○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県川崎町大字今宿字猪ノ沢3-10
仙台駅から48km
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):ミルキーウェイ(1167m)
・単線固定循環式特殊索道(4):スターライト(556m)、プラネット(676m)、
ムーンライト(210m)、アルタイル(595mm)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は遠刈田温泉のホテルからスタート。最初に行く所はココ、St.MARYスキー場。山形道沿いにあり、一部コースはその高架下にある不思議コース。笹谷インターから近く、大都会の仙台からも近くスキーヤーは多めです。
スキー場には全部で5基のリフトがあります。山麓側から見て左手には、スターライト、アルタイル、プラネット。右手にはミルキーウェイクワッドが架り、初心者コースにはムーンライトが架かっています。ミルキーウェイクワッドは4人乗りの高速リフトで、その上部のプラネットには中間駅があります。ホームページを見ると、ミルーキーウェイクワッドリフトとアルタイルリフトが併記になっているので、ひょっとしたら同時には動かないのかもしれません。
筆者が、到着した時には第1駐車場が既に満車で、第2駐車場になんとかギリギリ止める事ができました。ココに入れないとアウトになるところでした。そしてすぐにいっぱいになったようです。第2駐車場からは国道をオーバークロスする橋が架かっていて、それを渡るとすぐにムーンライトの山麓駅が見えてきます。そのすぐ左手に見えるのが、レンタルスキーとキッズパークになります。
おそらく今期最後のスキー旅行になるのでがっつり滑ります。と言いながら買うのは3時間券。スターライトに乗るとその上部のアルタイルが運休だったので一旦山麓まで戻り、ムーンライト、ミルキーウェイ、プラネットと乗り継いで、リフトの写真撮影は終了。プラネット沿いのコースは筆者の腕前にはハードすぎるので、ミルキーウェイコースを繰り返し滑りました。
この日はココで終了。白石蔵王駅経由で東京まで戻りましょう。
○スターライト 山麓駅
高速道路下に架かる珍しいリフト。
○ミルキーウェイ 山麓駅
場内の主力。クワッドリフトのミルキーウェイ。
○プラネット 山麓駅
山頂に至るプラネットリフト。中間駅から上部は上級コースオンリーになります。
○ムーンライト 山麓駅
初心者コースに架かるムーンライト。スキーセンターとの連絡にも使われます。
○アルタイル 山頂駅
ゲレンデ左側に架かるリフトの中間。取材時には運休となっていました。
○スノーエスカレータ
キッズランドにはスノーエスカレータがあります。
⚪︎スキーセンター
リフト券売場は、スキーセンターの中です。
(’16年02月28日取材)
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Sunday, March 09, 2025
Sunday, January 05, 2025
天栄村振興公社 スキーリゾート天栄
○公式HP
公式サイトは村のHPはこちらです。
残念ながらスキーリゾート天栄の情報は消去されています。
○場所
福島県天栄村大字湯本字二国有林161林
郡山駅から49km
tel.0248(84)2501
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第1ペア(566m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初にグランディー羽鳥湖スキー場に行き、2箇所目がココ。
リフト1本勝負のスキー場。正面からみると随分と急なコースのスキー場に見えて、コレは大丈夫かな??と思ったが、正面のコースは非圧雪の上級コースだったが、この日は雪不足の為にコース閉鎖となっていた(残念♪)。スキーコースは、この上級コース以外に、壁の反対側に感じる方向に降りる、迂回の初級コースと、それをショートカットする中級コースとバラエティのあるコースで、いいスキー場だと思った。
リフト券売場へ行くと、6回券というのがあったので、それを購入して、1枚(保存用)を残して全部使い切った。6回券と言っても1回券を6枚、ペーパーホチキスでまとめて渡してくれるだけなのだが、それにはドリンクのおまけが付いて、それなりにお得だった。
しかも、この日はバレンタインデーということで、コーンスープが無料サービスとなっていました。筆者は昼食がわりに(もう15時をとっくに回っていましたが)名物?の天栄カラシネギラーメンを食べました。ゲレ食が遅い時間まで開いているのはいいですね。
この日はコレにて終了。郡山まで車で戻り、帰宅しようと思う。約50kmの距離だが、下道しかないので、意外と時間がかかりますね。
○スキー場 全景
駐車場から見たスキー場。左側の建物がレストハウスです。
○第1ペア 山麓駅
名物コースの脇にある、第1ペアリフト。ここに立つとすげーコースだなーと思う。
⚪︎第1ペア 搬器
日ケのリフトです。
○第1ペア 山頂駅
リフトは1本勝負です。まっすぐ降りると名物コース天栄の壁に出ますが、この日はコース閉鎖になっていました。
○レストハウス
駐車場脇にあるレストハウスです。レンタルハウスは別棟になっています。
○食堂・売店入口
リフト券売り場もこの中になります。
⚪︎食堂
食堂はセルフサービスで、売店が別にあり、リフト券は売店で販売していました。
(’16年02月14日取材)
公式サイトは村のHPはこちらです。
残念ながらスキーリゾート天栄の情報は消去されています。
○場所
福島県天栄村大字湯本字二国有林161林
郡山駅から49km
tel.0248(84)2501
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第1ペア(566m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も郡山市内のBHからスタート。最初にグランディー羽鳥湖スキー場に行き、2箇所目がココ。
リフト1本勝負のスキー場。正面からみると随分と急なコースのスキー場に見えて、コレは大丈夫かな??と思ったが、正面のコースは非圧雪の上級コースだったが、この日は雪不足の為にコース閉鎖となっていた(残念♪)。スキーコースは、この上級コース以外に、壁の反対側に感じる方向に降りる、迂回の初級コースと、それをショートカットする中級コースとバラエティのあるコースで、いいスキー場だと思った。
リフト券売場へ行くと、6回券というのがあったので、それを購入して、1枚(保存用)を残して全部使い切った。6回券と言っても1回券を6枚、ペーパーホチキスでまとめて渡してくれるだけなのだが、それにはドリンクのおまけが付いて、それなりにお得だった。
しかも、この日はバレンタインデーということで、コーンスープが無料サービスとなっていました。筆者は昼食がわりに(もう15時をとっくに回っていましたが)名物?の天栄カラシネギラーメンを食べました。ゲレ食が遅い時間まで開いているのはいいですね。
この日はコレにて終了。郡山まで車で戻り、帰宅しようと思う。約50kmの距離だが、下道しかないので、意外と時間がかかりますね。
○スキー場 全景
駐車場から見たスキー場。左側の建物がレストハウスです。
○第1ペア 山麓駅
名物コースの脇にある、第1ペアリフト。ここに立つとすげーコースだなーと思う。
⚪︎第1ペア 搬器
日ケのリフトです。
○第1ペア 山頂駅
リフトは1本勝負です。まっすぐ降りると名物コース天栄の壁に出ますが、この日はコース閉鎖になっていました。
○レストハウス
駐車場脇にあるレストハウスです。レンタルハウスは別棟になっています。
○食堂・売店入口
リフト券売り場もこの中になります。
⚪︎食堂
食堂はセルフサービスで、売店が別にあり、リフト券は売店で販売していました。
(’16年02月14日取材)
Sunday, December 03, 2023
揖斐川町 遊らんど坂内スキー場
○公式HP
公式サイトは閉鎖になっています
○場所
岐阜県揖斐川町坂内広瀬1814-1
揖斐駅から29km
tel.0585(53)2595
○路線
・廃止(2):第1ペアパラレルA(392m)、第1ペアパラレルB(392m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、揖斐高原貝月・日坂スキー場、国見岳スキー場とまわり、ココが3箇所目です。
ココは’09年−’10年シーズンを最後に営業を取りやめている。レストハウスに描かれている”遊”の文字が印象的なので、ぜひ見てみたいと思い立ち寄ることにした。アクセス道にあったとされている看板は既に撤去されていました。なのでゲレンデもそうか?と考えましたが、取材時には往時のまま残されていました。それにしてもとても荒れています。しかもゲレンデには雪が全くなく、これでは営業は大変だっただろうなと思った。
ということで、一通り撮影して終了。このあと揖斐高原スキー場坂内をちょって見てから、帰路につきます。
○第1ペアパラレルA 山麓駅
スキー場全景です。左側のリフトがA線です。
⚪︎第1ペアパラレルA 山麓駅(近影)
搬器は付いていません、相当荒れてますね。
○第1ペアパラレルB 山麓駅
B線側の山麓駅はこんな感じです。
○スキーセンター
特徴的な見た目のスキーセンターですが、近づいてみると窓ガラスがすでに割れ廃墟感が漂っていました。
(’16年01月02日取材)
公式サイトは閉鎖になっています
○場所
岐阜県揖斐川町坂内広瀬1814-1
揖斐駅から29km
tel.0585(53)2595
○路線
・廃止(2):第1ペアパラレルA(392m)、第1ペアパラレルB(392m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、揖斐高原貝月・日坂スキー場、国見岳スキー場とまわり、ココが3箇所目です。
ココは’09年−’10年シーズンを最後に営業を取りやめている。レストハウスに描かれている”遊”の文字が印象的なので、ぜひ見てみたいと思い立ち寄ることにした。アクセス道にあったとされている看板は既に撤去されていました。なのでゲレンデもそうか?と考えましたが、取材時には往時のまま残されていました。それにしてもとても荒れています。しかもゲレンデには雪が全くなく、これでは営業は大変だっただろうなと思った。
ということで、一通り撮影して終了。このあと揖斐高原スキー場坂内をちょって見てから、帰路につきます。
○第1ペアパラレルA 山麓駅
スキー場全景です。左側のリフトがA線です。
⚪︎第1ペアパラレルA 山麓駅(近影)
搬器は付いていません、相当荒れてますね。
○第1ペアパラレルB 山麓駅
B線側の山麓駅はこんな感じです。
○スキーセンター
特徴的な見た目のスキーセンターですが、近づいてみると窓ガラスがすでに割れ廃墟感が漂っていました。
(’16年01月02日取材)
Sunday, November 12, 2023
国見観光 国見岳スキー場
○公式HP
公式サイトは既に閉鎖されています。
○場所
岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束4385-58
揖斐駅から19km
tel.0585(57)2151
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):国見岳第2(259m)、国見岳第3ペア(597m)、
国見岳第4ペア(636m)
・休止中(1):国見岳第5ペア(636m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(1):国見岳第1(634m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、最初に揖斐高原に行き、ここが2ヶ所目。
ここに来る途中に春日町長者平スキー場跡?に寄ってからと思いましたが、入口のところに立入禁止看板があり、しかもその先の車道が荒れていて車で入れそうもないので諦めた。ということでココ国見平スキー場に到着。道が細く途中1車線の道があったり、第1駐車場からゲレンデまでは未舗装の急坂になり、本当に雪が多いシーズンだったらここまで来るのが大変だろうなーと思う道の連続だった。この雪不足でも路面凍結箇所があるし。
スキー場には第2、第3ペア、第4ペアの3本のリフトが架かっていて、この西濃地区では最大級の広いゲレンデを構成していました。その設備は決して最新とは言えないですが、手作り感がいい味を出しています。この雰囲気キライでないです。また、場内の掲示には22時までのナイター営業があり、岐阜、大垣市内からの近さから都市型スキー場を目指していたようです。
何台かの車が停まっていて、管理者の方がおられるようで、写真を撮ってたら怒られるかな?とも思いながら回りましたが、そんなこともなく無事撮影が出来ました。できればこのゲレンデで滑走したいので、次回は雪がある時に来ようと思う(残念ながら、その後スキー場は閉鎖となってしまったようです)。
さてと、日が暮れないうちに次へ向かいましょう。
○国見岳第1 山麓駅
既に廃止済みの第1リフトです。
○国見岳第2 山麓駅
稼働中のリフトでは唯一のシングルリフト。このリフトだけ極端に短く初級用なんでしょうか?
○国見岳第3ペア 山麓駅
リフトがいっぱい架かっていますが、基本的に1枚バーンのようです。
○国見岳第4ペア 山麓駅
西濃地区で唯一、人工造雪機まで備えた本格的なゲレンデだったので、狭いピッチでリフトが多数架かっています。かつての旺盛な需要を反映したものなのでしょうか?
○国見岳第5ペア 山麓駅
既に休止中となっている第5ペアリフト。搬器が付いていませんでした。
○ゲレンデの全景
残念ながら雪不足で滑走は出来ませんでした。
○国見岳第1ロッジ
昭和の良き時代を色濃く残す、スキーレストランの入口
(’16年01月02日取材)
公式サイトは既に閉鎖されています。
○場所
岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束4385-58
揖斐駅から19km
tel.0585(57)2151
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):国見岳第2(259m)、国見岳第3ペア(597m)、
国見岳第4ペア(636m)
・休止中(1):国見岳第5ペア(636m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(1):国見岳第1(634m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、最初に揖斐高原に行き、ここが2ヶ所目。
ここに来る途中に春日町長者平スキー場跡?に寄ってからと思いましたが、入口のところに立入禁止看板があり、しかもその先の車道が荒れていて車で入れそうもないので諦めた。ということでココ国見平スキー場に到着。道が細く途中1車線の道があったり、第1駐車場からゲレンデまでは未舗装の急坂になり、本当に雪が多いシーズンだったらここまで来るのが大変だろうなーと思う道の連続だった。この雪不足でも路面凍結箇所があるし。
スキー場には第2、第3ペア、第4ペアの3本のリフトが架かっていて、この西濃地区では最大級の広いゲレンデを構成していました。その設備は決して最新とは言えないですが、手作り感がいい味を出しています。この雰囲気キライでないです。また、場内の掲示には22時までのナイター営業があり、岐阜、大垣市内からの近さから都市型スキー場を目指していたようです。
何台かの車が停まっていて、管理者の方がおられるようで、写真を撮ってたら怒られるかな?とも思いながら回りましたが、そんなこともなく無事撮影が出来ました。できればこのゲレンデで滑走したいので、次回は雪がある時に来ようと思う(残念ながら、その後スキー場は閉鎖となってしまったようです)。
さてと、日が暮れないうちに次へ向かいましょう。
○国見岳第1 山麓駅
既に廃止済みの第1リフトです。
○国見岳第2 山麓駅
稼働中のリフトでは唯一のシングルリフト。このリフトだけ極端に短く初級用なんでしょうか?
○国見岳第3ペア 山麓駅
リフトがいっぱい架かっていますが、基本的に1枚バーンのようです。
○国見岳第4ペア 山麓駅
西濃地区で唯一、人工造雪機まで備えた本格的なゲレンデだったので、狭いピッチでリフトが多数架かっています。かつての旺盛な需要を反映したものなのでしょうか?
○国見岳第5ペア 山麓駅
既に休止中となっている第5ペアリフト。搬器が付いていませんでした。
○ゲレンデの全景
残念ながら雪不足で滑走は出来ませんでした。
○国見岳第1ロッジ
昭和の良き時代を色濃く残す、スキーレストランの入口
(’16年01月02日取材)
Sunday, October 22, 2023
いびがわ 揖斐高原スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県揖斐川町日坂1509-15
揖斐駅から22km
tel.0585(54)2458
○路線
・廃止(6):日坂第1ペア(732m)、坂内第3(362m)、坂内第1ペア(462m)、
日坂第2ペア(642m)、貝月第1ペア(415m)、貝月第2ペア(771m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、事前の下調べでこの日の訪問予定のスキー場は未だ営業していないということが解っていて、ただ訪問するだけになりそう。
最初に向かうのが、揖斐高原貝月・日坂スキー場、かつてはこれに坂内を加えた、かなり広いスキー場でしたが、取材時の営業エリアは日坂ゲレンデの2本のリフトのみとなっていました。アクセス道の手前にある貝月(かいつき)ゲレンデと、その奥にある坂内(さかうち)ゲレンデは既に営業をしていない。
取材時には、雪不足で未だ今期の営業開始が出来ていない。揖斐高原スキー場は人工造雪を行わない、自然雪のみが売りのスキー場であり、気温が高いこともありゲレンデには雪が殆どなかった。貝月ゲレンデの栃の実荘には”食堂営業中”との掲示が出ているが、管理人さんの姿が見えるだけで営業しているようには見えなかった。
筆者は、雪の少ない事を利用して、歩いてゲレンデを見て回りました。
ということで、名残惜しくさらに次に向かってみます。
○日坂第1ペア 山麓駅
日坂ゲレンデの山頂に向かって右側のリフト。主に初級コースをカバーしていました。
○日坂第2ペア 山麓駅
日坂ゲレンデの山頂に向かって左側のリフト。
○貝月第1 山麓駅
取材時にはすでにゲレンデ営業を廃止していた貝月ゲレンデの貝月第1リフト。栃の実荘の目の前にあり立地はとてもよい。
○貝月第2ペア 山麓駅
貝月ゲレンデの左の端にある貝月第2ペア、エキスパートコースとして壁のあるコースがあったようです。
○坂内第1ペア 山麓駅
揖斐高原ホテル前には撤去された坂内第1ペアが置いてありました。グーグルマップで見ると未だこの状態にあることがわかりますが、立ち入り禁止になっています。
○栃の実荘 山麓駅
スキー場閉鎖後も営業を続ける栃の実荘です。宿泊できるようです。
○スキーハウスひさか
昭和の良き時代を色濃く残す、スキーハウスひさか。
(’16年01月02日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県揖斐川町日坂1509-15
揖斐駅から22km
tel.0585(54)2458
○路線
・廃止(6):日坂第1ペア(732m)、坂内第3(362m)、坂内第1ペア(462m)、
日坂第2ペア(642m)、貝月第1ペア(415m)、貝月第2ペア(771m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、事前の下調べでこの日の訪問予定のスキー場は未だ営業していないということが解っていて、ただ訪問するだけになりそう。
最初に向かうのが、揖斐高原貝月・日坂スキー場、かつてはこれに坂内を加えた、かなり広いスキー場でしたが、取材時の営業エリアは日坂ゲレンデの2本のリフトのみとなっていました。アクセス道の手前にある貝月(かいつき)ゲレンデと、その奥にある坂内(さかうち)ゲレンデは既に営業をしていない。
取材時には、雪不足で未だ今期の営業開始が出来ていない。揖斐高原スキー場は人工造雪を行わない、自然雪のみが売りのスキー場であり、気温が高いこともありゲレンデには雪が殆どなかった。貝月ゲレンデの栃の実荘には”食堂営業中”との掲示が出ているが、管理人さんの姿が見えるだけで営業しているようには見えなかった。
筆者は、雪の少ない事を利用して、歩いてゲレンデを見て回りました。
ということで、名残惜しくさらに次に向かってみます。
○日坂第1ペア 山麓駅
日坂ゲレンデの山頂に向かって右側のリフト。主に初級コースをカバーしていました。
○日坂第2ペア 山麓駅
日坂ゲレンデの山頂に向かって左側のリフト。
○貝月第1 山麓駅
取材時にはすでにゲレンデ営業を廃止していた貝月ゲレンデの貝月第1リフト。栃の実荘の目の前にあり立地はとてもよい。
○貝月第2ペア 山麓駅
貝月ゲレンデの左の端にある貝月第2ペア、エキスパートコースとして壁のあるコースがあったようです。
○坂内第1ペア 山麓駅
揖斐高原ホテル前には撤去された坂内第1ペアが置いてありました。グーグルマップで見ると未だこの状態にあることがわかりますが、立ち入り禁止になっています。
○栃の実荘 山麓駅
スキー場閉鎖後も営業を続ける栃の実荘です。宿泊できるようです。
○スキーハウスひさか
昭和の良き時代を色濃く残す、スキーハウスひさか。
(’16年01月02日取材)
Sunday, September 24, 2023
六ノ里 しらおスキー場
○公式HP
スキー場は’17ー’18年シーズン限りで閉鎖となっています。
跡地?はプライベートキャンピングリゾートの”エナジー アクティブ フィールド しらお”として運営されています。
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県郡上市白鳥町六ノ里 1410-18
美濃白鳥駅から9km
tel.0575(84)1111(旧スキー場)
○路線
・休止中(5):しらお第1シングルA線(852m)、しらお第1シングルB線(852m)、 しらお第3シングル(557m)、しらお第5ロマンス(235m)、 しらお第7ロマンス(947m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(1):しらお第2ロマンス(519m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○取材記
正月休みの影響からか郡上市の宿が取れず、この日は関市のBHからスタート、スノーウェーブパーク白鳥高原、ウイングヒルズ白鳥リゾートに行き、ここが3箇所目。ここではアクセス道路にバリケードがされていて、全く入る事ができませんでした。無断で入ると逮捕になりそうなので、素直に諦めました。
ということで、名残惜しくさらに次に向かいます。
○アクセス道路 入口
もう少しでスキー場到着!と思ったら何か様子がおかしい。
ま、実際にはHPなどでゲレンデが営業していないことは解っていたのですが、アクセス道路にも入れない事は想像していませんでした。
○アスセス道路 通行止め表示
電話で写真だけでも撮らせてもらえないか?と交渉しようかと思ったが、厳重なバリケードに威圧感を感じたのでココは素直に撤退することにしました。次はいつ来れるだろう?(その後スキー場自体が閉鎖となってしまいました)。
(’16年01月01日取材)
スキー場は’17ー’18年シーズン限りで閉鎖となっています。
跡地?はプライベートキャンピングリゾートの”エナジー アクティブ フィールド しらお”として運営されています。
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県郡上市白鳥町六ノ里 1410-18
美濃白鳥駅から9km
tel.0575(84)1111(旧スキー場)
○路線
・休止中(5):しらお第1シングルA線(852m)、しらお第1シングルB線(852m)、 しらお第3シングル(557m)、しらお第5ロマンス(235m)、 しらお第7ロマンス(947m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(1):しらお第2ロマンス(519m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○取材記
正月休みの影響からか郡上市の宿が取れず、この日は関市のBHからスタート、スノーウェーブパーク白鳥高原、ウイングヒルズ白鳥リゾートに行き、ここが3箇所目。ここではアクセス道路にバリケードがされていて、全く入る事ができませんでした。無断で入ると逮捕になりそうなので、素直に諦めました。
ということで、名残惜しくさらに次に向かいます。
○アクセス道路 入口
もう少しでスキー場到着!と思ったら何か様子がおかしい。
ま、実際にはHPなどでゲレンデが営業していないことは解っていたのですが、アクセス道路にも入れない事は想像していませんでした。
○アスセス道路 通行止め表示
電話で写真だけでも撮らせてもらえないか?と交渉しようかと思ったが、厳重なバリケードに威圧感を感じたのでココは素直に撤退することにしました。次はいつ来れるだろう?(その後スキー場自体が閉鎖となってしまいました)。
(’16年01月01日取材)
Sunday, March 19, 2023
白川村 白川郷平瀬温泉白弓スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県白川村木谷868
北濃駅から43km
tel.05769(5)2028
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第3ロマンス(730m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も高山市内のBHをスタート。最初に向かうのはココ、白川郷平瀬温泉白弓スキー場。何日か前に電話で問い合わせたところ、積雪が5cm以下で滑走できませんとのことでしたので、あまり期待せずに向かうことにします。
高山市内から中部縦貫道に入り清見からは、東海北陸道を通って、道路トンネルとしては国内3位の長さである10710mの飛驒トンネルを抜けると、すぐに白川郷ICで降りて、数分で到着する。白川郷も見違えるほど便利になっていて感動する。
ゲレンデは案の定やっていない。スキーセンターだけは営業しているかな?と期待しましたが、本日貸切の為ということで、施錠されていました。
ゲレンデには中間駅のある第3ロマンスリフトが1本だけ架かっています。滑走できなかったのが残念ですが、雪質はよさそうです。他のスキー場のように人口降雪機を使えばあっという間に滑れるようになるのだろうが、本来は雪に困らない地域だからそれを良しとしないのであろう。
さて、仕方がないので、次に向かいましょう
(メモ)
このスキー場は’20ー’21年シーズンをもって閉鎖となりました。
○ゲレンデ全景
スキー場全景です。
○第3ロマンス 山麓駅
スキーセンター白真弓前にある。唯一のリフトです。
○第3ロマンス 山頂駅からの眺め(生成)
グーグルアースで生成した、山頂駅からの眺めです。
○スキーセンター 白真弓
残念ながら、スキー場の営業がなく、中には入れませんでした。
○雪不足の案内
スキーセンターに貼付された案内。
(’15年12月29日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県白川村木谷868
北濃駅から43km
tel.05769(5)2028
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第3ロマンス(730m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も高山市内のBHをスタート。最初に向かうのはココ、白川郷平瀬温泉白弓スキー場。何日か前に電話で問い合わせたところ、積雪が5cm以下で滑走できませんとのことでしたので、あまり期待せずに向かうことにします。
高山市内から中部縦貫道に入り清見からは、東海北陸道を通って、道路トンネルとしては国内3位の長さである10710mの飛驒トンネルを抜けると、すぐに白川郷ICで降りて、数分で到着する。白川郷も見違えるほど便利になっていて感動する。
ゲレンデは案の定やっていない。スキーセンターだけは営業しているかな?と期待しましたが、本日貸切の為ということで、施錠されていました。
ゲレンデには中間駅のある第3ロマンスリフトが1本だけ架かっています。滑走できなかったのが残念ですが、雪質はよさそうです。他のスキー場のように人口降雪機を使えばあっという間に滑れるようになるのだろうが、本来は雪に困らない地域だからそれを良しとしないのであろう。
さて、仕方がないので、次に向かいましょう
(メモ)
このスキー場は’20ー’21年シーズンをもって閉鎖となりました。
○ゲレンデ全景
スキー場全景です。
○第3ロマンス 山麓駅
スキーセンター白真弓前にある。唯一のリフトです。
○第3ロマンス 山頂駅からの眺め(生成)
グーグルアースで生成した、山頂駅からの眺めです。
○スキーセンター 白真弓
残念ながら、スキー場の営業がなく、中には入れませんでした。
○雪不足の案内
スキーセンターに貼付された案内。
(’15年12月29日取材)
Friday, June 25, 2021
由利本荘市 鳥海オコジョランドスキー場
○公式HP
公式サイトはありません。
○場所
秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前3-11
矢島駅から12km
tel.0184(58)2932
○路線
・廃止(1):ロマンスリフト(724m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場によってからここに来ました。今回の旅行の5日目になります。
’13ー’14年シーズン限りで閉鎖となった鳥海オコジョランドスキー場です。リフトが見当たらなかったので既に撤去されたのでしょうか。また雪が激しく降り始めたので帰れなくならないうちに早めに退散することにしました。
でもせっかく来たから、矢島駅だけは寄っていきましょう。
○ゲレンデ
手前に雪山があってゲレンデ内に入れなかったので、見ずらい写真ですがゲレンデです。
○スキーセンター
スキーベースにあった建物はこの2つだけでした。チケット売場とゲレ食でしょうか、ちょっと小さい建物なので、他にメインがあったのかもしれません。
○鳥海オコジョランドスキー場
うっすらと名前を剥がした跡が見られます。
○由利高原鉄道 矢島駅
由利高原鉄道の終着駅の矢島です。係員もいない無人駅のようです。
○矢島駅の内部
駅舎内はとても広いです。積まれているのは主に観光関係のパンフレットです。
○改札口
改札口はこんなかんじ。
(’14年12月31日取材)
公式サイトはありません。
○場所
秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前3-11
矢島駅から12km
tel.0184(58)2932
○路線
・廃止(1):ロマンスリフト(724m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場によってからここに来ました。今回の旅行の5日目になります。
’13ー’14年シーズン限りで閉鎖となった鳥海オコジョランドスキー場です。リフトが見当たらなかったので既に撤去されたのでしょうか。また雪が激しく降り始めたので帰れなくならないうちに早めに退散することにしました。
でもせっかく来たから、矢島駅だけは寄っていきましょう。
○ゲレンデ
手前に雪山があってゲレンデ内に入れなかったので、見ずらい写真ですがゲレンデです。
○スキーセンター
スキーベースにあった建物はこの2つだけでした。チケット売場とゲレ食でしょうか、ちょっと小さい建物なので、他にメインがあったのかもしれません。
○鳥海オコジョランドスキー場
うっすらと名前を剥がした跡が見られます。
○由利高原鉄道 矢島駅
由利高原鉄道の終着駅の矢島です。係員もいない無人駅のようです。
○矢島駅の内部
駅舎内はとても広いです。積まれているのは主に観光関係のパンフレットです。
○改札口
改札口はこんなかんじ。
(’14年12月31日取材)
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