Saturday, September 25, 2021

八雲町 八雲町営スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 北海道八雲町春日767
 八雲駅から8.3km
 tel.0137(64)3036

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):八雲町営スキー場(401m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今回メグラー活動2日目、この日はグリーンピア大沼スキー場に行き、ここが2箇所目。
 筆者はここに来るのは2回目前回はスキー場に雪が全くなく滑走出来なかった。そしてナビを使っているにもかかわらず、スキー場への道に迷った。今回こそは迷わずに行くぞ!と思ったがやっぱり道に迷うことになり、スキー場探しに時間がかかりました。途中の道には案内看板が出ているのですが、この矢印がどちらを指しているのかが解りにくく、今回もまた違う道に行ってしまった。そして付近を30分も右往左往してやっとスキー場に到着しました。
 ゲレンデには、日本ケーブルによる仮説のリフトが1基あります。
 この日は、大会が行われていて、リフト沿いの上級コースが、この大会専用になっていました。道に迷ってしまったおかげで時間が押しているので、わずか数回の滑走で次にいくことにしました。スキー場は町営にしては本格的。コースも圧雪がきちっとされていました。

○スキーセンター
 レストランのある建物。スキーセンターです。レンタルはありません。

○ペアリフト 仕様表
 ペアリフトの仕様表です。

○ペアリフト 山麓駅
 スキーセンター前に位置するペアリフトの山麓駅です。日本ケーブルによる架設です。

○ペアリフト 搬器
 ペアリフトの搬器です。左側に見えるコースは上級のCコースです。

○ペアリフト 山頂駅
 ペアリフトの山頂駅です。

○ペアリフト山麓駅からのコース
 スキー場のピークからの眺めです。

(’15年01月25日取材)

Wednesday, September 15, 2021

グリーンピア大沼 グリーンピア大沼スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 北海道森町赤井川229
 大沼公園駅から6.5km
 tel.001374(5)2277

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(690m)、第2ペア(483m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今回メグラー活動2日目、前泊のスキー場の目の前にあるグリーンピア大沼から今日は始めます。駐車場内でクルマをホテル側からスキー場側に移動して、準備してゲレンデに向かいます。この駐車場はスキーヤーのエリアと宿泊用のエリアに明確に分けられています。
 ゲレンデには、リフトが2基あります。リフトにはかつての索道管理者の年金福祉事業団の銘板が貼られています。
 スキーコースは初級コースが主体ですが、第2ペアリフトからのコースには超上級のコースもあるようです(筆者取材時以降の新設のようで、写真のコースガイドに掲載されていません)。
朝いちからの滑走だったので、ゲレンデはとても空いていて滑りやすかったです。第2ペアリフト山頂駅からは、駒ヶ岳が綺麗に見えていました。
 さて、次のスキー場へ向かいますか。

○第1ペアリフト 山麓駅
 スキーセンター前に位置する、第1ペアリフト。リフトの支柱がピンク色に塗られています。

○第1ペアリフト 山頂駅
 リフトは2基とも、日本ケーブルです。第1ペア、第2ペアは共に’86年の架設です。

○第2ペアリフト 山麓駅
 第1ペアリフト山頂駅から接続する。第2ペアリフト。リフトの支柱が黄色に塗られています。

○第2ペアリフト 山頂駅
 山頂駅に着きました。ここからは全部で5つのコースを滑走できます。

○第2ペアリフト 山頂駅からの駒ヶ岳
 山頂駅からの駒ヶ岳の眺めは最高です。

○スキーセンターとホテル
 左側の建物が無料休憩所の”四季の森”、右側の建物がホテルの”グリーンピア大沼ホテル”です。

(’15年01月25日取材)

Sunday, September 05, 2021

函館ニヤマレジャーセンター 仁山高原スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 北海道七飯町字仁山670
 新函館北斗駅から5km
 tel.0138(65)2000

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(1):第1クワッド(680m)
 ・単線固定循環式特殊索道(4):第1A(416m)、第1C(858m)
        第1ロマンス(450m)、第2ペア(353m)
 ・休止中(1):第3ペア(518m)(単線固定循環式特殊索道)
 ・廃止(1):第1B(645m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日は自宅から出発し空路の函館経由でメグラー活動を始めました。知内町営スキー場を経由して、本日2箇所目がココ、ニヤマ高原スキー場。
 スキー場で、この日稼働していたのは、第1クワッド、第1A、第1C、第2の4本のリフト、知内町営スキー場で思いのほか時間が掛かったので、第2リフトの営業終了時間が近づいています、早めに行きましょう。
 ゲレンデの斜度はは極端だ、上級に近い急な斜面か、道路を利用したような平坦な斜面かのどちらかしかなく、その間のラクチンに滑走できるところが少ない、不思議なゲレンデだ。第2リフトからは道路を利用した山道コースに行ってみたが、斜度はそれほどでもないが、柵がなく転落してしまいそうなところがあってコワかった。それにしても施設の老朽化が激しく先行きが心配ではある。そしてメグラー的には1回券の設定がなく、とてもお金がかかってしまった。
 このあと、グリーンピア大沼に行きましたが、時間切れアウトでした。また明日頑張りましょう。

○第1Aリフト 山麓駅
 スキーセンター前にある、シングルリフトの第1Aです。場所柄か稼働率がかなり高いようです。

○第1Cリフト 山麓駅
 ゲレンデの北側に位置する、第1Cリフト。長い初級コースのカラマツコースをカバーしています。

○第1クワッドリフト 山麓駅
 上部のエリアへのアクセスはこのリフト。高速リフトとしては少し短めの680m

○第1クワッドリフト 山頂駅
 すぐ隣に見える第2ペアリフトへ接続です。

○第2ペアリフト 山麓駅
 第2ペアリフトから上部は中級、上級のコースです。

○第2ペアリフト 山麓駅
 スキー場のピークまでやってきました。落ち着いておりましょう。

(’15年01月24日取材)