○公式HP
ここをclick!
○場所
滋賀県大津市木戸1547-1
志賀駅から3.3km
tel.077(592)1155
○路線
・三線交走式普通索道(1):柿ノ木–山頂(1783m)
・単線固定循環式特殊索道(2):打見ペア(352m)、ホーライペア(430m)
・運休(5):汁谷クワッド(587m)、ホーライクワッド(425m)(単線自動循環式)
汁谷ペア(591m)、白谷第1ペア(270m)、白谷第2ペア(666m)
(単線固定循環式)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
東京の自宅を早朝に出て新幹線に乗り京都へ。八瀬ケーブルから比叡山を越えて、再びJR線に出て湖西線にのり志賀駅に到着。
志賀駅を降りると、駅前にすでにびわ湖バレイ行きのバスが待機していたので、すぐにこれに乗ってびわ湖バレイロープウェイの山麓駅へ。この時間からびわ湖バレイに行く人は流石になく路線バスに乗車したのは筆者だけの貸切運行でした。それでもそれに乗り継いだロープウェイはそれなりの混雑でした。座席には座れなかったので山麓側の窓にかぶりついて乗りました。切符はリフトのセット券にしたので、これからホーライ山頂までリフトに乗り継いで行かなくては。時間足りるかな?
びわ湖バレイの山頂エリアでサマーシーズンに動いているのは、打見ペアリフトとホーライペアリフトの2線のみ。打見ペアリフトのリフト線沿いは、ドッグランとウォータースライダをはじめとする子供達の遊び場になっていて、歩いて回ると面白そうですが、とりあえず急いで山頂へ向かいます。そしてホーライペアリフトに乗り継いで山頂駅へ、すでに山頂エリアは涼しく、赤とんぼが多数飛んでいました。ここの山頂エリアはパラグライダーの練習場にもなっていて、ホーライペアリフトには大きな荷物(パラグライダ)を抱えた人が、蓬莱山の山頂を目指していました。
そして山頂のエリアで食事でもと思っていたのですが、すでにしまっていたので、早めにロープウェイに乗って山麓駅まで降りることにしました。
さて、この旅行はここまでになります。次回はどこに行こうかな?
○びわ湖バレイロープウェイ 搬器
日本最速のロープウェイ。その速度は12m/sただし夏山ではそこまで早く走りません。
○打見ペア 山麓駅
夏山、スキーと大活躍の打見ペア。このリフトがないとどこにも行けませんからね。
ご覧の通りアンサクそのものです。
○ホーライクワッド 山麓駅
現在は夏山リフトでもこのリフトが運転されるようですが、この時は夏山では運休となっていました。
○ホーライペア 山麓駅
現在は休止中のホーライペアリフトです。
(’00年03月20日取材、’13年07月21日第2回取材)
No comments:
Post a Comment