Saturday, December 14, 2019

だいせんリゾート だいせんホワイトリゾート(上の原、中の原、豪円山)

○公式HP
  ここをclick!

○場所
 鳥取県西伯郡大山町96
 米子駅から22km
 tel.0859(52)2315

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(4):U1A号(508m)、U1B号(508m)、
             N1号(239m)、N2号(401m)、N3号(412m)
             N4号(626m)、G1号(513m)、G2号(540m)
             アクセスリフトA(147m)、アクセスリフトB(144m)
 ・休止中(3):U2号(747m) (単線固定循環式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記


 冬の鳥取での活動は2日目、今日はだいせんホワイトリゾート、午前中には大山国際エリアを滑走。ロッジ大山からのスタート。
 ここから上の原エリアには歩いて行く必要があります。しかも登りです。道はこれしかないので、何かロープトゥなどの工夫があってもいいのにと思いながら、ひたすら歩く。上の原エリアでは、U!A→U1Bに乗り、U2に乗って次の中の原エリアに抜けます。
 このエリア、アクセスリフトから近いこともあって、結構混雑しています。しかし、アクセスリフトからここへはしっかり、登りを歩いて登る必要があります。やはりここは歩かされるスキー場だなと思う。筆者は上の原エリアから入り込んだので、特に歩くこともなく、順調に滑走し2→4→3→1と滑走して、次の豪円山エリアへ急ぎます。
 豪円山エリアは初級者主体のコースで、子供が多いので、暴走は危険です。順番にリフトを巡って、最後に、朝乗った方でない、アクセスリフトに乗って本日は終了となりました。ここから米子空港まで出て、一路帰宅しました。

○U1A号リフト、U1B号リフト 山麓駅
 上の原、中の原エリアのリフトも安全索道によるものです。

○N4号リフト 山頂駅
 中の原エリアのピークです。隣にはU2リフトがありますが、現在は休止中になっています。

○G2号リフト 山頂駅
 豪円山エリアはなだらかなコースが主体。

○アクセスリフトAB 山麓駅
 今日も一日お疲れ様でした。
 これは全ての人が利用する、スキー場へのアクセスとなるアクセスリフトです。

(’14年02月09日取材)

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