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○DATA
・単線自動循環式
・'85/12/18開業
○交通情報
大沼駅、大沼公園駅(函館七飯プリンスホテル)からシャトルバスの便があります。料金は無料です。取材日現在の時刻表を下記にまとめました
→大沼駅発、七飯スキー場行き(所要15分)
915,1135,1410
→大沼公園駅発、七飯スキー場行き(所要10分)
910,1010,1110,1210,1320,1440,1550,1710n,1820n
n:ナイター営業日のみ運転
※このバスは全て函館大沼プリンスホテルが始発です
←大沼駅行き、七飯スキー場発
1215,1315k,1500,1640k,1710
k:大沼駅経由大沼公園駅行き
←大沼公園駅経由函館大沼プリンスホテル行き、七飯スキー場発
1025,1130,1235,1345,1505,1615,1730,1845n,2000n,2100n
n:ナイター営業日のみ運転
○走破記
函館駅でリフト券がセットになったスキップを購入して列車へ。列車はキハ40を主体とする編成で実に3両編成である。車内にはスキー置き場があるがそれがいっぱいになっている。しかも駅毎にスキー客が増え大沼到着。ほどなくプリンスホテルのバスが来て函館七飯スキー場行きのシャトルとなる。乗客は圧倒的に地元の高校生?が多そうだ。(大沼駅は特急停車しないし、このシャトルはプリンスホテルには行かないので余計そうなのかもしれない)。
さてスキー場は実にシンプルな、ゴンドラが1本、低速リフトが1本、高速リフトが1本でしかも雪不足のため高速リフトは本日(’04年1月2日)運休している。さてゲレンデへ。とはやる気持ちを抑え今日は手ぶらなのでスキーを借りなくてはならない。ファンスキーと呼ばれる120cmぐらいの短い板を借りてみる。このファンスキー慣れないと滑りにくいので、リフト1本乗車して脚ならし。好調好調。
ゲレンデは初級と中級コース主体のロングコースが1本。その他のコースは雪不足の為閉鎖になっている。しかもそのコースはカチカチに圧接してあり、これはスピードが出そうだ。結局この日筆者は、ファンスキーで目一杯飛ばして滑ることにする。ゲレンデは濃霧でゴンドラも徐行運転だがそんなことはおかまいなし。ファンスキーも飛ばして滑ると面白いね。これはこのスキー三昧旅行の成果かな?多少スキーが上手くなったような気がした。
さて、夢のような旅行も終わり帰りの時間。シャトルバス、列車、リムジンバス、飛行機、そしてリムジンバスを乗り継いで自宅のある大阪に到着。さっきまで北海道でスキーをしていたのがうそのような平常生活のはじまりはじまり。とりあえず疲れたから寝よう。
○筆者走破線区
ゴンドラ、リフト
高速リフトは運休でした
(’04年01月02日取材)
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