○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
長野県木祖村菅2857-16
藪原駅から8.1km
tel.0264(36)1622
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):さつきクワッド(736m)
・単線固定循環式特殊索道(2):国設第1ペア(600m)、国設第2ペア(616m)
、国設第3ペア(383m)、丸山ファミリーペア(386m)
、やぶはら中央ペアリフト(802m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は駒ヶ根のBHからスタート。今日最初に行くのは伊那谷を越え、木曽川から西側に少し入ったココ。昨夜に冷え込みがあり、長野県北部には大雪警報が出ていたので、中南部も期待したい。この峠越えの道も雪が多く期待が持てる。
やっと到着。スキー場は多くのスキーヤーで賑わっていた。スキー場は雪不足のため、国設第1ペア〜国設第3ペアの各リフトが運休となっていて、リフト沿いのコースはクローズとなっていた。この日は水曜日、やぶはらスキー場では水曜日はサービスデイとして1日券がほぼ半額近くになっていて、お得です。筆者がリフト券売場で半日券を選ぼうとすると、半日券は通常価格で1日券より高くなってしまうとのことで、1日券を購入。
ゲレンデに出て、リフトを乗り継いでいく途中で(ホームページ上では動かないことになっていた)国設第1ペアリフトが動いているのが見えたので、動かしたのかな?と思ったが、それは試運転のみで、筆者がその乗場に行くとリフトは既に止まっていました。このあとやぶはら中央ペアリフトを繰り返し滑って遊んだ。このリフトは平成26年12月の完成とあった。(免許は平成4年のようですが)。
さて、1日券が勿体無いけど、早めに切り上げて次へ行きましょう。
○丸山ファミリーペア 山麓駅
スタートハウス前にあり、まず最初に乗るのがこのリフト。リフト沿いにはペンション街があり、レンタルや食堂営業もしており、食は特に充実している
○丸山ファミリーペア 仕様表
立派な仕様表がついています。各リフトに付いているはずですが、取り付け位置がわからないものがあり、撮影出来なかったもの多数
○さつきクワッド 山頂駅
唯一の自動循環式リフト。入口が不思議なぐらいの大仰
○やぶはら中央ペア 山麓駅
訪問時にはコースガイドはマジック書きでしたが、'92年の免許です
○国設第1ペア 山麓駅
ここから先のリフトは昭和世代。第2は掛替済み?
⚪︎ほのぼのハウス(スタートハウス)
新らし目の建物はほのぼのハウス。3階にはレストラン、1階にはリフト券売場があります
(’16年12月28日取材)