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○DATA
・単線自動循環式
・開業:'85/12/19
○交通情報
猪苗代駅からシャトルバスで15分。スキーシャトルバスの時刻表は公式ホームページにありますので、こちらでは省略します。
○取材記
猪苗代駅から朝一番のシャトルバスに乗りこのスキー場へ。猪苗代近辺のスキー場はどこもシャトルバスが整備されており、比較的訪れやすい。筆者はこのスキー場にはまだこの旅を始めた当初に訪れている。今回は写真撮影のリベンジとリフトにも乗りたいなーと再訪することにした。
スキー場はゴンドラと、それに並走するリフト3本が配置された、シンプル?な構成。当然ながら?ヘビーユーザーはゴンドラを何回も乗って滑ることになる。コースはカチカチの圧雪の中級コースでスピードが出て滑りやすい。
筆者もこの日は何回もゴンドラを乗ろうと思っていたが、朝方天気がよく今日は絶好のスキー日和だーと思っていた。ゴンドラを数回乗るうちにだんだんと風が強くなってきて、ゴンドラが揺れる揺れる、それでも係員が”まだおもり積んでないからねー”なんて言っていたので安心していたら、次に山麓駅に降りたときにはゴンドラにはおもりが積んでありました。それでも揺れるは揺れるはで結局直後にゴンドラは強風のため運転中止になりました。当然並走するリフトも同時に中止になり、第1リフトのみの営業になりました。
こんな状況になったので、早めにスキーを切り上げ新幹線を乗り継いで、帰阪しました。
(併せて走破した特殊索道線)
第1ペア、第2ペア、第3ペア
ロープトゥはチューブパーク専用だったので乗車できませんでした。
(メモ1)
このスキー場のシャトルバスはこんな塗り分けは、かつて京急系であったことを示す(唯一の?)ものでした。
(メモ2)
山頂駅から望む猪苗代湖はすばらしいです。
(メモ3)
やわらかい日常が織り交ぜられた、公式ブログはとっても面白いです。読んでいたらすっかり気に入ったのでこちらでご紹介させていただきます。
(’01年04月08日取材、’06年02月13日追加取材)
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