Saturday, December 10, 2011

東野交通 那須岳山麓-山頂(806m)

Nasu ropeway, passenger cabin by h3f3f
Nasu ropeway, passenger cabin, a photo by h3f3f on Flickr.

○公式HP
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○DATA
 ・三線交走式
 ・開業:'62/10/19

○場所
 栃木県那須郡那須町大字湯本字那須岳215
 tel.0287(76)2449 

○取材記
 早起きして那須岳へ向かいました。
 那須ロープウェイは’02年04年にそれまでの旧施設からの架替が行われて現在の110人乗りの大型搬器となっています。筆者が最初にこの線に乗車したのは’93年11月のことで、46人乗りの2代目?搬器だったはずなのですが、その時には写真などは全く撮ってなくとっても残念。
 この日の筆者は、東北線の普通電車にひたすら乗って、那須塩原駅へ到着。ちょうどロープウェイへのバス便が空く時間だったので、無駄に駅の周りをうろうろしてみる。那須塩原駅の1階にはかつて国鉄バスの駅があった跡があったりして新しい発見があった。
 東野交通の路線バスに乗ること約80分、ようやく那須ロープウェイの山麓駅へ到着。この日は秋の行楽シーズンのまっただ中で、観光バスが次々に乗り付け、バスガイドが乗客をロープウェイへ誘導していました。それでも現在の110人乗りの搬器は輸送力に余裕があって、満員による積み残し等はないように見えました。
 風が強く、山麓駅の改札内には、気象警戒運転中(Under watch weather operation)の案内板が出ていました。これは、強風、雷などで運転休止となる時に発令されると書いてあります。つまり”強風の為、運転中止になることがありますよ”との警告を乗客に与えています。一般的のロープウェイでは、こういった時に実際に強風になると、すぐに運転を中止し、山頂駅にすでにいる乗客は徒歩による下山を余儀なくされることがあります。ところがこのロープウェイには山頂駅から徒歩で直接下山する歩道がなく、徒歩で降りるにはいったん茶臼岳の山頂まで登ってから、別のルートへ歩いて降りるしかなく、山頂駅からの放送が聞こえないところまで行ってしまうと、軽装の観光客は降りる事が出来なくなりますよ〜と、という意味だと思うのです(乗客の方は、そういったことはあまり理解していないと思う、たぶん)。
 搬器には、前面に大きく愛称名の”りんどう”または”かっこう”と、”New 108”と大きく書かれています。この108はこのロープウェイの運営会社である東野交通(とうやこうつう)を示すものです。東急電鉄(109で表記されることがある)より、我々の方が偉いんだぜ?という意味です(本当かよ?)。しかしその前に付いている”New”は一体何を意味しているのか、未だに筆者にはよくわかりません。
 この日の山頂駅付近は本当に強風で、この大型の搬器が大きく揺れました。たしかにいつ運転中止となってもおかしくない状況のようです。山頂駅付近は、気象条件が厳しく植生限界を超えているので、駅の周りは石ころの世界で、風をとめるものも無いため、その強風はもろに歩きに影響します。長くいると容赦なく体温を奪っていきます。
 筆者は、にわか登山客の格好で来たので、そんな強風のなか山道を歩くのは不可能と思い、ロープウェイが停まらないうちに早いとこ下山しました。
 
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(’09年09年13日取材、’93年11月27日走破)

Saturday, November 26, 2011

谷川岳ロープウェイ 谷川土合口-谷川天神平(2399m)

○公式HP
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○DATA
 ・複式単線自動循環式(循環式フニテル)
 ・開業:'60/12/12(三線自動循環式)
  架替:'85/07/??(複線自動循環式)
  架替:'05/09/13(複式単線自動循環式) 

○場所
 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
 tel.0278(72)3575

○取材記
 今日は谷川岳ロープウェイへ行ってみようと思う。
 谷川岳ロープウェイは’05年にそれまでの複線自動循環式の搬器から、風に強い複式単線自動循環式(循環式フニテル)に架替えられている。天神峠ペア山頂駅には、フニテルの試運転の頃の写真と思われる上記の両方の搬器が1枚の写真におさめられた写真が掲示されていた。
 さて、今日は気合いを入れて土合駅から歩いていくかな〜なんて思っていたが、家を出る時間が遅くなって、結局は往復新幹線のしかもトンボ帰りの贅沢な旅行となる。新幹線で上毛高原駅で降りると、谷川岳ロープウェイ駅までバスで乗換なし、と思っていた。ところがとっくに直通バスの無い時間になっていて、まずは水上駅行きに乗車する。水上駅で乗換えて谷川岳ロープウェイ駅行きに乗る。こうなるとバス運賃が倍近くになってなんかだまされた気分になる。上毛高原駅で直通の切符がないか、関越交通バスの案内所で聞こうとうろうろしたのですが、あいにく窓口は閉まっていました。
 ロープウェイの山麓駅には、多数の観光バスが既に停まっていて大賑わい。9月に入って天神平の初秋見物に多くの人々が訪れていた(この多くの観光バスはどんなコースで旅行しているのかな?)。筆者は谷川岳ロープウェイがフニテルに変わってからの初訪問で、初めて上京した観光客のようにキョロキョロしながら、駅構内をうろうろした。先ずは切符売場で乗車券を購入した。何故か自動販売機を停止させて、全て窓口での販売となっていた。窓口で売ってくれた切符は、厚紙で出来た硬券と呼ばれる切符だった。(この時の切符の地紋は”とぶてつ、TRC”と書いてある東武鉄道のものでした。これは谷川岳ロープウェイが東武グループの企業であることを示すものです。ネットの情報によれは、現在の硬券は無地のものが使われているようです。また、混雑時には乗車券の販売は自動販売機で行われていて、その時には硬券を拝む事さえ出来ない。という不思議な使われ方がされている。)
 山麓駅はかつての駅があった場所よりも山麓側に作られ、立体駐車場と切符売場とバスターミナルを有するターミナルの建物と、ロープウェイの山麓駅だけの建物を、改札内で国道291号を跨ぐ形で設けられた歩道で繋がれた敷地の広い駅となっている。かつての山麓駅はその現在のロープウェイの山麓駅から少しだけ国道291号を新潟!側へ行った場所にあったはずで、その場所は更地になっていた。
 さて、ロープウェイに乗り山頂駅に向かう、この日は比較的風が強くてロープウェイは揺れるかな?と思ったけど、さすがはフニテルで大きな揺れがなく非常に安定していました。そして新しく建てられた山頂駅に到着しました。旧駅は天神峠ペアリフトとの間にあったはずなのですが、こちらも綺麗に撤去されていました。
 このあと筆者は夏山リフトとして唯一運転されていた、天神峠ペアリフトを往復して、山頂駅レストハウスでのんびりしてから下山しました。帰路も、往路と同じルートで素直に帰りましたとさ。
 
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(’09年09年06日第2回取材、’01年06月16日取材)

Saturday, November 19, 2011

鋸山ロープウェイ 鋸山山麓-山頂(680m)

○公式HP
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○DATA
 ・三線交走式
 ・開業:'62/12/12

○場所
 千葉県富津市金谷4052-1
 tel.0439(69)2314

○取材記
 今日は鋸山ロープウェイに行ってみようと思う。
 東京駅の高速バスターミナルへ行ったら、安房鴨川行きの”なのはな号”がちょうどいたので、すぐに切符を買って乗り込んだ。このバスはアクアラインを経由して高速が延びて俄然アクセスが良くなった内房方面に早く到達するバスです。ところかこのバスには問題があって、停車駅がアクアライン(海ほたる)の次は、鋸山の下をトンネルで通り抜けた先のハイウエイオアシス富楽里となっていて、肝心の浜金谷を通過してしまうのです。
 ハイウエイオアシス富楽里は徒歩15分ぐらいで、JRの岩井駅に徒歩で連絡できそうなので、高速バスでせっかく早く行っても、そこからJRでちんたらと戻ることになる(前段の話が長くなりそうなので中略)。
 浜金谷駅からは徒歩で、ロープウェイの山麓駅に着きました。夏休み最後の週末ということで、親子連れで混雑していて、臨時便が多数でているようです。乗車券を買って乗場へ行くと、行列が出来ていました。
 次の便の改札が始まり、なんとか乗れそうかなと思っていたら、筆者の前の人で満員御礼となり、筆者は次の便に乗る事になってしまった(おかげで搬器内から写真を撮れる場所を確保できて、結果的にはラッキーだったのかもしれません)。
 鋸山はかつての石切り場として有名で、房州石と呼ばる石材が建材用として盛んに切り出されていた場所です。ロープウェイ車内からも、不自然に四角くくりぬかれた、石が露出した山肌を見ることができ、そこでかつて石切が行われていた事を伺い知ることが出来ます。ロープウェイ山頂駅には石切資料のコーナーがあり、関東一円の実に多くのな場所で使われた事がわかります。
 山頂駅に着きました。山頂駅からは大仏を有する日本寺や石切跡などの観光コースがありますが、筆者はやっぱり鋸山山頂へ歩いて行く事にしました。他の人も山頂駅でうだうだする人と、山頂へとりあえず行くという人が多いように見えました。道すがらには穏やかな東京湾を望むことができます。
 山頂からふたたび山頂駅まで戻ってきました。山頂駅には切符売場があったので下りの切符を記念に買ってみました。というのもここで使われている乗車券はかつて国鉄等でよくつかわれていた、厚紙で出来た切符(鉄っちゃん用語では硬券と呼ばれるものです。)が使われていて、こんな切符が現役で使われているところは大変にめずらしく、今や絶滅危惧種となっているものです。
 山頂駅にはロープウェイがよく見える場所があったので、しばしそこで眺めてまどろんでいましたが、ロープウェイの最終時刻の案内放送が入りはじめました。まだ多くの人が山頂駅にいたのですが、その放送が入るころからか徐々に下山する人が多くなりました。筆者も最終便を待たずに下山することにしました。
 帰路は東京湾フェリーに乗ってゆったりと帰ることにしました。フェリーになんか乗ると急に遠くに来たような気がするのは不思議なものです。
 
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(’09年08年29日第2回取材、’99年09月11日走破)

Saturday, November 12, 2011

京阪電気鉄道 中之島線(3.0km)

○公式HP
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○DATA
 ・普通鉄道(1435mm)
 ・開業:’08/10/19

○走破記
 祖谷温泉からJR、琴電、高速バスを乗継いで大阪で一泊して、その翌日京阪中之島線へ行く事にしました。例によって?大阪のBHをこの日は早朝ではなく、ゆっくり出発し、路線バスで直接中之島駅へ向かいました。
 京阪中之島線は京阪本線の天満橋から分岐し中之島への3.0kmの新線です。その路線は新規路線としてはとっても変わっていて、天満橋から2駅は既存の同社の路線と並行しています。その区間の運賃も同線のなにわ橋と大江橋の各駅ではそれぞれ並行する北浜と淀屋橋駅との同額となり、定期券に至っては両駅の選択乗車が認められています。
 ところが元の京阪線に近いとはいえ、梅田と淀屋橋駅の間にある鉄道空白地域に作られた為、地下通路で連絡するには距離が長くなるので乗換駅が少なく、地下線ながら地下通路を介して乗換えられる駅は、四つ橋線の肥後橋駅しかなく、それ以外は全て一旦地上を経由する乗換となっている。しかしながら例えば、大江橋駅では大阪/梅田までは徒歩で15分ほどと、地の利は決して悪くない。
 しかしそれが逆に災いし、わざわざ乗り換えてまで利用するような路線でもなくなってしまい、京阪線以外からの利用客を取り込めるのか?理解に苦しむ路線である。筆者は京阪本線の天満橋ー淀屋橋間の老朽化対策なのかな?と勘ぐってしまうのですがそんなプレスも噂もないようです。
 朝ラッシュ時の淀屋橋駅の線路容量不足による、電車の遅れは甚だしいらしく、それを解消することも目的の一つとしているようです。ところが肝心の利用客は中之島線を選択せず、終日閑古鳥が鳴いているありさまとのこと、とくに途中駅のなには橋駅は京阪の中で最も利用客の少ない駅になったとかならないとか。
 ’11年05月には同線を発着していた快速急行の出町柳行きの廃止を含む大幅減便が行われ、日中は準急と普通が10分おきに発着する支線降格相当?の扱いとなったようです。
 京阪としては中之島で終点となっている同線を西九条まで早期に延長し利用客の獲得を狙いたい意向があるみたいだが、これには大阪市、大阪府の同意が必要であり、また多額の税金の投入が必要とのこともあり、果たしていつになるのか解らない、さらに路線は舞州までの延長計画を持っているが…一方で大江橋駅から淀屋橋駅まで地下通路でつなぎ利用を計る計画などもされているようです。はたしてどうなりますか?
 さて、沿革のご紹介が長くなりましたが、筆者は中之島から同線の既に廃止になった日中の快速急行に乗り、そのまま出町柳まで行きました。そのまま東京の自宅に帰ろうと思います。
 この時に見た(写真にある)、日中の快速急行と区間急行、そして一般車による淀屋橋行き特急(枚方市始発)はいずれも廃止になったんですね。
 
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(’09年08月13日取材)

Sunday, November 06, 2011

祖谷渓温泉観光 ホテル祖谷温泉 ケーブルカー(250m)

Iya hotsprings cablecar, train by h3f3f
Iya hotsprings cablecar, train, a photo by h3f3f on Flickr.

○公式HP
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○DATA
 ・単走式
 ・開業:'??/??/??

○場所
 徳島県三好市池田町松尾松本367-2
 0883(75)2311

○取材記
 昨日の和歌山の清水スポーツパークから、和歌山港を経由して阿波池田まで辿りつく。
 この日はその阿波池田を早朝に抜け出して、奥祖谷周遊モノレールへ行く予定。以前ここにはレンタカー屋があったはずと思いたち、その場所に行って見ると見事に更地になっていた…
 ということで、今日も路線バスで行く事になる。先ずは四国交通のバスでかずら橋まで行き、そこで三好市営バスに乗継ぐ予定、かずら橋では時間に余裕があるので、観光などしてみる、不思議なくらい沢山の人が橋を渡っていて、かずら橋は入場制限中だった。
 今回は大丈夫だろう?と思うのだが、念のため奥祖谷周遊モノレールに電話で運転状況を確認してみることにする。筆者の携帯を見たら圏外。だめもとで、あたりを見回すとかずら橋の入口のところに電話ボックスを発見。

 筆者「今日はモノレール動いてますよねぇ?」
 モノレール「今日は動いてません」
 筆者「あ!そうですか〜」

 ということで、本日終了w。

 さて、どうしようと思うが、そういえば祖谷温泉のケーブルカーが(筆者が前回行った時から)代替わりしているのを思い出し、そこにターゲットを変更する。かずら橋にいるタクシーを拾ってと思ったが、急ぐ旅でもないので、3往復になってしまった、祖谷温泉を経由する路線バスを利用する。かずら橋からは1150分発の出合経由阿波池田BT行きに乗り、祖谷温泉では1438分発の最終!阿波池田BT行きに乗れば、充分温泉が堪能出来ることがわかる。早朝に出発して来たので、そのかずら橋からのバスの出発にはまだ2時間以上ある。
 ケーブルカーに到着。先ずホテルの外でケーブルカーの写真を撮っていたら、係の人に声をかけられ、入浴出来るよとのこと(もちろんそのつもりで来ています)。
 入浴料を支払い館内に入る、この時は不思議なくらい人が少なく、温泉とケーブルカーを充分堪能できました。ケーブルカーも何故か往復とも筆者だけしか乗っていないという状態となり、かぶりつきに座りました(そこに座らないと動きませんw)。そして、山頂駅にある運転室から放送が入り”下りのボタンを押して下さい”との合図があり、その合図で筆者がボタンを押すとケーブルカーはゆっくりと山麓にある、露天風呂へ降りてゆきました。
 露天風呂は近年リニューアルされたらしく、以前の秘境のイメージと全く違う、綺麗な更衣室がありました。こういうのを悪く言う人がいますが、実際に利用してみると綺麗な方がいいし、新しい方が使いやすいに決まっています。露天風呂の方もリニューアルされているようでしたが、以前の秘境のイメージを残してあり好感がもてました。
 ケーブルカーで山頂駅に戻って、ホテル館内にある、内風呂の方で、お風呂に入り直します。内風呂からは頻繁に上下するケーブルカーを眺める事が出来ます。筆者は飽きるまでその様子をずーと眺めていました。
 この日はこのあと、大阪まで戻る予定です。

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(’09年08月12日第2回取材、’02年11月03日取材)

Saturday, October 29, 2011

有田川町ふるさと開発公社 清水スポーツパーク

○公式HP
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 (スポーツパークは現存しますが、リフトは既に廃止になっています。)

○場所
 和歌山県有田郡有田川町清水607
 有田鉄道バス:清水スポーツパーク前から徒歩すぐ
 tel.0737(25)1288
 (スポーツパークは現存しますが、リフトは既に廃止になっています。)

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):有田川町ふるさとふれあいの丘リフト(304m)
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 今日の目的地は、有田川町の清水スポーツパークにある、有田川町ふるさとふれあいの丘リフトです。清水スポーツパークには道の駅しみずが併設されています(名称がややこしいですね)。この場所は交通の不便な場所にあり、特にマストラの便がすこぶる悪く路線バスで行こうとすると、有田鉄道のバスが藤並駅と高野山(一の橋)を結ぶ路線が1日3往復しかありません。
 筆者はこの3往復しかない路線バスの時刻表をよ〜く見て、今回は高野山側から行く事にしました。取材日現在の高野山(一の橋)の路線バスの発車時刻は、807,1157(花園で150分待ち),1647しかなく、清水スポーツパークへの足として使えるバスは807分発の1本だけだと解った。これに乗る為にはなんばを506に出る始発の各停・河内長野行き(河内長野で高野山連絡の橋本行きに接続)に乗ることがmustらしい…。この日も昨日に四国地方をかすめた台風の影響が残る小雨の中、眠いながらも順調に、河内長野、橋本、高野山(極楽橋)と電車を乗継ぎ、高野山からは南海りんかんバスの奥の院行きに乗れて、有田鉄道バスの発車する最寄りバス停に到着。ところが、この区間は奥の院方面のバス路線が二股になっている区間となっている。しかもバス停名が南海りんかんバスと有田鉄道バスでは異なるため、筆者は現地で混乱し、なんとか時間ぎりぎりにそれらしいバス停を見つけて、かなりイタい早朝の無駄足を回避できた。高野山で有田鉄道バスのバス停を見つけたときは、思わず”あった!”と叫んでしまった(ご参考までに、有田鉄道バスの高野山(一の橋)バス停は、南海りんかんバスの奥の院口バス停と並んで設置されています)。
 昨日乗車した、奈良交通の路線バスもいいかげん狭隘路でしたが、今日のは半端無くマイクロバスで走るのがやっと?の強烈な路線でした。花園までの途中の相ノ浦で一旦スイッチバックというか、バスターミナルのような建物に横付けし、そこで乗客が一人降りてゆきました。さらに、花園で乗換えて、やっと目的地に着きました。
 さて、清水スポーツパークは、道の駅しみずの奥にあり、道の駅の建物を通り抜けて入場します。道の駅はテニスコートなどの利用受付と食堂と売店を兼ねた施設となっています。その奥のスポーツパークには、ウォータースライダーのあるプール、テニスコートと釣り堀、そしてトレーラーハウス(宿泊施設)とこのスポーツスライドがあります(スポーツスライドは現在は撤去されているようです)。この施設群の中の一番奥にある、スポーツスライダー用のリフトの乗場に急ぎました。が…
 リフトは運休でした。雨も降ってないんですよ、風もないんですよ〜。いやむしろ、絶好のスポーツスライド(というかリフトw)日和だと思うんですよ。昨日の時点で台風の進路が不明確だったことで、今日の係員の手配をしなかったんでしょうね〜。一瞬今期はずーっと運休なのか?と疑ったが、山麓駅の運転室を窓から覗くと、机の上には数日前の業務日誌が置かれているのを発見しました。残念だな〜次はいつ来れるかな〜。せっかく来たので山頂駅まで歩いて登ってついでに撮影しました。
 さて、帰りのバスの時間までは、充分すぎる時間がある、道の駅しみずのレストランで、ゆっくりゆっくりすごしてなんとか時間を潰して、やっと予定の時間となり、最寄りのバス停に歩いて行く。ここで筆者は大ぽかに気がつく。”あ!時刻表見間違えたw"。結局歩いてタクシーのいそうな有田鉄道の清水営業所まで行き、藤並まで走ってもらいました。かなりイタい出費となりました。さて、今日は四国へ渡るよ〜。
 
(メモ)
 このふれあいリフトは’09年度末を以て廃止となっています。廃止の理由は利用客の低迷と施設の老朽化によるものとのことです。

 これ以外の写真はこちらです。
 往路に利用した有田鉄道バスの写真はこちらです。



○ふれあい丘リフト山麓駅
 山麓駅とその原動機です。乗場の隣にあるのは運転室です、窓から目を凝らして覗くと2日前の運転記録が机上に置かれていました。


○搬器
 搬器には屋根が付いています。そしたら雨でも動かしてほしいな〜と思った(乗る人いないかw)。


○山頂駅
 ふれあい丘リフト山頂駅です。すぐとなりにはスポーツスライダーのスタート地点があります。少し歩くと緊急用のヘリポートがあります。


(’09年08月11日取材)

Saturday, October 22, 2011

奈良交通 五條西吉野線(五條BC−専用道城戸)(11.7km)

○公式HP
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○DATA
 ・バス専用道路
 ・開業:'65/07/??(日本国有鉄道の自動車線・阪本線として)
  民営化:'87/04/01(国鉄の分割民営化に伴いJR西日本バスへ移管)
  委譲:'02/10/01(JR西日本バスの撤退と奈良交通バスへの路線委譲)

○場所
 五条駅より連絡

○取材記
 奈良交通の五條西吉野線と言っても多くの方はピンと来ないかもしれません。かつて国鉄が五條〜新宮間を結ぶ五新線として建設が進められたが完成することはなかった。この路線はその路盤を利用して、’65年07月に国鉄の手によって自動車線として開通したものである。年月は流れ、’02年10月にはJR西日本バスの撤退により、専用道路の路盤の補修工事ののち奈良交通に移管されている。並行する国道168号線にもバスを運行している、奈良交通は利用実績に基づいた運行本数の最適化(というか減少)を図り、委譲とともに国鉄/JR時代には15往復あった運転本数を半減の7往復とした。
 時代は平成になり、路線バスの利用者そのものが減っており、委譲後はさらに運転本数が(並行する国道168号線を走るバスと共に)減り続け、この取材日には平日5往復、土曜休日はわずかに1往復となっています。筆者はこの日16時の専用道城戸発のバスに乗車しました。筆者以外の利用客は、地元の方の区間利用の方がわずかに1人でした。また、同じ奈良交通の運転となったことによって、国道側の城戸バス停には専用道を走るバスの時刻表の案内がされる、というよい面もあったようです。
 さて、この日筆者は、大阪のBHを早朝に出発し、洞川温泉で謎のみかん山体験ののち、奈良交通のバスを乗継いで、城戸に着きました。城戸での待ち時間が2時間以上あり、正直なところ時間を潰すのに腐心しました。あまりにあまったので西吉野温泉のバス停まで歩いて往復したりしました。その間に専用道城戸バス停では奈良交通バスの専用道路とは関係ない路線が時間を潰す様子が見られました。
 さて、いよいよバスの出発です。現在の専用道路は全線が五條市の管理になっています。ところが一日数往復しか走らない道路に整備のお金が掛けられない感がありありで、路盤にバスのタイヤが掛からないところには両脇から雑草が伸びて来ていたり、トンネル内の舗装が痛んでいたりと、よく整備されているなと思う反面、速度があまり上がらないなと思う。
 でも、この路線に乗ると、これは鉄道だなと思いますね。すばらしい。専用道城戸のすぐ目の前にあった西吉野町(役場)が、最後までこの路線の維持にこだわった理由も解る気がします(というか末永く維持してもらいたいですね、観光資源として充分活用出来るように思います)。
 さて、今日はまた大阪のBHにとんぼ返りです。明日も朝早いぞ。

 これ以外の写真はこちら。動画も撮影しました(動画はこちらその2)。ブラウザの戻るボタンで戻って来てください。
 申し訳ありませんが、今回の動画にも音が入っていません。バスの車内放送は無かったので、音はエンジン音だけとご想像ねがいますw。

(’09年08月10日取材、’99年08月13日走破)

Saturday, October 15, 2011

洞川財産区 面不動鍾乳洞 モノレール(?m)

公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  ローラックス
 ・開業:'??/??/??

○場所
 奈良県吉野郡天川村大字洞川673-89
 0747(64)0352

○走破記
 大阪のBHを早朝に抜け出して、大阪阿部野橋から805発の吉野行き近鉄特急に乗り、下市口からバスで洞川温泉(どろかわおんせん)に到着しました。ここより先に五代松鍾乳洞に行きました。
 五代松鍾乳洞からの帰り、洞川温泉街へ戻るまに、天気がくずれすっかりどしゃぶりの雨に降られました。コンビニでもあれば駆け込んで傘を買うところですが、不都合な事に旅館街にはコンビニはないようで、旅館の軒先を借りて雨宿りしながら、次の目的地の面不動鍾乳洞に急ぎます。
 面不動鍾乳洞にはみかん山のモノレールがあり、温泉街と鍾乳洞を結んでいます。みかん山のモノレールですから、どしゃ降りになるとすぐに運転中止になる事が容易に想像できるので、余計に急ぎ足で行く必要があります。
 結局、ずぶぬれになって、面不動鍾乳洞物モノレールの山麓駅に着きました。建家に係員がいたので(のちに運転手と判明)聞いてみると、”今は、昼休み中だから13時になったら、また来てください”と言われました。筆者は午後から動かしてもらえそうな感触を得て”ラッキー”と思いました。
 昼食に近くのうどん屋に入り、乾かす事が出来る衣類は出来るだけ乾かして、13時を待ちました。昼時間中はずっと雨が強く、ひょっとしたらこれはだめかな?と思ったが、なんとか少し小降りになったところで13時。モノレールの山麓駅へ行くと乗客は筆者だけ。運転手氏は”じゃーさっさと行ってくるか〜”と言いながら、筆者を鍾乳洞まで送り届けてくださいました。本当にありがとうございました。
 面不動鍾乳洞観光を終えて、先ほどのモノレールの山麓駅を見てみると、本日の運転を終了していました。この天候だから当然でしょうね。
 さて、このあと筆者は日帰り温泉で休憩したあと西吉野町(城戸)へ行く事にしました。
 
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(メモ)
 洞川財産区のHPによれば、洞川にはこの他にも怪しい乗り物があり、大橋茶屋の奥には洞辻モノレールがあり、宿坊や茶屋、工事の方々専用ですが、一般の方につきましては、洞川内の旅館などにご相談下さいとのこと。また、貨物専用ですが大峯索道とかもあるようです。
 同じ、洞川にはスキー場があり、このスキー場にはかつてスキーリフトとして、みかん山のモノレールがありましたが、現在は撤去され、ロープトゥが設置されているようです。スキー場の営業期間が非常に短く訪問の難易度はかなり高いです(年によっては雪不足で開かないことも…)。

(’09年08月10日取材)

Saturday, October 08, 2011

洞川財産区 五代松鍾乳洞 モノレール(?m)

公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  ローラックス
 ・開業:'??/??/??

○場所
 奈良県吉野郡天川村大字洞川686-139
 0747(64)0188

○走破記
 大阪のBHを早朝に抜け出して、大阪阿部野橋から805発の吉野行き近鉄特急に乗る。今日の目的地は洞川温泉(どろかわおんせん)です。下市口で下車して奈良交通のバスに乗換え、約75分の道のりでやっと洞川温泉に着きました。ここから五代松鍾乳洞までは温泉街を通り抜けてひたすら歩いて約2kmの道のりです。モノレールの定員が少ない(1往復4名)のですぐにいっぱいになるという噂だったので一目散に歩いてきました。
 やっと五代松鍾乳洞の受付のある、ごろごろ茶屋に着きました。受付で聞いてみると、今空いている便は1時間30分後の1130発とのこと。ここであわててもどうしようもないので、ここで採れるごろごろ水を使った名水コーヒーを頂きながら待つ事にしました。ごろごろ水は、環境省名水百選に選ばれた名水とのことで、ごろごろ茶屋はその井戸の為の駐車場に設けられている茶店です。
 やっと時間となり、すぐ近くにある駅へとぼとぼと歩いて行きました。係員からヘルメットを着用するように案内があり、山麓駅に常備されたヘルメットを借りて着用してからモノレールに乗り込みました。天気は雨が降ったりやんだりの状況で、筆者が乗った時にはちょうど雨がやんだところでした。モノレールには傘の常備があり、必要がある場合には傘立てから取り出してさして下さいとの案内がありました。
 モノレールは、ちぐさ技研のローラックスシリーズと呼ばれるもので、俗にいうみかん山のモノレールというやつです。その特性を生かして見た事も無いような急勾配をひたすらに登ってゆきます(いやほんと大げさじゃなくって)、30%近くあるのだろうか?そしてやっと登りきった先の山頂駅に到着です。
 今しがたモノレールに乗って来た乗客は鍾乳洞のガイドに案内され、説明を受けながら鍾乳洞の中に中に入ってゆきます。鍾乳洞はまだ多くは名前のついていない美しい造形が多く、歩道は一部大変狭い箇所があり屈んで歩かないと通れない箇所があったり、歩く地面も殆どが自然のままで舗装などしてなく、観光用にきっちりと作られた鍾乳洞を見慣れた目にはとっても新鮮でした。入口とは別の坑を通って、先ほどの山頂駅に戻ってきました。
 山頂駅で待っていると、程なくモノレールが上がって来て、その乗客がまたガイド氏に連れられて、鍾乳洞へと消えてゆきます。それと入れ替えにして、筆者らのグループはそのモノレールに乗って山麓駅へ向かって出発です。帰りは後ろ向きに走るので余計に急勾配感が増します。おまけに雨が降ってきたので、傘をさすことになりましたし。そして、無事に山麓駅に戻りました。
 さて、今度は同じ洞川温泉の面不動鍾乳洞へ行くことにしましょう。
 
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(’09年08月10日取材)

Saturday, October 01, 2011

吉野大峯ケーブル自動車 千本口ー吉野山(349m)

○公式HP
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○DATA
 ・四線交走式
 ・開業:'29/03/12

○場所
 奈良県吉野郡吉野町大字吉野山79:(本社所在地)
 tel.0746(32)3046

○取材記
 近鉄葛城山ロープウェイから近鉄線を乗継いで、ここ吉野大峯ケーブルに着きました。ご承知の通り現存する日本最古のロープウェイである。その歴史は1929年(昭和4年)の開業。その後、施設の大きな更新もなく現在に至っている。ただ、運転されている搬器は3代目とのこと(公式HPには詳細な歴史が紹介されており、なかなかに読みごたえがあります)。
 雨が上がって曇り空の中、写真とビデオを撮りました。そんな天候のせいか利用客は少なく、貸切ではありませんでしたが、筆者の他に1人か2人いずれも地元の方のようで、駅員氏と挨拶を交わしながら乗り込んでいきます。こういった通勤利用が多いのがこのロープウェイの特徴ですね。
 山頂駅からはせっかく来たので、吉野の奥千本まで歩いて行く事にする。同社の路線バスもあるのですが、1時間に1本しかなく(以前は沢山走っていたような気がするのだが)時間が合わず利用しにくかったので。奥千本まで観光しながら歩く間に、また雨がポツポツと来るようになったので、急いで山頂駅まで戻って、その横にあった軽食堂で吉野葛を頂きました。おいしかった〜
 軽食堂を出てすぐの山頂駅に行くと、ロープウェイが停電で停止していました。なんでも先ほど雨でロープウェイの電気系統がダウンしたとのこと。係の方が関西電力へ電話したり、施設の内部の点検したりしていました。同乗の地元の方が”また停電だよ〜”なって言っていました。どうやらよくある事?のようでした。停電は間もなく回復し無事に下山することができました(公式HPを見ると’11年06月21日に主原動機故障により運休し同年07月15日まで復旧のために運休していたとのこと。このことと関係があるのかはわかりません)。
 さて、今日も大阪のBHまでトンボ帰りです。明日は洞川温泉へ行く予定です。

 他の写真はこちらです。ブラウザ の戻るボタンで戻ってきて下さい。
 路線のビデオも撮りました、こちらです。
 
(’09年08年09日第2回取材、’89年08月30日走破)

Friday, September 23, 2011

近畿日本鉄道 葛城山地内(1421m)

○公式HP
 公式HPはありません。近鉄のHPへリンクします。タイトルをclick!

○DATA
 ・三線交走式
 ・開業:'67/03/26

○場所
 奈良県御所市櫛羅2503-1
 tel.0745(62)4341

○取材記
 前日宿泊したBHがJRなんば駅の至近だったので、今日はJRで行ってみることにする。行き先はここ。ブログのタイトルは鉄道要覧の記載どおりになっていますが、それは勿論、近鉄葛城山ロープウェイのことです。
 筆者はこの地には’99年08月に訪れていますが、この時はろくろく写真も撮らずにただ乗って往復していたのでろくな写真が残っていない。今回はもう少し綺麗な写真を撮ろうとすることにする。
 さてJRは高田までは乗換えなしでいい調子したが、高田で和歌山線が50分待ち。だんだんと雨も強くなって来て気分もブルーになる。無人のJRの御所駅に着いて、近鉄の駅前から出る葛城山ロープウェイ行きのバスに乗る為に近鉄の駅まで歩くと、そのバスは目の前で行ってしまった。次の40分後のバスまで待つ気にはならず、その足でタクシー乗場へ行き、ロープウェイの山麓駅まで行ってもらう。さすがにタクシーは俊足で路線バスを追い越して、山麓駅には9時前には着いた。
 ロープウェイは始発が9時10分らしく、まだ駅員さんが始業の準備をしていた。少し雨が小降りになってきたので駅の廻りを撮影しなどして時間をつぶした。開店した売店をひやかすなどして、暇を持て余し始めたころやっと改札が始まる。あいにくの天候で客は少ないかとおもったが、そうでもなく、登山(いやトレッキング)らしき団体様が同乗し結構な大賑わいとなった。筆者はすれ違う搬器を撮影しようとするが霧が深く対向する搬器が全く見えなかった。
 山頂駅に着くと雨は小雨だったので、葛城山頂まで行ってみることにする。山頂の白樺食堂までは木陰が続き雨も小康状態だったけど、ここから山頂に向けて歩き始めたところ、だんだんと雨が強くなって来たので、山上の標示までなんとか行って、タッチアンドゴーして急いでロープウェイの山頂駅まで戻って来た。駅に着く頃にはすっかりどしゃ降りとなっていた。このまま駅にいてもすることがないので、そのままロープウェイで下山ことにする。下山の搬器内でビデオを廻してみたが、どこまで行っても霧で真っ白な動画が撮れただけだった。
 天候に恵まれず、綺麗な写真は撮れなかった。搬器もろくろく撮影出来なかったのでせめてもと思い、山麓駅の駅員氏にお願いして、駅構内から撮影させていただきました。ご協力ありがとうございました。
 このあとは吉野へ行こうと思う。路線バスに乗り近鉄御所駅に着く頃には何故か太陽が出て来ていた(なんだかな〜)。

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(’09年08年09日第2回取材、’99年08月13日取材)

Saturday, September 17, 2011

生駒山上遊園地 スカイシャトルいこま(?m)

Skyshuttle Ikoma, basestation by h3f3f
Skyshuttle Ikoma, basestation, a photo by h3f3f on Flickr.

公式HP
タイトルをclick!

○DATA
 ・オートチェアー
 ・開業:'??/??/??

○場所
 奈良県生駒市菜畑町2312-1
 0743(74)2173

○走破記
 阪神なんば線から、近鉄線とそのケーブルを通り抜けてやって来ました。なんとか日没アウトを免れました。
 このスカイシャトルいこまは、生駒山上遊園地を通り抜けた先の、信貴・生駒スカイラインの駐車場につながる通路に設置されています。現在は生駒山上遊園地は無料ですのでゲートは解放されていますが、そのゲート(らしきもの)の外側にあり、純然たる?交通機関として設置されていることがわかります(公式HPの扱いも遊具とはなっていません)。
 さて、このスカイシャトルは沢山のチェアが並んで軌道の上を走る交通機関です。同様の交通機関として、筆者などはカーレータが真っ先に思い浮かびます。この施設の見た目は大変にカーレータによく似ています。しかし、仕組みが全く違い両側のレールの上をキャビンに取り付けられた車輪で走るので、カーレータとは乗り心地は随分と違います。
 さて、筆者は電車で来たため、山頂側からのアクセスとなりました。山頂側の駅には往復の設定がなかったので、片道を買って乗り込み山麓側に降りました。山麓側駅で自動販売機を見ると往復の設定がありました。
 この日は大阪で花火大会があるということで、この山上遊園地から花火がよく見えるらしく、夕方のこの時間でも登りのスカイシャトルは意外と混雑していました。浴衣での利用者が多いのが象徴的でした。
 さて、筆者は園内見学しながらを通り抜けて帰路に着きましょう。明日に備えて大阪市内に泊まります。
 
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 園内の遊具も少し撮影しました。中でも飛行塔は戦前の遊具だとかこちらです。

(’09年08月08日取材)

阪神電気鉄道 阪神なんば線 西九条−大阪難波(3.8km)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・普通鉄道(1435mm)
 ・開業:’09/03/20

○走破記
 甲陽園のラックスカーを見てから次の目的地は生駒山上遊園へ行こうと思う。
 大阪という所は交通が便利なようで不便なところがある。というのもどうやっても必ず通って乗換るべき場所がある。その一つが梅田(大阪)駅である。京阪神地区(いわゆる東海道ー山陽線沿い)から大阪市南部(いわゆるミナミ)及びその以遠へ行こうとすると、必ずここでの乗換が発生する場所である。つまり、梅田(大阪)駅を通らずして行けないような交通体系になっている。
 ところが、この阪神なんば線の開通によって事情が随分と大きく変わった。筆者のこの時も阪神西宮から電車に乗り、阪神尼崎で乗換ると、もう近鉄の電車の快速急行奈良行きだった。あまりにあっけなく阪神なんば線は走破となった。
 またこの線は、大手私鉄どうしが地下鉄線を介さずに直接乗入れる始めての線でもあるらしい。
 近年の新規開通線ではめずらしく、業績は好調とのこと。ま、充分に予想は出来たが。
 
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(’09年08月08日取材)

Saturday, September 10, 2011

イーストビレッジ西山 ラックスカー(?m)

○公式HP
 公式HPはありません

○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  ラックスカー
 ・開業:'03/??/??

○場所
 甲陽園駅から徒歩10分
 (ご迷惑をおかけしないように、詳細な場所の公表を控えます)

○取材記
 東京から新幹線に乗り、神戸市営地下鉄、阪急に乗継いで、一目散にやってきました。甲陽園駅を降りてここまで徒歩でそんなにかからないはずですでした…
 下調べも事前にしてあり、場所も確認済みだったのですが、なんと間抜けな事に地図を印刷して持ってくるのを忘れてしまい、炎天下にこの甲陽園の住宅地をそこら中歩き回る羽目に陥る。歩き疲れて、もう諦めかけたころにやっと発見!
 このモノレールは、”ちぐさ技研工業”が平成15年に設置した、住宅団地用のものです。モノレールは搬器の両側に出入口があり1解から4階?までの両側にそれぞれの住居が直結しており、全部で8戸の住宅地を結んでいます。座席は折りたたみ式で全部で4席あって、折りたたむことで車いすでの乗車も可能になっています。
 歩き回って少し写真を撮りました。どなたか利用されないかな?と期待したのですが、その間に利用者はなく動くところは見れませんでした。この後はふたたび歩いて甲陽園駅に戻って、阪神バスで阪神西宮駅に抜けて生駒へ行く予定です。

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(メモ)
 このモノレールは住民専用です。見学される方はくれぐれも住民の方々にご迷惑をお掛けしないように願います。

(’09年08月08日取材、住民専用、未走破)

Saturday, September 03, 2011

箱根ロープウェイ 大涌谷−姥子−桃源台(2516m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・複式単線自動循環式(循環式フニテル)
 ・開業:'59/12/06
  Ⅰ期線:'02/06/01(フニテル方式での運行開始)
  Ⅱ期線:'07/06/01(フニテル方式での運行開始)

○場所
 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
 (アンカーは駅を指していません)
 同箱根ロープウェイⅠ期線より連絡
 tel.0460(84)8437

○取材記
 大和屋ホテルに引き続いて、U君さんとe46さんに同行していただいてます。
 一行は箱根登山鉄道、鋼索線を経て、ここ箱根ロープウェイを目指します。ここの読者ならご承知のとおり、箱根ロープウェイは老朽化と輸送力不足の改善の為に、循環式フニテルに架け替えられています。このうち、筆者は大涌谷〜桃源台間の’07年に架替えられた区間(Ⅱ期線)には、まだ乗ってないので行ってみることにした。
 先ずはⅠ期線に乗り大涌谷駅を目指します。天気は晴天とはいきませんでしたが、視界は良好で大涌谷がちょっと怖いほど良く見えていました。同乗のグループからは歓声?が上がっていました。
 大涌谷で乗換え、(本ページの目玉の)いよいよⅡ期線に入ります、新しく作られた乗換え通路を通って新しく出来た乗場へ、こちらの乗場は人が入り込まないようにガラス張りになっています。こちらはⅠ期線区間に比べて乗車する人が少ないようで、たいした待ちもなくすぐに乗れました。搬器はⅠ期線のものと同じように見えて意外と違っています。一番大きく違うのは扉ですかね(仕様の比較も公式ページにありますね〜)。さて姥子で途中下車。
 姥子には、駅前に開業時からのゴンドラ保存されており、この為の整備も終わったらしいと聞いたからだ。保存車両には数年前まで現役だった車両があり、なつかしくもあった。
 このあと桃源台まで、引続き乗車してこの日の目的は達成となった。一行はそのまま折り返して東京へ向かうはずが、途中で焼売が食べたくなり横浜で一杯やったとかやらなかったとか…

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(メモ)
 公式HPが至れり尽くせりの仕様になっていて、フニテルとはなにか?に始まり、歴史、オリジナルグッズの通販から、フリー画像のご提供まで、とっても、くすぐられます。
 実は前からずーとほしい、’"電動"くるくるゴンドラパーク’が通販で売られてる…
 (取材日にも売場で相当悩みましたがw)
 
(’09年05月31日第2回取材、’97年10月19日走破(旧線))

Saturday, August 27, 2011

晴遊閣大和屋ホテル 箱根町宮ノ下地内(138m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・三線往復式
 ・開業:'58/02/06

○場所
 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下66
 宮の下駅から徒歩数分
 tel.0460(82)2261

○走破記
 筆者はこのロープウェイで普通索道完乗となるので、事前に当ブログで同行者を募集したところU君さんとe46さんの2名に同行していただきました。ご参集くださいましてありがとうございます。
 この日、集合は現地1100ということで、筆者は贅沢にも前泊地(対星館)からゆっくりの出発です。全員集合ののち先ずはこの日までの運転となった、対星館の専用ケーブルカーを改めて見にいきました。外から見るのもなかないい雰囲気です。
 さて、大和屋ホテルでは日帰り温泉と昼食のコースを予約していて、それが始まる時間が1100〜ということで、それに合わせて専用ロープウェイに乗り込みます。前回ものぐさ太郎さんと来たときには乗れなかったので乗るのはこれが始めてです。筆者ホームページには前回の写真が掲載されていますが、所要時間が変更になっていたり、国道にある広告がリニューアルされていたりと時間の流れを感じさせてくれました。
 ホテルの方のお話によれば、当ホテルのロープウェイは箱根ロープウェイよりも古く、箱根ロープウェイの建設時には同ロープウェイ方々が見学に来られたのだとか(大和索道という会社と親戚関係にあるという話もありますが、事実関係を確認していません)。
 予約した、日帰り温泉は露天風呂と内風呂の両方に入る事が出来ますが、筆者らは露天風呂でもう十分満足でした。満腹になってから名残惜しくもありますが、この地をあとにします。夢のゴンドラのストラップを買って自分の携帯につけました。次は絶対に泊まりで行きたいと思う筆者であった。

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(個人的なメモ)
 筆者はこの索道の走破で普通索道完乗となりました。お次ぎは…
 鉄道の方は’94年02月11に新千歳空港で完乗を果たしているのですが、その後同年3月30日に開通した桜通線(今池−野並)によって、未乗線が出来て以来未だ再完乗を果たしていません。思い出したように少しづつ乗ってはいるのですが、なかなか追いついていかない。特にムダに沖縄に行かなきゃなんないのが、なんだか鬱(^ ^;)。

(’09年05月31日第2回取材、’02年11月30日取材)

Sunday, August 07, 2011

対星館 専用ケーブルカー(300m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・単線二両交走式(762mm)
 ・開業:'30/??/??

○場所
 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下72
 宮の下駅から徒歩数分
 tel.0460(82)2281

○走破記
 対星館のケーブルカーが廃止となり、新しく嘉穂モノレールのスロープカーによる渓谷電車に生まれ変わるという。筆者はこの路線には前々から乗ってみたかったのだが、当該のホテルはなかなか高級で二の足を踏み踏み切れないでいた。しかし旧ケーブルカーが5月いっぱいで廃止となってしまうともう二度と乗る事が出来ない。このニュースを知ると同時に対星館へ予約のメールを入れた。
 この日、東京の自宅を出たのは早朝だったが、なぜか筆者の手には神奈川中央交通バスの一日乗車券が握られており、えっちらおっちらこの乗車券で行くはめに。秦野でようやくバスをあきらめて、電車移動で箱根登山鉄道の宮ノ下に到着。駅から数分の対星館の案内所でこのケーブルカーを呼んでもらい乗り込む(この時の動画はこちらです)。結局、この旅館に到着したのは、17:30までにチェックインをしてくださいと言われていたのにも拘らず既に17:30を若干過ぎていた。
 翌朝、チェックアウト時は混む事が予想されるので、朝食前に一往復することにした(旅館にしてみれば、朝の忙しい時に本当にいい迷惑かもしれない)。ケーブカーはまだチェックアウトラッシュの前で、筆者がうろうろしていなければ、忙しく動いていることもないであろう時間。そんな中旅館で出たゴミをこのケーブルで運搬する珍しい様子が見られた。山頂駅の案内場に到着するも、特にやることもなくそのまま下りのケーブルカーに乗り込み部屋にとんぼ返りした。部屋に戻ると既に朝食の準備が出来ていた。
 朝食を済ませ、チェックアウトを済ませ、再びケーブル乗り場へ行く。今度は先ほどの静寂が嘘のように大混雑していた。旅館から出るにはこれしかないのだからこれは致し方ないところ、おとなしく順番待ちして、山頂駅(案内場)へ出てきました。いつまでもなくならないでほしい趣きのあるケーブルカーであった。新しい渓谷電車でもぜひその趣きを引き継いでいただきたいところ。

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(メモ)
 この旧ケーブルカーは’09年05月31日で営業を終了し、新しいモノレールタイプのケーブルカーへの切替え工事に入りました。約一ヶ月で完成する予定とのことで、その間対星館は臨時休業になった。
 その後の情報によれば、渓谷電車の工事は一ヶ月では終わらず、その工事終了までの期間は同じ箱根堂ヶ島温泉の大和屋ホテルの”夢のゴンドラ”での代行輸送となったらしい。

(’09年05月30、31日第2回取材、’02年11月30日取材)

Saturday, July 30, 2011

ヤマコーリゾート 蔵王刈田リフト

○公式HP
 タイトルをclick!

○場所
 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
 山交バス:刈田駐車場から徒歩すぐ(山形駅始発)
 山交バス、ミヤコーバス:蔵王刈田山頂から徒歩数分
 tel.023(679)2311(蔵王ライザワールド)

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):蔵王刈田(468m)
 (太字は筆者の走破線区)

Zao-katta chairlift, basestation
Zao-katta chairlift, basestation, a photo by h3f3f on Flickr.
○走破記
 白石蔵王駅へ行くと程なく、1日1往復しかない蔵王刈田山頂行きのバスは入ってきました。想像とは違って一般の路線バスタイプのバスでした。今日はこのバスを延々終点まで乗って、蔵王刈田リフトを乗ってトンボ帰りしてくる予定。途中の遠刈田温泉街で登山客を拾い、宮城蔵王ロイヤルホテルを出発するころには満員になりました。ここから先は1日1往復です行きも帰りも乗り遅れると次の便は明日までありません。
 ところがそのバスは蔵王エコーラインに入ると、例の1000円高速から流れて来た車が引き起こす大渋滞にまきこまれました。途中でほとんど車は動かなくなり山頂バス停に付く頃には、バスは70分遅れになっていました。渋滞にはならなければ山頂での滞在時間が95分あるところですが、わずかに25分しかなくなってしまいました。これではリフトに行く事が出来ません。もう一度レンタカーで来るかな?とあきらめかけました。ところが、山頂バス停の時刻表をもう一度よく見ると、白石蔵王行きの10分後に同じく1日1往復の山形駅行きのバスがあることがわかります。この山形駅行きはリフトの山麓駅(刈田駐車場)を通るので、これを使って下山すれば、駆け足でお釜→リフトを巡ってなんとか蔵王を脱出出来そうということに気がつきます。
 まずは、お釜へ観光です、時間が殆どなく、写真を1枚撮ってすぐ折り返しです、まったく(怒)”ゴールデンウィークは高速料金を倍にするべきだと心から思ってしまいます”。次にリフト山頂駅へ向かいますが、こちらも行列が出来ています。本当に間に合うのか?生きた心地がしませんでしたがなんとか乗れて、路線バスの出発時刻前に蔵王刈田駐車場へ到着しました。
 ところが時間になっても路線バスが来ません。乗り場が違うのか?満車の駐車場に入れないのでどこか別のところで乗降して行ってしまったのでは?といろんな不安がよぎりますが、20分遅れで無事に路線バスが来ました。駐車場に車がいっぱいで、本来のバス停に横付けできないので駐車場内のバス停から離れた場所でバスに乗れた時にはホッとしました。正直観光どころじゃなかったというのが本当のところです。
 さて、この休みの旅行はこれで終わりです。山形駅からは新幹線で帰京します。

 これ以外の写真はこちらです。

(メモ)
 ・ところでこのリフトですが、日本にある2351線(平成21年鉄道要覧)のリフトのうち、わずかに2線しかないディーゼルエンジン(内燃機関)による動力のリフトとなっています。この山麓駅でリフトが出す排ガスを見て”を〜を〜”と感動しました。
 ・この線のすぐ隣には旧線のあとがまだ残されていました。これの写真とお釜の写真をこれ以外の写真の方へ入れておきました。ご覧下さいませ。



Zao-katta chairlift, basestation
Zao-katta chairlift, basestation, a photo by h3f3f on Flickr.
○刈田リフト山麓駅
 山麓駅とその原動機です。とっても珍しい内燃機関による原動機です。盛土?の下の擁壁の部分から管が出ていてそこから排ガスが出ています。


Zao-katta chairlift, chairlift
Zao-katta chairlift, chairlift, a photo by h3f3f on Flickr.
○県境を超える
 県境を超えます。刈田駐車場と山頂レストハウスとお釜は共に宮城県にありますが、リフトの山頂駅だけはは山形県にあります。リフトで県境を超えるのはとっても珍しいと思います。


○刈田リフト山頂駅
 刈田リフト山頂駅です。このGWはご覧のとおりの大混雑でした。
 ここを降りてしばし歩くとお釜へ到着します。


(’09年05月04日取材)

Sunday, July 24, 2011

気仙沼市 亀山リフト

○公式HP
 タイトルをclick!

○場所
 宮城県気仙沼市浦の浜146-2
 ミヤコーバス:気仙沼案内所(気仙沼駅よりバス7分)から徒歩3分の大島汽船に乗船し浦の浜で下船し徒歩5分
 tel.0226(28)2632

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):大島(気仙沼市亀山)(903m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 気仙沼駅を降りてとぼとぼと市街を散策しながら気仙沼港へ向かう、バスで7分の距離ということでちょっと迷ったが、歩いていると市街地はエリアごとに変化があり立派な石作りの建物がありと歩いていて楽しく時間を短く感じながら港へ。この季節の気仙沼大島は観光シーズンということでフェリー乗り場には大行列が出来ていましたが、なんとか次に出発するフェリーの席を確保することができて気仙沼大島へ出航。甲板で市街地を眺めていると”かもめ”がよって来て一緒にあそんでくれました。かもめさんは大島到着までず〜と船の周りを飛んでいました。
 浦の浜湾に到着。下船するとすぐ目の前にリフト乗り場が目に入りました。島は真ん中が低くなっていてその両側に高い山がそびえています。佐渡島を想像して頂けるととっても解りやすいと思います。その北側の高い山へ登るのがこのリフトです。
 リフトは年代物のシングルリフトですが、なんとも盛況でした。リフトからは沿線で咲き乱れる桜を見ながら登っていきました。そして山頂駅から少しあるいて展望台のある山頂に着きました。三陸のリアス式海岸を望む展望台はすばらしい絶景でした。
 山頂でしばしの時間を過ごしたあと名残惜しいですが下山します。次回はこんな急ぎの旅でなく、長居したいな〜と思うとすばらしいところでした。ふかひれおいしいし。
 さて、明日は蔵王へ向かう予定で仙台へ泊まる予定ですが、この時点でまだ宿が取れてなくてちょと早めに向かいます。ところが、この時ちょうど始まっていた高速全国一律1000円の影響で、ま〜ホテルが全く空いてなく本当に苦労しました、名取、白石と移動しますが全くだめで、最後の手段としてタクシーに飛び乗り運転手氏に泊まれそうなモーテルを紹介してもらいました。

 これ以外の写真はこちらです。

 この時撮影した、気仙沼市街の様子はこちら。気仙沼市大島の様子はこちらです。もっと写真を沢山撮ったような気がしていたのですが、意外と少なくてがっかりだったり。少しでも復興の一助になればいいなと思います。

(お見舞いとご注意)
 ご承知のように’11年03月11日に発生した東日本大震災の影響により、今回の掲載地は大きな被害を受けています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 今回更新の内容は大震災前の情報です。現地へ行かれる方は、現地の状況をよく確認して向かわれるようお願いいたします。この掲載日現在の大島リフトは未だ復旧に至っていないようです。一日も早い復旧を願って止みません。


○浦の浜港を望む
 亀山リフトから望む浦の浜湾です。このリフトの最後のハイライトです。徐々に高度が低くなって地上に着地して終点です。片道約12分の空中散歩から覚める瞬間です。


○桜が咲き乱れる
 リフトの沿線には桜の木が多く、リフトに乗りながらお花見が楽しめます。一番の見頃はいつごろなのでしょうね?この写真はGWです。


○リフト山頂駅
 リフトを降りて階段を上るとここに出ます。リフトの階段に横には今は何の営業もしていないレストハウスがあります。ここからすこし階段を登っていくと三陸のリアス式海岸を広く望む事が出来る山頂展望台へ到着します。


(’09年05月03日取材)

Saturday, July 16, 2011

パストラルびゅう桂台 シャトル桂台(220m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・跨座式の一種(BTM)
 ・開業:01/04/01

○場所
 山梨県大月市猿橋町桂台1-20-1
 猿橋駅から徒歩すぐ
 tel.0554(20)1333

○取材記
 河口湖畔へ行った帰り、廃止になったとのうわさを聞いた、シャトル桂台へ行ってみることにした。
 駅で電車を降りるまでもなく、車窓の右手にそれらしい廃線跡が見える。今乗って来た電車は行ってしまったので改札をくぐり現地へ行ってみる。現地には撤去工事の工事看板が出ていた。’09年06月30日までの予定とのこと。
 計画によれば、猿橋駅側から水平に170mの地下通路で、現在の山頂駅の真下に到達しそこから120mの2基の垂直エレベータで山頂の案内センターの前に出るエレベータ施設が工事中で’11年11月には完成予定との記載が公式HPにある。斜面移動の為の施設といえば、以前はスロープカーが独壇場だった気がするが、垂直エレベータの導入例が増えているような気がする。
 どうでもいいが、筆者は結局この施設には乗車できなかったな〜。なんかとっても残念。

 他の写真はこちらです。ブラウザ の戻るボタンで戻ってきて下さい。

(’09年04月12日第2回取材、’01年07月07、08日取材、未走破)

富士急行 河口湖畔−天上山富士見台(460m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・三線交走式
 ・開業:'59/07/11

○場所
 山梨県南都留郡富士河口湖町浅川1163-1
 富士急行:河口湖駅から徒歩15分または、
      路線バスロープウェイ前下車すぐ
 tel.0555(72)0363

○取材記
 今日は河口湖ロープウェイに行く事にする。筆者は索道旅行を始めて本当に初期の頃に訪問したところでは写真さえとっていない所が多く、今日も?主目的は撮影だ。前回、何年前?に行った時と同じように新宿西口の高速バスターミナルから高速バスに乗り込み河口湖を目指す。途中高速上からは富士山がよく見え期待に胸ふくらむ。
 河口湖終点ですと言われて降ろされたところは河口湖駅。確か以前は湖畔が終点だったはず(10年も経つといろんな事が変わっておりこれはこれで新鮮だ)。河口湖はどっちだろう?とあたりを付けて歩き始める。時刻はちょうど昼時のため、歩きながら途中にあるいかにも観光用ぽいところで”ほうとう”なんぞを頼んでみる、なんてミーハーなんだ?筆者のとなりの席では、運転手とガイド氏が昼食時だった。1000円高速(が始まったばかりの時で)のおかげで今日は帰りがいつになるんだか?といった話をしていた。
 ロープウェイは’01年に昔話”カチカチ山”に因んだリニューアルがされ、施設の名称が”天上山カチカチ山ロープウェイ”で、たぬき、うさぎ、などのオブジェがいろんなところに配置されており、観光客の目を楽しませてくれる。山麓駅の一部には昔のゲーム機などがならんでいるコーナーもあって、こちらの昭和レトロも気になるけど、筆者の腕ではいまいちいい絵にならず写真は撮れなかった。
 改札口で乗車券を購入する。前回乗った時は硬券の乗車券だった。今は普通の観光用の切符となっていた。その出札口の奥には、鉄道DATAFILEのこのロープウェイの掲載号が見える位置に置かれていた。おそらくわけのわからない事を聞くマニア対策かと察したw。
 およそ3分で山頂駅、天上山富士見台へ到着。楽しみにしていた富士山は残念ながら雲に隠れて望むことが出来なかった。そういえば昔に来た時は雨模様で、利用客は(たしか?)筆者のみだったことを思い出した。本当に乗るんですか?って聞かれたような気がする。以前利用した山頂のレストハウスはなくなっていた(良かった食べて来て)。

 これ以外の写真はこちら。ブラウザの戻るボタンで戻って来てください。

(’09年04月12日取材、’97年11月15日走破)

Sunday, July 10, 2011

高知県南西部にみる鉄道風味な乗り物?

○公式HP
 ありません

○場所
 高知県南西部
 取材先にご迷惑がかからないよう、詳細な位置の公表を控えます。

○取材記
 高知県南西部の国道をドライブして発見した、鉄道風味をご紹介させていただきます。鉄道風味とは言ったもののどれも貨物用索道です。発見した物件は全部で4物件です。そのうち物件No.2-1とNo.2-2はほぼ同じ場所に架設されていましたが、物件No.2-2はおそらく既に使われていません。個別に簡単に説明させていただきます。
 物件No.1は大きめの搬器でおそらく工事用索道と思われます。道路を挟んで運転室が道の山側に設置されていて支柱もその近くにあります。道路を挟んで川側に足場材で組まれた作業台が道路面と同じ高さにあり、おそらくそこで荷裁きするものと思われます、そこから谷の底にある川に向かって索条が延びていました。
 物件No.2は個人用の索道でおそらく対岸の畑の作物を運ぶ為のものと思われます。No.2-1はそのうち現役の方で、単車を改造した自作の原動機が道路側にあり、川を渡って対岸の畑側には滑車がありました。さらにその先にはもう一本の索道が山の上へ向かって架設されていました。一方物件No.2-2は道路側は草むした中に埋もれておりよく見ないとそれとわからない状態になっていました。その川を渡った対岸側は小屋の中へつながっており、そこには自転車のリブを使った自作っぽい原動機がみられました。
 物件No.3も個人用の索道でした。この物件に関しては所有者の方にお話を聞く事ができました。所有者の方によれば対岸の山地から木材を運搬する為のものとのこと、その木材はその方の家庭用燃料として使うとのことでした。だから、動かすのは3ヶ月に1回ぐらいとのこと。

これ以外の写真はこちらです。


○物件No.1
 作業台から撮影した、搬器と索条の先です。目的地が全然見えません。


○物件No.2-1
 道路側の乗り場です。上に見える道路は2車線の一般道です。小さいちいさい搬器がかわいらしいものです。何が運べるんだろう?


○物件No.3
 渡る川と搬器です。ほんの少しだけ川の方に向かって動かしていただきました。ありがとうございます。


(’09年03月20、21日取材、未走破(全て貨物用))

高知県南西部 個人用籠渡し

○公式HP
 ありません

○場所
 高知県南西部
 取材先にご迷惑がかからないよう、詳細な位置の公表を控えます。

○走破記
 高知県南西部の国道をドライブして到達しました。その道は酷道として有名なあの道である。
 この籠渡しは、個人宅と道路の対岸にある田圃への往復用のものである。対岸の農地へ行く道はこれ以外にはなく、何をするにもこれで往復しなくてはならないのだとか。時には農具とともに乗り込みバランスを崩して河に転落なんてこともあったのだとか(笑い話ですまなそうな災害ですよね?)。対岸には2軒分の農地があり、この籠渡しはその共有物だとか。
 対岸の土地を農地として使おうとした時に、その2軒で話し合って移動手段を作ったのだとか。最初は個人で橋を掛けて、これがよく流されたらしい。最終的に”これだ!”と思い立ち、地中に大きなコンクリートの基礎を埋め込み、それに支柱と索条を固定したとか。一見よりははるかに大掛かりな製作時のご苦労が伺える物件でした。
 事前に取材申込みをしてあったため、ご案内を受けながら利用させて頂きました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

これ以外の写真はこちらです。

(メモ)
 なんでもあの馬路村にも同様の物件があるらしい。また行ってみたいな高知。

○個人用籠渡し全景
 手前が道路側、対岸が田圃側になります。


○道路側乗り場と搬器
 搬器の拡大図と道路側の乗り場です。道路側の乗り場は未舗装で少し草むしています。搬器はよく見ると手すりの下が空いていたりと足を滑らせると転落しそうです。


○田圃側乗り場
 田圃側の乗り場は意外な事に?綺麗に整備されています。取材当日は強い通り雨があり、写真はその後の撮影ですが水たまりなどは出来ていません。


(’09年03月22日取材)

Saturday, July 02, 2011

飯豊町 飯豊町手ノ子スキー場

○公式HP
 タイトルをclick!
 飯豊町のHPには公式情報はないようです。
 観光協会のHPへリンクしています。

○場所
 山形県西置賜郡飯豊町大字手ノ子2555
 手ノ子駅より1km
 tel.0238(75)2811

○リフト(取材日現在)
 ・シュレップ(1):シュレップ(445m)
 (太字は筆者の走破線区)

Tenoko skiing ground, guidemap
Tenoko skiing ground, guidemap, a photo by h3f3f on Flickr.
○走破記
 アンマリーナ玉庭から諏訪峠を越えてきました。途中で道を間違えて米坂線の手ノ子駅の周りをクルクル廻ってしまいました。ちょうど米坂線ではキハ52のラストランということで鉄道マニアらしい方々が三脚をたくさん立てていました。スキー場は手ノ子地区の街の外れにあり豊かな田園地帯を走って到達します。
 スキー場のリフト構成は、455mと比較的長めのシュレップとロープトゥのみとなっている。山頂側に向かってシュレップの右側にはコースが2つありそれらがいずれも中級コース、シュレップの左側には上級コースがある。上級と言ってもしっかり圧雪してある。さらにその左側にはロープトゥがあり初級というより子供用のゲレンデがある。
 リフト料金は写真を撮ってきましたのでそちらをご覧下さい。料金で特筆するべきは、ここには1回券の設定がなく、メグラーにはたいへん厳しい?料金設定となっている。でもシュレップは楽しいから、メグラーの人も回数券を買って、ぜひ元を取ってほしい(何故か上から目線?)
 利用者は多くシュレップには順番待ちの列が出来ており賑わっていました。筆者も回数券を買って滑りました。めんどくさかったので、改札係の人に回数券を預けて適当に切ってもらいました。このスキー場に来た時には、天気が悪かったのですが、徐々に晴れてとってもよい天気になりました。
 さて、この旅行もこれでおしまい、赤湯駅から新幹線に乗りとんぼ帰りです。また、明日から仕事ですよ〜。

これ以外の写真はこちらです。


○手ノ子スキー場全景
 この写真に初級ゲレンデを除く、ゲレンデのほとんどが写っています。


○シュレップ山麓駅
 乗り場の改札をくぐって、乗り場の正面には乗り方の説明板が出ています。いい味出してるでしょ?
 (1)乗り場でバットを持って予告ホームラン。(2)そのバットをまたに思いっきり突き刺し(3)イテテテ
とか変なことを考えながら。シュレップを待ちます。


○シュレップ山頂駅
 シュレップの山頂だと滑車まで写らないのが残念ですね。前にある沢山のポールはシュレップが飛んで来て人に当たらないようにしてくれています。


(メモ)
 docatさんのブログHappy go Lucky guyには手ノ子スキー場の動画が掲載されています。こちらです。

(’09年03月01日取材)

Saturday, June 25, 2011

東北警備保障 米沢市営小野川スキー場

○公式HP
 タイトルをclick!
 米沢市の公式HPへリンクしています。
 公共施設(スポーツ施設)のページに営業時間等の案内があります。

○場所
 山形県米沢市小野川町1881-1
 山交バス:小野川温泉(駐車場前)下車すぐ(米沢駅始発)
 tel.0238(32)2076

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):小野川スキー場リフト(450m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 米沢のBHに宿泊しその翌日。天元台にちょっと寄ってからここへ来ました。
 ここ米沢市営小野川スキー場は残念なことに’10−’11年シーズン限りで市営としての営業を終了するとの発表があり、既に市議会での議決を経たようです。現在は民間事業者による営業を模索中とのこと(山形新聞)。
 さて、スキー場は温泉街の南の外れにあり、県道234号線沿いにあり看板もきちっとした綺麗なものが出ているので、特に道に迷う事もなく到達できます。ゲレンデの入口脇には近年立て替えられた綺麗な建物のスキーセンターがあります。
 ゲレンデはリフトが1本のシンプルなゲレンデ構成です。ゲレンデ整備がきちっとされているので、温泉旅行のついでにちょっと楽しんだりといった使い方も出来そうです。
 さて、次は飯豊町手ノ子スキー場へ行く予定です。お楽しみに。

これ以外の写真はこちらです。


○リフト山麓駅
 この脇に近年立て替えられた綺麗なスキーセンターがありレンタルスキーや軽食堂があります。写真はとり忘れたので掲載できません(寒)。リフトの方は蒲鉾型の原動機室が目立ちます。


○リフト搬器
 こちらは搬器です。ちょっと空席が目立ちますねw。
 スキーコースはこの年の雪不足を反映してコース上部はブッシュが出ているところが見えます。


○リフト山頂駅
 山頂駅からの景色は標高のわりにとっても綺麗でした。
 遠景は飯豊山でしょうか?


(自分メモ)
 HP掲載順は逆になりましたが、正確にはこの日の訪問順は天元台→小野川→玉庭→飯豊の順でした。

(’09年03月01日取材)

Saturday, June 18, 2011

玉庭高原観光 サンマリーナ玉庭スキー場

○公式HP
 ありません
 (スキー場はすでに閉鎖になっています)

○場所
 山形県東置賜郡川西町大字玉庭6984
 (スキー場はすでに閉鎖になっています)

○リフト(取材日現在)
 ・廃止(2):ダリア第1クワッド(1077m),オシドリ第2ペア(807m)

○取材記
 米沢のBHに宿泊しその翌日。天元台にちょっと寄ってからここへ来ました。
 ここサンマリーナ玉庭スキー場は閉鎖になってすでに数年が経過するスキー場です。スキー場はバブル期に計画された、冬場はスキー場、夏場はゴルフ場としての2毛作営業でオープンした総合リゾートです。山頂にあるホテルサンマリーナ玉庭には玉庭温泉が掘削され温泉ホテルともなっています。ところがこの2毛作営業のおかげで、スキー場としてはコースが緩すぎ、ゴルフ場としてはコースが急峻すぎるという、帯に短し襷に…といった状態だったようです(筆者はここでスキー滑走した事がないので、あくまでうわさですが)。
 スキー場としては閉鎖後かなりの月日が経過しているものの、ゴルフ場としての営業は近年まで(今も??)続けられており、その管理のおかげでゲレンデ内に樹木が生い茂るということはなく、スキーリフトも索条が正しく掛けられた状態で残っています。しかしながらその設備にはさびが浮き廃線模様が漂っています。ロッジ&レストラン棟では屋根が一部崩壊しエクスプローラー感もあります。ところがネット上のどこかのページには、この屋根の崩壊したロッジを背にゴルフコースに出る写真が掲載されている(中には入れないとのこと)ところもあり、ゴーストタウンでもないところは不思議なところ。よく考えればこの日もこのアクセス道路は除雪されていましたし。
 ゲレンデ内には、スノーモービルの跡が多数ついていました。近隣の民宿がゲレンデ内をスノーモービルで案内するサービスをやっているとか?いう噂があったが事実関係は確認できなかった(本当はなんだろ?)。
 さて、ここでそろそろ引き上げます。次は小野川スキー場へ行く予定です。帰路の途中、アクセス道路にこのスキー場の全景が撮影できる箇所があったので、そこで撮影しゲレンデマップを作ってみました、ご覧下さいませ。

これ以外の写真はこちらです。


○ロッジ&レストラン
 雪に埋もれる”ロッジ&レストラン”です。雪の重みからでしょうか?一部の屋根が崩壊してしまっています。


○ダリア第1クワッドリフト山頂駅
 ダリア第1クワッドリフト山頂駅です。高速リフトの大げさな屋根が覗いています。
 手前には多数のスノーモービルの跡が見えます。


○ ホテルサンマリーナ玉庭
 山の上に建つ、人の来なくなったリゾートホテル。今はいったいどうなっているのだろうか?
 ゲレンデマップを整理していて思ったのだが、このホテルにはスキーリフトではアクセス出来ない構造になっているみたいだ。いったん車でスキーセンターまで移動していたのだろうか?ご存知の方がおられましたらお知らせくださいませ。


(’09年03月01日取材、未走破)

天元台 天元台高原(天元台ロープウェイ)(989m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・三線交走式
 ・開業:'63/12/07

○場所
 山形県米沢市大字李山12118-6
 山交バス:白布湯元下車すぐ
 tel.0238(55)2236

○取材記
 米沢のBHに一泊後、今日は天元台高原の撮影へ
 今日も移動は車だ。ここ天元台は山形県だが昨日行った三ノ倉スキー場と緯度で見るとさほどかわらないところにある。ということは同じ道ではないので戻る感覚はないが、昨日北上して来たところを今日は南下でスタートだ。
 今日は先の予定が詰まっているため、ロープウェイに乗車したいところをぐっと堪えて撮影だけにとどめます。ところが、この日持参したカメラのモータドライブが不調で動かなくなってしまった。ここは電池切れだろうと、全ての電池を交換するも全く動かず(そのまま家に持ち帰ったら何の問題もなく動いた、おそらく低温によるバッテリー低下と、なんらかの不調がの複合か?)、で仕方なくそれを外して撮影開始。何往復かの搬器を撮影してから次の目的地へ急ぎます。
 こうして撮影したせっかくの写真ですが、バックの青空がいまいちで失敗気味です。現地はもう少し空が青かったんですがね〜。ただ、搬器があまり陰になってもあれですし。よしとしますか?(だめと言われてもどうしようもないですけどね)

 これ以外の写真はこちら。ブラウザの戻るボタンで戻って来てください。

(’01年09月02日取材、’09年03月01日追加取材)

Saturday, June 11, 2011

喜多方市 三ノ倉スキー場

○公式HP
 タイトルをclick!
 パソコン版のHPが何故かみあたらないので携帯版の公式ページをご紹介いたします。

○場所
 福島県喜多方市熱塩加納町相田字北権現森甲857-1
 会津バス:熱塩温泉から2km(路線バスは休日運休です)
 このバスはかつての日中線転換バスです。
 tel.0241(36)2071

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(242m),第2ペア(595m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 会津坂下スキー場をうろうろしてから、ふたたび北上開始、五分一スキー場(廃スキー場)を見てから、ここ三ノ倉スキー場へやってきました。
 時間はまもなく1700で、スキー場の営業はもう終わりかな?と思ったらナイター営業があるとのことで早速準備して向かいました。
 スキー場には、ゲレンデの真ん中に駐車場やスキーセンターなどがありリフト券もそこで販売されている。そのスキーセンターより下り側に掛かるリフトが第1リフトで、その下側にも駐車場だけはあるようだ(現地確認してません)。スキーセンターより登り側には第2リフトがかけられ、そちら側のゲレンデだけにナイター施設があるのでナイター営業は第2リフトだけで行われている。スキー場の営業は平日にはナイター営業のみ行われ、土休日には昼間及びナイターの営業となっている。
 さて、準備が出来てゲレンデへ行くと「第1リフトの営業を間もなく終了します。」とのアナウンスが流されていた。ということで泣く泣く?下り側へ行くのはあきらめ第2リフトを利用。今日は廃スキー場みたいなところばかりを巡ったので、あまり滑れなかった分をここでがっつり滑りました。
 さて、再び北上し、今日は米沢泊です。

 これ以外の写真はこちらです。

○第1リフト山頂駅
 準備して行ったら、ちょうど第1リフトの営業終了を告げるアナウンスが流れていました。もう少しこの放送が遅かったら、何もわからずこの山麓駅に降りていってどうにもならなくなるところでした。
 このリフトは山頂側に原動・緊張装置があるようです。


○第2リフト山麓駅
 ナイター営業はこの第2リフトだけで行われます。不思議なことにこのスキー場はこの第2リフトが第1よりも先に作られています。


○ 第2リフト山頂駅
 そろそろ夜もふけつつある第2リフトの山頂駅です。係員に”なにしてんだ?こいつ”といったふうに見守られながらw撮影しました。


(’09年02月28日取材)