○公式HP
タイトルをclick!
○場所
新潟県長岡市栃堀6044
長岡駅から21km
tel.0258(53)2390
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1(235m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
自宅を早朝に出発し新幹線で燕三条下車、シーズン柄東京駅では多くのスキーヤー・スノーボーダーがこの電車に乗った筈ですが、さすがにこの駅で降りるスキーヤーは筆者ひとり。燕三条でレンタカーを借りてとちおファミリースキー場を目指します。
スキー場は長岡市(旧栃尾市)にあり、燕三条からは東京方面へ戻る方向になる。国道8号→国道17号を走り、長岡市内から国道351号に入り栃尾方面にしばし走ってスキー場に到着しました。スキー場は旧栃尾市の奥まったところにあって専用駐車場はなく、二車線道の片側一車線を駐車スペースとしていて、先客の駐車車両にならって路駐しました。
ゲレンデは1枚バーンの広いミニサイズですが、そこに’99年に架設された新しくて立派なペアリフトが架かっている。このゲレンデ、それ以前にはリフトが架設されていた記録はなく、ロープトウだけが架かっていたものを改修したのでしょうか?1枚バーンの幅がとっても広く、コースにバリエーションがとれる。というよりどこをどう滑ろうが自由ということです。
筆者は1回券を数枚買ってゲレンデを滑走しました。あっという間に買った5枚の1回券がなくなって終了です。さてゲレ食でなにか食べようかと思ったら、ゲレ食がスロープの中腹(というのは少し大げさ、山麓側から少し登ったところ)にあって、なんだか行くだけで疲れそうな気がしたのでやめて(笑)次に向かうことにしました。
○駐車場?
どうみても路駐ですが、これがこのスキー場の駐車場です。この道はこの先行き止まりとなっているようでこれで充分なのでしょう。
○第1リフト、山麓駅
リフトは’99年に架設された比較的新しいものです。架け替えではないようで旧ロープトゥの置き換えかなにかでしょうか?(それともスキー場自体が新しい??)。
○第1リフト、山頂駅
第1リフト山頂駅の終端装置。日本ケーブルのこの終端装置を見ると落ち着きますね?
ここまでに建っている支柱はわずかに5本でした。
(’11年03月05日取材)
No comments:
Post a Comment