Saturday, March 05, 2016

道北環境整備業協同組合 東山スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道上川郡和寒町日の出49
 和寒駅から1.2km
 tel.0165(32)4385

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(574m)、第2(309m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は道東スキーツアー最終日。比布町営施設に前泊し、最初にぴっぷスキー場に寄って、ここが今日の2か所目です。
 地元密着のロコスキー場かと思いきや、リフト2器が山頂に向かって直列に配置されていて、意外と長いコースを滑走できるところです。ちょっと2つのリフト沿いのコースに連続性が欠けるのが玉に瑕。
 さて、筆者がスキー場に着くやいなや、急に天候が悪くなり、本当に名前の通りだ〜とか思ってしまった(失礼な発言すみません)。筆者はゲレンデで一眼レフを振り回しているのですが、降雪の中ではフイルム交換が難しくなったり、雨の中ではデジカメがずぶ濡れにならないか心配しなくてはいけないので、準備を変える必要があるのです(いきなり関係ない話ですみません)。で、この日は雨混じりの雪でカメラ大丈夫かな〜と思いながらゲレンデへ出た。数回の滑走であっという間にずぶ濡れになったので、早めに切り上げることにした。
 スキー場は、長らく道央自動車道の北の終点だった、交通情報などでおなじみの、士別剣淵ICのひとつ手前の和寒の沿道にあります。自動車道を走るとゲレンデの様子がよく見えます。
 山頂側の第2リフトは年代物のシングルリフトで一見の価値ありですね。さて次に行きますか。

○第1ペアリフト 山麓駅
 スキーセンター前に位置する第1ペアリフト。
 坂を登ることもなく、すぐにリフトに乗れるのがいいですね。北海道のスキー場らしくリフトの仕様が堂々と貼ってあります。

○第2リフト 山頂駅
 第1ペアリフトで上がると、少し年代物のシングルリフトがあります。
 山頂駅には不思議な形のオレンジの詰所があります、

○第2リフト 山頂駅から望む和寒町
 急に吹雪いてきて景色はイマイチでしたが、和寒町を一望できるスキー場です。スキー場のすぐ下には道央自動車道が走っています。

(’12年03月03日取材)

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