○公式HP
ここをclick!
○場所
佐賀県唐津市東城内8-1
唐津駅から1.8km
tel.0955(72)5697
○路線
・舞鶴公園エレベーター(1):斜行エレベーター(53m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は所用で福岡に来ています。半日空くので唐津城に行こうと思う。
博多バスターミナルから昭和バスの高速バスからつ号に乗り大手口にて下車します。この当時バスは宝当桟橋へは行っていなかった記憶があるのですが、当時の記録は定かではありません。
ここから徒歩数分で唐津城に着きます。ここ唐津城には唐津市文化事業団の設置する斜行エレベータがあるとのことで見学にきました。唐津城の場内に入ってすぐのところに案内板があり、エレベータはすぐに見つかりました。唐津城は山城のため山の上に天守閣があります、そこまでの登坂の手助けをするために斜行エレベータが作られています。
斜行エレベータといっても、見た目は極めて普通のエレベータで搬器内に窓がなく、前面展望が見れないのはとっても残念。それもそのはずで外からみると半地下にその施設はあるようでした。
さて筆者ですが、せっかくきたので唐津城をゆっくり見学ののち、西唐津駅まで歩いて行って久々の筑肥線を堪能しました。登場時から走る103系1500番代が未だ活躍しているのはなかなか興味深いです。
さらにそのあと、西鉄の津屋崎に向かいましたが、すっかり夜になってしまいました。
○斜行エレベータ 案内板
設置場所(方向)、運転時間、運賃などの案内があります。
○斜行エレベータ 山麓駅
案内に従ってやってきました。山麓駅です。
現代人は登るのがとにかく嫌いのようで、結構賑わっています。
○斜行エレベーター 駅舎内
中は至って普通のエレベータです。乗ると斜めに進むので、違和感はありますが、エレベータ内に窓がないので、前面展望とか見えません。
○斜行エレベーター 山頂駅
路線は半地下に設置されているようで、そとからは目立たないようになっています。路線が拝めるポイントはここしかありませんでした。
○斜行エレベーター 山頂駅
天守閣のすぐ目の前にある山頂駅です。
○山頂駅から見た唐津城
唐津城は、別名舞鶴城ともいわれる、美しいお城です。
(’14年11月16日取材)
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Saturday, October 31, 2020
Sunday, October 26, 2014
神埼市 高取山公園
○公式HP
タイトルをclick!
○場所
佐賀県神埼市脊振町広滝1472
神埼駅から9km
tel.0952(51)9020
○路線(取材日現在)
・懸垂式モノレール(1):わんぱくライダー(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
天山ハイランドを後に、前回乗車できなかったモノライダーのある神埼市の高取山公園へ行こうと思う。天山ハイランドでは、だんだんと天然雪が降り始め、帰路に不安が出てきたので、ノーマルタイヤ車で来てしまったために、早めに切り上げざるを得なかったのだ。それで帰る準備ができて、さて帰ろうという時になると晴れてきて…、なんだかな〜
それで神崎。ここは2回目ので、モノライダーのある場所も探索しなくても分かっているし、余裕でサクッと乗ってとか、ムフフ…な事を考えながら公園に着きました。ところが。
車を停め、さて〜と思って見ると、そこには無情な看板が立っていました。これが、筆者にとって2つ目の新たな鬼門の誕生の瞬間でした。ちなみにもう一箇所の鬼門は奥祖谷周遊モノレールで、更にはパストルラルびゅう桂台などが、そのリストに入っていました。
パストラルびゅう桂台(猿橋駅が最寄)には行きやすいこともあり、度々訪れましたが、結局のところ一度も乗れることもなく過去帳入りしてしまいました。現在の筆者の鬼門は旧モノレール工業さんの施設。筆者、何か気に触る事ようなことでもしましたでしょうか?
なになに?用事もないのに無駄にモノレールだけ乗りに来ているって?
さて、ここからは長距離の車移動になります。
○わんぱくモノライダー 看板
看板は手作りです。いいでしょ〜♪
○高取山公園 案内図
実は正直なところあまり写真を撮っていないので掲載に苦労しておりますw。<br/>
○わんぱくモノライダー 路線
わんぱくモノライダーの全景です。
前回来た時に歩いて山頂まで登ったので、今回はここで引き返しました。次に来れるのはいったいいつかな?〜
(’11年12月17日取材)
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○場所
佐賀県神埼市脊振町広滝1472
神埼駅から9km
tel.0952(51)9020
○路線(取材日現在)
・懸垂式モノレール(1):わんぱくライダー(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
天山ハイランドを後に、前回乗車できなかったモノライダーのある神埼市の高取山公園へ行こうと思う。天山ハイランドでは、だんだんと天然雪が降り始め、帰路に不安が出てきたので、ノーマルタイヤ車で来てしまったために、早めに切り上げざるを得なかったのだ。それで帰る準備ができて、さて帰ろうという時になると晴れてきて…、なんだかな〜
それで神崎。ここは2回目ので、モノライダーのある場所も探索しなくても分かっているし、余裕でサクッと乗ってとか、ムフフ…な事を考えながら公園に着きました。ところが。
車を停め、さて〜と思って見ると、そこには無情な看板が立っていました。これが、筆者にとって2つ目の新たな鬼門の誕生の瞬間でした。ちなみにもう一箇所の鬼門は奥祖谷周遊モノレールで、更にはパストルラルびゅう桂台などが、そのリストに入っていました。
パストラルびゅう桂台(猿橋駅が最寄)には行きやすいこともあり、度々訪れましたが、結局のところ一度も乗れることもなく過去帳入りしてしまいました。現在の筆者の鬼門は旧モノレール工業さんの施設。筆者、何か気に触る事ようなことでもしましたでしょうか?
なになに?用事もないのに無駄にモノレールだけ乗りに来ているって?
さて、ここからは長距離の車移動になります。
○わんぱくモノライダー 看板
看板は手作りです。いいでしょ〜♪
○高取山公園 案内図
実は正直なところあまり写真を撮っていないので掲載に苦労しておりますw。<br/>
○わんぱくモノライダー 路線
わんぱくモノライダーの全景です。
前回来た時に歩いて山頂まで登ったので、今回はここで引き返しました。次に来れるのはいったいいつかな?〜
(’11年12月17日取材)
Friday, October 17, 2014
天山リゾート 天山スキー場
○公式HP
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○場所
佐賀県佐賀市富士町市川2338-6
佐賀駅から28km
tel.0952(58)2336
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(570m)、第2(913m)※
(太字は筆者の走破線区)
※第2リフトの中間駅−山頂駅間は未乗
○走破記
今日は遥々九州は、天山ハイランドにてスキーをしようとしています。2週間前に北海道に行ったばかりなので、 季節が戻ったような変な違和感があります。
さて筆者は、この日は佐賀空港からレンタカーを借りて…と思ったが、手違いがあり予約が入ってなく、空港で名乗ったら、入っていません。と言われる"恥かしい人"になってしまいましたw。車の空きはありますか?ときいてみるが、残念ながら空きがなく、仕方なく佐賀駅まで路線バスで出る。
駅前のレンタカー屋で聞いたら、車ありますと言う。ただ、スタッドレス車がなく、どうするか迷ったが、他に手段もないので借りることにする。店員氏に聞けば、今日は天山方面には初雪が降ったとのこと。幸いなことに路面凍結が激しくなく、無事スキー場に到着です。
さてスキー場に雪はあるかな?と思ったが、流石はICSの威力、雪質は…だが滑走には十分であった。滑走中にもICSで一日中雪を降らせている。いやふらせていなければならないのであろう。これだけしても写真からもわかるようにゲレンデには至る所にブッシュが顔を出している。しかしそれ以上に近年のスキー場では珍しい程人が多く、むしろそのために滑りにくかった。場所柄スキーヤーのスキルレベルが低く、遅い滑走者を縫って滑ると”ヒヤッ”とすることが多かったです。先々週の北海道のスキー場とは環境がまったく違うね。
この日は第2リフトの中間駅から上部のコースがクローズになっていた(つまり、第2リフトの半分が未乗として残ってしまった。半分ってw)。筆者は当然山頂まで行くつもりでリフトに乗っていたのですが、全員が中間駅で降りるので念のために、その場にいた係員氏に聞いて見ると。”ここで降りて下さい!”と叫ばれてしまいました。あわてて大急ぎでリフトから飛び降りることになりました。あとの滑走で良く見ると運転室の窓ガラスごしに、”ここで降りてください”と掲示が出ていました。いや〜あの掲示はわからないってw。
さて、ゲレンデにはしきりに雪が降っていて、ノーマルタイヤでの帰路が気になって仕方がないので、早めに切り上げて、スキー場をあとにしました。ちょっと勿体なかったです。
○第1リフト 山頂駅
スキー場は営業してはいますが、写真のとおり至る所で地面が見ていていて、滑りぬくいことこの上なしでした。
特にこのリフトの山頂駅付近はひどかったです。でも、ゲレンデの維持は大変なんだろうな〜と思った。
○第2リフト 山麓駅
色んな意味で利用しやすく、人気の第二リフト。
第1リフトに行くには歩きの距離が多く若干ですが乗りにくいので、相対的にこちらのル–トに人気があり、長めの列が出来ていました。
○第2リフト 中間駅
第2リフトの中間駅から上部はクローズでした、
”ここで降りて下さい”はこのプレートなんですが、気がつきますかね。
(’11年12月17日取材)
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○場所
佐賀県佐賀市富士町市川2338-6
佐賀駅から28km
tel.0952(58)2336
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(570m)、第2(913m)※
(太字は筆者の走破線区)
※第2リフトの中間駅−山頂駅間は未乗
○走破記
今日は遥々九州は、天山ハイランドにてスキーをしようとしています。2週間前に北海道に行ったばかりなので、 季節が戻ったような変な違和感があります。
さて筆者は、この日は佐賀空港からレンタカーを借りて…と思ったが、手違いがあり予約が入ってなく、空港で名乗ったら、入っていません。と言われる"恥かしい人"になってしまいましたw。車の空きはありますか?ときいてみるが、残念ながら空きがなく、仕方なく佐賀駅まで路線バスで出る。
駅前のレンタカー屋で聞いたら、車ありますと言う。ただ、スタッドレス車がなく、どうするか迷ったが、他に手段もないので借りることにする。店員氏に聞けば、今日は天山方面には初雪が降ったとのこと。幸いなことに路面凍結が激しくなく、無事スキー場に到着です。
さてスキー場に雪はあるかな?と思ったが、流石はICSの威力、雪質は…だが滑走には十分であった。滑走中にもICSで一日中雪を降らせている。いやふらせていなければならないのであろう。これだけしても写真からもわかるようにゲレンデには至る所にブッシュが顔を出している。しかしそれ以上に近年のスキー場では珍しい程人が多く、むしろそのために滑りにくかった。場所柄スキーヤーのスキルレベルが低く、遅い滑走者を縫って滑ると”ヒヤッ”とすることが多かったです。先々週の北海道のスキー場とは環境がまったく違うね。
この日は第2リフトの中間駅から上部のコースがクローズになっていた(つまり、第2リフトの半分が未乗として残ってしまった。半分ってw)。筆者は当然山頂まで行くつもりでリフトに乗っていたのですが、全員が中間駅で降りるので念のために、その場にいた係員氏に聞いて見ると。”ここで降りて下さい!”と叫ばれてしまいました。あわてて大急ぎでリフトから飛び降りることになりました。あとの滑走で良く見ると運転室の窓ガラスごしに、”ここで降りてください”と掲示が出ていました。いや〜あの掲示はわからないってw。
さて、ゲレンデにはしきりに雪が降っていて、ノーマルタイヤでの帰路が気になって仕方がないので、早めに切り上げて、スキー場をあとにしました。ちょっと勿体なかったです。
○第1リフト 山頂駅
スキー場は営業してはいますが、写真のとおり至る所で地面が見ていていて、滑りぬくいことこの上なしでした。
特にこのリフトの山頂駅付近はひどかったです。でも、ゲレンデの維持は大変なんだろうな〜と思った。
○第2リフト 山麓駅
色んな意味で利用しやすく、人気の第二リフト。
第1リフトに行くには歩きの距離が多く若干ですが乗りにくいので、相対的にこちらのル–トに人気があり、長めの列が出来ていました。
○第2リフト 中間駅
第2リフトの中間駅から上部はクローズでした、
”ここで降りて下さい”はこのプレートなんですが、気がつきますかね。
(’11年12月17日取材)
Saturday, July 18, 2009
武雄温泉保養村 Skybus(のぼるくん)(488m)
公式HP
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○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
・開業 ?
○交通情報
武雄温泉駅から祐徳バスの鹿島バスセンター(肥前鹿島駅)経由祐徳神社行きに乗車し永島下車(所要10分、運賃160円)徒歩15分。この路線の掲載日(’09年07月18日)現在の時刻表を以下に掲載しておきます。
最新版の時刻表はHP”九州のバスの時刻表”をご参照願います。(なお、この路線バスの時刻は時刻表にも掲載されています)
筆者の取材時には佐賀駅バスセンターから祐徳バスの武雄温泉駅経由の武雄保養センター行きの直通バスがありましたが、現在は廃止になっています(このバスに乗車するとSkybusに山頂側からアクセスすることになります)。
武雄温泉駅発 鹿島バスセンター経由祐徳神社行き
640,745,900,1015,1140,1300,1415,1540,1705,1805,1900
永島発(祐徳神社始発)武雄温泉駅行き
725,835,935,1050,1220,1350,1520,1650,1820,1905,1949
○走破記
武雄温泉駅に降りてみると案内地図にのぼるくんの路線が描かれていた。場所とかの下調べが不足していたので駅を降りてから調べなければと思っていたので手間が省けた。
その時間、武雄保養センター行きのバス時刻まで結構時間があったの歩いてみることにした。ところが思いの外遠くて、結局最終的に途中から路線バスのお世話になり、武雄温泉保養村に到着した。
ここでバス停前にある温泉施設には目もくれずにその前を横切って、その裏側にあるのぼるくんの山頂駅へ向かう。写真を撮っているとボタンも押していないのに、やがてモノレールが登ってきました。せっかくなので乗りましょう、どうやら乗客は筆者だけのようです。
乗ろうとすると、運転手氏に乗車ですか?往復ですか?と言われ。「往復です」というと運転手氏は山麓駅へ電話連絡していました。そして乗車券は山麓駅到着後購入して下さいと言われます。車内では特にガイドテープもなくなんとなくたいくつなので写真の撮りまくりしたいところであるが、いまいちいい写真がとれそうにないのでぐっとがまんして?山麓駅到着。
このあとしばし路線の撮影をしたあと、帰りの(登りの)のぼるくんには乗らずに少し歩いて大通り(永島バス停)に出た。そこへちょうど武雄温泉行きのバスがやって来て帰路につくことが出来ました。
このあと長崎まで特急で急ぎ、次の日の行程に備えましょう。
(’05年05月01日取材)
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○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
・開業 ?
○交通情報
武雄温泉駅から祐徳バスの鹿島バスセンター(肥前鹿島駅)経由祐徳神社行きに乗車し永島下車(所要10分、運賃160円)徒歩15分。この路線の掲載日(’09年07月18日)現在の時刻表を以下に掲載しておきます。
最新版の時刻表はHP”九州のバスの時刻表”をご参照願います。(なお、この路線バスの時刻は時刻表にも掲載されています)
筆者の取材時には佐賀駅バスセンターから祐徳バスの武雄温泉駅経由の武雄保養センター行きの直通バスがありましたが、現在は廃止になっています(このバスに乗車するとSkybusに山頂側からアクセスすることになります)。
武雄温泉駅発 鹿島バスセンター経由祐徳神社行き
640,745,900,1015,1140,1300,1415,1540,1705,1805,1900
永島発(祐徳神社始発)武雄温泉駅行き
725,835,935,1050,1220,1350,1520,1650,1820,1905,1949
○走破記
武雄温泉駅に降りてみると案内地図にのぼるくんの路線が描かれていた。場所とかの下調べが不足していたので駅を降りてから調べなければと思っていたので手間が省けた。
その時間、武雄保養センター行きのバス時刻まで結構時間があったの歩いてみることにした。ところが思いの外遠くて、結局最終的に途中から路線バスのお世話になり、武雄温泉保養村に到着した。
ここでバス停前にある温泉施設には目もくれずにその前を横切って、その裏側にあるのぼるくんの山頂駅へ向かう。写真を撮っているとボタンも押していないのに、やがてモノレールが登ってきました。せっかくなので乗りましょう、どうやら乗客は筆者だけのようです。
乗ろうとすると、運転手氏に乗車ですか?往復ですか?と言われ。「往復です」というと運転手氏は山麓駅へ電話連絡していました。そして乗車券は山麓駅到着後購入して下さいと言われます。車内では特にガイドテープもなくなんとなくたいくつなので写真の撮りまくりしたいところであるが、いまいちいい写真がとれそうにないのでぐっとがまんして?山麓駅到着。
このあとしばし路線の撮影をしたあと、帰りの(登りの)のぼるくんには乗らずに少し歩いて大通り(永島バス停)に出た。そこへちょうど武雄温泉行きのバスがやって来て帰路につくことが出来ました。
このあと長崎まで特急で急ぎ、次の日の行程に備えましょう。
(’05年05月01日取材)
Saturday, July 11, 2009
脊振村 高取山公園わんぱく王国(わんぱくライダー)(175m)
公式HPはないようです。
さがすぱんだ(佐賀県限定サーチエンジン)に詳細な情報があるようですのでリンクしておきます。
タイトルをclick!
○DATA
・懸垂式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
・開業 ?
○交通情報
佐賀駅バスセンターから昭和バスの神埼駅経由三瀬温泉方面行きに乗車して中の原下下車(所要40分運賃820円)。この路線の掲載日現在のバス時刻表は以下の通りです。また最新版は昭和バスのHPに掲載されています。
佐賀駅バスセンター発「三瀬線」広滝・三瀬宿方面三瀬車庫前行き
温1005,広1130,温1330,○1550,宿1645,1755,○1920
広:広滝行き、宿:広滝経由三瀬宿行き、温:三瀬温泉経由
○:平日のみ運転
「三瀬線」中の原下発佐賀駅バスセンター行き
○神641,○656,×713,○743,●902,956,1238,1608,●1712,○1741
神 =神埼駅前行き
○:平日のみ運転、● =土曜のみ運転 、×:土日祝日のみ運転
○取材記
広滝方面の路線バスの始発がえらく遅いのでそれにあわせて福岡のホテルを出発。なんか長崎方面で集中豪雨とかで特急かもめ側だけ運休になってしまった特急みどりに乗って佐賀駅に到着。それでもバスの時間までまだだいぶ時間がある。本当に調べて来た以外の便がないのか?と思い佐賀駅バスセンターへ急ぐが、本当に調べてきたとおりのバスの本数しかなくて帰りがちと心配になる。
そんなこんなで小雨のなか無事に高取山公園へ到着。「乗車券は案内所で」とあったので早速聞いて見る。と「本日は雨なので電気系統に障害が出る可能性があるので運休」とのことでした。見たところお客は筆者だけだしむりからぬところか。ということで乗車はあきらめ写真撮影だけしてまわる。懸垂式のモノライダーはぜひ乗りたいところであったが非常に残念である。
あるいて山頂駅まで上がって写真撮影完了。このあと山道(モノライダーから反対側へおりる)をあるいて眼鏡橋の方向に降りてみる。途中マムシ?と遭遇!冬眠からさめたばかりの鈍い動きではあったが危ないところだった。この旅行での山道歩きはなるべく避けよう。
このあとふたたびバスに乗り、神埼駅から電車に乗り継ぎ次の目的地へ向かいました。
(メモ)
本稿を書くにあたってちょっと調べようと思って”モノレール工業”さんのHPをあさろうかと思ったのですが、なんと’07年10月に倒産?しているようですね(未確認)。
(メモ2)
脊振村はいわゆる「平成の大合併」で’06年3月20日、神埼町、千代田町とともに合併し、現在は神埼市になっています。
(’05年05月01日取材、未走破)
さがすぱんだ(佐賀県限定サーチエンジン)に詳細な情報があるようですのでリンクしておきます。
タイトルをclick!
○DATA
・懸垂式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
・開業 ?
○交通情報
佐賀駅バスセンターから昭和バスの神埼駅経由三瀬温泉方面行きに乗車して中の原下下車(所要40分運賃820円)。この路線の掲載日現在のバス時刻表は以下の通りです。また最新版は昭和バスのHPに掲載されています。
佐賀駅バスセンター発「三瀬線」広滝・三瀬宿方面三瀬車庫前行き
温1005,広1130,温1330,○1550,宿1645,1755,○1920
広:広滝行き、宿:広滝経由三瀬宿行き、温:三瀬温泉経由
○:平日のみ運転
「三瀬線」中の原下発佐賀駅バスセンター行き
○神641,○656,×713,○743,●902,956,1238,1608,●1712,○1741
神 =神埼駅前行き
○:平日のみ運転、● =土曜のみ運転 、×:土日祝日のみ運転
○取材記
広滝方面の路線バスの始発がえらく遅いのでそれにあわせて福岡のホテルを出発。なんか長崎方面で集中豪雨とかで特急かもめ側だけ運休になってしまった特急みどりに乗って佐賀駅に到着。それでもバスの時間までまだだいぶ時間がある。本当に調べて来た以外の便がないのか?と思い佐賀駅バスセンターへ急ぐが、本当に調べてきたとおりのバスの本数しかなくて帰りがちと心配になる。
そんなこんなで小雨のなか無事に高取山公園へ到着。「乗車券は案内所で」とあったので早速聞いて見る。と「本日は雨なので電気系統に障害が出る可能性があるので運休」とのことでした。見たところお客は筆者だけだしむりからぬところか。ということで乗車はあきらめ写真撮影だけしてまわる。懸垂式のモノライダーはぜひ乗りたいところであったが非常に残念である。
あるいて山頂駅まで上がって写真撮影完了。このあと山道(モノライダーから反対側へおりる)をあるいて眼鏡橋の方向に降りてみる。途中マムシ?と遭遇!冬眠からさめたばかりの鈍い動きではあったが危ないところだった。この旅行での山道歩きはなるべく避けよう。
このあとふたたびバスに乗り、神埼駅から電車に乗り継ぎ次の目的地へ向かいました。
(メモ)
本稿を書くにあたってちょっと調べようと思って”モノレール工業”さんのHPをあさろうかと思ったのですが、なんと’07年10月に倒産?しているようですね(未確認)。
(メモ2)
脊振村はいわゆる「平成の大合併」で’06年3月20日、神埼町、千代田町とともに合併し、現在は神埼市になっています。
(’05年05月01日取材、未走破)
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