○公式HP
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○場所
新潟県岩船郡関川村沼132-2
越後片貝駅から3km
tel.0254(64)0330
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):クワッド(1022m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(672m)、第2ペア(431m)、第3ペア(590m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
大雪に降られた村上市のぶどうスキー場を出て、この日2カ所目はここ”わかぶな高原スキー場”に来ました。スキー場は米坂線の越後片貝駅にほど近いスキー場で、リフトが4本あり、そのうち1本は高速リフトの本格的なスキー場です。
午後2時からの午後券は料金が1500円でとってもお得な感じです。筆者がゲレンデに着いた時間が1330だったので、ゲレ食でしばし時間を潰し、時間になってから午後券を購入して滑りはじめました。
そして最初に行ったのが第3ペアリフトからのコースで、そこは上級コースのみしかなく、これが(大雪のあとだったせい?)コブコブのコースで、これまた筆者の技量をあっさり超過して苦心しながらなんとか滑り降りてきました。
そのコースはそうそうに諦めて第1ペアリフト沿いの中級コースの方へいきました。こちらのコースはカチカチに圧雪してあってとっても滑りやすかったです。この日は次にいくことをせず、スキー場終了までここで繰り返し滑ってスキーを堪能しました。今日は大晦日で滑り納めになりました。”来年はいい年になるといいな〜”と思いながら。
○第1ペアリフト、山麓駅
第2ペアリフトの山麓駅近くからは、この第1ペアリフトが接続しています。第1ペアリフトは中級コースをカバーするリフトです。
このリフトの山頂駅からの眺めもなかなかのものですよ。
○第2ペアリフト、山麓駅
第2ペアリフトはゲレンデの中腹にあって、山麓からのクワッドリフトと並行する初級者コースをカバーするリフトです。
写っている斜面は緩やかですね。
○第3ペアリフト、山頂駅
滑走しているうちに雨雲も徐々にいなくなって晴れてきました。もっと晴れ上がれば遠く日本海まで望める素晴らしい景色で人気がありますね。
(’10年12月31日取材)
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