Saturday, April 30, 2011

ウィンターガーデン•リゾーツ 阿仁スキー場(阿仁ゴンドラ)(3473m)

○公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業:'87/12/19

○場所
 秋田県北秋田市阿仁鍵ノ滝字鍵ノ滝79−5
 阿仁合駅よりシャトルバス
 tel.0186(82)3311

○取材記
 前日、東京を出発し網張温泉でスキーと思ったが吹雪のため目的を果たせなかった。休みは土日しかないので、当初の予定通り移動して、本日はここ阿仁スキー場を目指す。
 筆者はこのスキー場訪問は2回目である。前回’01年に来た時には阿仁合駅からのシャトルバスがなく、片道5300円かけてタクシーで往復するという、かなり太っ腹なことをした。月日が流れ、現在はスキー場の経営者も変わり、そして鉄道の利用促進を兼ねてシャトルバスが整備され、観光客の呼び込みの役を担っている。
 実際、今回筆者が乗車したシャトルバスは、(ガラガラだったのだが)筆者の他には、樹氷見学目的のペアの計3人だった(もうちょっと乗ってほしいな〜w)。
 さて、スキー場、ここはかつて、コクド→プリンスホテル系の経営であったが、同社の経営危機とともに、現在はウインターガーデン•リゾーツのよるものとなっている。しかしながら、職員の制服?をはじめとして多くのものがかつての経営者の色を残していておもしろい。山麓駅に貼ってあったはずの”うさぎちゃん”の丸いワッペンが外されていて、その跡だけがが残っているのはちょっと物悲しい。
 ゴンドラの山頂駅付近は、一面の樹氷で大変美しい。先ほどのシャトルバスで来られたペアの方は徒歩で見学されていた。見学コースも整備されていて、休憩所としてかまくらがあったりして楽しそうだった。
 さて、明日は月曜日また会社に行かなくては。ということで内陸線と新幹線を乗継いでトンボ帰り。

(’01年01月07日取材、’09年02月01日追加取材)

Monday, April 18, 2011

プリンスホテル 志賀高原焼額山スキー場(焼額山第1ゴンドラ)(1934m)

○公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業:'83/12/16

○場所
 長野県下高井郡山ノ内町平穏焼額山
 長電バス:焼額山第1ゴンドラ下車すぐ
 tel.0269(34)3111

○取材記
 路線バスを第2ゴンドラのところで降り、第2ゴンドラの山麓駅でスキー板を借りて第2ゴンドラ経由で、ここ第1ゴンドラの山麓駅まで降りて来ました。
 筆者が前回ここに来た’01年には、現在の東館山と同じ安索製の卵形のPOMAと呼ばれるゴンドラで運転されていました。その翌シーズンである’02年12月に現在の8人乗りのゴンドラに架替られています。
 このゴンドラ、プリンスホテル系のゴンドラとしては特徴的な形をしているということで見に行くことにしました(本当はもっと早く来たかったけど先延ばしになっていました)。
 このあと、筆者は、焼額山スキー場を堪能し長野市内のBHにトンボ帰りしました。帰路の蓮池から湯田中までの渋滞のすごかったことすごかったこと。もっとマイカーを規制した方がよいのでは?と思いました。
 翌日は、善光寺参りののち、帰宅しました。

(’01年02月11日取材、’08年12月29日追加取材)

Sunday, April 10, 2011

プリンスホテル 志賀高原焼額山スキー場(焼額山第2ゴンドラ)(2119m)

○公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業:'87/12/24

○場所
 長野県下高井郡山ノ内町平穏焼額山
 長電バス:焼額山入口プリンスホテル西館前下車すぐ
 tel.0269(34)3111

○取材記
 今朝は長野市内のBHを出発し、午前中に竜王スキー場に行き、竜王ロープウェイを堪能してから、同スキー場のシャトルバスに乗り湯田中へ。
 湯田中駅では路線バスの往復乗車券とセットになった志賀高原スキー場のリフト券を購入し長電バスに乗車する。途中の東館山のBomaや蓮池ロープウェーに心引かれるが、直通で焼額山スキー場の第2ゴンドラ山麓駅で降りた。
 ここでスキーセットを借りてゲレンデへ、先ずはこの第2ゴンドラに乗り山頂へ向かいましょう。しかし、このゴンドラ輸送力が少ない?せいか慢性的に行列が出来ていますね。搬器はCWA製の6人乗りですね

(’01年02月11日取材、’08年12月29日追加取材)

Monday, April 04, 2011

竜王観光 北志賀高原竜王スキー場 竜王ロープウェイ(2292m)

○公式HP
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○DATA
 ・四線交走式
 ・開業:'91/12/21

○場所
 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
 湯田中駅からシャトルバス、所要30分
 tel.0269(33)7131

○取材記
 岐阜県立博物館から長良川鉄道と特急しなのを乗継ぎ長野泊
 翌朝、長野電鉄で信州中野まで行き、さて路線バスに乗継いでと思ったら2時間ない!何も調べないで来たので、ここではまってしまった。悩んだあげくタクシー利用となる。この区間以外と距離があり、予想外の出費となる。
 筆者の予想ではバレーエリアの積雪はまだだろう?と思っていたので、ロープウェイの写真撮影をして、次の目的地へ行こうと思っていたのだが、バレイエリアまでしっかり雪があり、ゲレンデを無意味に歩いて往復することになった。(この時はスキー板は持参しておらず、予定の関係でレンタルもしなかった)。
 天気は大変よく、ゲレンデにはスキーヤーがいっぱいおり、ロープウェイの乗車は出来なかったが奇麗な写真が撮れたかな?このあと湯田中までシャトルバスに乗せてもらい、志賀高原へ急ぐことにする。

(’01年04月15日取材、’08年12月29日追加取材)