Sunday, January 05, 2025

天栄村振興公社 スキーリゾート天栄

○公式HP
 公式サイトは村のHPはこちらです。
 残念ながらスキーリゾート天栄の情報は消去されています。

○場所
 福島県天栄村大字湯本字二国有林161林
 郡山駅から49km
 tel.0248(84)2501

○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第1ペア(566m)
 (太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も郡山市内のBHからスタート。最初にグランディー羽鳥湖スキー場に行き、2箇所目がココ。
 リフト1本勝負のスキー場。正面からみると随分と急なコースのスキー場に見えて、コレは大丈夫かな??と思ったが、正面のコースは非圧雪の上級コースだったが、この日は雪不足の為にコース閉鎖となっていた(残念♪)。スキーコースは、この上級コース以外に、壁の反対側に感じる方向に降りる、迂回の初級コースと、それをショートカットする中級コースとバラエティのあるコースで、いいスキー場だと思った。
 リフト券売場へ行くと、6回券というのがあったので、それを購入して、1枚(保存用)を残して全部使い切った。6回券と言っても1回券を6枚、ペーパーホチキスでまとめて渡してくれるだけなのだが、それにはドリンクのおまけが付いて、それなりにお得だった。
 しかも、この日はバレンタインデーということで、コーンスープが無料サービスとなっていました。筆者は昼食がわりに(もう15時をとっくに回っていましたが)名物?の天栄カラシネギラーメンを食べました。ゲレ食が遅い時間まで開いているのはいいですね。
 この日はコレにて終了。郡山まで車で戻り、帰宅しようと思う。約50kmの距離だが、下道しかないので、意外と時間がかかりますね。

○スキー場 全景
 駐車場から見たスキー場。左側の建物がレストハウスです。

○第1ペア 山麓駅
 名物コースの脇にある、第1ペアリフト。ここに立つとすげーコースだなーと思う。

⚪︎第1ペア 搬器
 日ケのリフトです。

○第1ペア 山頂駅
 リフトは1本勝負です。まっすぐ降りると名物コース天栄の壁に出ますが、この日はコース閉鎖になっていました。

○レストハウス
 駐車場脇にあるレストハウスです。レンタルハウスは別棟になっています。

○食堂・売店入口
 リフト券売り場もこの中になります。


⚪︎食堂
 食堂はセルフサービスで、売店が別にあり、リフト券は売店で販売していました。

(’16年02月14日取材)

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