○公式HP
タイトルをclick!
○場所
新潟県岩船郡関川村沼132-2
越後片貝駅から3km
tel.0254(64)0330
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):クワッド(1022m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(672m)、第2ペア(431m)、第3ペア(590m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
大雪に降られた村上市のぶどうスキー場を出て、この日2カ所目はここ”わかぶな高原スキー場”に来ました。スキー場は米坂線の越後片貝駅にほど近いスキー場で、リフトが4本あり、そのうち1本は高速リフトの本格的なスキー場です。
午後2時からの午後券は料金が1500円でとってもお得な感じです。筆者がゲレンデに着いた時間が1330だったので、ゲレ食でしばし時間を潰し、時間になってから午後券を購入して滑りはじめました。
そして最初に行ったのが第3ペアリフトからのコースで、そこは上級コースのみしかなく、これが(大雪のあとだったせい?)コブコブのコースで、これまた筆者の技量をあっさり超過して苦心しながらなんとか滑り降りてきました。
そのコースはそうそうに諦めて第1ペアリフト沿いの中級コースの方へいきました。こちらのコースはカチカチに圧雪してあってとっても滑りやすかったです。この日は次にいくことをせず、スキー場終了までここで繰り返し滑ってスキーを堪能しました。今日は大晦日で滑り納めになりました。”来年はいい年になるといいな〜”と思いながら。
○第1ペアリフト、山麓駅
第2ペアリフトの山麓駅近くからは、この第1ペアリフトが接続しています。第1ペアリフトは中級コースをカバーするリフトです。
このリフトの山頂駅からの眺めもなかなかのものですよ。
○第2ペアリフト、山麓駅
第2ペアリフトはゲレンデの中腹にあって、山麓からのクワッドリフトと並行する初級者コースをカバーするリフトです。
写っている斜面は緩やかですね。
○第3ペアリフト、山頂駅
滑走しているうちに雨雲も徐々にいなくなって晴れてきました。もっと晴れ上がれば遠く日本海まで望める素晴らしい景色で人気がありますね。
(’10年12月31日取材)
Saturday, October 26, 2013
Thursday, October 24, 2013
村上市 ぶどうスキー場
○公式HP
タイトルをclick!
○場所
新潟県村上市蒲萄338-1
村上駅から25km
新潟交通観光バスの葡萄下車徒歩5分
tel.0254(73)0126
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(703m)、第2ペア(817m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
鶴岡市内のBHを出て大晦日の今日もスキー場へ向かいます。昨日滑ったあつみ温泉一本木スキー場の前を通り過ぎて、既に冬期通行止めになっている国道345号から分かれる、まだ冬期閉鎖となっていなかった県道52号線の雷峠を超えることにしました。すでに(いつ閉鎖になっての不思議がない程に)路面凍結が激しく、筆者は車が横滑りしないように慎重に慎重に登ってゆきました。そしてやっと峠に到着!と思って峠を見ると。沢山のおまわりさんが犬を散歩させていました。”こわかった〜”。おまわりさんにはギロっと睨まれましたが、何事もなくそそくさと新潟県側に通り抜けることができました。
さて、今日最初のスキー場は国道7号線沿いにある、村上市のぶどうスキー場です。昨日に”明日(つまり今日31日)830オープン”という貼り紙を確認しているので、安心してスキー場へ到着です。駐車場が狭くて入れる所がなくて苦労しましたが、なんとか駐車場所を確保できました。
昨日は絶好のスキー日和でしたが、この日はスキー場に着くと雪が降り始め、そしてゲレンデに出るとこれがものすごい大雪と霧で、コースもわからず、おまけにその積雪で殆ど非圧雪に近い、大変にハードなゲレンデコンディションになっていました。結局わずか1本滑っただけですっかりヘトヘトになってレストハウスへ戻り、暖をとりながらずぶぬれになったカメラを乾かしていました。最近では見ることの少なくなった石油ストーブがあってとっても良かったです。
この日は’10–’11年シーズンオープンの日で、1日券が1000円で滑り放題だったのにとっても残念ですが、衣類が落ち着いたところで次へ行くことにします。
(メモ)
ぶどうスキー場は、’07~’10年度のリフト運行申請の未届け、’10、’11年度のリフト点検の一部未実施などの発覚により、’12–’13年度の営業を休止していましたが、’13–’14年度のからは営業が再開されることになりました。とりあえず、おめでと〜♪
○第1ペアリフト、搬器
第1ペアリフトの搬器です。スキー場は写真に写る程の激しい雪でした。
○第2ペアリフト、山麓駅
第2リフトの山麓駅です。山麓側にはま〜るい蒲鉾型の原動緊張機が乗っていました。メーカーは勿論安索こと安全索道です。
○第2ペアリフト、山頂駅
ぶどうスキー場の山頂からの景色はすばらしい!…らしいのですが、筆者が行った時にはあいにくの天気でした。
晴れていれば、月山、鳥海山、朝日連峰そして日本海がを一望できるとのことです。
(’10年12月31日取材)
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○場所
新潟県村上市蒲萄338-1
村上駅から25km
新潟交通観光バスの葡萄下車徒歩5分
tel.0254(73)0126
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(703m)、第2ペア(817m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
鶴岡市内のBHを出て大晦日の今日もスキー場へ向かいます。昨日滑ったあつみ温泉一本木スキー場の前を通り過ぎて、既に冬期通行止めになっている国道345号から分かれる、まだ冬期閉鎖となっていなかった県道52号線の雷峠を超えることにしました。すでに(いつ閉鎖になっての不思議がない程に)路面凍結が激しく、筆者は車が横滑りしないように慎重に慎重に登ってゆきました。そしてやっと峠に到着!と思って峠を見ると。沢山のおまわりさんが犬を散歩させていました。”こわかった〜”。おまわりさんにはギロっと睨まれましたが、何事もなくそそくさと新潟県側に通り抜けることができました。
さて、今日最初のスキー場は国道7号線沿いにある、村上市のぶどうスキー場です。昨日に”明日(つまり今日31日)830オープン”という貼り紙を確認しているので、安心してスキー場へ到着です。駐車場が狭くて入れる所がなくて苦労しましたが、なんとか駐車場所を確保できました。
昨日は絶好のスキー日和でしたが、この日はスキー場に着くと雪が降り始め、そしてゲレンデに出るとこれがものすごい大雪と霧で、コースもわからず、おまけにその積雪で殆ど非圧雪に近い、大変にハードなゲレンデコンディションになっていました。結局わずか1本滑っただけですっかりヘトヘトになってレストハウスへ戻り、暖をとりながらずぶぬれになったカメラを乾かしていました。最近では見ることの少なくなった石油ストーブがあってとっても良かったです。
この日は’10–’11年シーズンオープンの日で、1日券が1000円で滑り放題だったのにとっても残念ですが、衣類が落ち着いたところで次へ行くことにします。
(メモ)
ぶどうスキー場は、’07~’10年度のリフト運行申請の未届け、’10、’11年度のリフト点検の一部未実施などの発覚により、’12–’13年度の営業を休止していましたが、’13–’14年度のからは営業が再開されることになりました。とりあえず、おめでと〜♪
○第1ペアリフト、搬器
第1ペアリフトの搬器です。スキー場は写真に写る程の激しい雪でした。
○第2ペアリフト、山麓駅
第2リフトの山麓駅です。山麓側にはま〜るい蒲鉾型の原動緊張機が乗っていました。メーカーは勿論安索こと安全索道です。
○第2ペアリフト、山頂駅
ぶどうスキー場の山頂からの景色はすばらしい!…らしいのですが、筆者が行った時にはあいにくの天気でした。
晴れていれば、月山、鳥海山、朝日連峰そして日本海がを一望できるとのことです。
(’10年12月31日取材)
Sunday, October 20, 2013
鶴岡市 あつみ温泉一本木スキー場
○公式HP
公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○場所
山形県鶴岡市木野俣728
あつみ温泉駅から15km
tel.0235(47)2111
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(273m)
・ロープトゥ(1)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
湯殿山スキー場を出て走ること、小一時間あつみ温泉一本木スキー場に到着。
スキーガイドによればリフトは2本と書いてあったが、今日動いているリフトは1本だけらしい。昼時になったのでレストハウスでラーメンを食べて生き返ってから活動再開。
ゲレンデに出ると雪がちらついてきて、滑りにくくなって来たのでカメラを振り回しながら数回滑る。雪がひどくなってきたので再びレストランで休憩。このスキー場はゲレンデを眺めながらノンビリするには本当にいいところですね。
さてスキー場を早めに切り上げて、国道345号を鶴岡方面へ北上し、県道44号を通り国道7号線に出て県境を超えて南下しました。村上市のぶどうスキー場へ行きましたが、明日からの営業ということで引き返してきました。ふたたびこのスキー場の駐車場に停車させて、ゲレンデでノンビリしてから鶴岡市のBHまで戻りました。今日の活動はここまでかな。ゲレンデではナイター営業が始まるところでした。
(メモ)
あつみ温泉一本木スキー場は’11–’12年シーズンの営業を最後に、営業終了そして閉鎖となりました。残念なことです。
○ペアリフト、山麓駅
スキーセンター前にあるスキー場もメインリフト。レストランで食事をしながら見るとスキー場の全景が見える。親が子供を遊ばせるようなレジャースタイルにはモッテコイのスキー場ですね。
○ペアリフト、山頂駅
山深いところにあるので山頂駅からは海は見えませんでした。晴れていると見えるのでしょうか?
○ロープトゥ、山麓駅
ペアリフトの山頂駅の隣には、上級コースに繋がるロープトウがありました。ただ索条が掛かっていなくて、今期は動かないのかもしれません。
(’10年12月30日取材)
公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○場所
山形県鶴岡市木野俣728
あつみ温泉駅から15km
tel.0235(47)2111
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(273m)
・ロープトゥ(1)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
湯殿山スキー場を出て走ること、小一時間あつみ温泉一本木スキー場に到着。
スキーガイドによればリフトは2本と書いてあったが、今日動いているリフトは1本だけらしい。昼時になったのでレストハウスでラーメンを食べて生き返ってから活動再開。
ゲレンデに出ると雪がちらついてきて、滑りにくくなって来たのでカメラを振り回しながら数回滑る。雪がひどくなってきたので再びレストランで休憩。このスキー場はゲレンデを眺めながらノンビリするには本当にいいところですね。
さてスキー場を早めに切り上げて、国道345号を鶴岡方面へ北上し、県道44号を通り国道7号線に出て県境を超えて南下しました。村上市のぶどうスキー場へ行きましたが、明日からの営業ということで引き返してきました。ふたたびこのスキー場の駐車場に停車させて、ゲレンデでノンビリしてから鶴岡市のBHまで戻りました。今日の活動はここまでかな。ゲレンデではナイター営業が始まるところでした。
(メモ)
あつみ温泉一本木スキー場は’11–’12年シーズンの営業を最後に、営業終了そして閉鎖となりました。残念なことです。
○ペアリフト、山麓駅
スキーセンター前にあるスキー場もメインリフト。レストランで食事をしながら見るとスキー場の全景が見える。親が子供を遊ばせるようなレジャースタイルにはモッテコイのスキー場ですね。
○ペアリフト、山頂駅
山深いところにあるので山頂駅からは海は見えませんでした。晴れていると見えるのでしょうか?
○ロープトゥ、山麓駅
ペアリフトの山頂駅の隣には、上級コースに繋がるロープトウがありました。ただ索条が掛かっていなくて、今期は動かないのかもしれません。
(’10年12月30日取材)
Saturday, October 19, 2013
湯殿山観光開発公社 湯殿山スキー場
○公式HP
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○場所
山形県鶴岡市田麦俣字六十里山104-5
鶴岡駅から33km
庄内交通の湯殿山スキー場下車
tel.0235(54)6450
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1ロマンスA(890m)、第1ロマンスB(890m)、
第2ロマンス(400m)、第3ロマンス(778m)
・休止中(1):第2(542m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
外人:"Do you know Yudono?"、私:"…"
、外人:"Oh! You don't know Yudono?,do you?"という意味の分からない英語に魘されたかどうかは定かではありませんが、今日も鶴岡市内のBHを出てスキー場へスタートです。
本日最初に行くのは、You don't know湯殿山スキー場です。ナビに従って高速に上がる、山形道の終点の湯殿山ICまでは、いったいなんだったのかよくわからない民主党政権によって行われた社会実験の最中で無料となっていました、ラッキー。スキー場はICから程近くアクセスがよく、朝のオープンに合わせて次々車が入って来ていて、あとすこしで第1駐車場が満杯で入れなくなる直前でした。
駐車場で準備して歩いてゲレンデへいくと、第3ロマンスリフトも山麓駅に出た。あたりを見てもリフト券売場がないので係員氏に聞くと、遥か向こうの第1ロマンスリフトに隣接のスキーセンターで販売という。私があまりのことに飽きれて立ち尽くしていると、それを見かねた係員氏がリフトに乗って買いに行きなさいと乗車を許して下さいました。ご迷惑をおかけいたしました。
それにしても天気が良く山頂駅からの景色は雲ひとつない快晴でした。
無事第1ロマンスリフトの山麓駅に着いて、リフト券売場に行くと第2ロマンスリフトは運休との貼り紙がしてありました。そのリフトの方を見ると係員氏が数人がかりで、機械の蓋を開けたりして何をしている様子がみえました。何かのトラブルでしょうかね?”
ということで本日動いているリフトは2本だけなので、数回滑って次へ行くことにしました。
○第1ABロマンスリフト、山麓駅
スキーセンター前にある。湯殿山スキー場のメインリフトの第1ABロマンスリフトの並列線です。この日はB線が運休とのことでした。配置から考えてB線の運休が運休しやすいと思うけど、動く事はあるのかな?
○第1ABロマンスリフト、第3ロマンスリフト、山頂駅
第1と第3ロマンスリフトの山頂駅が並んでいます。それにしてもいい天気ですね。
○第2リフト、山麓駅
第1と第3ロマンスリフトの山頂駅の背面にある。第2リフトの山頂駅です。第2リフトは休止になっています。
そしてその遠景には雄大な月山。
(’10年12月30日取材)
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○場所
山形県鶴岡市田麦俣字六十里山104-5
鶴岡駅から33km
庄内交通の湯殿山スキー場下車
tel.0235(54)6450
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1ロマンスA(890m)、第1ロマンスB(890m)、
第2ロマンス(400m)、第3ロマンス(778m)
・休止中(1):第2(542m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
外人:"Do you know Yudono?"、私:"…"
、外人:"Oh! You don't know Yudono?,do you?"という意味の分からない英語に魘されたかどうかは定かではありませんが、今日も鶴岡市内のBHを出てスキー場へスタートです。
本日最初に行くのは、
駐車場で準備して歩いてゲレンデへいくと、第3ロマンスリフトも山麓駅に出た。あたりを見てもリフト券売場がないので係員氏に聞くと、遥か向こうの第1ロマンスリフトに隣接のスキーセンターで販売という。私があまりのことに飽きれて立ち尽くしていると、それを見かねた係員氏がリフトに乗って買いに行きなさいと乗車を許して下さいました。ご迷惑をおかけいたしました。
それにしても天気が良く山頂駅からの景色は雲ひとつない快晴でした。
無事第1ロマンスリフトの山麓駅に着いて、リフト券売場に行くと第2ロマンスリフトは運休との貼り紙がしてありました。そのリフトの方を見ると係員氏が数人がかりで、機械の蓋を開けたりして何をしている様子がみえました。何かのトラブルでしょうかね?”
ということで本日動いているリフトは2本だけなので、数回滑って次へ行くことにしました。
○第1ABロマンスリフト、山麓駅
スキーセンター前にある。湯殿山スキー場のメインリフトの第1ABロマンスリフトの並列線です。この日はB線が運休とのことでした。配置から考えてB線の運休が運休しやすいと思うけど、動く事はあるのかな?
○第1ABロマンスリフト、第3ロマンスリフト、山頂駅
第1と第3ロマンスリフトの山頂駅が並んでいます。それにしてもいい天気ですね。
○第2リフト、山麓駅
第1と第3ロマンスリフトの山頂駅の背面にある。第2リフトの山頂駅です。第2リフトは休止になっています。
そしてその遠景には雄大な月山。
(’10年12月30日取材)
Monday, October 14, 2013
鶴岡市 櫛引たらのきだいスキー場
○公式HP
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○場所
山形県鶴岡市たらのき代字西野469-1
鶴岡駅から15km
tel.0235(57)5470
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(430m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
休暇村羽黒スキー場を早めに切り上げて、旧櫛引町にある、櫛引たらのきだいスキー場にやってきました。
スキー場は、駐車場から見える1本のリフトだけのスキー場ですが、コース配置が巧みで初級から上級そしてコブのコースまである上手く作られたスキー場です。しかもナイター営業もして頑張っています。
今日は朝一に庄内空港に降りてから、ず〜とスキー場巡りで疲れてきたので、全速でなんとか日没前に2本滑って、そしてレストハウスで休憩することにした。お腹がすいたのでラーメンを注文した。
そのレストハウスに掛かっていた『ようこそ…』の文字が読めなかったので、係員(かわいいw)に聞いてしまった。自分のいるスキー場の名前も解らない不審者になってしまったが、やさしく”た・ら・の・き・だ・いスキー場です”と教えてくださいました。係員さんありがとうございました。
さて、今日のスキー場巡りはこれでおしまい。鶴岡市内に泊まって、明日まだがんばりましょう。
(メモ)
リフトは1本しかありませんが、第1ペアリフトです。スキーロッジは1箇所しかありませんが、第1ロッジです。ロッジの方はかつては第2ロッジがあったようです。
○第1ペアリフト、山麓駅
これがこのスキー場の全コースをカバーする、第1ペアリフトです。日本ケーブルの製品です。
○第1ペアリフト、山頂駅
リフトの山頂駅です。山頂側は単純な終端装置です。
○第1ペアリフト、山頂駅から風景
山頂駅からの風景です。遠く庄内平野は鶴岡市街地まで望めます。なかなかの眺めですね。
(’10年12月29日取材)
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○場所
山形県鶴岡市たらのき代字西野469-1
鶴岡駅から15km
tel.0235(57)5470
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(430m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
休暇村羽黒スキー場を早めに切り上げて、旧櫛引町にある、櫛引たらのきだいスキー場にやってきました。
スキー場は、駐車場から見える1本のリフトだけのスキー場ですが、コース配置が巧みで初級から上級そしてコブのコースまである上手く作られたスキー場です。しかもナイター営業もして頑張っています。
今日は朝一に庄内空港に降りてから、ず〜とスキー場巡りで疲れてきたので、全速でなんとか日没前に2本滑って、そしてレストハウスで休憩することにした。お腹がすいたのでラーメンを注文した。
そのレストハウスに掛かっていた『ようこそ…』の文字が読めなかったので、係員(かわいいw)に聞いてしまった。自分のいるスキー場の名前も解らない不審者になってしまったが、やさしく”た・ら・の・き・だ・いスキー場です”と教えてくださいました。係員さんありがとうございました。
さて、今日のスキー場巡りはこれでおしまい。鶴岡市内に泊まって、明日まだがんばりましょう。
(メモ)
リフトは1本しかありませんが、第1ペアリフトです。スキーロッジは1箇所しかありませんが、第1ロッジです。ロッジの方はかつては第2ロッジがあったようです。
○第1ペアリフト、山麓駅
これがこのスキー場の全コースをカバーする、第1ペアリフトです。日本ケーブルの製品です。
○第1ペアリフト、山頂駅
リフトの山頂駅です。山頂側は単純な終端装置です。
○第1ペアリフト、山頂駅から風景
山頂駅からの風景です。遠く庄内平野は鶴岡市街地まで望めます。なかなかの眺めですね。
(’10年12月29日取材)
Saturday, October 12, 2013
鶴岡市 鶴岡市営羽黒山スキー場
○公式HP
公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。
○場所
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山9-1
鶴岡駅から20km
庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
tel.0235(62)2152
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(621m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
休暇村羽黒スキー場から滑走で入ってきました。
羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフトは、休暇村羽黒スキー場の管理で、鶴岡市営羽黒山スキー場はそこから奥に入ったエリアになります。その奥は再び県道45号線方向に向かう下り勾配となっています(つまり、県道45号線側を起点とするリフトが2本架かっているということです)。
筆者はこのスキー場に来る途中で、この鶴岡市営羽黒山スキー場のリフトの山麓駅を自動車の運転席から見て、”あれ?駐車場ないな?”と思いながら通過して、しばらく走って休暇村羽黒スキー場の駐車場へ入れました。
鶴岡市営羽黒山スキー場のリフト沿いのコースは上級と中級のコースで、なかなかに滑りごたえのあるコースでした。そして降りてくると先程車内から見た、リフトの山麓駅に出て来ました。やはり駐車場の類はないようです。
さて、小雪がちらつくようになってきたので、早めに切り上げて次のスキー場へ向かいましょう。
(メモ)
この鶴岡市営羽黒山スキー場と前項の休暇村羽黒スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。
(メモ2)
’12–’13年シーズンより指定管理者制度により、月山畜産振興公社による管理となっています。
○ペアリフト、山麓駅
県道側からすぐにあるのがこの山麓駅。しかしこちら側には駐車場やレストハウスはありません。
リフトは安全索道によるものです。
○ペアリフト、搬器
このペアリフトのすぐ横のコースは上級のてんぐコースと、中級の小てんぐコースです。
○ペアリフト、山頂駅
こちらは原動緊張装置が山頂側に位置しています。
すぐ横には市営のロッジがあります。
(’10年12月29日取材)
公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。
○場所
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山9-1
鶴岡駅から20km
庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
tel.0235(62)2152
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(621m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
休暇村羽黒スキー場から滑走で入ってきました。
羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフトは、休暇村羽黒スキー場の管理で、鶴岡市営羽黒山スキー場はそこから奥に入ったエリアになります。その奥は再び県道45号線方向に向かう下り勾配となっています(つまり、県道45号線側を起点とするリフトが2本架かっているということです)。
筆者はこのスキー場に来る途中で、この鶴岡市営羽黒山スキー場のリフトの山麓駅を自動車の運転席から見て、”あれ?駐車場ないな?”と思いながら通過して、しばらく走って休暇村羽黒スキー場の駐車場へ入れました。
鶴岡市営羽黒山スキー場のリフト沿いのコースは上級と中級のコースで、なかなかに滑りごたえのあるコースでした。そして降りてくると先程車内から見た、リフトの山麓駅に出て来ました。やはり駐車場の類はないようです。
さて、小雪がちらつくようになってきたので、早めに切り上げて次のスキー場へ向かいましょう。
(メモ)
この鶴岡市営羽黒山スキー場と前項の休暇村羽黒スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。
(メモ2)
’12–’13年シーズンより指定管理者制度により、月山畜産振興公社による管理となっています。
○ペアリフト、山麓駅
県道側からすぐにあるのがこの山麓駅。しかしこちら側には駐車場やレストハウスはありません。
リフトは安全索道によるものです。
○ペアリフト、搬器
このペアリフトのすぐ横のコースは上級のてんぐコースと、中級の小てんぐコースです。
○ペアリフト、山頂駅
こちらは原動緊張装置が山頂側に位置しています。
すぐ横には市営のロッジがあります。
(’10年12月29日取材)
休暇村協会 休暇村羽黒スキー場
○公式HP
タイトルをclick!
○場所
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8
鶴岡駅から20km
庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
tel.0235(62)4270
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):休暇村羽黒ペア(411m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
松山スキー場をあとに、ふたたび車を走らせ約20kmの羽黒山スキー場へ向かいます。
駐車場は除雪が完全ではなく、雪を踏みしめて入っていく、”入ったら出れなくなるのでは?”と心配になるような深い雪だったが、既に駐車している車が多数あるのでそれにならって駐車。
羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフト沿いは、中初級コースです。そこから奥は、鶴岡市営羽黒山スキー場になります。
では、そのまま鶴岡市営羽黒山スキー場へ滑り降りましょう。
(メモ)
この休暇村羽黒スキー場と次項の鶴岡市営羽黒山スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。
○休暇村ペアリフト、山麓駅
スキー場のレストハウスの前に位置するのが、この休暇村ペアリフトの山麓駅です。リフトは日本ケーブルによるものです。
○休暇村ペアリフト、搬器
このペアリフトのすぐ横のコースは中級のやまぶしコースです。中級というかラクチンなコースです。
○休暇村ペアリフト、山頂駅
折返装置です。これが標準形なのかどうかは良く知りません(たぶんそうなのでしょう)。
ここから山麓側が休暇村羽黒スキー場です。ここから左手にスキー場が広がっていますがそちらは市営のスキー場です。
(’10年12月29日取材)
タイトルをclick!
○場所
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8
鶴岡駅から20km
庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
tel.0235(62)4270
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):休暇村羽黒ペア(411m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
松山スキー場をあとに、ふたたび車を走らせ約20kmの羽黒山スキー場へ向かいます。
駐車場は除雪が完全ではなく、雪を踏みしめて入っていく、”入ったら出れなくなるのでは?”と心配になるような深い雪だったが、既に駐車している車が多数あるのでそれにならって駐車。
羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフト沿いは、中初級コースです。そこから奥は、鶴岡市営羽黒山スキー場になります。
では、そのまま鶴岡市営羽黒山スキー場へ滑り降りましょう。
(メモ)
この休暇村羽黒スキー場と次項の鶴岡市営羽黒山スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。
○休暇村ペアリフト、山麓駅
スキー場のレストハウスの前に位置するのが、この休暇村ペアリフトの山麓駅です。リフトは日本ケーブルによるものです。
○休暇村ペアリフト、搬器
このペアリフトのすぐ横のコースは中級のやまぶしコースです。中級というかラクチンなコースです。
○休暇村ペアリフト、山頂駅
折返装置です。これが標準形なのかどうかは良く知りません(たぶんそうなのでしょう)。
ここから山麓側が休暇村羽黒スキー場です。ここから左手にスキー場が広がっていますがそちらは市営のスキー場です。
(’10年12月29日取材)
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