○公式HP
ここをclick!
○場所
広島県山県郡北広島町中祖19
可部駅から54km
tel.0826(35)0250
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):国際エクスプレス(730m)
・単線固定循環式特殊索道(2):トリプルA線(467m)、トリプルB線(467m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は、広島市内のBHをスタートし、恐羅漢スノーパークへ行き、ここが2ヶ所目。
前日の雨の影響で、スキー場は雪不足になっていて、この日はスキー場に3つあるエリア、国際エリア、カケズエリア、おーひらエリアのうち、カケズとおーひらエリアのリフトが全て運休となっていて、国際エリアだけの営業となっていました。ここで、リフトマニア的には”えeeeee〜”と大絶叫の瞬間ですが、運休しているものは仕方がありません。
ということで、すでに日が傾く時刻になっているので、1回券を数枚購入して国際エリアを滑走。国際エクスプレスの山頂駅からのコースは上級コースとの案内がありますが、正直西日本仕様のなんちゃって上級コースのような気がしました(条件によって違うのかもしれませんね)。ということであっという間にひととおり周って終了。でも、やっぱり見に行きたいじゃないですかアレを…(ということで、つづく)
(メモ)
ちょっと経緯等はわかりませんが、この芸北国際スキー場ですが、鉄道要覧上(つまり国土交通省への届出)としては、国際エリアの芸北国際スキー場とカケズエリアおよびおーひらエリアのおーひらと分けての届出が出されています。ということで本ブログでもこれに倣い、2稿に分けて掲載します。
○トリプルAB線 路線
芸北国際の国際エリア。
トリプルリフトの2本並列はとても珍しく。壮観ですね。
○国際エクスプレス 山麓駅
2本並列のリフトにさらに並列して走るこの高速リフト。
国際エリアの最上部まで行き、このエリアの上級コースをカバーしています。
○国際エクスプレス 山頂駅
国際エリアのトップに来ました。
このリフトは’97年の増設(置き換え?)のようです。
(’13年03月02日取材)
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