○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県川崎町大字今宿字猪ノ沢3-10
仙台駅から48km
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):ミルキーウェイ(1167m)
・単線固定循環式特殊索道(4):スターライト(556m)、プラネット(676m)、
ムーンライト(210m)、アルタイル(595mm)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は遠刈田温泉のホテルからスタート。最初に行く所はココ、St.MARYスキー場。山形道沿いにあり、一部コースはその高架下にある不思議コース。笹谷インターから近く、大都会の仙台からも近くスキーヤーは多めです。
スキー場には全部で5基のリフトがあります。山麓側から見て左手には、スターライト、アルタイル、プラネット。右手にはミルキーウェイクワッドが架り、初心者コースにはムーンライトが架かっています。ミルキーウェイクワッドは4人乗りの高速リフトで、その上部のプラネットには中間駅があります。ホームページを見ると、ミルーキーウェイクワッドリフトとアルタイルリフトが併記になっているので、ひょっとしたら同時には動かないのかもしれません。
筆者が、到着した時には第1駐車場が既に満車で、第2駐車場になんとかギリギリ止める事ができました。ココに入れないとアウトになるところでした。そしてすぐにいっぱいになったようです。第2駐車場からは国道をオーバークロスする橋が架かっていて、それを渡るとすぐにムーンライトの山麓駅が見えてきます。そのすぐ左手に見えるのが、レンタルスキーとキッズパークになります。
おそらく今期最後のスキー旅行になるのでがっつり滑ります。と言いながら買うのは3時間券。スターライトに乗るとその上部のアルタイルが運休だったので一旦山麓まで戻り、ムーンライト、ミルキーウェイ、プラネットと乗り継いで、リフトの写真撮影は終了。プラネット沿いのコースは筆者の腕前にはハードすぎるので、ミルキーウェイコースを繰り返し滑りました。
この日はココで終了。白石蔵王駅経由で東京まで戻りましょう。
○スターライト 山麓駅
高速道路下に架かる珍しいリフト。
○ミルキーウェイ 山麓駅
場内の主力。クワッドリフトのミルキーウェイ。
○プラネット 山麓駅
山頂に至るプラネットリフト。中間駅から上部は上級コースオンリーになります。
○ムーンライト 山麓駅
初心者コースに架かるムーンライト。スキーセンターとの連絡にも使われます。
○アルタイル 山頂駅
ゲレンデ左側に架かるリフトの中間。取材時には運休となっていました。
○スノーエスカレータ
キッズランドにはスノーエスカレータがあります。
⚪︎スキーセンター
リフト券売場は、スキーセンターの中です。
(’16年02月28日取材)
別冊 つなわたり/ロープウェイに乗ろう
Sunday, March 09, 2025
Sunday, February 23, 2025
特定非営利活動法人不忘アザレア みやぎ蔵王白石スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県白石市福岡八宮字不忘山
白石蔵王駅から38km
tel.0224(24)8111
○路線
・単線固定循環式特殊索道(4):不忘山第2(606m)、不忘山ファミリー(541m)、
不忘山第3(533m)、スポーツコムクワッド(660m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は白石市内のBHからスタート。最初に七ヶ宿スキー場に行き、ココが2箇所目。丁度お昼時に着いたので、先ずはゲレ食へ。メニューに白石うーめんがあって惹かれるが、結局ラーメンセットに落ち着く(わ)。そしてチケット売場へ行き午後券を購入。
ゲレンデにはリフトが4本架かっています。山麓側から見て左側からクワッドリフト、ファミリー、その上段には第2、第3となっていて山麓側のリフト沿いは初級コースでその上部のリフト沿いは骨のあるコース。しかも雪不足のため至る所にブッシュがあって滑走には注意が必要な状態だった。このうち山麓側のクワッドリフトは平成27年(’15年)12月建設とあり、綺麗なリフトだった。それにクワッドリフトを新設するとは気合いが入っていますね。
何回か滑って疲れたので、再びゲレ食でしばし休憩。ココの弱点はゲレ食がいつも混んでいることかな?
この日はココで終了です。
○スポーツコムクワッド 山麓駅
場内での案内名称はクワッドリフト。高速リフトでないクワッドは意外と少数派?
○不忘山ファミリー 山麓駅
場内の案内名称はファミリーリフト
○不忘山第2 山麓駅
場内の案内名称は第2リフト。このリフトから滑走できるコースは上級のBコース、非圧雪のCコース、中級のPコース、Aコースとなっています。
○不忘山第3 山麓駅
場内の案内名称は第3リフト。このリフトから滑走できるコースは上級コースのみで非圧雪のDコースとEコースとなっています。
○不忘山第3 山頂駅
このスキー場のピーク。さーて頑張って降りるかー。
○スキーセンター
食堂などが入っている、スキーセンターです。
⚪︎リフト券売場公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県白石市福岡八宮字不忘山
白石蔵王駅から38km
tel.0224(24)8111
○路線
・単線固定循環式特殊索道(4):不忘山第2(606m)、不忘山ファミリー(541m)、
不忘山第3(533m)、スポーツコムクワッド(660m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は白石市内のBHからスタート。最初に七ヶ宿スキー場に行き、ココが2箇所目。丁度お昼時に着いたので、先ずはゲレ食へ。メニューに白石うーめんがあって惹かれるが、結局ラーメンセットに落ち着く(わ)。そしてチケット売場へ行き午後券を購入。
ゲレンデにはリフトが4本架かっています。山麓側から見て左側からクワッドリフト、ファミリー、その上段には第2、第3となっていて山麓側のリフト沿いは初級コースでその上部のリフト沿いは骨のあるコース。しかも雪不足のため至る所にブッシュがあって滑走には注意が必要な状態だった。このうち山麓側のクワッドリフトは平成27年(’15年)12月建設とあり、綺麗なリフトだった。それにクワッドリフトを新設するとは気合いが入っていますね。
何回か滑って疲れたので、再びゲレ食でしばし休憩。ココの弱点はゲレ食がいつも混んでいることかな?
この日はココで終了です。
○スポーツコムクワッド 山麓駅
場内での案内名称はクワッドリフト。高速リフトでないクワッドは意外と少数派?
○不忘山ファミリー 山麓駅
場内の案内名称はファミリーリフト
○不忘山第2 山麓駅
場内の案内名称は第2リフト。このリフトから滑走できるコースは上級のBコース、非圧雪のCコース、中級のPコース、Aコースとなっています。
○不忘山第3 山麓駅
場内の案内名称は第3リフト。このリフトから滑走できるコースは上級コースのみで非圧雪のDコースとEコースとなっています。
○不忘山第3 山頂駅
このスキー場のピーク。さーて頑張って降りるかー。
○スキーセンター
食堂などが入っている、スキーセンターです。
リフト券売場は、スキーセンターの外側です。
(’16年02月27日取材)
Sunday, February 02, 2025
はあとリゾート みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県七ヶ宿町侭ノ上129
白石蔵王駅から38km
tel.0224(37)3111
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(506m)、第2ペアB(579m)、
第3ペア(689m)
・休止中(2):第4(768m):単線固定循環式特殊索道
・廃止(1):第2ペアA(539m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は白石市内のBHからスタート。最初の目的地はココ、七ヶ宿スキー場(しちかしゅく)。レンタカー屋にどちらまで行きますか?と聞かれたので、七ヶ宿と答えたら、近場ですねと言われました。そうは言っても駅から38kmの道のりです。
ゲレンデにはリフトが4本架かっています。かつては2Aペアというリフトも動いていたようですが、既に廃止となっています。それから雪不足の影響なのか、元から動かす予定がないのか(搬器がついていない)、上級者限定のシングルリフトの第4は動いていませんでした。そのリフト配置は第1ペアで上がったところで、各リフトに乗り継ぐように配置されています。運休中の第4だけは、そこから少し登らないと行けない位置にあります。
こんな素晴らしいゲレンデを充分堪能したいところですが、次もあるので、1回券を数枚購入して、各リフトを回ったら、第4が動いていないので、あっという間に回り終わったので、余ったリフト券で第2Bを数回乗って滑って遊ぼました。
とっとと次にいきましょう。
○第1ペア 山麓駅
スキーセンター前にあり、全員が最初に乗るリフト。原動緊張機はかまぼこ型です。
○第2ペアA 山麓駅
第2ペアAは並列リフトですが、A線は既に廃止になっています。
○第2ペアB 山麓駅
並列リフトのうち、残った方のリフト。
○第3ペア 山麓駅
ゲレンデの山頂に向かって一番右側にあるリフト。中級コースに出ます。
○第4 山麓駅
このスキー場のピークに至る、シングルリフトですが、近年は休止になっていて動いていません。
○食堂ロッジ
食堂などが入っている、食堂ロッジ棟です。
⚪︎無料休憩所、総合案内
無料休憩所です、売店でリフト券、レンタルの扱いがあり、お菓子なども販売されています。
(’16年02月27日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県七ヶ宿町侭ノ上129
白石蔵王駅から38km
tel.0224(37)3111
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(506m)、第2ペアB(579m)、
第3ペア(689m)
・休止中(2):第4(768m):単線固定循環式特殊索道
・廃止(1):第2ペアA(539m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は白石市内のBHからスタート。最初の目的地はココ、七ヶ宿スキー場(しちかしゅく)。レンタカー屋にどちらまで行きますか?と聞かれたので、七ヶ宿と答えたら、近場ですねと言われました。そうは言っても駅から38kmの道のりです。
ゲレンデにはリフトが4本架かっています。かつては2Aペアというリフトも動いていたようですが、既に廃止となっています。それから雪不足の影響なのか、元から動かす予定がないのか(搬器がついていない)、上級者限定のシングルリフトの第4は動いていませんでした。そのリフト配置は第1ペアで上がったところで、各リフトに乗り継ぐように配置されています。運休中の第4だけは、そこから少し登らないと行けない位置にあります。
こんな素晴らしいゲレンデを充分堪能したいところですが、次もあるので、1回券を数枚購入して、各リフトを回ったら、第4が動いていないので、あっという間に回り終わったので、余ったリフト券で第2Bを数回乗って滑って遊ぼました。
とっとと次にいきましょう。
○第1ペア 山麓駅
スキーセンター前にあり、全員が最初に乗るリフト。原動緊張機はかまぼこ型です。
○第2ペアA 山麓駅
第2ペアAは並列リフトですが、A線は既に廃止になっています。
○第2ペアB 山麓駅
並列リフトのうち、残った方のリフト。
○第3ペア 山麓駅
ゲレンデの山頂に向かって一番右側にあるリフト。中級コースに出ます。
○第4 山麓駅
このスキー場のピークに至る、シングルリフトですが、近年は休止になっていて動いていません。
○食堂ロッジ
食堂などが入っている、食堂ロッジ棟です。
⚪︎無料休憩所、総合案内
無料休憩所です、売店でリフト券、レンタルの扱いがあり、お菓子なども販売されています。
(’16年02月27日取材)
Sunday, January 05, 2025
天栄村振興公社 スキーリゾート天栄
○公式HP
公式サイトは村のHPはこちらです。
残念ながらスキーリゾート天栄の情報は消去されています。
○場所
福島県天栄村大字湯本字二国有林161林
郡山駅から49km
tel.0248(84)2501
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第1ペア(566m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初にグランディー羽鳥湖スキー場に行き、2箇所目がココ。
リフト1本勝負のスキー場。正面からみると随分と急なコースのスキー場に見えて、コレは大丈夫かな??と思ったが、正面のコースは非圧雪の上級コースだったが、この日は雪不足の為にコース閉鎖となっていた(残念♪)。スキーコースは、この上級コース以外に、壁の反対側に感じる方向に降りる、迂回の初級コースと、それをショートカットする中級コースとバラエティのあるコースで、いいスキー場だと思った。
リフト券売場へ行くと、6回券というのがあったので、それを購入して、1枚(保存用)を残して全部使い切った。6回券と言っても1回券を6枚、ペーパーホチキスでまとめて渡してくれるだけなのだが、それにはドリンクのおまけが付いて、それなりにお得だった。
しかも、この日はバレンタインデーということで、コーンスープが無料サービスとなっていました。筆者は昼食がわりに(もう15時をとっくに回っていましたが)名物?の天栄カラシネギラーメンを食べました。ゲレ食が遅い時間まで開いているのはいいですね。
この日はコレにて終了。郡山まで車で戻り、帰宅しようと思う。約50kmの距離だが、下道しかないので、意外と時間がかかりますね。
○スキー場 全景
駐車場から見たスキー場。左側の建物がレストハウスです。
○第1ペア 山麓駅
名物コースの脇にある、第1ペアリフト。ここに立つとすげーコースだなーと思う。
⚪︎第1ペア 搬器
日ケのリフトです。
○第1ペア 山頂駅
リフトは1本勝負です。まっすぐ降りると名物コース天栄の壁に出ますが、この日はコース閉鎖になっていました。
○レストハウス
駐車場脇にあるレストハウスです。レンタルハウスは別棟になっています。
○食堂・売店入口
リフト券売り場もこの中になります。
⚪︎食堂
食堂はセルフサービスで、売店が別にあり、リフト券は売店で販売していました。
(’16年02月14日取材)
公式サイトは村のHPはこちらです。
残念ながらスキーリゾート天栄の情報は消去されています。
○場所
福島県天栄村大字湯本字二国有林161林
郡山駅から49km
tel.0248(84)2501
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第1ペア(566m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初にグランディー羽鳥湖スキー場に行き、2箇所目がココ。
リフト1本勝負のスキー場。正面からみると随分と急なコースのスキー場に見えて、コレは大丈夫かな??と思ったが、正面のコースは非圧雪の上級コースだったが、この日は雪不足の為にコース閉鎖となっていた(残念♪)。スキーコースは、この上級コース以外に、壁の反対側に感じる方向に降りる、迂回の初級コースと、それをショートカットする中級コースとバラエティのあるコースで、いいスキー場だと思った。
リフト券売場へ行くと、6回券というのがあったので、それを購入して、1枚(保存用)を残して全部使い切った。6回券と言っても1回券を6枚、ペーパーホチキスでまとめて渡してくれるだけなのだが、それにはドリンクのおまけが付いて、それなりにお得だった。
しかも、この日はバレンタインデーということで、コーンスープが無料サービスとなっていました。筆者は昼食がわりに(もう15時をとっくに回っていましたが)名物?の天栄カラシネギラーメンを食べました。ゲレ食が遅い時間まで開いているのはいいですね。
この日はコレにて終了。郡山まで車で戻り、帰宅しようと思う。約50kmの距離だが、下道しかないので、意外と時間がかかりますね。
○スキー場 全景
駐車場から見たスキー場。左側の建物がレストハウスです。
○第1ペア 山麓駅
名物コースの脇にある、第1ペアリフト。ここに立つとすげーコースだなーと思う。
⚪︎第1ペア 搬器
日ケのリフトです。
○第1ペア 山頂駅
リフトは1本勝負です。まっすぐ降りると名物コース天栄の壁に出ますが、この日はコース閉鎖になっていました。
○レストハウス
駐車場脇にあるレストハウスです。レンタルハウスは別棟になっています。
○食堂・売店入口
リフト券売り場もこの中になります。
⚪︎食堂
食堂はセルフサービスで、売店が別にあり、リフト券は売店で販売していました。
(’16年02月14日取材)
Sunday, December 22, 2024
リゾートトラスト グランディ羽鳥湖スキーリゾート
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
福島県天栄村羽鳥湖高原
郡山駅から49km
tel.0248(85)2024
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第5(1622m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(1086m)、第2ペア(740m)、
第4ペア(948m)
・休止中(2):第3ペア(1069m)、第6ペア(721m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初の目的地はココ、グランディー羽鳥湖スキー場で郡山からは約50キロの道のり。
ゲレンデには全部でリフトが6本ある(正確に言うと:あった)が、この日に動いていたのは、第1ペアと第4ペアと第5(クワッド)、そしてらくちんエスカレータの2本だけ。それ以外のリフトは、第2ペアには搬器が付いていたが動いていなく、第3ペアは搬器が付いていなく、第6ペアは山麓駅が既に撤去されていました。
筆者はこのスキー場には、スキーデビューの頃、一度だけ来たことがあるが、当時の事は殆ど覚えてなく、新規開拓のスキー場と同様に楽しめました。唯一覚えているのは、随分と急なスキー場だな〜と言う感想だけです。しかし今日は、やけに高度が上がらないクワッドリフトだな〜と感じました。筆者のスキー場に対する目が肥えてきたのかな?第2リフトの山麓駅だけ、コース営業の関係で行けなかったので、第1ペアリフトの山麓駅までスキーで降りて、そこから歩いてアクセスして写真撮影。そしてまた第1ペアリフトのところまで歩いてもどって任務完了(笑)。次のスキー場へ急ぐ事にした。
○第1ペア 山麓駅
第1駐車場に乗りつけると、最初に利用する事になるリフト。
○第2ペア 山麓駅
運休中?とりあえず動いていませんでした。
⚪︎第3ペア 山麓駅
搬器が付いておらず休止中のリフト。
○第4ペア 山麓駅
第3ペアの山頂側に位置しているリフト。意外とお客さんが少ない。位置の問題かな?
○第5 山麓駅
自動循環式のクワッドリフト、羽鳥湖は結局このリフトにお客が集中してしまう。
○第6ペア 山麓駅
すでに休止中のリフトで山麓駅が撤去されています。
⚪︎らくちんエスカレータ1号 山麓駅
ふれあい広場にある2連のサンキッド。
(’16年02月14日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
福島県天栄村羽鳥湖高原
郡山駅から49km
tel.0248(85)2024
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第5(1622m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(1086m)、第2ペア(740m)、
第4ペア(948m)
・休止中(2):第3ペア(1069m)、第6ペア(721m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初の目的地はココ、グランディー羽鳥湖スキー場で郡山からは約50キロの道のり。
ゲレンデには全部でリフトが6本ある(正確に言うと:あった)が、この日に動いていたのは、第1ペアと第4ペアと第5(クワッド)、そしてらくちんエスカレータの2本だけ。それ以外のリフトは、第2ペアには搬器が付いていたが動いていなく、第3ペアは搬器が付いていなく、第6ペアは山麓駅が既に撤去されていました。
筆者はこのスキー場には、スキーデビューの頃、一度だけ来たことがあるが、当時の事は殆ど覚えてなく、新規開拓のスキー場と同様に楽しめました。唯一覚えているのは、随分と急なスキー場だな〜と言う感想だけです。しかし今日は、やけに高度が上がらないクワッドリフトだな〜と感じました。筆者のスキー場に対する目が肥えてきたのかな?第2リフトの山麓駅だけ、コース営業の関係で行けなかったので、第1ペアリフトの山麓駅までスキーで降りて、そこから歩いてアクセスして写真撮影。そしてまた第1ペアリフトのところまで歩いてもどって任務完了(笑)。次のスキー場へ急ぐ事にした。
○第1ペア 山麓駅
第1駐車場に乗りつけると、最初に利用する事になるリフト。
○第2ペア 山麓駅
運休中?とりあえず動いていませんでした。
⚪︎第3ペア 山麓駅
搬器が付いておらず休止中のリフト。
○第4ペア 山麓駅
第3ペアの山頂側に位置しているリフト。意外とお客さんが少ない。位置の問題かな?
○第5 山麓駅
自動循環式のクワッドリフト、羽鳥湖は結局このリフトにお客が集中してしまう。
○第6ペア 山麓駅
すでに休止中のリフトで山麓駅が撤去されています。
⚪︎らくちんエスカレータ1号 山麓駅
ふれあい広場にある2連のサンキッド。
(’16年02月14日取材)
Sunday, November 24, 2024
平和観光開発 岩山パークスキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県盛岡市新庄岩山公園
盛岡駅から7.0km
tel.019(625)1430
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第1(315m)
・休止中(1):第2ペア(289m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡市内のBHからスタート。今日行くのは駅からわずか7kmの市街地にある岩山パークスキー場。カーナビに目的地をセットして、それに従って行こうとするが、いきなり除雪されていない道に案内されてしまい道に迷う。スキー場の案内看板がどこにもなく、どうしたものか?と考えながら走っていると、遊園地の脇に入れそうな道があったので、入っていくと、除雪されていない道の先に広い駐車場があったので、そこに停車して、そのへんに係員氏がいたのでに聞いてみる。
私:”スキー場はどこにあるのでしょうか?”
係員:”ここで営業していました”
私:"ました?"
私:”今日は?”
係員:”今日も営業しています”
ということだったので、適当に駐車して、どう見てもスキー場には見えない建物に偵察に行ってみると、その奥にリフトが2基見えました。
スキー場のリフトは全部で2基ですが、第2ペアリフトは休止中となっていて、動いているのは昭和43年製の日ケの銘板が付いたなかなかみることのできない超骨董品。
肝心のコースは見たところ特に圧雪などは行われていないようで、この日は降雪あけだったので、至る所非圧雪でどこがコースかもよくわからない自由なゲレンデになっていました。古き良き時代に近所の山が雪が多そうだから、リフトを架けてみた、というふうなノリを感じた。初級主体のコースで非圧雪でも特に難儀することもなく、滑りやすかったです。
このスキー場お客様は、やはり子供達で、いくつかのグループがあるようでそれなりに賑わっていました。筆者は6回券(なんと丸いリフト券で、腕に通せるようにゴム輪がついている)を購入して、全て使い切りました、このあと市内で別の所用を済ませて、本日は終了。
新幹線で、次の地域に移動します。
○スキー場全景
ゴルフ場の端のいい感じの斜面を利用してスキー場に転用しています。
ゴルフ場にリフトの支柱がいっぱいあったら邪魔じゃないんだろうか?と余計な心配してます。
○第1 山麓駅
山頂に向かって左側にあるリフト。’68年の架設、創業時からあると思われます。
⚪︎第1 仕様表
仕様表は綺麗に整備されています。メーカー名はありませんが、日本ケーブルに銘板が付いています。
○第1 山頂駅
もう、アートでしょ?コレ。
○第2ペア 山麓駅
山頂に向かって右側にあるリフトです。
近年は休止中となっていて動いていません。’85年の架設です。
○第2ペア 仕様表
こちらも仕様表がキチッと整備されています。
⚪︎スキーセンター(クラブハウス)
本当にスキー場か?と思うような建物です。まさにクラブハウスです。
(’16年02月13日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県盛岡市新庄岩山公園
盛岡駅から7.0km
tel.019(625)1430
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第1(315m)
・休止中(1):第2ペア(289m):単線固定循環式特殊索道
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡市内のBHからスタート。今日行くのは駅からわずか7kmの市街地にある岩山パークスキー場。カーナビに目的地をセットして、それに従って行こうとするが、いきなり除雪されていない道に案内されてしまい道に迷う。スキー場の案内看板がどこにもなく、どうしたものか?と考えながら走っていると、遊園地の脇に入れそうな道があったので、入っていくと、除雪されていない道の先に広い駐車場があったので、そこに停車して、そのへんに係員氏がいたのでに聞いてみる。
私:”スキー場はどこにあるのでしょうか?”
係員:”ここで営業していました”
私:"ました?"
私:”今日は?”
係員:”今日も営業しています”
ということだったので、適当に駐車して、どう見てもスキー場には見えない建物に偵察に行ってみると、その奥にリフトが2基見えました。
スキー場のリフトは全部で2基ですが、第2ペアリフトは休止中となっていて、動いているのは昭和43年製の日ケの銘板が付いたなかなかみることのできない超骨董品。
肝心のコースは見たところ特に圧雪などは行われていないようで、この日は降雪あけだったので、至る所非圧雪でどこがコースかもよくわからない自由なゲレンデになっていました。古き良き時代に近所の山が雪が多そうだから、リフトを架けてみた、というふうなノリを感じた。初級主体のコースで非圧雪でも特に難儀することもなく、滑りやすかったです。
このスキー場お客様は、やはり子供達で、いくつかのグループがあるようでそれなりに賑わっていました。筆者は6回券(なんと丸いリフト券で、腕に通せるようにゴム輪がついている)を購入して、全て使い切りました、このあと市内で別の所用を済ませて、本日は終了。
新幹線で、次の地域に移動します。
○スキー場全景
ゴルフ場の端のいい感じの斜面を利用してスキー場に転用しています。
ゴルフ場にリフトの支柱がいっぱいあったら邪魔じゃないんだろうか?と余計な心配してます。
○第1 山麓駅
山頂に向かって左側にあるリフト。’68年の架設、創業時からあると思われます。
⚪︎第1 仕様表
仕様表は綺麗に整備されています。メーカー名はありませんが、日本ケーブルに銘板が付いています。
○第1 山頂駅
もう、アートでしょ?コレ。
○第2ペア 山麓駅
山頂に向かって右側にあるリフトです。
近年は休止中となっていて動いていません。’85年の架設です。
○第2ペア 仕様表
こちらも仕様表がキチッと整備されています。
⚪︎スキーセンター(クラブハウス)
本当にスキー場か?と思うような建物です。まさにクラブハウスです。
(’16年02月13日取材)
Tuesday, November 05, 2024
八幡平市 八幡平市田山スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市矢神8-1
田山駅から1.1km
tel.0195(73)2650
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(684m)、第2(321m)、
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は八幡平マウンテンホテルよりスタート。最初に向かうのがココ、同じ八幡平とありますがドライブ距離が50kmほどで意外と遠い。分水嶺公園を超えた先にスキー場があった。
地元のロコゲレンデをイメージしていたが、スキーセンター前にジャンプ競技場が見えていて、一瞬間違えたか?と思うほどの立派なスキー場。それもそのはずで、このエリア全体で広いスキーエリアを形成していて、ジャンプ台、バイアスロン、ノルディック、アルペンなどの各種競技ができる競技場だった。アルペン用のいわゆる普通のスキー場には第1、第2の2基のリフトが配置されている。
早速、立派なスキーセンターの外側で売られているリフト券を購入してゲレンデへ。このゲレンデ面白いのは1日券に2種類あり、通常のものとジャンプ競技用のものがある。
第1リフトに乗り、上へ行くと第2リフトが止まっていた。ゲレンデにはピステンが動き回っている。リフトに近づいてみると運転室に係員が詰めているので、聞いてみると、コース整備中なんで1時間ぐらいかかりますよーとの事だった。しばらくその場で佇んでいると、1回だけでよいのなら?今リフトに乗せてあげましょうか?と言われてお言葉に甘えることに。なんで目的がわかったんだろう?(ゲレンデで写真撮りまくっているからか(自爆))。ということで山頂駅へ。
最上部は一部非圧雪で残っていたが、気合いで乗り切った。せっかくピステンで綺麗に整備されたゲレンデに、筆者のキタナイ滑走跡がつけられた。大変申し訳ない。
それにしても、スキー場は来訪者は少なく、筆者以外にあとひとりしかいないようだ。
さて今日はここまで、少し早いですが東京まで戻ります。
○第1 山麓駅
スキーセンター前から出る第1リフト。スキー場は空いているのにすばらしい。
⚪︎第1 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山麓駅
県営スキージャンプ場のさらに上部にある、第2リフト。
○第2 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山頂駅
最大斜度37度のコースはなかなか骨があります。
○県営スキージャンプ場 スロープカー 山麓駅
シャンツエにはこのタイプのスロープカーが主流なんでしょうか?このホームページでもこれで3箇所目のはずです。
○競技センター
レストランは広々としています。レンタルはあるかどうか見てくるのを忘れました。
(’16年02月09日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市矢神8-1
田山駅から1.1km
tel.0195(73)2650
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(684m)、第2(321m)、
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は八幡平マウンテンホテルよりスタート。最初に向かうのがココ、同じ八幡平とありますがドライブ距離が50kmほどで意外と遠い。分水嶺公園を超えた先にスキー場があった。
地元のロコゲレンデをイメージしていたが、スキーセンター前にジャンプ競技場が見えていて、一瞬間違えたか?と思うほどの立派なスキー場。それもそのはずで、このエリア全体で広いスキーエリアを形成していて、ジャンプ台、バイアスロン、ノルディック、アルペンなどの各種競技ができる競技場だった。アルペン用のいわゆる普通のスキー場には第1、第2の2基のリフトが配置されている。
早速、立派なスキーセンターの外側で売られているリフト券を購入してゲレンデへ。このゲレンデ面白いのは1日券に2種類あり、通常のものとジャンプ競技用のものがある。
第1リフトに乗り、上へ行くと第2リフトが止まっていた。ゲレンデにはピステンが動き回っている。リフトに近づいてみると運転室に係員が詰めているので、聞いてみると、コース整備中なんで1時間ぐらいかかりますよーとの事だった。しばらくその場で佇んでいると、1回だけでよいのなら?今リフトに乗せてあげましょうか?と言われてお言葉に甘えることに。なんで目的がわかったんだろう?(ゲレンデで写真撮りまくっているからか(自爆))。ということで山頂駅へ。
最上部は一部非圧雪で残っていたが、気合いで乗り切った。せっかくピステンで綺麗に整備されたゲレンデに、筆者のキタナイ滑走跡がつけられた。大変申し訳ない。
それにしても、スキー場は来訪者は少なく、筆者以外にあとひとりしかいないようだ。
さて今日はここまで、少し早いですが東京まで戻ります。
○第1 山麓駅
スキーセンター前から出る第1リフト。スキー場は空いているのにすばらしい。
⚪︎第1 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山麓駅
県営スキージャンプ場のさらに上部にある、第2リフト。
○第2 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山頂駅
最大斜度37度のコースはなかなか骨があります。
○県営スキージャンプ場 スロープカー 山麓駅
シャンツエにはこのタイプのスロープカーが主流なんでしょうか?このホームページでもこれで3箇所目のはずです。
○競技センター
レストランは広々としています。レンタルはあるかどうか見てくるのを忘れました。
(’16年02月09日取材)
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