Sunday, January 30, 2011

横浜市交通局 グリーンライン(4号線) 日吉−中山(13.0km)

○公式HP
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○DATA
 ・普通鉄道(1067mm)
 ・開業:’08/03/20

○走破記
 筆者最近は、横浜市営バスにも凝っているのですが、このグリーンラインの開通によって、そのバスに大きな改変があったので、この開通前日と開通日の2日にわたって沿線をバスを中心に写真を撮って廻ったのです。その時には地下鉄自体はその興味の対象から外れていたのでまだ全線走破していませんでした。
 その時に改変されたバス路線は以下の通りです。左側の日付は改変日です。
 3月29日 バスの廃止・変更系統
        88系統:センター南駅ー道中坂下(末端廃止)
       301系統:江田駅−センター南駅(末端廃止)
       302系統:仲町台駅ー新北川橋(路線延長)
       綱46系統(東急):綱島駅−中山駅(廃止)

 3月30日 バスの経路変更・新設
        73系統他:都築ふれあい丘駅乗入れ
        88系統:センター南駅−新北川橋(路線延長)
       302系統:仲町台駅−東山田駅(路線延長)
       311系統:川和町駅−石橋(路線新設)
       市72系統(東急):市が尾駅−江田駅(路線新設)
 ……話が逸れました。

 ということで、今回は改めて全線の走破です。因みにこの取材日までの未走破区間は東山田〜センター北間となんか中途半端なところが残った状態になっていました。路線はセンター北〜南、川和町付近を除いて殆ど地下ですから、ま〜感想といっても特にないのですが、ミニ地下鉄にもかかわらずガラガラなのは大丈夫なの?と思ってしまいます。
 その後(あくまで筆者の主観ですが)グリーンラインの乗降者数は順調に推移していると思われ、最近ではミニ地下鉄では乗り切れないんじゃないの?という混雑を目にする事が多くなりました。ラッシュ時などは無事に需要についていけているのでしょうか?

(’08年03月30日取材、’08年09月23日追加取材)

Tuesday, January 25, 2011

仙台空港鉄道 名取-仙台空港(7.1km)

○公式HP
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○DATA
 ・普通鉄道(軌間:1067mm)
 ・開業 '07/03/18
 
○走破記
 前回仙台空港に来た時には、既に路線と駅が出来ていて開業間近という雰囲気でした。今回晴れて開業したようなので寄り道することにしました。
 で、札幌(千歳空港)からわざわざ仙台行きに乗り、仙台空港に降ります。というか旅行の計画が遅かったので札幌から直行で羽田へ行く便が取れなかったのですよ。ということで、まず仙台まで出て、それで新幹線で東京へ戻ります。お金かかるね~>自分w。
 駅へ行くと筆者のPASMOが使えるとの案内があり、改札へ行くと係員のいる改札へ誘導される。今のところSuica以外(PASMOやICOCAなど)は有人改札での処理とのことでした。発車時間間際だったのであせってしまいました。それでもなんとか滑り込みセーフですぐに出る仙台行きに乗れました。乗ってしまえばあとは一直線に仙台に到着です。さて一目散に帰りましょう(あれ?なんで同じフイルムに東武宇都宮線が写ってるんだ?オイオイ)。

(’08年08月16日取材)

Monday, January 17, 2011

仁木町 農村公園フルーツパーク仁木 スロープカー(?m)

○公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業:??/??/??
 (筆者訪問時は休業中でした。現状は不明です)

○場所
 北海道余市郡仁木町東町16丁目122番地
 仁木駅下車徒歩40分
 tel.0135(32)3500

○取材記
 ニセコへ行った帰り、このまま帰ってもホテルで時間が余るので仁木で降りてみる。たしかここにはスロープカーがあったはずと思いあたった。
 仁木駅を降りあまり期待はしていなかったが、予想どおり路線バスはなくひたすら歩くことになります。駅からだと少しの登り勾配なのですが、それが延々続いてきつく結構疲れました。ここは車オンリーの観光地ですね~。
 やっと農村公園フルーツパーク仁木に到着して、まずは建物の中に入ります。というかどこに何があるのか調べます。建物は温室のようなというか温室と展示室が合体したものです。そして判明、どうもスロープカーは敷地の後ろのバンガローへ行くためのもののようです。が、しかし〜しかも張り紙がしてあり、運休とあります。ということで山麓駅付近で撮影してから、戻ることにしました。敷地の奥はバンガローなので誰も歩いていないから入りにくいしね。しかも雨降ってる〜。
 ということで適当に切り上げ、仁木駅へ歩いて戻ります。明日は飛行機で本州へ逆戻りです。


(’08年08月15日取材、未走破)

Monday, January 10, 2011

ニセコ高原観光 エース第2センターフォー(1719m)

○公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
  (サマーゴンドラ)
 ・開業:'06/08/01

○場所
 北海道虻田郡倶知安町字山田204
 道南バス:ニセコひらふ下車、徒歩数分
 tel.0136(22)0109
 夏期はバスがわずか2往復しかありません。要注意です。

○取材記
 更新は’08年分に入りました。
 なかなか機会がなく行けてなかった、北海道はニセコひらふスキー場のサマーゴンドラに行く事にしました。さて。
 昨日、東京の自宅を出て、空路で北海道入り。そのままニセコまで行くと路線バスの連絡がないので(なにせ夏期の比羅夫への路線バスは2往復しかない)といことで、1日目は札幌でうろうろして(羊が丘展望台とか観光して)大酒くらって寝て、翌8月15日ニセコを目指すことにしました。
 そして、翌朝、まずは倶知安駅まで列車に延々ゆられます。実は予定よりちょっと早起きしてしまい?小樽からは予定より1本早い列車に乗ることになった。筆者はそこで迷ったが比羅夫駅から歩いて行ってみることにする。
 比羅夫駅下車、駅前は何もねー、しかも未舗装。そこからわずか2km?と思ったが起伏があったりして思いのほか遠い。歩いているうちに小雨から除々に雨がつよくなって来た。今日は降らないと思っていたので傘はもってこななかった(困った〜機材がだめになる〜。自分も。。。)。結局1時間半近く徒歩でかかり、ニセコグランヒラフサマーゴンドラ乗り場につくころにはずぶぬれになってしまった。
 さて乗車ですが、その前にずぶぬれなので、乗り場の手前にある喫茶で雨をふき取ってから乗ります。さて準備して乗り場へ行くと言われました。「あいにくの雨で景色が望めませんがよろしいですか?」、まあ~乗り場まで来たのですから、いまさら言われてもやめる人はいないと思いますが?係員氏が念入りに窓ガラスについた水滴を、内側、外側ともに取ってくれて出発です。写真撮影にはとっても良かったです。Thanks!。案内のとおり景色は全く拝めず山頂駅に到着。山頂駅付近は少し霧まで出ていて、全く景色は拝めませんでした。
 山頂ではレストハウスが営業していて食事をすることができました。レストハウスまでは距離があるので、山頂駅の係員氏が傘を貸してくれました。
 ニセコを12時57分のバスに乗って、次の目的地へ向かいましょう。

(’08年08月15日取材)