Saturday, January 11, 2014

空知リゾートシティ グリーンランド

○公式HP
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○場所
 北海道岩見沢市志文町1015
 岩見沢駅から5km
 tel.0126(22)2121

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):リフト(712m)、第2(465m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 今日最初の目的地は北海道グリーンランド。旅館を出る時に係の人と”スキーに行かれるんですか?”みたいな話になり、なんの気なく”グリーンランド”と言うとちょっと不思議そうな顔でみられた(東京から遥々来て、北海道の巨大スキー場を尻目にロコに行くというのだから、気持ちはわからなくない)。宿泊の旅館からは程近く20分足らずで到着。
 筆者の到着とほぼ同時に、大型の団体バスが10数台乗り付けて来ました、小学生の団体様の到着のご様子。どうやら札幌市の小学生らしい。体育の授業だろうかそれとも遠足だろうか?準備運動などで隊列で行動する小学生の団体さんが多数いる中で、単独でフリーダムに滑る筆者がひとりという構図になる。リフトがこれで混んだらイヤだなと思ったのだが、このスキー場では小学生の団体レーンとは別に一般用のレーンが設けられていて、長蛇の列に巻き込まれることなく滑走できた。
 リフトは場所柄綺麗に色塗られている安全索道製。ゲレンデは手前にある遊園地のジェットコースターと観覧車の方向に滑り込む構造になっている。
 それにしても、各リフト乗場で写真を撮っていたら、乗場の係員氏に”カメラマンは無料ですよ”と言われるようになった。筆者は意味が解らなかったし、無料である筈はないので、きちんとリフト券を購入して乗っていました。そしてスキーを一旦終えレストハウスで休憩していると、今度は係員氏が筆者のところにわざわざ来られて、”先程のリフト券を買われたカメラマンの方ですね、リフト券代は無料ですので返金致します”と言われた。もちろんそれは間違いであり、丁重にその返金はお断りさせて頂いた。
 しばし休憩の後、さて、次のスキー場に行きますか。

 あとでよく考えてみると、どうやら小学生の学校のカメラマンと勘違いされたようだと合点がいった。でかい一眼レフ振り回しているからかw。すみません紛らわしくて…

○第1ペアリフト、山麓駅
 第1ペアリフト山麓駅。第1、2ともに蒲鉾形の原動緊張装置です。綺麗に色塗られていて、雪景色には映えますね。

○第2ペアリフト、山麓駅
 第2ペアリフト山麓駅。長蛇の列が出来ていますが、小中学校の団体さんです。一般客はそれに優先して乗せていました。

○第2ペアリフト、山頂駅
 遊園地を望む、第2ペアリフトの山頂駅。岩見沢市内も一望出来ます。

(’11年02月08日取材)

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