○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道士別市多寄町4094
士別駅から13km
tel.0165(26)2577
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1(378m)、第2(761m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は紋別市内のBHを少し遅めにスタート、最初に名寄ピヤシリスキー場に寄ってから、ここ、士別日向(ひなた)スキー場が2か所目。
カーナビに従って日向温泉の北側の道を登っていくと、見事に除雪されていない道に案内されてしまいやり直し。いちど天塩川の対岸まで渡って大回りしてやっと着きました。
スキー場には2つのリフトがあり、ゲストハウスのある方にあるのが第1リフトで、これはなんと’81年12月の製造(鉄道要覧は’79年09月の設置になっているな〜、どっちが正だろ?)。そして奥側のリフトが第2リフト。そしていずれもシングルリフトとなっている。奥側の第2リフトからは中上級コースを滑走することができる。ちなみに第2リフトはリフト券が2枚必要となっている。
さて、筆者はどのリフトが2枚必要とか、わからない状態で適当に1回券を数枚買ってきたので、リフトに回数乗ることができず、消化不良となりました。その分は次へ行け!というメッセージだと勝手に受け取って次へ行くことにしました。
第2リフト山頂駅から望む天塩川沿いの街並みは牧歌的な良い景色でした。この北側には非圧雪の超上級コースがあるようですが、そのコースは見るからに凄いことことなっていたので、ご遠慮させていただきました。
○第1リフト 搬器
木製の椅子の付いた年代物の搬器です。
素晴らしい!。
○第2ペアリフト 山麓駅
こちらは’89年12月の運輸開始。
スキー場の全てのリフトがシングルリフトってちょっと珍しい。
○第2リフト 山頂駅
そして山頂駅。
遠景が天塩川と士別市街。因みにこのコースを超上級コースに行ってしまうので、勿論引き返しました(笑)。
(’12年03月02日取材)
No comments:
Post a Comment