○公式HP
公式ページはないようです
○場所
北海道上川郡新得町字新得基線9
新得駅から1.3km
tel.0156(64)5546
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第1(802m)
・休止中(1):第2(336m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、星野リゾートトマムホテルからのスタート。朝起きて朝食でもと思い食堂へ行くと、朝食には40分待ちとの立て看板が出ていた。すぐに諦めて荷物をまとめて出発しました。
今日最初に行くのは、ここ新得山スキー場。場内への細い道は除雪がされてなかったが、新し目の轍が付いていたのでその跡にしたがって入って行った。しかしスキー場には人が全くおらず、何の案内もないのですが、おそらく雪不足で営業していないようだ。
途方に暮れていると、車が一台スキー場に乗り入れて来た、どうやら地元の方のようで「もうスキー場はオープンしたのですか?」と聞かれました(私に聞かれてもw)。私「えっと多分まだのようです」と答えるとその方は去って行かれた。
かくゆう筆者も軽く写真撮影して退散することにしよう。
○第1リフト 山麓駅
ゲレンデ内は柵がされていて立入禁止となっていました。
○第1リフト 搬器
動かない搬器。はあー乗りたかったなぁ?
○第1リフト 仕様表
何回かトライしたのですが、うまく撮れなかったのです。読めるかどうかわかりませんが挙げておきます。
○第2リフト 山麓駅
休止中の第2リフト。搬器も付いていませんね。
(’13年12月29日取材)
Saturday, July 27, 2019
Sunday, July 21, 2019
星野リゾート・トマム 星野リゾートトマムスキー場
○公式HP
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○場所
北海道勇払郡占冠村字中トマム2169
トマム駅から2.0km
tel.0167(58)1145
○路線
・単線自動循環式普通索道(1):雲海ゴンドラ(2489m)
・単線固定循環式特殊索道(6):第1ペア(882m)、
ニポチェア(1214m)(旧第4ペア)、フォレストチェア(601m)(旧第5ペア)
第8(1096m)、フリースタイルチェア(992m)(旧第7ペア)、
ロマンスチェア(644m)
・単線自動循環式特殊索道(2):タワーエクスプレス(1061m)(旧第10クワッド)
トマムエクスプレス(1401m)
(太字は筆者の走破線区)
○メモ
’14年12月には第8リフトは、新しくパウダーエキスプレス(1795m)にリプレイスされた。
○走破記
北海道での活動は2日目、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルからスタートし、国設南ふらのスキー場を経由して、2箇所目がここ、星野リゾートトマムスキー場です。
南富良野スキー場からは、国道38号線を走り、星野リゾートの傘下となった、星野リゾートトマムスキー場へ向かいます。ちなみに筆者は旧アルファトマムの時代に一度滑走したことがあるのですが、ゲレンデの様子はリフトの再配置などが行われて大きく変わっているようです。
本日は大枚?を叩いてここ泊まりとしたので、まずはチェックインそして部屋に入って着替えをして、イザ?ゲレンデへ?まずは、ナイター営業のないリゾートセンター側のエリアにシャトルバスに乗って向かいます。
今年(’13年ー’14年シーズン)に、このトマムスキー場には大きな改良が加えられ、トマムエクスプレス、ロマンスチェアが新設されています。それと筆者は前回に来た時には、パウダーシングルチェア(旧第8リフト)、タワーエクスプレス(旧第10クワッド)、ニポチェア(旧第4リフト)が未乗との記録が残っているので、今回は完乗しておこうかと思ったが、残念ながら今回もパウダーシングルチェア(旧第8リフト)は運転されていなかった。それにしてもこの急斜面にあるリフトは動くことがあるのかな?
この時の北海道は、雪不足でそのためか、ゲレンデはガチガチに圧雪しており、ここまで来てこの雪かぁ?と思った。ゲレンデには海外のお客様が多いようで、中国語、韓国語が飛び交い、ゲレンデの途中で停まっている人が多く、滑走には注意が必要。営業終了までになんとかこの日動いていたリフトを全て乗車して、この日は終了とした。
○雲海ゴンドラ 山麓駅
スキーセンターを兼ねたゴンドラ山麓駅です。
ゴンドラは小さい4人乗りです。
○トマムエクスプレス 山麓駅
第9クワッドを移設して、’13ー’14年シーズンより登場した、トマムエクスプレスです。
リフトの番号とゲレンデガイドが一致していないので混乱します。
○ロマンスチェア 山麓駅
こちらも旧第3ペアを移設して設置された、ロマンスチェアです。山麓駅に掲載の仕様表が旧線の情報のままで、筆者の情報整理に支障を北しました(笑)。
○タワーエクスプレス 山麓駅
多くの人はこのタワーエクスプレスで滑走することでしょう。タワーホテルからとっても便利なところにあります。
(’13年12月28日第2回取材、’03年12月23日取材)
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○場所
北海道勇払郡占冠村字中トマム2169
トマム駅から2.0km
tel.0167(58)1145
○路線
・単線自動循環式普通索道(1):雲海ゴンドラ(2489m)
・単線固定循環式特殊索道(6):第1ペア(882m)、
ニポチェア(1214m)(旧第4ペア)、フォレストチェア(601m)(旧第5ペア)
第8(1096m)、フリースタイルチェア(992m)(旧第7ペア)、
ロマンスチェア(644m)
・単線自動循環式特殊索道(2):タワーエクスプレス(1061m)(旧第10クワッド)
トマムエクスプレス(1401m)
(太字は筆者の走破線区)
○メモ
’14年12月には第8リフトは、新しくパウダーエキスプレス(1795m)にリプレイスされた。
○走破記
北海道での活動は2日目、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルからスタートし、国設南ふらのスキー場を経由して、2箇所目がここ、星野リゾートトマムスキー場です。
南富良野スキー場からは、国道38号線を走り、星野リゾートの傘下となった、星野リゾートトマムスキー場へ向かいます。ちなみに筆者は旧アルファトマムの時代に一度滑走したことがあるのですが、ゲレンデの様子はリフトの再配置などが行われて大きく変わっているようです。
本日は大枚?を叩いてここ泊まりとしたので、まずはチェックインそして部屋に入って着替えをして、イザ?ゲレンデへ?まずは、ナイター営業のないリゾートセンター側のエリアにシャトルバスに乗って向かいます。
今年(’13年ー’14年シーズン)に、このトマムスキー場には大きな改良が加えられ、トマムエクスプレス、ロマンスチェアが新設されています。それと筆者は前回に来た時には、パウダーシングルチェア(旧第8リフト)、タワーエクスプレス(旧第10クワッド)、ニポチェア(旧第4リフト)が未乗との記録が残っているので、今回は完乗しておこうかと思ったが、残念ながら今回もパウダーシングルチェア(旧第8リフト)は運転されていなかった。それにしてもこの急斜面にあるリフトは動くことがあるのかな?
この時の北海道は、雪不足でそのためか、ゲレンデはガチガチに圧雪しており、ここまで来てこの雪かぁ?と思った。ゲレンデには海外のお客様が多いようで、中国語、韓国語が飛び交い、ゲレンデの途中で停まっている人が多く、滑走には注意が必要。営業終了までになんとかこの日動いていたリフトを全て乗車して、この日は終了とした。
○雲海ゴンドラ 山麓駅
スキーセンターを兼ねたゴンドラ山麓駅です。
ゴンドラは小さい4人乗りです。
○トマムエクスプレス 山麓駅
第9クワッドを移設して、’13ー’14年シーズンより登場した、トマムエクスプレスです。
リフトの番号とゲレンデガイドが一致していないので混乱します。
○ロマンスチェア 山麓駅
こちらも旧第3ペアを移設して設置された、ロマンスチェアです。山麓駅に掲載の仕様表が旧線の情報のままで、筆者の情報整理に支障を北しました(笑)。
○タワーエクスプレス 山麓駅
多くの人はこのタワーエクスプレスで滑走することでしょう。タワーホテルからとっても便利なところにあります。
(’13年12月28日第2回取材、’03年12月23日取材)
Saturday, July 13, 2019
南富良野町 南ふらのスキー場
○公式HP
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○場所
北海道空知郡南富良野町字幾寅
幾寅駅から1.2km
tel.0167(52)2143
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(555m)、第2(786m)
・休止(1):第3(640m)(線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
昨日から北海道の活動をスタート。昨日は空路で旭川に入り、上富良野スキー場で滑走し、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルで宿泊。
そしてこの日は、富良野スキー場を目の前に1ミリも滑走せず移動開始し、最初に来たのがここ(国設南ふらのスキー場)。
(災害被害のために運行を休止している)根室本線の幾寅駅からも歩いてこれる距離にある。場内は並行する2本のリフトが架かる1枚バーン?。但し山頂駅の場所は微妙に違っていて、上級コースを滑るには第2リフトに乗る必要がある。
その上級コースは非圧雪となっていて、なかなか本格的。北海道の良質な雪のおかげで筆者にもなんとか滑走することができた。そして第1リフトの方には中間駅があり、そこで降りると初級コース、山頂駅まで行くときちっと圧雪がされている中級コース(のはず)となっているが、このコース結構な斜度があり、転んだら下まで転がって落ちそうなので慎重に滑走する必要があった。
さて、もっとゆっくりしたい良質のスキー場だけど、今日は忙しい予定なので、早めに切り上げて次へ向かうことにしました。
○国設南ふらのスキー場 スキーセンター
立派なスキーセンター。いいですね。
○第1リフト 山麓駅
これこれこれですよ。筆者はこんな風景を見るためにロコ巡りをしているのですよ。
○第2リフト 山麓駅
第1リフトとほぼ同じ作りの第2リフト。この日は2本並列が両方動いていました。ありがたや?
○第3リフト 山麓駅
営業休止中の第3リフト。
ロコスキー場の頂上リフトはすごいコースのところが多いですが、ここはどんな感じなのでしょうね。ただ近年は頂上リフトが休止が多いですね。
(’13年12月28日取材)
ここをclick!
○場所
北海道空知郡南富良野町字幾寅
幾寅駅から1.2km
tel.0167(52)2143
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(555m)、第2(786m)
・休止(1):第3(640m)(線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
昨日から北海道の活動をスタート。昨日は空路で旭川に入り、上富良野スキー場で滑走し、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルで宿泊。
そしてこの日は、富良野スキー場を目の前に1ミリも滑走せず移動開始し、最初に来たのがここ(国設南ふらのスキー場)。
(災害被害のために運行を休止している)根室本線の幾寅駅からも歩いてこれる距離にある。場内は並行する2本のリフトが架かる1枚バーン?。但し山頂駅の場所は微妙に違っていて、上級コースを滑るには第2リフトに乗る必要がある。
その上級コースは非圧雪となっていて、なかなか本格的。北海道の良質な雪のおかげで筆者にもなんとか滑走することができた。そして第1リフトの方には中間駅があり、そこで降りると初級コース、山頂駅まで行くときちっと圧雪がされている中級コース(のはず)となっているが、このコース結構な斜度があり、転んだら下まで転がって落ちそうなので慎重に滑走する必要があった。
さて、もっとゆっくりしたい良質のスキー場だけど、今日は忙しい予定なので、早めに切り上げて次へ向かうことにしました。
○国設南ふらのスキー場 スキーセンター
立派なスキーセンター。いいですね。
○第1リフト 山麓駅
これこれこれですよ。筆者はこんな風景を見るためにロコ巡りをしているのですよ。
○第2リフト 山麓駅
第1リフトとほぼ同じ作りの第2リフト。この日は2本並列が両方動いていました。ありがたや?
○第3リフト 山麓駅
営業休止中の第3リフト。
ロコスキー場の頂上リフトはすごいコースのところが多いですが、ここはどんな感じなのでしょうね。ただ近年は頂上リフトが休止が多いですね。
(’13年12月28日取材)
Saturday, July 06, 2019
上富良野振興公社 上富良野町営日の出スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道上富良野町東1線北27号
上富良野駅から1.2km
tel.0167(45)3567
○路線
・シュレップ(1):日の出スキー場(200m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
ふたたび北海道へ、この日は午後の空路で旭川入り。
北海道地方天候不順(日本海側で猛吹雪)のため、千歳への着陸の可能性がありますとの案内の中搭乗。実際千歳なんぞに降りてしまったら、予約したレンタカーとかどうすればいいんだろう?とか考えていたが、とりあえず何事もなく旭川に到着。幸いなことに猛吹雪の影響はあまりなく、目的の上富良野町日の出スキー場には何とか営業時間内に着きそうだ。
ここは上富良野町市街地にある、日の出総合公園内にある本当に小さいスキー場。リフトも短い(200m)のシュレップが1本あるだけである。そしてすでに夕暮れになっているので、滑走者は誰もいなくなって早仕舞いなんてならないうちにゲレンデに行かなくてはならない。急げ!しかし肝心のゲレンデが見当たらない。仕方がないので、車で入れるところまで園内を走り偵察。…ありました、駐車場のその先の奥にゲレンデが。ということで駐車場まで戻って停車して着替えて出陣します。
で歩いて行くと、さっき筆者が入ったところには、進入禁止のバリケードが出現していた。たまたまなんらかの都合で動かしてあっただけだったのですね(失礼しました)。
そして、ゲレンデ、滑走しているのは地元の子供達、ロコスキー場の主役はいつも子供達だ。そして筆者もその子供達の遊びに混ぜてもらう?格好でシュレップに乗ります。シュレップのコースとしてはかなり急なコースを引っ張られ、脱落しそうになるが、なんとか持ちこたえて山頂まで行く。ちょうどゲレンデの正面には全国的に有名な富良野スキー場のナイター照明がこうこうと点灯している。今日は長旅で疲れたので早めに切り上げて、今日の宿へ向かうことにした。この日はとっても路面状態が悪く良く滑るので、いつも以上に運転は慎重になった。
○シュレップ 山麓駅
夕暮れ迫る上富良野町営スキー場のスキーリフト前。なんとか営業終了前に間に合いました。
○シュレップ 搬器
日本にはもう数えるほどしかない、シュレップです。しかもこのスキー場にはこのリフトしかありません。
○シュレップ 山頂駅
山頂駅はこんな感じ。シュレップの斜面なので急峻なところはなく、子供達が遊ぶには最適でしょうね。
○スキーセンター
残念ながらゲレ食はないようでした。
(’13年12月27日取材)
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○場所
北海道上富良野町東1線北27号
上富良野駅から1.2km
tel.0167(45)3567
○路線
・シュレップ(1):日の出スキー場(200m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
ふたたび北海道へ、この日は午後の空路で旭川入り。
北海道地方天候不順(日本海側で猛吹雪)のため、千歳への着陸の可能性がありますとの案内の中搭乗。実際千歳なんぞに降りてしまったら、予約したレンタカーとかどうすればいいんだろう?とか考えていたが、とりあえず何事もなく旭川に到着。幸いなことに猛吹雪の影響はあまりなく、目的の上富良野町日の出スキー場には何とか営業時間内に着きそうだ。
ここは上富良野町市街地にある、日の出総合公園内にある本当に小さいスキー場。リフトも短い(200m)のシュレップが1本あるだけである。そしてすでに夕暮れになっているので、滑走者は誰もいなくなって早仕舞いなんてならないうちにゲレンデに行かなくてはならない。急げ!しかし肝心のゲレンデが見当たらない。仕方がないので、車で入れるところまで園内を走り偵察。…ありました、駐車場のその先の奥にゲレンデが。ということで駐車場まで戻って停車して着替えて出陣します。
で歩いて行くと、さっき筆者が入ったところには、進入禁止のバリケードが出現していた。たまたまなんらかの都合で動かしてあっただけだったのですね(失礼しました)。
そして、ゲレンデ、滑走しているのは地元の子供達、ロコスキー場の主役はいつも子供達だ。そして筆者もその子供達の遊びに混ぜてもらう?格好でシュレップに乗ります。シュレップのコースとしてはかなり急なコースを引っ張られ、脱落しそうになるが、なんとか持ちこたえて山頂まで行く。ちょうどゲレンデの正面には全国的に有名な富良野スキー場のナイター照明がこうこうと点灯している。今日は長旅で疲れたので早めに切り上げて、今日の宿へ向かうことにした。この日はとっても路面状態が悪く良く滑るので、いつも以上に運転は慎重になった。
○シュレップ 山麓駅
夕暮れ迫る上富良野町営スキー場のスキーリフト前。なんとか営業終了前に間に合いました。
○シュレップ 搬器
日本にはもう数えるほどしかない、シュレップです。しかもこのスキー場にはこのリフトしかありません。
○シュレップ 山頂駅
山頂駅はこんな感じ。シュレップの斜面なので急峻なところはなく、子供達が遊ぶには最適でしょうね。
○スキーセンター
残念ながらゲレ食はないようでした。
(’13年12月27日取材)
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