Monday, April 20, 2015

久万総合開発 久万スキーランド

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 愛媛県上浮穴郡久万高原町東明神乙754番地60
 松山駅から30km
 tel.0892(21)0100

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1トリプル(344m)、第2トリプル(344m)
 ・懸垂式モノレール(1):第3ペアリフト(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 北陸シリーズの次は四国へ行こうと思う。先ずは四国での足となるレンタカーの手配だ。というのも四国のレンタカー屋にはスタッドレス車はないという事前の情報があり、筆者もいろんなレンタカー屋に電話確認してみるが、スタッドレス車は存在しないようだ。スタッドレスでなくともチェーンを借りれれば事足りるかなと思って聞いてみるが、これもないとの返答ばかりだった。レンタカー屋曰く、”四国には滑り止めが必要な道はありませんよ〜”との返答だった。しかしここで”そうですか〜”と思ってしまってはアウトだ。むしろ滑り止めなしには決してたどり着けないスキー場ばかりだと言っても決して過言ではなく、四国には全国的にも到達が非常に厄介なスキー場が多いのだ。
 結局解決策として、広島空港でスタッドレス車を借りて、四国へ乗り入れることにした。そのまま、しまなみ街道を走り、愛媛に入るのだ。まだ民主党政権の末期で高速料金の激安期間が続いていたので、それを利用しない手はないであろう。空港からは高速を走り、四国へ上陸、そしてそのまま山道を分け入り、四国最初の札所、いえスキー場である久万スキーランドに到着しました。
 ここには風変わりなリフトがあることが知られていて、筆者は以前から一度訪れてみたいと思っていたところだ。しかも県都である松山市からほど近いロケーションにあり、平日はナイター営業も実施されるという仕事帰りユーザーを狙った営業もされている。
 ゲレンデは中級コース主体で、そのコースは第1トリプル、第2トリプルの両側に広がっていて、山頂に向かって右側が皿が峰コース、左側が三坂コースでここにはボードパークが設置されている。山頂に向かって左側の第1トリプルリフトは初級者専用リフトとなっていて減速運転がされている。実はリフト?はもう1本あり、これが最初にご紹介した、旧モノレール工業によるものライダーと呼ばれるもので、第3ペアリフトと呼ばれていて、初級主体(というよりは子供用?)コースに架けられている。そしてこのリフトは無料となっている。
 さて筆者も準備して、早速滑走してみたが、このゲレンデ雪に慣れないスキーヤーが多く、至る所ですっ転んでいる様子が見られ、筆者は基本ゲレンデ暴走族なので危ないことこのうえなかった。ここでは、常に前を滑走するスキーヤーの転倒に備えた滑走をした方がよい。しかし写真にもあるように、ゲレンデの広さに比してスキーヤー数が多く、この点でも滑走しにくい状態である。
 さて、筆者はこのあと、時間があればソルファオダへも寄ろうと思ったが、残念ながらこの日はここまでとなりました。

 他の写真はこちらです。ブラウザの戻るボタンで戻ってきて下さい。


○第3ペアリフト 山麓駅
 初級コースに架かる第3ペアリフトです。
 写真でもわかるとおり、このリフトはいわゆる普通のリフトとは違い、モノライダーと呼ばれる懸垂式モノレールとなっています。スキー場にこのモノレールが設置されているゲレンデは全国でもここだけのとっても珍しいものです。

○第1、2トリプルリフト 山麓駅
 2本並列のトリプルリフトの第1及び第2トリプルです。中間支柱は両者共通となっていて、通常ならば第1A、第1Bといった名称となるところでしょうけど、ここではいわゆるリフトはこの2本並列だけだからなのか?それぞれ第1及び第2トリプルリフトとそれぞれ呼ばれています。

○第1、2トリプルリフト 山頂駅
 そして山頂駅。特にスノーボードは初級者の場合にリフトから降りるのが意外と難しく転倒してしまう人が多い。ここではまさにそんな状態でこの写真を撮るのにえらく時間がかかりました。通常なら人物を外して撮影するところで結構粘ったのですが、画角から人物が消えることはありませんでした。

(’12年01月07日取材)

1 comment:

  1. 樫山ダイヤモンドリフトのカタログを載せてみました。
    http://alpine-ski-slope.blogspot.jp/2015/04/blog-post_20.html
    よろしく。

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