Saturday, February 13, 2016

比布町 ぴっぷスキー場

○公式HP
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○場所
 北海道上川郡比布町北7線17号
 比布駅から11km
 tel.0166(85)3056

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(6):第1(541m)、第2ペアパラA(617m)、
          第2ペアパラB(617m)、第3パラレルA(440m)、
          第3パラレルB(440m)、第6ペア(1181m)
 ・ロープトゥ(1):第4ロープトゥ(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は道東スキーツアー最終日。最初はぴっぷスキー場からスタート。前泊でこのスキー場の隣にある町営ホテル?に宿泊したので、ちょっとの移動ですぐに到着。
 何かの大会があるらしく、第6ペアリフトの山麓駅脇には表彰台が準備されていた。スキー場は思いのほか広く第1〜第3と第6のパラレルリフトの計6基のリフトと第4と呼ばれるロープトゥがある。この日は第3パラレルBリフト以外のすべてが運転されていました。正確に言うと第2ペアパラBリフトは早朝には動いていなかったのですが、リフトの行列がひどくなってきたのか?途中(10時ごろ?)から動きだした。ということで筆者としては第3パラレルBだけが未乗として残った形。
 第1ペアリフトの山頂駅からのコースは非圧雪のコースとなっている。昨日、結構な量な雪が降っていたので、見たところ平っぽく滑りやすそうに見えたので入ってみた。さすがに北海道の新雪はパラパラで筆者の腕前でも滑れるコースになっていた。それとこの第1ペアリフトで不思議だったのは、第4ロープトゥと並行して架けられているが、これが何故かロープトゥの方が運転速度が速く、リフトに乗っていると、ロープトゥにどんどん抜かれていく。
 さて、スキー場も堪能したところで、次へ向かおうと思う。

○第2ペアパラリフト 山麓駅
 スキー場中央のスキーセンター前に位置する第2ペアパラリフト。正式名称がペアパラなのですが、コースガイドなどの案内には全てペアパラレルリフトと省略なしで記載されています。

○第3パラレルリフト 山麓駅
 第3ペアパラレルリフトはこのスキー場の最上部に架けられているリフト。写真の奥のB線が運休でした。見ると動かした跡もあるようで、今季運休というわけではなさそうです。

○第6ペアリフト 山麓駅
 駐車場から一番近いリフトがこの第6ペアリフト。いきなり第6なんて言うからどんな広さのスキー場かと思いました。

(’12年03月03日取材)

Sunday, February 07, 2016

士別市 朝日三望台シャンツェ

○公式HP
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○場所
 北海道士別市朝日町中央4027
 士別駅から21km
 tel.0165(28)3472

○リフト(取材日現在)
 ・スロープカー(1):三望台シャンツェ(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は紋別市内のBHを少し遅めにスタート、最初に名寄ピヤシリスキー場、次に士別日向スキー場に寄って、ここ朝日町あさひスキー場が3か所め。ここは旧朝日町にあり、現在は平成の大合併に寄って士別市になっている。
 朝日町あさひスキー場に寄った後、たしかここにはスロープカーがあったはずだな?ということを思い出し、シャンツェ(朝日三望台シャンツェ)に寄ってみました。競技は行われておらず。目の前まで近づくことができました。それにしても毎回言うけど、よくあんな競技やるよな〜。
 さて今日はこれまでまた、明日頑張ろうと思う。


○シャンツェ 全景
 これが競技場の全景です。向かって左側がスモールヒル(ヒルサイズ45)で、右側がミディアムヒル(ヒルサイズ68)です。

○スロープカー 山麓駅
 山麓駅のアップです。
 ホームドアもない簡素な造りです。

○スロープカー 山頂駅
 山頂駅は遠景でよく見えませんが、ホームドアは多分ないようです。
 そして車両が駅に収まっているのが見えますね。

(’12年03月02日取材)

士別市 朝日町あさひスキー場

○公式HP
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○場所
 北海道士別市朝日町中央6656
 士別駅から22km
 tel.0165(28)3140

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):朝日町あさひスキー場(484m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は紋別市内のBHを少し遅めにスタート、最初に名寄ピヤシリスキー場、次に士別日向スキー場に寄って、ここ朝日町あさひスキー場が3か所め。ここは旧朝日町にあり、現在は平成の大合併に寄って士別市になっている。
 筆者がこのスキー場に着いた時にはすでに16時を回っていたので、今日はダメかな?と思いつつ行ってみるとまだ営業しているよう。なんでもこれから休みを挟まずにそのままナイター営業に突入するらしい。
 ということで、筆者は準備してゲレンデへ、17時前で誰も滑走していない状態だったので、購入した1回券を全て係員氏に預けて、お任せモードで滑走させていただきました。リフト券を買った時にゲレンデのパンフレットはありませんか?と聞いたところ今は品切れで、役場に問い合わせないとないですよと言われて諦めていました。ところが2回目の滑走のために、リフトに乗ろうとしたところ、係員氏が、筆者に直接手渡しで渡してくださいました、感謝感激オドロキ桃ノ木です。
 さて、スキー場にはリフトが1基しかないのですが、山頂に向かって左側がトリッキーなBコースで、右側が高速滑走向きのほぼ直線のAコースとなっている。筆者はリフトの乗り場の入り口がある方に滑走するAコースを使って繰り返し滑走しました。筆者がほぼ滑り終えた頃、地元の方が多数ゲレンデに来られて賑やかになりました。筆者のリフト券はもう打ち止めとなったので、名残惜しいですがここで終了としました。

○リフト 山麓駅
 朱塗りのシングルリフトです。

○リフト 山頂駅
 旧朝日町市街地を望む山頂駅です。

○スキーコースと士別市旧朝日町市街地
 ナイター営業だと夜景も美しいのかな〜、なんて想像をしましたが、その時間までは体が持ちませんでした。

(’12年03月02日取材)