○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市矢神8-1
田山駅から1.1km
tel.0195(73)2650
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(684m)、第2(321m)、
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は八幡平マウンテンホテルよりスタート。最初に向かうのがココ、同じ八幡平とありますがドライブ距離が50kmほどで意外と遠い。分水嶺公園を超えた先にスキー場があった。
地元のロコゲレンデをイメージしていたが、スキーセンター前にジャンプ競技場が見えていて、一瞬間違えたか?と思うほどの立派なスキー場。それもそのはずで、このエリア全体で広いスキーエリアを形成していて、ジャンプ台、バイアスロン、ノルディック、アルペンなどの各種競技ができる競技場だった。アルペン用のいわゆる普通のスキー場には第1、第2の2基のリフトが配置されている。
早速、立派なスキーセンターの外側で売られているリフト券を購入してゲレンデへ。このゲレンデ面白いのは1日券に2種類あり、通常のものとジャンプ競技用のものがある。
第1リフトに乗り、上へ行くと第2リフトが止まっていた。ゲレンデにはピステンが動き回っている。リフトに近づいてみると運転室に係員が詰めているので、聞いてみると、コース整備中なんで1時間ぐらいかかりますよーとの事だった。しばらくその場で佇んでいると、1回だけでよいのなら?今リフトに乗せてあげましょうか?と言われてお言葉に甘えることに。なんで目的がわかったんだろう?(ゲレンデで写真撮りまくっているからか(自爆))。ということで山頂駅へ。
最上部は一部非圧雪で残っていたが、気合いで乗り切った。せっかくピステンで綺麗に整備されたゲレンデに、筆者のキタナイ滑走跡がつけられた。大変申し訳ない。
それにしても、スキー場は来訪者は少なく、筆者以外にあとひとりしかいないようだ。
さて今日はここまで、少し早いですが東京まで戻ります。
○第1 山麓駅
スキーセンター前から出る第1リフト。スキー場は空いているのにすばらしい。
⚪︎第1 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山麓駅
県営スキージャンプ場のさらに上部にある、第2リフト。
○第2 仕様表
仕様表によれば、東京索道のリフトです。
○第2 山頂駅
最大斜度37度のコースはなかなか骨があります。
○県営スキージャンプ場 スロープカー 山麓駅
シャンツエにはこのタイプのスロープカーが主流なんでしょうか?このホームページでもこれで3箇所目のはずです。
○競技センター
レストランは広々としています。レンタルはあるかどうか見てくるのを忘れました。
(’16年02月09日取材)
Showing posts with label 岩手県. Show all posts
Showing posts with label 岩手県. Show all posts
Tuesday, November 05, 2024
Sunday, September 29, 2024
東北リゾートサービス 八幡平リゾート下倉スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市松尾寄木松川国有林559
好摩駅から23km
tel.0195(78)3456
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):下倉第1トリプル(784m)、下倉第2ペア(859m)、
下倉第3ペア(957m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は奥中山高原ホテルよりスタート。昨日に時間切れて行けなかった、一番奥に位置する第6ペアリフトでひと滑りしてからスタート。
本日2箇所目がココ、八幡平リゾート下倉スキー場です。ここにはリフトが3基あり、ほぼ直列に配置されています。早速リフト券を購入して(リフト券は、この次に行くパノラマスキー場と共通となっています)ゲレンデへ。
第1、第2リフト沿いのエリアは比較的平坦な初中級主体のコース。ところがその奥の第3ペアリフト沿い雨のコースは急に勾配がキツくなり、上級主体(中級コースもあるけど)となっていて、とっても極端なコース配置になっています。
筆者は、下倉の壁滑走はヤバそうなのでやめましたが、数回滑走して遊びました。平日のせいか人が少なくてとっても良いスキー場でした。
そして翌日、無事回収して次へ向かいます。
○スキーセンターからのスキー場全景
スキー場に出て最初に見る風景はこんな感じ。とりあえず最初のリフトまでは歩くしかない!
○下倉第1トリプル 山麓駅
少し変わった形のリフトです。銘版を見る限りは日ケのようです。
○下倉第2ペア 山麓駅
ここから上部は中級コース。何故だか結構空いています。いつもそうなのかはわかりません。(と思ったら訪問日は平日だったw)
○下倉第3ペア 山麓駅
正面リフト沿いのコースは、このスキー場の最上級コース上部は下倉の壁を擁するダイヤモンドコース
○下倉第3ペア 山頂駅
スキー場のピークです。
○スキーセンター
下倉スキー場の入口。マウンテンホテルからは距離があり車が必要です。
○スキーセンター レストラン
レストランメニューはパノラマスキー場と同じ?と思われます。
(’16年02月08日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市松尾寄木松川国有林559
好摩駅から23km
tel.0195(78)3456
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):下倉第1トリプル(784m)、下倉第2ペア(859m)、
下倉第3ペア(957m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は奥中山高原ホテルよりスタート。昨日に時間切れて行けなかった、一番奥に位置する第6ペアリフトでひと滑りしてからスタート。
本日2箇所目がココ、八幡平リゾート下倉スキー場です。ここにはリフトが3基あり、ほぼ直列に配置されています。早速リフト券を購入して(リフト券は、この次に行くパノラマスキー場と共通となっています)ゲレンデへ。
第1、第2リフト沿いのエリアは比較的平坦な初中級主体のコース。ところがその奥の第3ペアリフト沿い雨のコースは急に勾配がキツくなり、上級主体(中級コースもあるけど)となっていて、とっても極端なコース配置になっています。
筆者は、下倉の壁滑走はヤバそうなのでやめましたが、数回滑走して遊びました。平日のせいか人が少なくてとっても良いスキー場でした。
そして翌日、無事回収して次へ向かいます。
○スキーセンターからのスキー場全景
スキー場に出て最初に見る風景はこんな感じ。とりあえず最初のリフトまでは歩くしかない!
○下倉第1トリプル 山麓駅
少し変わった形のリフトです。銘版を見る限りは日ケのようです。
○下倉第2ペア 山麓駅
ここから上部は中級コース。何故だか結構空いています。いつもそうなのかはわかりません。(と思ったら訪問日は平日だったw)
○下倉第3ペア 山麓駅
正面リフト沿いのコースは、このスキー場の最上級コース上部は下倉の壁を擁するダイヤモンドコース
○下倉第3ペア 山頂駅
スキー場のピークです。
○スキーセンター
下倉スキー場の入口。マウンテンホテルからは距離があり車が必要です。
○スキーセンター レストラン
レストランメニューはパノラマスキー場と同じ?と思われます。
(’16年02月08日取材)
Sunday, September 15, 2024
奥中山高原 奥中山高原スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県一戸町奥中山字西田子662-1
奥中山高原駅から4.6km
tel.0195(35)3131
○路線
・単線固定循環式特殊索道(5):西岳第1(537m)、西岳第3(856m)、
西岳第4(995m)、西岳第5(540m)、西岳第6(852m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHを出発してスキー場めぐりをスタートします。この日は岩手県の奥中山高原。なんだかんだでスタートが10時近くになったのでほぼ1日移動になりそう。なんだかんだで結局ココへは15時過ぎに着き、ホテルへ泊まる事にする。
準備を済ませてゲレンデへ向かう、スキー場には全部で5本のリフトが架けられていて、山麓側の2本が山頂に向かって左側から、第1、第5。その上部に架けられているいるのが、第4、第3。そしてその奥に降りる側に第6という配置となっている。リフトは全て?東京索道。ほぼ営業終了直前で回れるかなと思ったが、第6リフトは既に終了していたので、明日行くことにして、今日はゆったりと滑ることにしました。
そして翌日、無事回収して次へ向かいます。
○西岳第1 山麓駅
山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって左側にあるもの。
○西岳第3、西岳第4 山麓駅
上部へ向かう2本のリフト、右側のリフトが西岳第3、左側のリフトが西岳第4。
○西岳第4 山頂駅
このスキー場のピークにつきました。
○西岳第5 山麓駅
山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって右側にあるもの。スキーセンターの目の前にあり利用しやすい。
○西岳第6 山麓駅
山頂に向かって右側の北側斜面に架かる、西岳第6リフトです。
○西岳第6 搬器
なんだか不思議な形のリフトです。東洋索道かどうか判然としませんでした。
○スキーセンター ホテル奥中山高原
ホテル併設のスキーセンターです。
○スキーセンター レストラン
レストランもホテルのものが使えます。
(’16年02月07、08日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県一戸町奥中山字西田子662-1
奥中山高原駅から4.6km
tel.0195(35)3131
○路線
・単線固定循環式特殊索道(5):西岳第1(537m)、西岳第3(856m)、
西岳第4(995m)、西岳第5(540m)、西岳第6(852m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHを出発してスキー場めぐりをスタートします。この日は岩手県の奥中山高原。なんだかんだでスタートが10時近くになったのでほぼ1日移動になりそう。なんだかんだで結局ココへは15時過ぎに着き、ホテルへ泊まる事にする。
準備を済ませてゲレンデへ向かう、スキー場には全部で5本のリフトが架けられていて、山麓側の2本が山頂に向かって左側から、第1、第5。その上部に架けられているいるのが、第4、第3。そしてその奥に降りる側に第6という配置となっている。リフトは全て?東京索道。ほぼ営業終了直前で回れるかなと思ったが、第6リフトは既に終了していたので、明日行くことにして、今日はゆったりと滑ることにしました。
そして翌日、無事回収して次へ向かいます。
○西岳第1 山麓駅
山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって左側にあるもの。
○西岳第3、西岳第4 山麓駅
上部へ向かう2本のリフト、右側のリフトが西岳第3、左側のリフトが西岳第4。
○西岳第4 山頂駅
このスキー場のピークにつきました。
○西岳第5 山麓駅
山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって右側にあるもの。スキーセンターの目の前にあり利用しやすい。
○西岳第6 山麓駅
山頂に向かって右側の北側斜面に架かる、西岳第6リフトです。
○西岳第6 搬器
なんだか不思議な形のリフトです。東洋索道かどうか判然としませんでした。
○スキーセンター ホテル奥中山高原
ホテル併設のスキーセンターです。
○スキーセンター レストラン
レストランもホテルのものが使えます。
(’16年02月07、08日取材)
Sunday, July 14, 2024
平庭観光開発 平庭高原スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県久慈市山形町来内20-13-1
いわて沼宮内駅から41km
tel.0194(72)2944
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):白樺第1(701m)、白樺第2(709m)、白樺第3(535m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHからのメグラー活動をスタートします。この日は創遊村229スキーランド、村営くのへスキー場に行き、ここが3箇所目。準備していくも既に営業終了、かわいそうだから一度だけ乗せてあげますと言われて一度だけ滑走して、翌日の再訪問になる。一度泊まってみたかった金田一温泉にとまることにする。
ということでこの日の再訪。ここはスキー場の案内類が少なく、昨日はホテル前の駐車場へ行ってほしいと言われて、場所がわからずうろうろしてしまったことも敗因のひとつ。さすがに2回目ともなるとスムーズに駐車場に到着(あたりまえ)。
スキー場には全部で3本のリフトが架り、スキーセンター側の山麓に架かるのが山頂に向かって左側から第1ペア、第3ペアで、これらは東京索道によるものです。少し山を登ったホテルの裏側にあるのが、第2ペアで何故かこのリフトだけ安全索道によるものとなっています。
準備をしてリフト券売場へ行く。1回券5枚分の値段で午前券が売られていたので、それを購入。今日はここだけの予定でのんびりと言いたいところですが、予定の関係でレンタカーを青森まで返却する必要があるので、早めに切り上げることになります。
すごく寒い日で、晴れているけど強風が吹き、地面の粉雪が待ってキラキラ光って、ダイヤモンドダスト?みたいになっていた。昨日も乗車した第2リフトに再挑戦、昨夜降った雪の真新しいゾーンがあり、挑戦してみたが思いっきりコケてしまい、あやうく大怪我をするところだった。慣れないことはするもんじゃないな、と思いながらスキー場を後にした。
○白樺第1 山麓駅
第1と第3は東京索道です。
○白樺第1 山頂駅
こちらが白樺第1リフトの山頂駅。
○白樺第2 山麓駅
このリフトだけ明らかに形が違いますね。こちらは安全索道です。
○白樺第2 山頂駅
白樺第2リフトからのコースは骨のある中級と上級のコースです。
○白樺第3 山麓駅
第1と第3は東京索道です。
○白樺第3 山頂駅
こちらが白樺第3リフトの山頂駅。
○レストハウス 千春
千春という名前ですが、その意味は不明です。個人名?
○リフト券売場
レストハウスの横にあるリフト券売場。別棟になっています。
(’16年01月31日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県久慈市山形町来内20-13-1
いわて沼宮内駅から41km
tel.0194(72)2944
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):白樺第1(701m)、白樺第2(709m)、白樺第3(535m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHからのメグラー活動をスタートします。この日は創遊村229スキーランド、村営くのへスキー場に行き、ここが3箇所目。準備していくも既に営業終了、かわいそうだから一度だけ乗せてあげますと言われて一度だけ滑走して、翌日の再訪問になる。一度泊まってみたかった金田一温泉にとまることにする。
ということでこの日の再訪。ここはスキー場の案内類が少なく、昨日はホテル前の駐車場へ行ってほしいと言われて、場所がわからずうろうろしてしまったことも敗因のひとつ。さすがに2回目ともなるとスムーズに駐車場に到着(あたりまえ)。
スキー場には全部で3本のリフトが架り、スキーセンター側の山麓に架かるのが山頂に向かって左側から第1ペア、第3ペアで、これらは東京索道によるものです。少し山を登ったホテルの裏側にあるのが、第2ペアで何故かこのリフトだけ安全索道によるものとなっています。
準備をしてリフト券売場へ行く。1回券5枚分の値段で午前券が売られていたので、それを購入。今日はここだけの予定でのんびりと言いたいところですが、予定の関係でレンタカーを青森まで返却する必要があるので、早めに切り上げることになります。
すごく寒い日で、晴れているけど強風が吹き、地面の粉雪が待ってキラキラ光って、ダイヤモンドダスト?みたいになっていた。昨日も乗車した第2リフトに再挑戦、昨夜降った雪の真新しいゾーンがあり、挑戦してみたが思いっきりコケてしまい、あやうく大怪我をするところだった。慣れないことはするもんじゃないな、と思いながらスキー場を後にした。
○白樺第1 山麓駅
第1と第3は東京索道です。
○白樺第1 山頂駅
こちらが白樺第1リフトの山頂駅。
○白樺第2 山麓駅
このリフトだけ明らかに形が違いますね。こちらは安全索道です。
○白樺第2 山頂駅
白樺第2リフトからのコースは骨のある中級と上級のコースです。
○白樺第3 山麓駅
第1と第3は東京索道です。
○白樺第3 山頂駅
こちらが白樺第3リフトの山頂駅。
○レストハウス 千春
千春という名前ですが、その意味は不明です。個人名?
○リフト券売場
レストハウスの横にあるリフト券売場。別棟になっています。
(’16年01月31日取材)
Sunday, June 23, 2024
九戸村 村営くのへスキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県九戸村大字伊保内18-41-6
二戸駅から24km
tel.0195(42)2366
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):九戸第1ペア(582m)
・ロープトゥ(1):ロープトゥ(200m)
・廃止(1):第2ペア(1065m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHからのメグラー活動をスタートします。この日は最初に創遊村229スキーランドに行き、ここが2箇所目。
ここにも2本のリフトがあり、山麓側に九戸第1ペアリフトがあり、その上部に休止中(現在は廃止)の第2リフトがあります。これ以外にスキーセンター前にロープトゥがあります。ロープトゥにしては比較的急斜面のコースで、初級者の練習用には急すぎる?と思うようなコースです。
第2リフトの山麓駅には、パークゴルフでふるさと館との看板があり、夏季営業の施設があるようです。筆者はゲレ食となっている西山荘(ここには宿泊施設もあるようです)で、肉まんを食して次へ向かうことにしました。
○九戸第1ペア 山麓駅
ローディングカーペットがある1本勝負のリフトです。
○九戸第1ペア 搬器
リフトは日本ケーブルです。
○九戸第1ペア 山頂駅
現スキー場、唯一のリフト。ここからは3つのコースがあります。
○第2ペア 山麓駅
第2ペアは既に廃止になっています。
○ロープトゥ 山麓駅
スキーセンターに脇にあるロープトゥ。
○スキーセンター 西山荘
西山荘と書いてせいざんそうと読みます。
○レストラン
ロッジ西山荘の中、レストランです。
(’16年01月30日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県九戸村大字伊保内18-41-6
二戸駅から24km
tel.0195(42)2366
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):九戸第1ペア(582m)
・ロープトゥ(1):ロープトゥ(200m)
・廃止(1):第2ペア(1065m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も青森市内のBHからのメグラー活動をスタートします。この日は最初に創遊村229スキーランドに行き、ここが2箇所目。
ここにも2本のリフトがあり、山麓側に九戸第1ペアリフトがあり、その上部に休止中(現在は廃止)の第2リフトがあります。これ以外にスキーセンター前にロープトゥがあります。ロープトゥにしては比較的急斜面のコースで、初級者の練習用には急すぎる?と思うようなコースです。
第2リフトの山麓駅には、パークゴルフでふるさと館との看板があり、夏季営業の施設があるようです。筆者はゲレ食となっている西山荘(ここには宿泊施設もあるようです)で、肉まんを食して次へ向かうことにしました。
○九戸第1ペア 山麓駅
ローディングカーペットがある1本勝負のリフトです。
○九戸第1ペア 搬器
リフトは日本ケーブルです。
○九戸第1ペア 山頂駅
現スキー場、唯一のリフト。ここからは3つのコースがあります。
○第2ペア 山麓駅
第2ペアは既に廃止になっています。
○ロープトゥ 山麓駅
スキーセンターに脇にあるロープトゥ。
○スキーセンター 西山荘
西山荘と書いてせいざんそうと読みます。
○レストラン
ロッジ西山荘の中、レストランです。
(’16年01月30日取材)
Tuesday, November 15, 2022
岩手ホテルアンドリゾート 安比高原スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市安比高原
盛岡駅から48km
tel.0195(73)5111
○路線
・普通索道(2);安比ゴンドラ(2819m)、ザイラーゴンドラ(3494m)
・単線自動循環式特殊索道(3):セントラルクワッド(954m)、
ザイラークワッド(2142m)、ビスタクワッド(1988m)
・単線固定循環式特殊索道(11):第1A(1037m)、第2A(700m)、第2B(1062m)
第3A(774m)、第3B(773m)、第3C(900m)、第4B(664m)
西森第2B(652m)、ザイラー連絡(1288m)、ザイラー第1(1310m)
ザイラー第2(1511m)
・Tバー(1):TバーA(1254m)
・シュレップ(1):第2シュレップB
・休止中(1):第3D(901m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(8):第2C(1063m)、第4A(668m)、西森第1(1015m)
西森第2A(652m)、まきば第1A(1179m)、まきば第1B(1179m)
(単線固定循環式特殊索道)
第2シュレップA(896m)(シュレップ)、TバーB(1254m)(Tバー)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動、安比高原スキー場へ行く予定。駅前から臨時の送迎バスが運転されているので、とても便利なのでそれで行くことににし、駅前の案内所でリフト券とのセット券を買って乗り込んだ。バスはすぐに東北道にあがり八幡平まで一直線。あたりまえだけど自分で運転しなくていいのでラクチンです。そしてスキー場に到着。
そして、スキーをレンタルしてゲレンデへ。今日ここに来た目的は前回ここに来た時には動いていなかった、滑走式のリフトに乗ろうと思う。現在(’14ー’15年シーズン)のゲレンデガイドには安比ゲレンデの中段にTバーの掲載があり、いつでも動いているとの標示まで付いています。これは乗ってみたい!と思った。ちなみにTバーは2人乗りの滑走式のリフトで、コレが国内で動いているのは、ココと北海道のかもい岳の非常に貴重なものとなっています。
さて、この取材時はもう季節は春の3月になっています。ところがさすがは安比高原スキー場。ほとんどのリフトが動いている、フル稼働状態。それなら全部のリフトに乗ろうと思う。ちなみにこの日動いていたリフトは、(安比ゲレンデ)安比ゴンドラ、セントラルクワッド、第2A、第3A、第3C、第4、Tバー、(西森ゲレンデ)西森、(ザイラーゲレンデ)ザイラーゴンドラ、ザイラークワッド、(セカンドゲレンデ)ビスタクワッド。逆に運休は(安比ゲレンデ)第1A、第2B、第3B、ザイラー連絡、(ザイラーゲレンデ)ザイラー第2となっていました。
さて、その肝心のTバーですが、とにかく長く、そして滑走式にしては結構な急斜面。途中でカメラを取り出して写真なんぞを撮っていたら、脱落しそうになってしまうが、なんとか持ち堪えて終点まで乗れました。
このリフトの山麓側には、2本並列の第2シュレップABが残されていますが、取材時のコースガイドには掲載がなく、休止中となっていました。とっても残念。
さて、今回の旅行はこれまで、また新幹線で家まで帰ろうと思う。
○安比ゴンドラ 搬器
スキーセンター前にあるゴンドラリフトです。
○ザイラーゴンドラ 搬器
いちばん衝撃的なのはコレ。’22ー’23年シーズンは運休だそうです。
○セントラルクワッド 山麓駅
グリーンパスで乗車できる唯一のリフトです。それにしても’81年製のリフトで、緑に塗られていますが古さが目立ちますね。
○ザイラークワッド 山麓駅
ザイラーエリアの稼働リフトが限定されすぎて、ゴールドパスでないとろくにスキーもできない???
○ビスタクワッド 搬器
セカンド安比エリアのビスタクワッドです。このエリアにはこのリフトしかない不思議エリアです。
○Tバー 山麓駅
今回はこのTバーを主目的に取材しました。このわずか数年後にはTバー、シュレップともに撤去されてしまいました。
(’15年03月22日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市安比高原
盛岡駅から48km
tel.0195(73)5111
○路線
・普通索道(2);安比ゴンドラ(2819m)、ザイラーゴンドラ(3494m)
・単線自動循環式特殊索道(3):セントラルクワッド(954m)、
ザイラークワッド(2142m)、ビスタクワッド(1988m)
・単線固定循環式特殊索道(11):第1A(1037m)、第2A(700m)、第2B(1062m)
第3A(774m)、第3B(773m)、第3C(900m)、第4B(664m)
西森第2B(652m)、ザイラー連絡(1288m)、ザイラー第1(1310m)
ザイラー第2(1511m)
・Tバー(1):TバーA(1254m)
・シュレップ(1):第2シュレップB
・休止中(1):第3D(901m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(8):第2C(1063m)、第4A(668m)、西森第1(1015m)
西森第2A(652m)、まきば第1A(1179m)、まきば第1B(1179m)
(単線固定循環式特殊索道)
第2シュレップA(896m)(シュレップ)、TバーB(1254m)(Tバー)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動、安比高原スキー場へ行く予定。駅前から臨時の送迎バスが運転されているので、とても便利なのでそれで行くことににし、駅前の案内所でリフト券とのセット券を買って乗り込んだ。バスはすぐに東北道にあがり八幡平まで一直線。あたりまえだけど自分で運転しなくていいのでラクチンです。そしてスキー場に到着。
そして、スキーをレンタルしてゲレンデへ。今日ここに来た目的は前回ここに来た時には動いていなかった、滑走式のリフトに乗ろうと思う。現在(’14ー’15年シーズン)のゲレンデガイドには安比ゲレンデの中段にTバーの掲載があり、いつでも動いているとの標示まで付いています。これは乗ってみたい!と思った。ちなみにTバーは2人乗りの滑走式のリフトで、コレが国内で動いているのは、ココと北海道のかもい岳の非常に貴重なものとなっています。
さて、この取材時はもう季節は春の3月になっています。ところがさすがは安比高原スキー場。ほとんどのリフトが動いている、フル稼働状態。それなら全部のリフトに乗ろうと思う。ちなみにこの日動いていたリフトは、(安比ゲレンデ)安比ゴンドラ、セントラルクワッド、第2A、第3A、第3C、第4、Tバー、(西森ゲレンデ)西森、(ザイラーゲレンデ)ザイラーゴンドラ、ザイラークワッド、(セカンドゲレンデ)ビスタクワッド。逆に運休は(安比ゲレンデ)第1A、第2B、第3B、ザイラー連絡、(ザイラーゲレンデ)ザイラー第2となっていました。
さて、その肝心のTバーですが、とにかく長く、そして滑走式にしては結構な急斜面。途中でカメラを取り出して写真なんぞを撮っていたら、脱落しそうになってしまうが、なんとか持ち堪えて終点まで乗れました。
このリフトの山麓側には、2本並列の第2シュレップABが残されていますが、取材時のコースガイドには掲載がなく、休止中となっていました。とっても残念。
さて、今回の旅行はこれまで、また新幹線で家まで帰ろうと思う。
○安比ゴンドラ 搬器
スキーセンター前にあるゴンドラリフトです。
○ザイラーゴンドラ 搬器
いちばん衝撃的なのはコレ。’22ー’23年シーズンは運休だそうです。
○セントラルクワッド 山麓駅
グリーンパスで乗車できる唯一のリフトです。それにしても’81年製のリフトで、緑に塗られていますが古さが目立ちますね。
○ザイラークワッド 山麓駅
ザイラーエリアの稼働リフトが限定されすぎて、ゴールドパスでないとろくにスキーもできない???
○ビスタクワッド 搬器
セカンド安比エリアのビスタクワッドです。このエリアにはこのリフトしかない不思議エリアです。
○Tバー 山麓駅
今回はこのTバーを主目的に取材しました。このわずか数年後にはTバー、シュレップともに撤去されてしまいました。
(’15年03月22日取材)
Subscribe to:
Posts (Atom)