○公式HP
ここをclick!
(施設は恵那峡ワンダーランドとして営業していますが、ロープウェイは既に廃止となっています)
○場所
岐阜県中津川市蛭川5735-209
恵那駅から5.7km
tel.0573(45)3333
○乗り物(取材日現在)
・廃止(1):蛭川-恵那(717m)(三線交走式普通索道)
・他(?):ジェットコースターなどの遊具
(太字は筆者の走破線区)
○走破記Saturday, September 15, 2018
恵那峡ランド 恵那峡ランド(恵那峡ワンダーランド)
この日は浜松のBHより活動スタート。なぜかいきなり飯田まで出て、南木曽温泉の木曽路館を経てここが2カ所目。
恵那峡ワンダーランドという遊園地です。園内に既に廃止となったロープウェイの路線が残っているらしいので、既に夕方ですが入場料を払って中に入ります。遊具には目もくれず(でも電車型の遊具類はしっかりと写真を撮って)、イベントホールの中に入ります。ちょうどお土産屋フロアとして使われているので、そのまんま狙いをつけた窓のところまで行って、おもむろに写真を撮り始めます。窓ガラスが邪魔なので係員の目を盗んで開けて…。いえ怒られるようなことはしていませんよ。ただ係の人の視線が痛いだけです。ハイ。
そこから天界苑と呼ばれる遊園地内の別料金の施設にさらに入場料を払って入ります。こちら側は恵那峡を見渡せる景色の良いところがその売りです。そして筆者はもちろんヨコシマな理由でそこに入って、それらしい写真をさらに撮ります。そしてやることをやったらすぐに遊園地を出て車で恵那峡を渡り、旧蛭川駅方向に行きます。日が傾いて来たので少し急いで。こちら側は車での入り方が全くわからず、クルクルいろんな道をトライしてやっと入るとこを見つけました。
駐車場に車を停めてしばし歩き、奇岩の横を通ってやっと見つけました、かつての山麓駅(蛭川駅)。不法侵入はダメなので立入禁止の看板に従って外側から一周回って観察しました。残念ながら、外側からは搬器などは見ることができないようになっていました。
さて、本日の活動はここまでです、今日は中津川に泊まって明日の活動に備えましょう。
(メモ)
恵那峡ランドを運営していた、かつての恵那峡ランドは破綻し閉園となっていましたが、’02年に遊具製作及び販売を手がける岡本製作所の傘下となり、恵那峡ワンダーランドとして再出発することになりました。園内の遊具はかつての恵那峡ランドのものをそのまま引き継がれていて、じっくり見て回るのも面白そうでした。
○恵那峡ロープウェイ 恵那駅
恵那峡ワンダーランドの敷地内に位置する恵那峡ランドロープウェイの恵那駅。
これだけ見ると現役の施設のように見えますが、中に入ることはできません。
○恵那峡ロープウェイ 恵那駅と搬器
イベントホールの建物内から撮影。中のフロアはお土産屋として使われています、そのお土産やさんのお姉さん方の視線が筆者に突き刺さりますw。それにしてもいい搬器です。
○恵那峡ロープウェイ 蛭川駅
対岸の蛭川駅。立入禁止でないところを一周して見学しました。
随分な場所に駅があって、乗ってこっち側に来ると戸惑ったのではないか?と思うような場所でした。
(’13年04月28日取材)
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