○公式HP
公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。
○場所
山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山9-1
鶴岡駅から20km
庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
tel.0235(62)2152
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(621m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
休暇村羽黒スキー場から滑走で入ってきました。
羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフトは、休暇村羽黒スキー場の管理で、鶴岡市営羽黒山スキー場はそこから奥に入ったエリアになります。その奥は再び県道45号線方向に向かう下り勾配となっています(つまり、県道45号線側を起点とするリフトが2本架かっているということです)。
筆者はこのスキー場に来る途中で、この鶴岡市営羽黒山スキー場のリフトの山麓駅を自動車の運転席から見て、”あれ?駐車場ないな?”と思いながら通過して、しばらく走って休暇村羽黒スキー場の駐車場へ入れました。
鶴岡市営羽黒山スキー場のリフト沿いのコースは上級と中級のコースで、なかなかに滑りごたえのあるコースでした。そして降りてくると先程車内から見た、リフトの山麓駅に出て来ました。やはり駐車場の類はないようです。
さて、小雪がちらつくようになってきたので、早めに切り上げて次のスキー場へ向かいましょう。
(メモ)
この鶴岡市営羽黒山スキー場と前項の休暇村羽黒スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。
(メモ2)
’12–’13年シーズンより指定管理者制度により、月山畜産振興公社による管理となっています。
○ペアリフト、山麓駅
県道側からすぐにあるのがこの山麓駅。しかしこちら側には駐車場やレストハウスはありません。
リフトは安全索道によるものです。
○ペアリフト、搬器
このペアリフトのすぐ横のコースは上級のてんぐコースと、中級の小てんぐコースです。
○ペアリフト、山頂駅
こちらは原動緊張装置が山頂側に位置しています。
すぐ横には市営のロッジがあります。
(’10年12月29日取材)
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