○公式HP
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○場所
宮崎県都城市高城町石山4195
山之口駅から6km
tel.0986(58)6139
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):観音池公園リフト(368m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
国富町の法華岳公園を出て国道10号線を南下し、この日2カ所目の目的地に着きました。都城市内では有名な行楽地らしく、折からの連休で広〜い駐車場がほぼ満車状態で停めるところを探すのに苦労しました。
ここ、観音池公園には、温泉施設、ゴーカート、児童用の遊具類(アスレチック)とリフトがあり、さらにリフトを使った遊具として、グラススキーと(スポーツ)スライダーなどの多彩な遊具が整備されています。
しかしこの日は何故かグラススキーは休止となっていました。筆者はここではスポーツスライダーをと思ったのですが、なにせコース延長が長くて面白そうと思ったからで、しかし考えることは皆同じなのか?滑走までの待ち時間が1時間10分と表示されていて、おとなしく諦めて観光リフト1往復としました。
リフトは2人乗りのペアリフトで搬器の後のところにスポーツスライダーを運搬するあ為のカゴが付けられている。しかしこれだけの運搬では足りないのか?リフトの客待ち行列が途切れるとリフトの座席にもスライダーを乗せて運搬していました。
さて、この後は国道223号線を西下して次の目的地へ向かいましょう。
○観音池公園リフト 山麓駅
観音池公園リフトの山麓駅です。
右手にはそり専用のこどもゲレンデがあり、グラススキー、スポーツスライダーのアトラクションの出発駅になっています。リフトのメーカーはアレです。
○観音池公園リフト 中間駅
グラススキーを行う方はここで下車です。
○観音池公園リフト 山頂駅
山頂駅からはスポーツスライダーのコースがあります。筆者も滑走しようかな?と思ったのですが、連休中ということで長蛇の列が出来ていたので、諦めて素直にリフトで降りました。
(’11年05月04日取材)
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