちょっとトリッキーに見えるコースで滑走して行きたくなりますが降りてしまったら最後。山頂までハイクハップしないと戻ることができません。
 さて筆者は、こんな無料開放の日に窓口で無理を言って、記念持ち帰りのために1回券を1枚だけ発券していただきました。本日は無料開放ですよ〜と説明されましたが、それでも下さいというと、準備がされてていなかったのか、結構な時間がかかりましたが、なんとか発券していただけました。そのリフト券の番号は1番!でした。
 第3リフトが運休だったので、コースは正面側の1本しかないのですが、せっかくの無料開放なので今期の足慣らしを兼ねて回数を滑走させていただきました。あまり滑りすぎると次へ行く時間がなくなります。残念ですが早めに移動しましょう。

(メモ)
 さてこの後ろにある北海道大観音さまですが、かつてはここにモノレールが走っていたようです。「そうだ樹海、行こう」さんがこちらで調べておられるので紹介させていただきます。出版もしておられるようで、このモノレールは「廃線跡の記録4」に掲載されているようです。


○第1ペアリフト 山麓駅
 北海道大観音様を背景に見つつリフトへ乗車します。
 他では見られない不思議な風景ですね

○第2リフト 山麓駅
 ’14−’15年シーズンから老朽化のため運転を休止している第2リフトです。
 筆者取材時にはまだ運転していました。このリフトがないと初級者は辛いでしょうね。

○第3リフト 搬器
 筆者取材時(’12~’13年シーズン)にはこちらの第3リフトが運休となっていました。
 ’13~’14年シーズンには倒木による送電線切断のため休止との報道がありますが、これがそれと関連しているかは不明です(’14−’15年シーズンからは復旧)。
 そしてスキー場の閉鎖理由は、リフトの更新費用が賄えないことによると報道されています。

(’12年12月22日取材)

Friday, May 05, 2017

札幌振興公社 札幌もいわ山ロープウェイ

○公式HP
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○場所
 北海道札幌市中央区伏見5-3-7
 ロープウェイ入口駅から0.6km
 tel.011(561)8177

○路線(取材日現在)
 ・三線交走式普通索道(1):藻岩山(1198m)
 ・ミニケーブルカー(1):モーリスカー(230m)(索条は複式単線固定式)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は寝台特急北斗星のお別れ乗車のあと、進駐軍スキー場跡に行き、ここが2ヶ所目。
 筆者はロープウェイの搬器交換後に初乗車だ。駅を含めて大きくリニューアルされ旧線の面影が全くなくかなり戸惑う。もいわ中間駅で乗換、かつてここまでスキー板を抱えてきて藻岩山スキー場に滑り込んだことを思い出したが、今それをしたら道に迷いそう(ここでわらう)。
 ここからはいよいよモーリス号に乗る。ロープウェイの技術を応用したケーブルカーとの案内がされているが、その解説がなくどれだけの人が複式単線固定式とか、車両が常に水平とかを理解しているのかとっても疑問でした。もうちょっと解説があっても良いと思う。
 山頂でモールス号の発着をゆっくり眺めていたらすっかりと日が暮れてしまい夜景の時間。帰りのロープウェイからの車窓は百万ドルの夜景。残念ながら筆者の旧式の一眼レフではこれを納めることは不可能でした。それにしてもこのロープウェイ前にしか人が乗っていないが大丈夫か??
 さて、今夜ははまなす号のお別れ乗車。そして寄り道をしながら帰京します。

○モーリス号 山麓駅
 モーリス号は2両連結。ガラス越しに発着の様子が見えて面白いです。

○モーリス号 床下
 車両は上に伸びた三角形状のアームから吊るされ常に水平を保つようになっています。
 そして写真左側にはロープウェイでよく見るカプラが写っていますね。

○モーリス号 車両
 こうやって見るともう鉄道にしか見えませんね。ただこの路線元々リフトのあった場所なので、路線に曲線が全くありません。
 それといくら調べても軌間がいくつなのかわかりませんでした。

(’12年11月10日取材)

Thursday, May 04, 2017

安全索道 進駐軍専用スキー場(札幌スキー場)

○公式HP
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 (札幌市南区、南区再発見のページにリンクしています)

○場所
 北海道札幌市南区藻岩山
 西線16条駅から2.1km

○路線(取材日現在)
 ・廃止(2):第1スキートゥ(983m)、第2スキートゥ(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 取材当時には廃止が予定されていた(現在はとっくに廃止)、寝台特急北斗星と夜行急行はまなすのお別れ乗車に札幌に行くことにしました。まだ発売されていた道南ワイド周遊券を購入して。
 JR北海道バスの53系統に乗り啓明BT終点にて下車。寝台特急で札幌到着後、すぐに藻岩山で登山という人も珍しいと思うが、一目散に慈恵会病院登山口に向かって登り始める。実は本当にここが登山口への道なのか?わからずに、沿道にあるセイコーマートで道を聞きました。店員の方は登山口の存在を知らなかったようですが、なんとなく方向はあっているようでした。
 (札幌市交通局の市営バスは’04年03月でバス事業より撤退し、市内のバス事業者に事業譲渡しています。琴似営業所の路線はJR北海道バスへの譲渡となったので、この地域の交通をJRバスが担うという他ではみられない形になっています。この結果、この地域の全てのバス路線を周遊券で乗り放題となり使いごたえがあったのですが、残念ながら周遊券の方が廃止になってしまいました)。
 さて、ここには日本初のスキーリフトの基礎跡が残っているというので、それをまず見学し、それから元気があれば藻岩山山頂まで登ってしまおうという算段で登り始めました。北海道で11月といえばもうとっくに冬です。この日はたまたま暖かい日で良かったのですが、前週には雪が降ったということで登山道にはもううっすらと積雪があり、とても滑りやすく登りにくい道でした(実は大きく転んで泥だらけになってしましました)。そして登山開始から約30分(いやもっとかな?)でやっと到着しました。
 この後はこのまま、藻岩山頂まで行く予定でしたが、やっぱり疲労が激しいので(というより軟弱なので)、山麓に戻ってロープウェイで行くことにしました。まあこのページは”つなわたり”ですしね。

(メモ)
 藻岩レルヒ会の方々が、このスキー場の歴史を保存される活動をしておられます。
 この中で詳しい解説がありましたので、ご紹介させていただきます。こちらです(それからこちらも)。

(メモ2)
 このリフトは安全索道の施工で、その沿革にはこのリフトの搬器の写真が掲載されています。こちらです。
 搬器は2人乗りで、2人が背中合わせに乗るタイプだったようです。後ろ向きに乗る人は乗降が大変だったでしょうね。

○第1スキートゥ 山麓駅
 多分このこのへん、いやもう一つ先の交差点かな?どっちにしてもそんな痕跡はもう全く見当たりません。
 唯一当時と同じ施設と思われるのは水道局のポンプ場ぐらいでしょうか。

○第1スキートゥ 山頂駅
 写真右側の大きいのがアンカー基礎。小さいのがリフト(緊張機?)の基礎です。
 ここからかつてスキーコースのあったと思われる場所を覗いてみましたが、鬱蒼とした森になっていました。

○第1スキートゥ 山頂駅
 慈恵会病院登山口から約30分。きつい登りが少し緩み、尾根線の歩きやすい登山道に変わります。場所的に休憩に丁度よく多くの方が休憩場所として活用しています。
 現在は日本初のスキーリフト跡との案内看板が取り付けられています。

(’12年11月10日取材)

Wednesday, May 03, 2017

第一ビルサービス 広島市森林公園

○公式HP
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○場所
 広島県広島市東区福田町字藤ケ丸10173
 広島駅から11km
 tel.082(899)8241

○路線(取材日現在)
 ・モノレール(1):山麓〜山頂展望台(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 この日は広島市内のBHからスタート。可部線のあき亀山駅、瑞穂ハイランドスキー場のサマーゴンドラを巡って、今日ここが3ヶ所目。
 瑞穂ハイランドを出発しこの日は終わりの予定だったが、天気が回復したので、広島森林公園にモノレールがあることを思い出して車を走らせる。森林公園に着いたのは16時をちょっと回ったところ、まあ17時までは営業しているだろ?と思ったが、15時45分で乗車受付終了ということで、丁度片付けが終わったところのようでした。残念。
 ようつべを漁ると、いくつかの動画が上がっていますが、かなりの急勾配を上るモノレールのようで、また来る必要がありそうです。
 ということで、今日は終了です。と同時にこの旅行はここまでです。

(メモ)
 この公園は政令指定都市にあるにもかかわらず、公共交通機関がないという不思議なところです。
 市のホームページを漁ったらこんなコメントが掲載されていました。
 ”年間を通じて無料のシャトルバスを運行することは財政的に極めて困難ですので、ご不便を少しでも解消するため、春のイベントと秋の開園記念日に運行しておりましたが、ご提案をいただきまして、平成21年度より、お客様の多い盆の時期もシャトルバスを運行しております(原文はこちら)。

○モノレール 山麓駅
 ぶんぶん丸号(モノレール)の利用券売り場です。往復で200円です。

○モノレール 山麓駅
 木の柵がしまっていて、モノレールは山頂駅に向かっておりますと書いてありますが。
 既に営業時間が終わっていてすぐそこにいます。

○モノレール 車両
 もうカバーがかけられてしまっていますが、カブトムシ型の機関車と後ろ側が客車です。

(’12年08月14日取材)

Thursday, April 20, 2017

瑞穂リゾート 阿佐山(山麓〜スキー場)(1501m) (瑞穂ハイランドスキー場 サマーゴンドラ)

○公式HP
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○場所
 島根県邑智郡邑南町市木6242-19
 浜田駅から39km
 tel.0855(85)1111

○路線(取材日現在)
 ・廃止?(1):山麓〜スキー場(1501m) サマーゴンドラ
 (太字は筆者の走破線区)

○DATA(普通索道)
 ・(単線自動循環式)
 ・'11/05/03開業
 ・'15/??/??廃止?

○走破記
 この日は広島市内のBHからスタート。瑞穂ハイランドスキー場にサマーゴンドラが運転されているというので行くことにし、レンタカーを借りた。しかし予報では午前中は激しい雨ということで、先に(この時にはまだ工事の始まっていなかった、)可部線の延伸予定区間(可部〜あき亀山間)を見て回ることにした。そして天気が良くなってきたので再び目的地へ向かって出発。
 そして現地着はお昼は12時を少し廻ったところだった。激しい雨が降っていて、とりあえずの情報収集と雨宿りを兼ねて食堂へ駆け込んだ。どうやらゴンドラは運転されているらしい。昼食後には、雨は少し小降りにはなったが止むことはなかった。しかし諦めてゲレンデへ急ぐ。
 このサマーゴンドラは、冬場は第3クワッドリフトとして運転されている高速リフト、この一部の搬器を同スキー場が所有している。卵型搬器のゴンドラを取り付けて運転するもので、夏場の期間限定のゴンドラリフトである。とは言ってもきちっと国土交通省に普通索道の免状を受けている正式なものです。今となっては乗場に着くとタテにパカッと割れる卵型搬器自体が希少価値となっていて、こことオニコウベスキー場(サマーゴンドラ)のみにしか現存していないものです。
 係員氏の言葉によれば、天気が良ければとってもいい景色なんですがとのこと。係員氏がそう言いながら一生懸命に出発前に窓ガラスを拭いてくださったが、残念なことにこの雨ですっかりと曇ってしまってすれ違う搬器を見るのがやっとの状態でした。しかも山頂付近には深い霧が立ち込めていた。でもまあ貴重なサマーゴンドラに乗れたんだから良しとしましょう。
 それでも諦めきれずに山頂駅付近に作られた展望台へ行って見るが、期待通りに何も見えない(ここで笑う)。山頂ドックランや子供用のエンジョイパークなどもあるのでウロウロして見るが、特に誰もいなく。早々と下りのゴンドラに乗って折り返してきました。そしたら山麓駅に降りてきたら晴れてきました。なんだかな〜。
 もう一回乗って、山頂へ行ってみようかとも思ったが、深い霧がそんな簡単に晴れるとも思えず。次へ移動することにしました。

(メモ)
 このサマーゴンドラですが’16年の夏シーズンの運転はありませんでした。今後は果たしていつ運転されるのでしょうか?ひょっとしたらこれで廃止なのかもしれません(よくわかりませんが)。

○サマーゴンドラ 山麓駅
 このサマーゴンドラは、トレッキングそしてMTBコースへのコースへのアクセスとして運転されており、山麓ではMTBのレンタルも行われています。この天気ではMTBをレンタルする人もいなさそうですが。

○サマーゴンドラ 搬器
 第3リフト(高速クワッドリフト)の一部の搬器を卵型ゴンドラに付け替えて運転しています。しかし4人乗りのリフトには乗客は載せずゴンドラだけに乗ることができます。それにしてもゴンドラとリフトが乗り場で一緒に回っている姿はとっても不思議です。

○サマーゴンドラ 山頂駅
 山頂駅には車庫線があります。このゴンドラもここに一緒にしまっているのか?そのへんのところはよくわかりませんでした。

(’12年08月14日取材)

Saturday, April 15, 2017

安全索道 手柄山スカイウェイ(286m)

○公式HP
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 (手柄山交流ステーションにリンクしています)

○場所
 兵庫県姫路市西延末440
 姫路駅から3km
 tel.079(299)2500

○路線(取材日現在)
 ・廃止(1):慰霊塔南下〜南山(286m)(単線固定循環式普通索道)パルスゴンドラ
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 この日は姫路のBHを出発し神戸・姫路付近の鉄道遺構などを電車を乗ったり降りたり、あるいは歩いたりしながら巡りました。この日最後の目的地は手柄山交流ステーションにあるモノレール展示室。そういえばここ(手柄山スカイウェイ)も行かなか行けないなと急に思い立ち予定に急遽加えました。下準備(と時間)が不十分だったので消化不良の記事となっているのですがお許しくださいませ。
 さて、前稿の姫路市営モノレールの手柄山から接続してロープウェイが運転されていたことは、正直あまり知られていない。運転期間も開通が’66年11月03日、廃止は不明だが(’67年中)と1年弱の運転期間となっていて、これでは知られていなくても無理はない。しかも驚くことに姫路博覧会のパビリオンの一部との文章が多い?中、実際にはこのロープウェイはその博覧会の終了後に開通していることになります。
 このロープウェイは単線固定循環式で、いわゆるパルス式というものです。しかも360度の展望が確保できるように客車内の座席が回転するようになっていたようです。このように座席内が回転するゴンドラは、この後に開催された大阪万国博覧会の会場内に設置されたロープウェイにも取り入れられています。ひょっとしたらこの線はその実験線だったのかもしれません(適当に書いていますが)。ゴンドラは茶筒型で色は金色とか銀色とかいう記載がある資料もあるけど、実際のところははっきりとしません。手柄山交流ステーションのジオラマでは赤に塗られていました。
 この路線は遠景に見える植物園前(慰霊塔南下)の北側に山麓駅があり、手柄山公園内のサンクガーデンを超えて、旧手柄山駅前にあった南山駅を結んでいました。山陽電鉄の手柄山駅から歩いてくるとこのルートを通るはずで山電からのアクセス用として作られたのでしょうか?幸いなことにどちらの建物も現存しているので、また時間をとって散策したいところです。
 姫路博覧会といえば、姫路博テーマ塔であった回転展望台も現存しているようです(’16年に市民の反対で取り壊しを免れた)。色々と気になる施設満載の姫路ですね。

(メモ)
 この稿を調べている途中でこちらの、麗しの姫路モノレールのHPに出会いました。この方は手柄山交流ステーションに写真提供をされている方のようです。ご紹介させていただきたいと思います。手柄山スカイウェイの写真もこのHPの中にありました。

○モノレール展示室の模型
 手柄山モノレール展示室にある。姫路大博覧会のコーナーのジオラマです。ここにしっかりと手柄山スカイウェイがありました。
 筆者は、現地確認の直前にこれを確認してからウロウロしました。場所がよくわかって便利です。

○路線
 路線は286mとかなりの短距離で、この写真ではサンクガーデンの向こうの遠景に見える植物園(ドーム状の建物)のすぐ手前に見える建物がかつての山麓駅跡とのこと。この短距離に搬器内の座席が(回転展望台のように)回転するゴンドラが運転されていたのですから、景色を見るのは忙しかったでしょう〜。

○南山駅(山頂駅)
 手柄山交流ステーションを出てすぐ。モノレール駅前と言うべき位置にかつての山頂駅があります。近年まで売店として営業していたとの情報がありますが現在は閉鎖されています。

(’12年08月13日取材)

Monday, April 10, 2017

姫路市交通局(姫路市企業局交通事業部) モノレール(1.6km)

○公式HP
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 (手柄山交流ステーションにリンクしています)

○場所
 兵庫県姫路市西延末440
 姫路駅から3km
 tel.079(299)2500

○路線(取材日現在)
 ・跨座式鉄道(1):姫路〜手柄山(1.6km)(ロッキード式モノレール)
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 この日も姫路のBHからスタート、シーサイドホテル舞子ビラ神戸などを見学後、山陽電鉄の手柄で下車しモノレール展示室のある手柄山中央公園へ徒歩で向かいました。
 このモノレール展示室とは、モノレールの旧駅である現在の手柄山交流ステーション。ここが今回改装されかつての姫路モノレールの車両、駅舎などが当時の姿に復元され、展示スペースになってオープンしたもので、これは行かなくてはならないmustな施設で、早速行ってみることにした。
 この姫路モノレールは、かつての姫路市交通局が未来への交通機関として、姫路第博覧会に合わせて姫路〜手柄山間に開業したもので、その開通は’66年05月17日。しかし利用客は少なくその僅か8年後の’74年04月11日には休止、そして’79年01月26日には廃止となっている。ところが姫路大博覧会の開催期間は’66年04月03日から06月05日までで、この開催期間の大半にはモノレールは間に合っていなかったことになる。この理由は前年の大水害と姫路駅付近の用地買収に手間取ったためだとされている。
 さて、では展示室へ。展示室には当時のモノレール車両があり、しかも驚いたことにその内部にも入れる。駅の展示には当時のままの広告がありまるでタイムスリップしたかのようだった。このスペースは無料でしかも水族館の出口にもなっているためか、とても多くの人でごった返していた。また全事業が神姫バスへ移管された姫路市営バスの展示、そして中央には姫路大博覧会の様子とのそのジオラマがあり大変に満足できる内容だった。
 筆者はこのあと姫路駅までモノレールの廃線後を見ながら歩いた。そして長距離の移動となります。

(メモ)
 姫路市のホームページには広報ひめじの閲覧ページがあり、当時のものも閲覧できて大変に参考になる。なかでも’65年05月号はモノレールの特集ページがあり、計画当時の姫路〜大将軍間のパース図の掲載もあり大変興味深い。

○モノレール姫路駅
 かつてのモノレール姫路駅はこのレンタカーの裏側から山陽デパートの新館にかけて建っていたようです。割と近年まで遺構があったのに、いつでも撮影できるやと写真は撮っていませんでした。勿体無い。

○大将軍駅
 BHとマンションを併設した大将軍駅です。撮影時にはすでに撤去することが決定していて、住居部分の立ち退きが進みゴーストタウンのようになっていました。
 余談ですが、中国も重慶モノレールにもこのような建物を貫く駅があるようです。しかもここととっても雰囲気が似ています。

○手柄山駅(手柄山交流ステーション)
 旧手柄山駅です。手柄山交流ステーションとしてモノレール展示室と水族館が入っています。かつては右側にあるアーチ状の入り口からモノレールが出発していたようです。

(’12年08月13日取材)

Sunday, March 26, 2017

サフィールリゾート シーサイドホテル舞子ビラ神戸

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 兵庫県神戸市垂水区東舞子町18-11
 舞子駅から1km
 tel.078(706)7767

○路線(取材日現在)
 ・斜行エレベータ(1):斜行エレベータ(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日も姫路のBHからスタート、和田岬などの神戸方面の鉄道を乗りながら移動、そして山陽電鉄の舞子公園にて下車した。
 ここには斜行エレベータを持つホテルのシーサイドホテル舞子ビラ神戸があるので行ってみることにした。というか本来はここに宿泊したかったのですが、あいにく満室のためそれは諦める形となりました。
 ホテルは高台の上にあり、駅からのアクセスだとそこを延々登る形となってしまうので、そこに斜行エレベータが作られています。でもこの高級ホテル実は駅からのシャトルバスもあったりしてそちらの方が結局便利だったりするのですが。エレベータはよくある普通のエレベータと見た目は全く同じです。でも乗ると斜め上に動きます。ちょっと不思議です。
 エレベータ車内の写真も一様撮ったのですが、オマエ写ってるぞ写真になってしまったので掲載は諦めました。
 このあとは高砂線の廃線跡などを散策してから姫路に向かいました。

○斜行エレベータ 山麓駅
 なんだか斜めの建物が高台の上に向かって続いています。

○斜行エレベータ 乗場(山頂駅)
 なんでもないエレベータに見えます。エレベータの室内にも窓はなく極めて普通な感じです。
 でも斜めに動きます(笑)。

○斜行エレベータ 山頂駅
 ホテル前のロータリーの反対側にある斜行エレベータの山頂駅。一流ホテルだけあってキレに植栽が整理されています。

(’12年08月13日取材)

Sunday, March 12, 2017

太陽 太陽公園

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 兵庫県姫路市打越1342-6
 姫路駅から11km
 tel.079(267)8800

○路線(取材日現在)
 ・スロープカー(1):モノレール(183m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は姫路のBHからスタート、国見の森公園、徳行寺に行き今日3箇所目はここ太陽公園。
 太陽公園は城のエリアにドイツのノイシュバンシュタイン城を模して作られた白鳥城(常識かもしれませんが余談です、ノイシュバンシュタイン城は日本語訳すると新白鳥城となり、白鳥城は別の城のことを指します。ややこしい)。石のエリアには各国の有名建造物を模して作られた建造物が多数ある大変に広い公園です。このうち城のエリアの白鳥城の建つ丘へ登るためにスロープカーが運行されています。この白鳥城は大変な人気スポットで、各回の運行は満席で待ち行列ができていました。
 スロープカーは大変に眺めの良いところにあり登りの風景は格別でした。
 この白鳥城、中は6階建の建物となっていて、その一部はトリックアートミュージアム。残りは福祉施設(老人ホーム?)となっていてこちらは一般客が立ち入れないようになっている。城のエリアを見学後、この度は石のエリアに行ってみる。こちらは入場者が少ないように感じたが、エリアが広大で万里の長城などもありエリアの一番奥に行くだけでヘトヘトになるほどでした。こちらのエリアにも一部に一般客の立ち入れない福祉施設が何箇所か建てられている。ちょっと不思議な施設である。
 この後、山電網干駅などの終着駅に寄ってからこの日はおしまいとしました。

○モノレール(スロープカー) 改札口
 改札口です。奥に長い待ち行列のスペースがあります。
 帰りがけのピーク時間を過ぎてからの撮影なので空いているように見えますが、ピーク時はすごかったですよ。

○モノレール(スロープカー) 山麓駅
 奥にあるのがもちろん白鳥城。一瞬ドイツに迷い込んだのかと思うような風景です。

○モノレール(スロープカー) 山頂駅
 山頂駅に到着です。みなさんお城には興味はあるようですが、電車の写真を撮っている人はいなく。電車が到着するとすぐ周りには人がいなくなってしまいますが、今度は帰りの方々が乗車してきます。

(’12年08月12日取材)