Saturday, July 30, 2011

ヤマコーリゾート 蔵王刈田リフト

○公式HP
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○場所
 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
 山交バス:刈田駐車場から徒歩すぐ(山形駅始発)
 山交バス、ミヤコーバス:蔵王刈田山頂から徒歩数分
 tel.023(679)2311(蔵王ライザワールド)

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):蔵王刈田(468m)
 (太字は筆者の走破線区)

Zao-katta chairlift, basestation
Zao-katta chairlift, basestation, a photo by h3f3f on Flickr.
○走破記
 白石蔵王駅へ行くと程なく、1日1往復しかない蔵王刈田山頂行きのバスは入ってきました。想像とは違って一般の路線バスタイプのバスでした。今日はこのバスを延々終点まで乗って、蔵王刈田リフトを乗ってトンボ帰りしてくる予定。途中の遠刈田温泉街で登山客を拾い、宮城蔵王ロイヤルホテルを出発するころには満員になりました。ここから先は1日1往復です行きも帰りも乗り遅れると次の便は明日までありません。
 ところがそのバスは蔵王エコーラインに入ると、例の1000円高速から流れて来た車が引き起こす大渋滞にまきこまれました。途中でほとんど車は動かなくなり山頂バス停に付く頃には、バスは70分遅れになっていました。渋滞にはならなければ山頂での滞在時間が95分あるところですが、わずかに25分しかなくなってしまいました。これではリフトに行く事が出来ません。もう一度レンタカーで来るかな?とあきらめかけました。ところが、山頂バス停の時刻表をもう一度よく見ると、白石蔵王行きの10分後に同じく1日1往復の山形駅行きのバスがあることがわかります。この山形駅行きはリフトの山麓駅(刈田駐車場)を通るので、これを使って下山すれば、駆け足でお釜→リフトを巡ってなんとか蔵王を脱出出来そうということに気がつきます。
 まずは、お釜へ観光です、時間が殆どなく、写真を1枚撮ってすぐ折り返しです、まったく(怒)”ゴールデンウィークは高速料金を倍にするべきだと心から思ってしまいます”。次にリフト山頂駅へ向かいますが、こちらも行列が出来ています。本当に間に合うのか?生きた心地がしませんでしたがなんとか乗れて、路線バスの出発時刻前に蔵王刈田駐車場へ到着しました。
 ところが時間になっても路線バスが来ません。乗り場が違うのか?満車の駐車場に入れないのでどこか別のところで乗降して行ってしまったのでは?といろんな不安がよぎりますが、20分遅れで無事に路線バスが来ました。駐車場に車がいっぱいで、本来のバス停に横付けできないので駐車場内のバス停から離れた場所でバスに乗れた時にはホッとしました。正直観光どころじゃなかったというのが本当のところです。
 さて、この休みの旅行はこれで終わりです。山形駅からは新幹線で帰京します。

 これ以外の写真はこちらです。

(メモ)
 ・ところでこのリフトですが、日本にある2351線(平成21年鉄道要覧)のリフトのうち、わずかに2線しかないディーゼルエンジン(内燃機関)による動力のリフトとなっています。この山麓駅でリフトが出す排ガスを見て”を〜を〜”と感動しました。
 ・この線のすぐ隣には旧線のあとがまだ残されていました。これの写真とお釜の写真をこれ以外の写真の方へ入れておきました。ご覧下さいませ。



Zao-katta chairlift, basestation
Zao-katta chairlift, basestation, a photo by h3f3f on Flickr.
○刈田リフト山麓駅
 山麓駅とその原動機です。とっても珍しい内燃機関による原動機です。盛土?の下の擁壁の部分から管が出ていてそこから排ガスが出ています。


Zao-katta chairlift, chairlift
Zao-katta chairlift, chairlift, a photo by h3f3f on Flickr.
○県境を超える
 県境を超えます。刈田駐車場と山頂レストハウスとお釜は共に宮城県にありますが、リフトの山頂駅だけはは山形県にあります。リフトで県境を超えるのはとっても珍しいと思います。


○刈田リフト山頂駅
 刈田リフト山頂駅です。このGWはご覧のとおりの大混雑でした。
 ここを降りてしばし歩くとお釜へ到着します。


(’09年05月04日取材)

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