○公式HP
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○場所
北海道士別市朝日町中央6656
士別駅から22km
tel.0165(28)3140
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):朝日町あさひスキー場(484m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は紋別市内のBHを少し遅めにスタート、最初に名寄ピヤシリスキー場、次に士別日向スキー場に寄って、ここ朝日町あさひスキー場が3か所め。ここは旧朝日町にあり、現在は平成の大合併に寄って士別市になっている。
筆者がこのスキー場に着いた時にはすでに16時を回っていたので、今日はダメかな?と思いつつ行ってみるとまだ営業しているよう。なんでもこれから休みを挟まずにそのままナイター営業に突入するらしい。
ということで、筆者は準備してゲレンデへ、17時前で誰も滑走していない状態だったので、購入した1回券を全て係員氏に預けて、お任せモードで滑走させていただきました。リフト券を買った時にゲレンデのパンフレットはありませんか?と聞いたところ今は品切れで、役場に問い合わせないとないですよと言われて諦めていました。ところが2回目の滑走のために、リフトに乗ろうとしたところ、係員氏が、筆者に直接手渡しで渡してくださいました、感謝感激オドロキ桃ノ木です。
さて、スキー場にはリフトが1基しかないのですが、山頂に向かって左側がトリッキーなBコースで、右側が高速滑走向きのほぼ直線のAコースとなっている。筆者はリフトの乗り場の入り口がある方に滑走するAコースを使って繰り返し滑走しました。筆者がほぼ滑り終えた頃、地元の方が多数ゲレンデに来られて賑やかになりました。筆者のリフト券はもう打ち止めとなったので、名残惜しいですがここで終了としました。
○リフト 山麓駅
朱塗りのシングルリフトです。
○リフト 山頂駅
旧朝日町市街地を望む山頂駅です。
○スキーコースと士別市旧朝日町市街地
ナイター営業だと夜景も美しいのかな〜、なんて想像をしましたが、その時間までは体が持ちませんでした。
(’12年03月02日取材)
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