○公式HP
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○場所
新潟県長岡市山古志竹沢甲910
小千谷駅から11km
tel.0258(59)3500
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(545m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
とちおファミリースキー場を出て、この日2カ所目は古志高原スキー場です。ルート検索でナビに目的地を入れると、最短距離は”冬期規制ルートが探索されました”と言われたので長岡の市街地を抜けて行くルートを走りました(実はこのルートは帰り道に走って走行出来ることが解って、無駄に遠回りしていました)。さて、スキー場はあの震災で有名となった旧山古志村(現在は長岡市)にあります。そこまでの道は大変に狭く所によっては行き違いの出来ない1車線しかない箇所も多く、対向車が来ない事を祈りながら走りました。
ここもやはり専用の駐車場はなく、2車線道の1車線を駐車場として使用していました。車は数台しかなく、”ひょっとして、休業??”と思うが、スキー場は営業中だった(ヨカッタ)。
リフトはペアリフト1本のみの一本勝負ですが、このリフトは割合長く、山頂からのコースの一部には上級コースもある、というかこの上級コース、上級というよりはコース幅が大変狭い尾根線にあり、ミスると転落の危険があるということなのかな?と思った。
滑走中にだんだんと天気が良くなってきて、遠くは八海山などが望めるようになってきた。これは写真撮影タイムか?と思いながら滑っていたら、またまた天気が悪くなってしまって残念でした。さて、ゲレ食でカレーでも食べて次に向かいます。
○駐車場?
どうみても路駐ですが、これがこのスキー場の駐車場です。この道はこの先行き止まりとなっているようでこれで充分なのでしょう(なぜかとちおファミリースキー場と全く同じコメントです)。
○ペアリフト、山麓駅
リフトは’89年に架設されたものです。山古志はあの震災で甚大な被害を受けましたが、見事に復活しました。
○ペアリフト、山頂駅
山頂駅からの景色はなかなかいいですよ。上にちょっとアートした写真を貼っておきました。
(’11年03月05日取材)
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