○公式HP
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○場所
広島県山県郡安芸太田町松原135-1
可部駅から43km
tel.0826(29)0021
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(259m)、第2ペア(573m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、めがひらスキー場で滑走し、この日2箇所目は安芸太田町にあるホワイトバレー松原スキー場です。ここはホームページなどではファミリー向けスキー場として売っているところで、戸河内インターから最も近くアクセスの良いところにあります。
リフトはファミリーゲレンデ(初級コース)をカバーする第1ペアリフトと、中上級コースをカバーする第2ペアリフトの2本だけで、本格的に滑るぞ〜という向きには狭いように感じるかもしれません。営業日が年末年始、土日祝日などに限られているので、実際に行こうとする場合は事前にホームページで確認した方がよいかと思われます。
リフトは色が綺麗に塗られていますが、年季の入った日本ケーブル製のものでした。駐車料金が有料なのは閉口しますが、この地域のスキー場はほぼ全てそうなので諦めます。でもゲレ食が大きく休憩スペースがいっぱいあるのが良く、ファミリー向けには最適なスキー場なんだなと納得して、筆者は短時間(1時間以内?)の滞在でしたが次へ向かうことにしました。
ゲレンデを出ると、駐車場の係員氏に大きな声で”ありがとうございました”と挨拶されました。いま、さっき来たばっかりだからね(笑)。
○第1ペアリフト 山麓駅
スキーセンターより滑り降りたところにある、第1ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトはスキーセンター前を通る初級コース(ファミリーゲレンデ)をカバーしています。
○第2ペアリフト 山麓駅
スキーセンター横の歩いて行けるところにある。第2ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトは主に中上級者のコースをカバーしています。
こちらのリフトはカバーする範囲が広く大混雑しそうですが、意外と第1ペアリフトと混雑は変わりません。
○第2ペアリフト 山頂駅
そして、第2ペアリフトの山頂駅。
リフトの滑車が塗り分けられていて、迷わないようになっています。リフトは2本しかないので迷う人はいないと思いますが。
(’12年01月29日取材)
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