Sunday, December 22, 2024

リゾートトラスト グランディ羽鳥湖スキーリゾート

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 福島県天栄村羽鳥湖高原
 郡山駅から49km
 tel.0248(85)2024

○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第5(1622m)
  ・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(1086m)、第2ペア(740m)、
        第4ペア(948m)
  ・休止中(2):第3ペア(1069m)、第6ペア(721m):単線固定循環式特殊索道
 (太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も郡山市内のBHからスタート。最初の目的地はココ、グランディー羽鳥湖スキー場で郡山からは約50キロの道のり。
 ゲレンデには全部でリフトが6本ある(正確に言うと:あった)が、この日に動いていたのは、第1ペアと第4ペアと第5(クワッド)、そしてらくちんエスカレータの2本だけ。それ以外のリフトは、第2ペアには搬器が付いていたが動いていなく、第3ペアは搬器が付いていなく、第6ペアは山麓駅が既に撤去されていました。
 筆者はこのスキー場には、スキーデビューの頃、一度だけ来たことがあるが、当時の事は殆ど覚えてなく、新規開拓のスキー場と同様に楽しめました。唯一覚えているのは、随分と急なスキー場だな〜と言う感想だけです。しかし今日は、やけに高度が上がらないクワッドリフトだな〜と感じました。筆者のスキー場に対する目が肥えてきたのかな?第2リフトの山麓駅だけ、コース営業の関係で行けなかったので、第1ペアリフトの山麓駅までスキーで降りて、そこから歩いてアクセスして写真撮影。そしてまた第1ペアリフトのところまで歩いてもどって任務完了(笑)。次のスキー場へ急ぐ事にした。

○第1ペア 山麓駅
 第1駐車場に乗りつけると、最初に利用する事になるリフト。

○第2ペア 山麓駅
 運休中?とりあえず動いていませんでした。

⚪︎第3ペア 山麓駅
 搬器が付いておらず休止中のリフト。

○第4ペア 山麓駅
 第3ペアの山頂側に位置しているリフト。意外とお客さんが少ない。位置の問題かな?

○第5 山麓駅
 自動循環式のクワッドリフト、羽鳥湖は結局このリフトにお客が集中してしまう。

○第6ペア 山麓駅
 すでに休止中のリフトで山麓駅が撤去されています。


⚪︎らくちんエスカレータ1号 山麓駅
 ふれあい広場にある2連のサンキッド。

(’16年02月14日取材)