○公式HP
ここをclick!
○場所
愛知県豊根村坂宇場字御所平70-185
東栄駅から35km
tel.0536(87)2345
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(611m)、第2ペア(514m)
・サンキッド(1):ベルコン(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は名古屋のBHからスタート。豊橋まで名鉄特急の指定席にのり、豊橋からレンタカーを借ります。約2時間半の道のりで走行距離は約100km、新東名、三遠南信道を通って昼前に到着しました。先ずは食事を済ませる。
さてゲレンデ、ここは明日までの営業とのことで、もう春一番が吹いた後で急に暖かくなって、このスキー場も一部滑走可になっていました。そうは言ってもここは愛知県の最高峰の茶臼山。駐車場のすぐ横にある人工湖?もまだ凍結した状態でサスガだなと思った。そして、スキー場も多くの人で賑わっていました。
スキー場には、2本のリフトがあり、初級コースに架かる、第1リフト夏山リフト兼用でサマーシーズンにも稼働します。中上級コースに架かる第2リフトは冬シーズン専用となっています。中上級と言ってもホボ1枚バーンなのでそれなりですが。もっともリフト沿いのコースはコブが作られていたりして、コースの工夫がされています。
そんな中、筆者は4時間券を買って目一杯滑ろうと思いました。実際は途中でくじけて早上がりとなりました。
○第1ペアリフト 山麓駅
雪不足?でこの日唯一稼働しているリフトとなりました。
○第2ペアリフト 山頂駅
ハイシーズンの土休日のみに稼働する第2リフト。流石に3月下旬の稼働はありませんでした。
○第1ペア、第2ペアリフト 山頂駅
写真の右側が稼働中の第1ペアリフト、左側が第2ペアリフトです。
○サンキッド 山麓駅
初級者の練習用コース及びそりゲレンデのサンキッドです。ベルコンというストレートな名前が付いています。
○入場ゲート
ゲートです。不思議なことに入場料金制ではありません。
(’14年03月15日取材)
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Saturday, February 19, 2011
名古屋鉄道 モンキーパークモノレール線 犬山遊園−動物園(1.2km)
○公式HP
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○DATA
・日立アルウェーグ式
・開業:'62/03/21
○取材記
モンキーパークモノレール線はこの日、長い歴史の最終日、この日を持ってこのモノレールは廃止になります。現存するモノレールでは3番目?古い歴史のあるモノレールです。しかも車両は開業当時のものがそのまま使われています。
筆者はなんとな〜く面倒で、当日までどうしようか迷っていましたが、午後に東京を出発、新幹線と名鉄を乗り継いで、なんとか廃止直前の犬山遊園駅にたどり着きました。現地は大混雑で乗るのも満員かな?と思ったが、ちょうど廃止式典が、午前中にあったらしく、それが終わったあとの人の割と少な目の時間で余裕でワンボックス占領して乗車することができました。最後の最後ということで2編成を連結して6両での運転でした(ネットの情報によれば、どうやら最終日ということで、その日の午後から6両編成で走っていたようです)。でもちゃんと6両分のホームがあるんですね〜。車内ではみなさん歩き回っていろんな所を撮影してます。私も沢山撮影したいところですが、この日持ってきたカメラが2台とも調子が悪くて、車内で一眼レフをぶん殴って”渇!”を入れたりしてました(笑)。実際こうやると復活したりするんですよ〜。
終点到着後、まだ日没まで時間があるので、今度は沿線を歩きながら撮影して廻ります。意外と沿線でカメラを構えている人が多くて閉口しますが、途中の成田山で切符を買ったり、駅構内で撮影しながら最後のモノレールを満喫して犬山遊園駅まで歩いて戻りました。
駅に戻ると最後の列車が丁度出発するところでした。係員氏がホームで見送りをしてもいいと言ってくれたので最後の列車が出て行くのを最後まで眺めていました。ホームには(自分をさしおいて)”鉄ちゃん”の異様な軍団がいたのは雰囲気ぶち壊しですが、この際見なかったことにしましょう。
さて明日は、養老ロープウェイへ行く予定です。その前に羽島市、海津市のコミュニティバスを経由する予定ですが、こちらのバスはこのHPに登場することはないと思います。
(’08年12月27日追加取材、’89年10月19日走破)
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○DATA
・日立アルウェーグ式
・開業:'62/03/21
○取材記
モンキーパークモノレール線はこの日、長い歴史の最終日、この日を持ってこのモノレールは廃止になります。現存するモノレールでは3番目?古い歴史のあるモノレールです。しかも車両は開業当時のものがそのまま使われています。
筆者はなんとな〜く面倒で、当日までどうしようか迷っていましたが、午後に東京を出発、新幹線と名鉄を乗り継いで、なんとか廃止直前の犬山遊園駅にたどり着きました。現地は大混雑で乗るのも満員かな?と思ったが、ちょうど廃止式典が、午前中にあったらしく、それが終わったあとの人の割と少な目の時間で余裕でワンボックス占領して乗車することができました。最後の最後ということで2編成を連結して6両での運転でした(ネットの情報によれば、どうやら最終日ということで、その日の午後から6両編成で走っていたようです)。でもちゃんと6両分のホームがあるんですね〜。車内ではみなさん歩き回っていろんな所を撮影してます。私も沢山撮影したいところですが、この日持ってきたカメラが2台とも調子が悪くて、車内で一眼レフをぶん殴って”渇!”を入れたりしてました(笑)。実際こうやると復活したりするんですよ〜。
終点到着後、まだ日没まで時間があるので、今度は沿線を歩きながら撮影して廻ります。意外と沿線でカメラを構えている人が多くて閉口しますが、途中の成田山で切符を買ったり、駅構内で撮影しながら最後のモノレールを満喫して犬山遊園駅まで歩いて戻りました。
駅に戻ると最後の列車が丁度出発するところでした。係員氏がホームで見送りをしてもいいと言ってくれたので最後の列車が出て行くのを最後まで眺めていました。ホームには(自分をさしおいて)”鉄ちゃん”の異様な軍団がいたのは雰囲気ぶち壊しですが、この際見なかったことにしましょう。
さて明日は、養老ロープウェイへ行く予定です。その前に羽島市、海津市のコミュニティバスを経由する予定ですが、こちらのバスはこのHPに登場することはないと思います。
(’08年12月27日追加取材、’89年10月19日走破)
Saturday, November 14, 2009
2005年日本国際博覧会協会 原動停留所-緊張停留所(愛・地球博 モリゾーゴンドラ)(2026m)
公式HP
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○DATA
・単線自動循環式
・開業:'05/03/25
○交通情報
このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
(’05年06月13日)
万博八草駅は名古屋からのエキスポシャトルの終点駅でここでリニモに乗り換えて、会場へ向かう人々の大行列が出来ていました。いやな予感がしましたが、瀬戸会場へのシャトルバスはがらがらで余裕のかぶりつき乗車で瀬戸会場に到着です。
瀬戸会場に入場する前に、そこに見えるモリゾーゴンドラの屈曲部の写真を撮るべくそちらへ歩いていくと、たちまちガードマン数人に取り囲まれて「どこえいく?」とか「ここから向こうへは行ってはいけない」とか言われて、ろくに写真も撮らせてもらえない状況。今冷静になってこの文章を書いていたらまた腹が立ってきた。そもそもここは敷地外だからどこへ消えようが勝手なはずでは?リニモもそうだがこの堅苦しいガードマンは最低である。まー次から次へといろんな客がやってきて警備するほうも大変でしょうけど。
で、しばし瀬戸会場をうろうろしたあと、燃料電池バスで長久手会場へ移動します。次はキッコロゴンドラに乗りましょう。でもこんな状況なんで燃料電池バスが大混雑で代替の普通のバスも混ぜて走らせていました。筆者が乗ったのは天然ガスハイブリッドバス。それっていつも大阪市内で乗ってるやつでしょ?Orz
(リベンジ:’05年06月26日)
前回の経験を生かし今回は12時ごろ大阪の自宅を出て、近鉄→エキスポシャトル→シャトルバスと乗り継いで、閉園間近の瀬戸会場へ向かいます。そして瀬戸会場の施設には目も暮れずまっすぐにモリゾーゴンドラを目指します。
モリゾーゴンドラは。。。40分待ちでした。というかもう少し到着が遅れていたら、乗車締切で乗れないところでした。反対の長久手会場からくるゴンドラががらがらなので帰り道にこれを使うのは賢いかもしれませんね。ま、今言っても遅いわけですが。そして無事乗車。屈曲部を通ってすぐに液晶シャッターで窓ガラスが真っ白になりました。ゲレンデの濃霧の中みたいだなぁ。などと思いながら、リニモの線路を越えてやっと長久手会場へ到着リベンジを果たしました。
このあと夕方の人が減るのをみはからって、電力館、JR東海、三菱館とはじごして、混雑を避け尾張瀬戸行きシャトルに乗って会場をあとにしました。翌日はサテライト会場に行きました(ここに掲載するようなものは特にないです)。
(メモ1)
どちらが原動停留所でどちらが緊張停留所なのかメモしてくるのを忘れました。
(メモ2)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材、’05年06月26日追加取材)
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○DATA
・単線自動循環式
・開業:'05/03/25
○交通情報
このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
(’05年06月13日)
万博八草駅は名古屋からのエキスポシャトルの終点駅でここでリニモに乗り換えて、会場へ向かう人々の大行列が出来ていました。いやな予感がしましたが、瀬戸会場へのシャトルバスはがらがらで余裕のかぶりつき乗車で瀬戸会場に到着です。
瀬戸会場に入場する前に、そこに見えるモリゾーゴンドラの屈曲部の写真を撮るべくそちらへ歩いていくと、たちまちガードマン数人に取り囲まれて「どこえいく?」とか「ここから向こうへは行ってはいけない」とか言われて、ろくに写真も撮らせてもらえない状況。今冷静になってこの文章を書いていたらまた腹が立ってきた。そもそもここは敷地外だからどこへ消えようが勝手なはずでは?リニモもそうだがこの堅苦しいガードマンは最低である。まー次から次へといろんな客がやってきて警備するほうも大変でしょうけど。
で、しばし瀬戸会場をうろうろしたあと、燃料電池バスで長久手会場へ移動します。次はキッコロゴンドラに乗りましょう。でもこんな状況なんで燃料電池バスが大混雑で代替の普通のバスも混ぜて走らせていました。筆者が乗ったのは天然ガスハイブリッドバス。それっていつも大阪市内で乗ってるやつでしょ?Orz
(リベンジ:’05年06月26日)
前回の経験を生かし今回は12時ごろ大阪の自宅を出て、近鉄→エキスポシャトル→シャトルバスと乗り継いで、閉園間近の瀬戸会場へ向かいます。そして瀬戸会場の施設には目も暮れずまっすぐにモリゾーゴンドラを目指します。
モリゾーゴンドラは。。。40分待ちでした。というかもう少し到着が遅れていたら、乗車締切で乗れないところでした。反対の長久手会場からくるゴンドラががらがらなので帰り道にこれを使うのは賢いかもしれませんね。ま、今言っても遅いわけですが。そして無事乗車。屈曲部を通ってすぐに液晶シャッターで窓ガラスが真っ白になりました。ゲレンデの濃霧の中みたいだなぁ。などと思いながら、リニモの線路を越えてやっと長久手会場へ到着リベンジを果たしました。
このあと夕方の人が減るのをみはからって、電力館、JR東海、三菱館とはじごして、混雑を避け尾張瀬戸行きシャトルに乗って会場をあとにしました。翌日はサテライト会場に行きました(ここに掲載するようなものは特にないです)。
(メモ1)
どちらが原動停留所でどちらが緊張停留所なのかメモしてくるのを忘れました。
(メモ2)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材、’05年06月26日追加取材)
Sunday, November 08, 2009
2005年日本国際博覧会協会 北ゲート-EXPOドーム(愛・地球博 IMTS)(1.6km)
公式HP
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○DATA
・IMTS(磁気誘導式鉄道)
・開業 '05/03/25-'05/09/25(博覧会期間限定)
○交通情報
この路線は現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
キッコロゴンドラから乗り換えです。ここらで外国館のあつまるこのエリアでうろつきたい気持ちがたくさんなのですが、ここはぐっと我慢します。まだ開場してさほど時間も経ってないこの時間、こちら側からの乗客は少ないはずなので今のうちに乗っておきたいところです。ということで一目散にEXPOドーム駅へ。
だれもいないぞ??いやーな予感がしますが、列車は無事動いているようです。さて、万博会場内のIMTSはこのEXPOドームから西ゲートを通って北ゲートまでの鉄道(自動運転)区間とその中間駅の西ゲートからメッセ前までのバス区間があります。しかし今日はこのうちバス区間の方は機械トラブルの為運休していますと書いてあります(2週間後行ってみましたがやはり同じでした)。続いて運転形態ですがEXPOドームからの鉄道区間は3両の続行運転です。3両連結と言いたいところですが、個別に自動運転して衝突しないように車間をとって走ります。中間駅の西ゲートで最後部の1両はここで繋がってないけど切り離してメッセ前へ向かい、前2両で終点北ゲートへ向かいます。気持ち悪いぐらいがらがらの列車、なにせ乗客は筆者ともうひとりおじさんだけですから、そのあと家族が1組来ました。
発車まではまだ時間があるようです。乗務員(助手席に案内係として乗車している)が来て、運転席に座っているモリゾーくんをはがして、その子供ずれの家族に記念写真用に貸していました。モリゾーくんは一緒に写真に写ったあと、顔じゅう引っ張りまわされていろんな顔をさせられていました。やっと出発時間になりモリゾーくんは子供たちから開放され運転席に戻されました。さぞ不機嫌だったでしょう。それから続行車両の2両目以降は助手席にキッコロくんが座っているようです。
西ゲートに到着です。うあー!駅には長蛇の列が出来ています。あっというまに超満員になって終点北ゲートに向います。しかしIMTSって馴れてしまうと普通のバスですよね。今後どこまで高速化出来るかが生き残りの焦点でしょうか。というか、新交通システムと呼ばれる施設って例外なく遅いですよね。特に大阪モノレール(なんとかしてw)。
えー、今日は運休のようですが、メッセ前まで歩いてバス停の写真をとる事にします。これが結構遠い、児童公園のようなところを通り抜けて、遠足らしい小学生、幼稚園児がたくさんいます。途中鉄・バ分岐点?の写真などを撮りながらつきました。メッセ前は意外と立派な駅でした。撮影完了っと。このあと同じ道を引き返して、会場内をうろうろし、大混雑のパビリオンを避け(ベトネム館の大行列を見たときにはもうあきらめました)、空いていたラオス館だけみて一目散に大阪へ逃げてかえります。本当に暑い一日でした、梅雨はいったいどこへ行ってしまったのでしょう。
(メモ)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材)
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○DATA
・IMTS(磁気誘導式鉄道)
・開業 '05/03/25-'05/09/25(博覧会期間限定)
○交通情報
この路線は現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
キッコロゴンドラから乗り換えです。ここらで外国館のあつまるこのエリアでうろつきたい気持ちがたくさんなのですが、ここはぐっと我慢します。まだ開場してさほど時間も経ってないこの時間、こちら側からの乗客は少ないはずなので今のうちに乗っておきたいところです。ということで一目散にEXPOドーム駅へ。
だれもいないぞ??いやーな予感がしますが、列車は無事動いているようです。さて、万博会場内のIMTSはこのEXPOドームから西ゲートを通って北ゲートまでの鉄道(自動運転)区間とその中間駅の西ゲートからメッセ前までのバス区間があります。しかし今日はこのうちバス区間の方は機械トラブルの為運休していますと書いてあります(2週間後行ってみましたがやはり同じでした)。続いて運転形態ですがEXPOドームからの鉄道区間は3両の続行運転です。3両連結と言いたいところですが、個別に自動運転して衝突しないように車間をとって走ります。中間駅の西ゲートで最後部の1両はここで繋がってないけど切り離してメッセ前へ向かい、前2両で終点北ゲートへ向かいます。気持ち悪いぐらいがらがらの列車、なにせ乗客は筆者ともうひとりおじさんだけですから、そのあと家族が1組来ました。
発車まではまだ時間があるようです。乗務員(助手席に案内係として乗車している)が来て、運転席に座っているモリゾーくんをはがして、その子供ずれの家族に記念写真用に貸していました。モリゾーくんは一緒に写真に写ったあと、顔じゅう引っ張りまわされていろんな顔をさせられていました。やっと出発時間になりモリゾーくんは子供たちから開放され運転席に戻されました。さぞ不機嫌だったでしょう。それから続行車両の2両目以降は助手席にキッコロくんが座っているようです。
西ゲートに到着です。うあー!駅には長蛇の列が出来ています。あっというまに超満員になって終点北ゲートに向います。しかしIMTSって馴れてしまうと普通のバスですよね。今後どこまで高速化出来るかが生き残りの焦点でしょうか。というか、新交通システムと呼ばれる施設って例外なく遅いですよね。特に大阪モノレール(なんとかしてw)。
えー、今日は運休のようですが、メッセ前まで歩いてバス停の写真をとる事にします。これが結構遠い、児童公園のようなところを通り抜けて、遠足らしい小学生、幼稚園児がたくさんいます。途中鉄・バ分岐点?の写真などを撮りながらつきました。メッセ前は意外と立派な駅でした。撮影完了っと。このあと同じ道を引き返して、会場内をうろうろし、大混雑のパビリオンを避け(ベトネム館の大行列を見たときにはもうあきらめました)、空いていたラオス館だけみて一目散に大阪へ逃げてかえります。本当に暑い一日でした、梅雨はいったいどこへ行ってしまったのでしょう。
(メモ)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材)
Sunday, November 01, 2009
2005年日本国際博覧会協会 緊張停留所-原動停留所(愛・地球博 キッコロゴンドラ)(1120m)
公式HP
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○DATA
・単線自動循環式
・開業:'05/03/25
○交通情報
このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
モリゾーゴンドラ(残念ながら運休で乗れなかったけど)から少しあるいて接続できるところに、キッコロゴンドラの北駅があります。これまた大行列が出来ていて40分待ちだそうです。こちらのゴンドラはモリゾーゴンドラとは違って有料なので結構空いてるかなと思ったのですが、あてがはずれました。もしこれが無料だったら大変なことになっていたでしょうね。
ゴンドラの形状は先程のモリゾーゴンドラとほぼ同じで、そのコースも万博会場内の中央を真っすぐに最南端へ抜けるコースです。万博会場内はこんな山深いところなのに意外と平坦で特に大きな高低差もなく、それだけに会場内の殆どすべての施設が見渡せていいです。眼下にはイベントスペースあり、池あり、はるか遠くには自動車工業会のパビリオンが見えます。
そしてコースの最後の最後にIMTSの線路を越えて終点EXPOドームへ到着です。万博会場は南側にはゲートがないので、この早朝の時間こちら側からキッコロゴンドラに乗車する人は殆どいないようでした。次はIMTSに乗車しましょう。
(メモ1)
北駅と南駅、どちらが原動停留所でどちらが緊張停留所なのかメモしてくるのを忘れました。
(メモ2)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・単線自動循環式
・開業:'05/03/25
○交通情報
このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。
○走破記
モリゾーゴンドラ(残念ながら運休で乗れなかったけど)から少しあるいて接続できるところに、キッコロゴンドラの北駅があります。これまた大行列が出来ていて40分待ちだそうです。こちらのゴンドラはモリゾーゴンドラとは違って有料なので結構空いてるかなと思ったのですが、あてがはずれました。もしこれが無料だったら大変なことになっていたでしょうね。
ゴンドラの形状は先程のモリゾーゴンドラとほぼ同じで、そのコースも万博会場内の中央を真っすぐに最南端へ抜けるコースです。万博会場内はこんな山深いところなのに意外と平坦で特に大きな高低差もなく、それだけに会場内の殆どすべての施設が見渡せていいです。眼下にはイベントスペースあり、池あり、はるか遠くには自動車工業会のパビリオンが見えます。
そしてコースの最後の最後にIMTSの線路を越えて終点EXPOドームへ到着です。万博会場は南側にはゲートがないので、この早朝の時間こちら側からキッコロゴンドラに乗車する人は殆どいないようでした。次はIMTSに乗車しましょう。
(メモ1)
北駅と南駅、どちらが原動停留所でどちらが緊張停留所なのかメモしてくるのを忘れました。
(メモ2)
いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。
(’05年06月13日取材)
Sunday, October 25, 2009
愛知高速交通 東部丘陵線 藤が丘-万博八草(8.9km)
公式HP
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○DATA
・浮上式鉄道(常電導吸引型磁気浮上・リニアインダクションモーター推進方式)HSST方式
・開業:'05/03/06
○走破記
一夜明け、早朝まだ万博開場には充分に早い時間(だと思う)に地下鉄の今池から移動開始。しかし既に今池からの東山線の乗った時点で120%近い乗車率の大混雑。今日は平日だしまさか??と思っていたら駅ごとに乗客がどんどんと増えて東山線の終点藤が丘では本当の超満員になりました。
今日はここからこのリニモを通しで乗ってから、万博の瀬戸会場を目指します。ということでこの人並みにくっついていよいよリニモに乗り換えです。でもその前に駅の写真を撮っておきましょう。としばらくうろうろしながら、写真を撮っていたら、目の前でガードマンが一方通行規制の看板を動かし始めました、あわててそこから入ろうとしますが受け入れてもらえず、大きな待ち行列スペースを備えた駅正面へ迂回させられます。まったく融通きかねー。
で、無意味に誰もいない待ち行列スペースを歩いて駅構内へ。でもそこには大ショックな掲示を発見!「本日モリゾーゴンドラ点検の為運休」(えーー)ということで予定を考え直そうとしますが、他に行くところも特にないので予定は変更しないで行くことにします。
リニモは日本初の浮上式鉄道の常設線なのですが、そのわりにそのアピールは全くなく実にあっさりとしています。ただ輸送力の点では鉄道より明らかに劣るらしく、それで先程の始発駅の待ち行列スペースが出来ています。万博は予想を遥かに上回る大混雑ですからそれが活用されているわけです。
さて、万博中央駅に到着。ここは万博のメイン会場である、長久手会場への最寄駅ですのでほとんどの乗客がここでおります。ここから終点まで乗り通すのは乗り鉄らしい人と学生(愛知工業大学?)ぽい数人だけです。まったりと写真を沢山撮りながら終点万博八草へ到着です。
(’05年06月13日取材)
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○DATA
・浮上式鉄道(常電導吸引型磁気浮上・リニアインダクションモーター推進方式)HSST方式
・開業:'05/03/06
○走破記
一夜明け、早朝まだ万博開場には充分に早い時間(だと思う)に地下鉄の今池から移動開始。しかし既に今池からの東山線の乗った時点で120%近い乗車率の大混雑。今日は平日だしまさか??と思っていたら駅ごとに乗客がどんどんと増えて東山線の終点藤が丘では本当の超満員になりました。
今日はここからこのリニモを通しで乗ってから、万博の瀬戸会場を目指します。ということでこの人並みにくっついていよいよリニモに乗り換えです。でもその前に駅の写真を撮っておきましょう。としばらくうろうろしながら、写真を撮っていたら、目の前でガードマンが一方通行規制の看板を動かし始めました、あわててそこから入ろうとしますが受け入れてもらえず、大きな待ち行列スペースを備えた駅正面へ迂回させられます。まったく融通きかねー。
で、無意味に誰もいない待ち行列スペースを歩いて駅構内へ。でもそこには大ショックな掲示を発見!「本日モリゾーゴンドラ点検の為運休」(えーー)ということで予定を考え直そうとしますが、他に行くところも特にないので予定は変更しないで行くことにします。
リニモは日本初の浮上式鉄道の常設線なのですが、そのわりにそのアピールは全くなく実にあっさりとしています。ただ輸送力の点では鉄道より明らかに劣るらしく、それで先程の始発駅の待ち行列スペースが出来ています。万博は予想を遥かに上回る大混雑ですからそれが活用されているわけです。
さて、万博中央駅に到着。ここは万博のメイン会場である、長久手会場への最寄駅ですのでほとんどの乗客がここでおります。ここから終点まで乗り通すのは乗り鉄らしい人と学生(愛知工業大学?)ぽい数人だけです。まったりと写真を沢山撮りながら終点万博八草へ到着です。
(’05年06月13日取材)
Sunday, October 18, 2009
名古屋鉄道 空港線 常滑−中部国際空港(4.2km)
公式HP
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○DATA
・普通鉄道(1067mm)
・開業:'05/01/29
○走破記
大阪の自宅を午後出て近鉄特急に乗車、2時間も車販もないノンストップ特急は退屈でしたは。車両全面には液晶で全面展望の映像がときたま流れて見ていると、近鉄インフォメーションとかいう全く面白くない文字が無駄に流れる、どうせやるのならもっと全面展望を沢山ながしたほうがいいのではないだろうか?などと思っているうちに近鉄名古屋駅へ到着。ここで名鉄へ乗り換え。
次の乗ろうとする中部国際空港行きの快速特急ミュースカイは全車指定なので指定券を購入する。満席でなくてよかった、もし満席だったら空港へ行くのこまるだろうなあと思いながら乗車。おっとその前に電車の写真でもちょっと撮っておこう。乗車は特急用のホームからなので人が少なくて写真もとりやすいし。さてミュースカイ、こちらも先程乗車してきた近鉄特急と同じように車両全面に液晶パネルがとりつけられ、全面展望が楽しめる、こちらもときたま「次は中部国際空港」というわかりきった表示をしてくれるが意味あるのかなぁ
到着した中部国際空港駅は大混雑。しかも不思議なことに飛行機にのらなそうな人々が多いこと多いこと。これらの人並みにくっついていくと、スカイタウンと呼ばれるアーケードを通り抜けて、空港屋上(スカイデッキ)に出ると実に多くの人がフェンス際にはりついて飛行機を眺めていました。
このあとはたまたま出るところだった路線バスに乗車して赤池駅に出たあと今池泊とします。明日は万博です。
(’05年06月12日取材)
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○DATA
・普通鉄道(1067mm)
・開業:'05/01/29
○走破記
大阪の自宅を午後出て近鉄特急に乗車、2時間も車販もないノンストップ特急は退屈でしたは。車両全面には液晶で全面展望の映像がときたま流れて見ていると、近鉄インフォメーションとかいう全く面白くない文字が無駄に流れる、どうせやるのならもっと全面展望を沢山ながしたほうがいいのではないだろうか?などと思っているうちに近鉄名古屋駅へ到着。ここで名鉄へ乗り換え。
次の乗ろうとする中部国際空港行きの快速特急ミュースカイは全車指定なので指定券を購入する。満席でなくてよかった、もし満席だったら空港へ行くのこまるだろうなあと思いながら乗車。おっとその前に電車の写真でもちょっと撮っておこう。乗車は特急用のホームからなので人が少なくて写真もとりやすいし。さてミュースカイ、こちらも先程乗車してきた近鉄特急と同じように車両全面に液晶パネルがとりつけられ、全面展望が楽しめる、こちらもときたま「次は中部国際空港」というわかりきった表示をしてくれるが意味あるのかなぁ
到着した中部国際空港駅は大混雑。しかも不思議なことに飛行機にのらなそうな人々が多いこと多いこと。これらの人並みにくっついていくと、スカイタウンと呼ばれるアーケードを通り抜けて、空港屋上(スカイデッキ)に出ると実に多くの人がフェンス際にはりついて飛行機を眺めていました。
このあとはたまたま出るところだった路線バスに乗車して赤池駅に出たあと今池泊とします。明日は万博です。
(’05年06月12日取材)
Monday, March 16, 2009
名古屋市交通局 上飯田線(平安通-上飯田)(0.8km)
公式HP
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○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業:'03/03/27
○走破記
名城線から平安通で乗り換え、今日の最終目的地の上飯田線です。新規開業区間は路線切り替え(地下化)区間まで入れてもわずか2駅なので。すぐに乗り終わってしまいます。上飯田線は市営の地下鉄ながら走っている電車は名鉄の電車だけの不思議な線です。
てなわけで、あっと言うまに目的の区間の乗車は終わり。さてどうしよう?とりあえず名古屋空港でも行って見ようと思い立ち、春日井で下車します。路線バスぐらいあるだろうと思ったら、見事にあてがはづれて空港を半周ほどあるく羽目になります。(路線バス接続は味美が正解でした)
空港の周りを歩いているうちに飛行機は見飽きたので、とっとと空港をあとにします。とりあえず名鉄バスの西春行きに乗車してみます。そこから名鉄、新幹線と乗り継いで家に帰りましょう。
(’04年11月29日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業:'03/03/27
○走破記
名城線から平安通で乗り換え、今日の最終目的地の上飯田線です。新規開業区間は路線切り替え(地下化)区間まで入れてもわずか2駅なので。すぐに乗り終わってしまいます。上飯田線は市営の地下鉄ながら走っている電車は名鉄の電車だけの不思議な線です。
てなわけで、あっと言うまに目的の区間の乗車は終わり。さてどうしよう?とりあえず名古屋空港でも行って見ようと思い立ち、春日井で下車します。路線バスぐらいあるだろうと思ったら、見事にあてがはづれて空港を半周ほどあるく羽目になります。(路線バス接続は味美が正解でした)
空港の周りを歩いているうちに飛行機は見飽きたので、とっとと空港をあとにします。とりあえず名鉄バスの西春行きに乗車してみます。そこから名鉄、新幹線と乗り継いで家に帰りましょう。
(’04年11月29日取材)
名古屋市交通局 名城線(砂田橋-新瑞橋)(10.1km)
公式HP
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○DATA
・普通鉄道(軌間:1435mm)
・開業
'65/10/15:市役所-栄
'67/03/30:栄-金山
'71/03/29:金山-名古屋港
'71/12/20:大曽根-市役所
'74/03/30:新瑞橋-金山
'00/01/19:大曽根-砂田橋
○'03/12/13:砂田橋-名古屋大学
○'04/10/06:名古屋大学-新瑞橋
○走破記
今日は栄BTから出る引山行き(基幹2系統)に乗り茶屋ヶ坂をめざしましょう。それにしても基幹2系統はいつ乗っても楽しいですね。もっと沢山出来るといいんですけどね。なんか外人さんの団体が筆者と一緒のバスに乗車していたけどどこ行くのだろう?
やっと名城線の新規開業区間です。ここから先ずは新瑞橋を目指すのですが、行き先表示が良くわかりません。行き先表示は”名城線右回り”と”名城線左回り”ですか?さてどっちに乗ればいいのかにゃ?案内図をよーーーく見てなんとか右回りに乗車できました。それにしても判りにくい。因みに英語での案内はMeijyou Line (travelling) Clockwise(時計回り)とCounterclockwise(反時計回り) でまだそっちのほうがいくらかわかりやすいと思うのですけど?山手線や都営大江戸線にあるような○○方面という行き先表記はされていないので余計に判りにくく感じました。
さて乗車っと、名古屋大学までは結構乗車がありました。名古屋大学前でごそっと学生さんが下車して車内はがらがらかぶりつきし放題となりました。このままぐるぐる回っていてもいいのですが。とりあえず新瑞橋をはるかに通り過ぎた金山で降ります。ここからはふたたびバスに乗ります今度は瑞穂運動場東行き(金山15系統)です。名城線の新規開業区間の地上の様子もちょっとは知りたいですしね。
さて、ふたたび名城線へ戻ります。今度乗車するのは名城線左回りです。この電車で平安通まで行きます。先程の乗車で既に未乗区間は、茶屋ヶ坂-砂田橋間のわずか1駅となっているのでそこだけ乗りました。それにしても地下鉄の乗り潰しはつまんないよね?。上をバスで走るほうがおもしろいや、あははh。と本末転倒?なことを言ってみる。
(’04年11月29日取材)
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○DATA
・普通鉄道(軌間:1435mm)
・開業
'65/10/15:市役所-栄
'67/03/30:栄-金山
'71/03/29:金山-名古屋港
'71/12/20:大曽根-市役所
'74/03/30:新瑞橋-金山
'00/01/19:大曽根-砂田橋
○'03/12/13:砂田橋-名古屋大学
○'04/10/06:名古屋大学-新瑞橋
○走破記
今日は栄BTから出る引山行き(基幹2系統)に乗り茶屋ヶ坂をめざしましょう。それにしても基幹2系統はいつ乗っても楽しいですね。もっと沢山出来るといいんですけどね。なんか外人さんの団体が筆者と一緒のバスに乗車していたけどどこ行くのだろう?
やっと名城線の新規開業区間です。ここから先ずは新瑞橋を目指すのですが、行き先表示が良くわかりません。行き先表示は”名城線右回り”と”名城線左回り”ですか?さてどっちに乗ればいいのかにゃ?案内図をよーーーく見てなんとか右回りに乗車できました。それにしても判りにくい。因みに英語での案内はMeijyou Line (travelling) Clockwise(時計回り)とCounterclockwise(反時計回り) でまだそっちのほうがいくらかわかりやすいと思うのですけど?山手線や都営大江戸線にあるような○○方面という行き先表記はされていないので余計に判りにくく感じました。
さて乗車っと、名古屋大学までは結構乗車がありました。名古屋大学前でごそっと学生さんが下車して車内はがらがらかぶりつきし放題となりました。このままぐるぐる回っていてもいいのですが。とりあえず新瑞橋をはるかに通り過ぎた金山で降ります。ここからはふたたびバスに乗ります今度は瑞穂運動場東行き(金山15系統)です。名城線の新規開業区間の地上の様子もちょっとは知りたいですしね。
さて、ふたたび名城線へ戻ります。今度乗車するのは名城線左回りです。この電車で平安通まで行きます。先程の乗車で既に未乗区間は、茶屋ヶ坂-砂田橋間のわずか1駅となっているのでそこだけ乗りました。それにしても地下鉄の乗り潰しはつまんないよね?。上をバスで走るほうがおもしろいや、あははh。と本末転倒?なことを言ってみる。
(’04年11月29日取材)
名古屋臨海高速鉄道 西名古屋港線 名古屋-金城ふ頭(15.2km)
公式HP
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○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業 '04/10/06
(メモ)
うちのHPでは鉄道系の記事は特に人気がないwのでさくさく飛ばしていきましょう~
○走破記
どうせ名古屋なんか近いしと、家で余裕をぶちかましていたら名古屋到着が夕方になってしまった。まー今回は鉄道の乗りつぶし(しかも地下鉄系)だから~とっとと廻ることにする。
さて名古屋駅。乗場はどこだろう?名古屋駅をキョロキョロするも見当たらない。JR線の改札の中かなと思いJRの駅の中の方へ歩き始めると少しづつ案内表示がありました。
ホームドアのある不思議な名古屋駅から乗ると近鉄と関西本線の脇をしばし走ってゆく。そしてだんだんと日が沈んで来て、ささしまライブ(’05年万博のサテライト会場)を過ぎるころには暗くなってしまった。そこから心細くなるような臨海部特有の殺風景な町をず~っと走って終点金城埠頭へ到着。
さて帰りはここからはバスで?と思ったがこのあおなみ線の開通で名古屋市営バスの改編が行われており、金城埠頭へ乗り入れる路線は廃止されたようである。てことでわざわざ、名古屋フェリーターミナルまで歩いてそこから名古屋港行きのバス(幹築港1系統)に乗り名古屋港を目指しました。名古屋港からは地下鉄に乗り継いで名古屋市内泊となりました。
(’04年11月28日取材)
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○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業 '04/10/06
(メモ)
うちのHPでは鉄道系の記事は特に人気がないwのでさくさく飛ばしていきましょう~
○走破記
どうせ名古屋なんか近いしと、家で余裕をぶちかましていたら名古屋到着が夕方になってしまった。まー今回は鉄道の乗りつぶし(しかも地下鉄系)だから~とっとと廻ることにする。
さて名古屋駅。乗場はどこだろう?名古屋駅をキョロキョロするも見当たらない。JR線の改札の中かなと思いJRの駅の中の方へ歩き始めると少しづつ案内表示がありました。
ホームドアのある不思議な名古屋駅から乗ると近鉄と関西本線の脇をしばし走ってゆく。そしてだんだんと日が沈んで来て、ささしまライブ(’05年万博のサテライト会場)を過ぎるころには暗くなってしまった。そこから心細くなるような臨海部特有の殺風景な町をず~っと走って終点金城埠頭へ到着。
さて帰りはここからはバスで?と思ったがこのあおなみ線の開通で名古屋市営バスの改編が行われており、金城埠頭へ乗り入れる路線は廃止されたようである。てことでわざわざ、名古屋フェリーターミナルまで歩いてそこから名古屋港行きのバス(幹築港1系統)に乗り名古屋港を目指しました。名古屋港からは地下鉄に乗り継いで名古屋市内泊となりました。
(’04年11月28日取材)
Monday, March 09, 2009
(こぼれ話)名古屋市営バス 基幹バス構想
’82年9月地下鉄東山線高畑延長開業とともに市営バスの路線を再編成し”基幹バス”と名付けた、高速走行とフリークエントサービスを実施する路線を基幹1系統東効線(栄-星崎:10.5km)で設定した。
この基幹バスは好評を博したことから、’85年4月には中央走行方式(写真参照)の基幹2系統新出来町線(栄-引山:10.4km)が設定され、さらに6路線での構想が発表された(下記)。しかしこの基幹2系統の設定後、新たな基幹バスの設定はなく現在に至っている。現在は市営バスのHPにも掲載がない。
基幹バス構想路線
①楠町線:栄-楠町(7.0km)
②志段味線:栄-志段味(15.0km)
③山手通線:本山-新瑞橋(7.2km)
④富田町線:金山-富田(9.0km)
⑤南陽町線:神宮前-福田(11.0km)
⑥金城埠頭線:高畑-金城埠頭(11.3km)
ところが計画をよくみると、形を変えて実現した路線がいくつかある。 ②志段味線は名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)として、③山手通線は地下鉄名城線の東側部分として、⑥金城埠頭線は名古屋高速鉄道のあおなみ線としてそれぞれ実現している。
さてではその他の路線の整備はどのようになるのでしょうね?楽しみなようなそうでないような。
この基幹バスは好評を博したことから、’85年4月には中央走行方式(写真参照)の基幹2系統新出来町線(栄-引山:10.4km)が設定され、さらに6路線での構想が発表された(下記)。しかしこの基幹2系統の設定後、新たな基幹バスの設定はなく現在に至っている。現在は市営バスのHPにも掲載がない。
基幹バス構想路線
①楠町線:栄-楠町(7.0km)
②志段味線:栄-志段味(15.0km)
③山手通線:本山-新瑞橋(7.2km)
④富田町線:金山-富田(9.0km)
⑤南陽町線:神宮前-福田(11.0km)
⑥金城埠頭線:高畑-金城埠頭(11.3km)
ところが計画をよくみると、形を変えて実現した路線がいくつかある。 ②志段味線は名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)として、③山手通線は地下鉄名城線の東側部分として、⑥金城埠頭線は名古屋高速鉄道のあおなみ線としてそれぞれ実現している。
さてではその他の路線の整備はどのようになるのでしょうね?楽しみなようなそうでないような。
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