○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道札幌市中央区伏見5-3-7
ロープウェイ入口駅から0.6km
tel.011(561)8177
○路線(取材日現在)
・三線交走式普通索道(1):藻岩山(1198m)
・ミニケーブルカー(1):モーリスカー(230m)(索条は複式単線固定式)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は寝台特急北斗星のお別れ乗車のあと、進駐軍スキー場跡に行き、ここが2ヶ所目。
筆者はロープウェイの搬器交換後に初乗車だ。駅を含めて大きくリニューアルされ旧線の面影が全くなくかなり戸惑う。もいわ中間駅で乗換、かつてここまでスキー板を抱えてきて藻岩山スキー場に滑り込んだことを思い出したが、今それをしたら道に迷いそう(ここでわらう)。
ここからはいよいよモーリス号に乗る。ロープウェイの技術を応用したケーブルカーとの案内がされているが、その解説がなくどれだけの人が複式単線固定式とか、車両が常に水平とかを理解しているのかとっても疑問でした。もうちょっと解説があっても良いと思う。
山頂でモールス号の発着をゆっくり眺めていたらすっかりと日が暮れてしまい夜景の時間。帰りのロープウェイからの車窓は百万ドルの夜景。残念ながら筆者の旧式の一眼レフではこれを納めることは不可能でした。それにしてもこのロープウェイ前にしか人が乗っていないが大丈夫か??
さて、今夜ははまなす号のお別れ乗車。そして寄り道をしながら帰京します。
○モーリス号 山麓駅
モーリス号は2両連結。ガラス越しに発着の様子が見えて面白いです。
○モーリス号 床下
車両は上に伸びた三角形状のアームから吊るされ常に水平を保つようになっています。
そして写真左側にはロープウェイでよく見るカプラが写っていますね。
○モーリス号 車両
こうやって見るともう鉄道にしか見えませんね。ただこの路線元々リフトのあった場所なので、路線に曲線が全くありません。
それといくら調べても軌間がいくつなのかわかりませんでした。
(’12年11月10日取材)
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Friday, May 05, 2017
Saturday, June 12, 2010
札幌振興公社 札幌大倉山展望台
○公式HP
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○場所
北海道札幌市中央区宮の森1274
JR北海道バス:大倉山競技場入口下車、徒歩10分
tel.011(641)8585
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):大倉山ジャンプ競技場(348m)
(太字は筆者の走破線区)
◎走破記
今日は北海道開拓の村と、札幌大倉山展望台に行くつもり。朝適当な時間に起きて地下鉄の終点新さっぽろへ。開拓の村行きのバスがいたので乗って終点で下車する。なんと開拓の村は閉館日であった(そういうことはバスに乗る前に教えてほしいものだ、まったく)。バスの終点で無駄に時間を過ごし札幌市内へとんぼ帰り。市内でスープカレーを堪能しながら気をとり直し、札幌大倉山ジャンプ競技場へ向かう。地下鉄を円山公園で降り、JR北海道バスへ乗り換え、円山公園は初詣で有名な北海道神宮の最寄り駅で、あと数時間後に迫った初詣の準備が着実に進められていた。
最寄バス停から徒歩で、大倉山ジャンプ競技場へ到着。バス停からは意外と遠くて道が合っているのか?不安になる。さて今日はここへ来た目的はジャンプをする為である。といっても本当のスキージャンプではなく、競技場の脇にあるウインターミュージアムにそのシュミレータがあるのでそれに乗ってみようと思う。ミュージアムに入場料を払って入館し一目散にシュミレータに向かう。目的のシュミレータは結構本格的でビビる。今日は大晦日なので館内がとっても空いていて数人の待ちしかなかったこともあり、少しも迷いののち乗車してみた。そして怪我もなく(あたりまえ)無事に帰還する。競技結果は。。。
ミュージアムを充分見学したあと、リフトを使ってジャンプ競技場の上に登る、札幌市街がよく見渡せる。リフトの山頂駅の脇には展望ラウンジが作られており(1階は選手控え室らしい)暖かい室内から風景を眺められるようになっている。時間的に夕日が美しかった。
今日は大晦日でした、市内に戻って、年越しラーメンby札幌ラーメン横町としゃれこもうと思う。このあと、前から行ってみたかった、ラーメン横町にほど近い”けやき”へ行ったら、行列がなかったので年越しけやきラーメンとなりました。
明日(元日)は札幌市内を簡単に観光して大阪へ帰る予定です。第1回メグラー旅行はこれで終わりです。
○ジャンプ競技場正面
ジャンプ競技場の正面です。ここに右手にはウインタースポーツミュージアムがあります。
○リフト山麓駅
リフトの山麓駅です。あたりまえですが、ジャンプ競技場のアプローチのすぐ脇にあります。この時はいませんでしたが、練習風景もふつうに見られるとか。
○リフト山頂駅
リフト山頂駅(展望ラウンジ)からの景色はこんな感じ。予想以上に遥かに急なジャンプ競技場のアプローチを眼下に眺められる。それにしてもよくあんな競技ができるな〜
(’05年12月31日取材)
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○場所
北海道札幌市中央区宮の森1274
JR北海道バス:大倉山競技場入口下車、徒歩10分
tel.011(641)8585
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):大倉山ジャンプ競技場(348m)
(太字は筆者の走破線区)
◎走破記
今日は北海道開拓の村と、札幌大倉山展望台に行くつもり。朝適当な時間に起きて地下鉄の終点新さっぽろへ。開拓の村行きのバスがいたので乗って終点で下車する。なんと開拓の村は閉館日であった(そういうことはバスに乗る前に教えてほしいものだ、まったく)。バスの終点で無駄に時間を過ごし札幌市内へとんぼ帰り。市内でスープカレーを堪能しながら気をとり直し、札幌大倉山ジャンプ競技場へ向かう。地下鉄を円山公園で降り、JR北海道バスへ乗り換え、円山公園は初詣で有名な北海道神宮の最寄り駅で、あと数時間後に迫った初詣の準備が着実に進められていた。
最寄バス停から徒歩で、大倉山ジャンプ競技場へ到着。バス停からは意外と遠くて道が合っているのか?不安になる。さて今日はここへ来た目的はジャンプをする為である。といっても本当のスキージャンプではなく、競技場の脇にあるウインターミュージアムにそのシュミレータがあるのでそれに乗ってみようと思う。ミュージアムに入場料を払って入館し一目散にシュミレータに向かう。目的のシュミレータは結構本格的でビビる。今日は大晦日なので館内がとっても空いていて数人の待ちしかなかったこともあり、少しも迷いののち乗車してみた。そして怪我もなく(あたりまえ)無事に帰還する。競技結果は。。。
ミュージアムを充分見学したあと、リフトを使ってジャンプ競技場の上に登る、札幌市街がよく見渡せる。リフトの山頂駅の脇には展望ラウンジが作られており(1階は選手控え室らしい)暖かい室内から風景を眺められるようになっている。時間的に夕日が美しかった。
今日は大晦日でした、市内に戻って、年越しラーメンby札幌ラーメン横町としゃれこもうと思う。このあと、前から行ってみたかった、ラーメン横町にほど近い”けやき”へ行ったら、行列がなかったので年越しけやきラーメンとなりました。
明日(元日)は札幌市内を簡単に観光して大阪へ帰る予定です。第1回メグラー旅行はこれで終わりです。
○ジャンプ競技場正面
ジャンプ競技場の正面です。ここに右手にはウインタースポーツミュージアムがあります。
○リフト山麓駅
リフトの山麓駅です。あたりまえですが、ジャンプ競技場のアプローチのすぐ脇にあります。この時はいませんでしたが、練習風景もふつうに見られるとか。
○リフト山頂駅
リフト山頂駅(展望ラウンジ)からの景色はこんな感じ。予想以上に遥かに急なジャンプ競技場のアプローチを眼下に眺められる。それにしてもよくあんな競技ができるな〜
(’05年12月31日取材)
Tuesday, June 08, 2010
札幌振興公社 藻岩山(1198m)
公式HP
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○DATA
・三線交走式
・開業:'58/07/05
○交通情報
ロープウェイ入口駅下車すぐ
○取材記
今日は札幌藻岩山スキー場へ行こうと思う。スキー場は札幌市側から見ると藻岩山の後ろ側に位置しており意外と行きにくい。そこで今回は市電とロープウェイを乗継ぎ、ロープウェイ山頂駅からスキー滑走でスキーセンターへ行く事にした。市電とロープウェイを乗継いでスキー場へ行くのはこれが初めてである。結構(相当?)珍しい。
ということで先ずはこのロープウェイに乗車、前回乗車時は夜景見物だったせいもあり、ろくに写真も撮れなかったので今回はじっくりと狙って行こう?あれあんなところにドーム型の塔があるのか?
山頂駅で最小限の準備をしてからは少し歩くと、もうスキー場の山頂側が見えてきた。スキー板を履いて持って来た荷物を背負ってスキーセンターへ滑走する。ロープウェイの山頂駅にはコインロッカーなどの設備もあるので、そこで荷物を預けて来てもよかったのだが、後の事を考えると持って歩いた方がいいのかなと思った(結果は置いてきてもよかったのだが)。
さて、札幌藻岩スキー場を充分堪能?してから、ふたたびロープウェイの山頂駅に戻ってきた、せっかく藻岩山に来たのだから展望台で夜景を見てから帰ろうと思う。(取材日)現在ロープウェイ山頂駅から展望台へ架かっていたリフトは休止となっており、代替として”モーリス号”と呼ばれる雪上車での送迎となっている。雪上車なんかなかなか乗る機会がないから、これはこれで珍しい。
さて明日は大倉山シャンツェでも行くとしますか。
(メモ)
掲載日現在藻岩山ロープウェイは’11年秋の再開業を目指してリニューアル工事が行われています。現在はロープウェイ、展望台と観光道路の全ては休止となっています。
リニューアルではロープウェイ山頂駅から展望台までの区間にかけらてれていたリフトが撤去され、新たにスロープカーが設置されるようです。楽しみですね。
(’00年05月05日取材、’05年12月30日追加取材)
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○DATA
・三線交走式
・開業:'58/07/05
○交通情報
ロープウェイ入口駅下車すぐ
○取材記
今日は札幌藻岩山スキー場へ行こうと思う。スキー場は札幌市側から見ると藻岩山の後ろ側に位置しており意外と行きにくい。そこで今回は市電とロープウェイを乗継ぎ、ロープウェイ山頂駅からスキー滑走でスキーセンターへ行く事にした。市電とロープウェイを乗継いでスキー場へ行くのはこれが初めてである。結構(相当?)珍しい。
ということで先ずはこのロープウェイに乗車、前回乗車時は夜景見物だったせいもあり、ろくに写真も撮れなかったので今回はじっくりと狙って行こう?あれあんなところにドーム型の塔があるのか?
山頂駅で最小限の準備をしてからは少し歩くと、もうスキー場の山頂側が見えてきた。スキー板を履いて持って来た荷物を背負ってスキーセンターへ滑走する。ロープウェイの山頂駅にはコインロッカーなどの設備もあるので、そこで荷物を預けて来てもよかったのだが、後の事を考えると持って歩いた方がいいのかなと思った(結果は置いてきてもよかったのだが)。
さて、札幌藻岩スキー場を充分堪能?してから、ふたたびロープウェイの山頂駅に戻ってきた、せっかく藻岩山に来たのだから展望台で夜景を見てから帰ろうと思う。(取材日)現在ロープウェイ山頂駅から展望台へ架かっていたリフトは休止となっており、代替として”モーリス号”と呼ばれる雪上車での送迎となっている。雪上車なんかなかなか乗る機会がないから、これはこれで珍しい。
さて明日は大倉山シャンツェでも行くとしますか。
(メモ)
掲載日現在藻岩山ロープウェイは’11年秋の再開業を目指してリニューアル工事が行われています。現在はロープウェイ、展望台と観光道路の全ては休止となっています。
リニューアルではロープウェイ山頂駅から展望台までの区間にかけらてれていたリフトが撤去され、新たにスロープカーが設置されるようです。楽しみですね。
(’00年05月05日取材、’05年12月30日追加取材)
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