○公式HP
ここをclick!
○場所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽5044-1
越後中里駅すぐ
tel.025(787)3301
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):第1高速(641m)
・単線固定循環式特殊索道(8):第1ロマンスB(585m)、第2ロマンス(429m)、
第2A(296m)、第2B(296m)、第3ロマンス(1006m)、
第4ロマンス(599m)、第5ロマンスB(379m)、第6ロマンス(532m)
・廃止(2):第1ロマンス(432m)、第5ロマンス(606m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
スキー場ツアー2日目、ルーデンス湯沢スキー場、そのあと中里スノーウッドスキー場に行き、そこから連絡コース伝いに来たここが3か所目。
スキー場は繋がっていますが、リフト券は共通ではないので(共通券とかあるのかな?)、改めてリフト券を買い直します。もう午後になっていたので午後券を購入。するとこの日は今季営業最終日ということで、来季に使える1日券の引換券をくれました。うむこれは採算あっているのかな?(ちょっと得した気分でしたが、結局この引換券は使わずじまいでした)。また、動いているリフトは少なめで、第1Bロマンス、第2ABと第6ロマンスが運休で、動いているリフトは第1高速と第2ロマンスから第5ロマンスまでの各リフトでした。
ゲレンデには子供用のアトラクションが多く、ファミリーランドにはカルーセル、ジョイトレインなどがあり年齢制限がなければ乗ってみたいな〜と思う楽しそうなアトラクションが多めで、動いているのをボーッと眺めるというちょっと危ない人になりました。
肝心のスキーコースはスキー場の中央部に緩斜面が多く、春シーズンのベタ雪では正直滑りにくいところがあった。そしてひととおり巡って、車を駐車している中里スノーウッドスキー場側に戻ろうとする。
ところが、この連絡コースに入るためのリフトである、第2ABリフトがこの日は運休となっていた。その為に連絡コースに入るには、非圧雪のこのスキー場随一の急斜面でしかもコブコブのコース(ジャイアントコース)を降りる必要があった、しかしこのコブの深すぎるコースは筆者の力量にはとても手に負えず、リフト沿いのこのコースのほとんどを横向きに歩いて降りるというハズカシイことをしてしまった。
そんなこんなでなんとか、駐車場まで戻ったので今日はもう一か所回ろうかと思う。
○第2ロマンスリフト 山麓駅
このスキー場には第2と名前のつくリフトが2か所にあり、一つがスキーセンター前にある、この第2ロマンスリフト。第1ロマンスABと第1高速リフトのすぐ隣にあります。
○第2Bリフト 山麓駅
そしてもう一か所の第2リフトが、中里スノーウッドスキー場への連絡リフトの役割も果たすこの、2本並列のシングルリフトです。いかにも骨董品ぽくていい味出していますね。
乗りたかったのですが、この日は残念ながら止まっていました。
○第5ロマンスリフト 山頂駅
そして山頂駅。この日動いていた一番北側のリフト(つまり、中里スノーウッドから一番遠い側)のリフトがこれ。
この先にはこの日動いていなかった、第6ロマンスリフトがあります。
(’12年04月01日取材)
No comments:
Post a Comment