Tuesday, March 15, 2016

ワカサリゾート キャンモアスキービレッジ

○公式HP
 ここをclick!

○場所
  北海道上川郡東川町西5号北44
 旭川駅から16km
 tel.0166(82)5001

○リフト(取材日現在)
 ・単線自動循環式特殊索道(1):No.1クワッドリフト(1133m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は道東スキーツアー最終日。比布町営施設に前泊し、ぴっぷスキー場、和寒東山スキー場に寄って、今日の3か所目です。
 旭川市の東隣の東川町にあるキャンモアスキービレッジです。筆者は、データにはリフト1本のスキー場とあったのでロコのミニスキー場かと勝手に思い込んでいたのですが、さにあらずで、その1本しかないリフト(No.1クワッドリフト)が高速リフトという不思議なスキー場だった。コース構成も多様で腕前に応じでいろんなコースを選べる楽しいスキー場だった。
 さて、筆者はここを今回の道東ツアー最後のスキー場としたので、時間までめいっぱい滑走しようと思ったが、さすがに疲れもピークだった。数回滑走したら雪が強くなってきたので一旦食堂へ退避。そしたらナイター営業へ突入した模様。もう少し日が暮れたら山頂からの旭川市内の夜景は綺麗なのかな?などと考えたが、今回はこれにて引き上げることにした。
 明日はLCCで旭川から成田へ飛び、成田スカイアクセス線を走破してから帰宅しようと思う。

○No.1クワッドリフト 搬器
 リフトは1本しかありませんが、正式名称にはこのNo.1がつきます。
 ゲレンデ内のガイドには単にクワッドリフトとの標記となっています。

○No.1クワッドリフト 山頂駅
 スキー場名が大書きされた山頂駅の駅舎?です。

○No.1クワッドリフト 山頂駅から望む東川町
 東川町といえば、旭岳があまりに有名ですが、このスキー場からは市街地からほど近く、アクセスが楽です。
 ナイター営業もあるようですし、旭川からもほど近いですから、仕事終わりにひと滑りなんで需要もあるのでしょうか。

(’12年03月03日取材)

Saturday, March 05, 2016

道北環境整備業協同組合 東山スキー場

○公式HP
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○場所
 北海道上川郡和寒町日の出49
 和寒駅から1.2km
 tel.0165(32)4385

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(574m)、第2(309m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は道東スキーツアー最終日。比布町営施設に前泊し、最初にぴっぷスキー場に寄って、ここが今日の2か所目です。
 地元密着のロコスキー場かと思いきや、リフト2器が山頂に向かって直列に配置されていて、意外と長いコースを滑走できるところです。ちょっと2つのリフト沿いのコースに連続性が欠けるのが玉に瑕。
 さて、筆者がスキー場に着くやいなや、急に天候が悪くなり、本当に名前の通りだ〜とか思ってしまった(失礼な発言すみません)。筆者はゲレンデで一眼レフを振り回しているのですが、降雪の中ではフイルム交換が難しくなったり、雨の中ではデジカメがずぶ濡れにならないか心配しなくてはいけないので、準備を変える必要があるのです(いきなり関係ない話ですみません)。で、この日は雨混じりの雪でカメラ大丈夫かな〜と思いながらゲレンデへ出た。数回の滑走であっという間にずぶ濡れになったので、早めに切り上げることにした。
 スキー場は、長らく道央自動車道の北の終点だった、交通情報などでおなじみの、士別剣淵ICのひとつ手前の和寒の沿道にあります。自動車道を走るとゲレンデの様子がよく見えます。
 山頂側の第2リフトは年代物のシングルリフトで一見の価値ありですね。さて次に行きますか。

○第1ペアリフト 山麓駅
 スキーセンター前に位置する第1ペアリフト。
 坂を登ることもなく、すぐにリフトに乗れるのがいいですね。北海道のスキー場らしくリフトの仕様が堂々と貼ってあります。

○第2リフト 山頂駅
 第1ペアリフトで上がると、少し年代物のシングルリフトがあります。
 山頂駅には不思議な形のオレンジの詰所があります、

○第2リフト 山頂駅から望む和寒町
 急に吹雪いてきて景色はイマイチでしたが、和寒町を一望できるスキー場です。スキー場のすぐ下には道央自動車道が走っています。

(’12年03月03日取材)