○公式HP
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○場所
北海道名寄市字日進
日進駅から6km
tel.01654(2)1180
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(696m)、第2ペア(406m)
第3ペア(627m)、第4ロマンス(1395m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は紋別市内のBHを少し遅めにスタート、今日はオホーツク海沿いに別れを告げ内陸側へ、旧名寄本線沿いの天北峠を越え、この日最初のスキー場がここ名寄ピヤシリです。さて、やっと到着かな?という時、停まっているリフトが見えてきたので、あれ?今日はやってないのかな?と思ったが、それは名寄シャンツェのもので、スキー場はその奥にあり、絶賛営業中でした。
スキー場は日本一の雪質を売り物にするペア(ロマンス)リフト4本が架かる中規模で、そのうち第4ロマンスリフトだけがとても長い(1395m)リフトになっている、そのリフトだけが1回券が2枚必要となっている。
第1〜第3ペアリフトは九度山山頂に向かって直列で架けられていて、順番に乗り継いで行くと山頂まで行ける。第3ペアリフトの山頂に向かって右側のコースは非圧雪の上級コース。さほどコブにはなっていないようには見えたが、筆者は残念ながらご遠慮させていただきました。
全体的にはきちっと圧雪されているからなのか?それとも雪質からなのか大変滑りやすく、ヘタッピの筆者でもスキーが上手くなった錯覚を覚えるところでした。リフト券を多めに買ったので第4ロマンスリフトに数回乗ってガツガツ滑りました。また行きたいな。
○第2ペアリフト 山頂駅
あっちの方が名寄市街地。
名寄からは近いのですが、奥まったところにあるので眺望はそれなり…?でも雪質はさいこう〜
○第3ペアリフト 山麓駅
上級者が多いのか非圧雪のコースが多く設定されています。
ここから山頂駅までの第3ペアリフト沿いのメインコースもそのひとつです。
○第4ロマンスリフト 山麓駅
ペアリフトとロマンスリフトが同一スキー場にあるんだけど〜
こういうのは珍しい。
(’12年03月02日取材)
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