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○DATA
・単線自動循環式
・開業:'04/12/23
○交通情報
手稲駅、宮の沢駅よりJR北海道バス(70系統)で45分のテイネオリンピア下車。
路線バスは時刻表に掲載されていますのでここでの詳細は省略します。
○走破記
朝、札幌から電車・バスを乗継ぎサッポロテイネへ。まずはハイランドゾーンを満喫。その後連絡コースを伝って、ここオリンピアゾーンにやってきた。ハイランドゾーンのてっぺんからオリンピアゾーンのベースまでは一気通貫で滑ると6kmもある超ロングコースらしい、昨年この2つのエリアが接続された時、そこでのタイムトライアルが行われたが最速は5分台で滑るという。おそろしや〜(もっともこの混雑でそんなスピードで滑るとスキー事故続出ですね。)
オリンピアゾーンは2本並列のリフト白樺第1ペアA以外の全てのリフトが運転されていた。スキー場内にはいろんな施設があり、聖火台エリアにはかつて札幌オリンピックで使われた聖火台が、白樺エリアには、残念ながら冬期閉鎖ながら、遊園地がある。特に白樺第2ペアリフトの頂上付近にある遊園地の観覧車を目指して登る様子はこのスキー場独自のもの。(願わくば観覧車だけでいいから、冬場も動かしてもらえると話題性抜群だが、凍結とかの問題で難しいのかな?と思う)
オリンピアエリアを満喫後、このゴンドラエイトを利用して、バスを降りたハイランドゾーンのスキーセンターへ戻った。ゴンドラだとあっという間に着いてしまう。この2つのスキー場
それぞれだと大きめのロコスキー場の趣きだが、接続すると全国区のポテンシャルを持っているように感じる。
さて、スキー場をあとに路線バスに乗り今日の宿へ向かいましょう。明日は札幌藻岩山スキー場へ行く予定です。乞うご期待??
(ロープウェイ以外の筆者の走破線)
走破:白樺第1ペアB、白樺第2ペア、白樺第3ペア
、聖火台第1トリプル、聖火台第2
運休:白樺第1ペアA
(’05年12月29日取材)
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