Sunday, October 04, 2009

屈曲式特殊索道に乗ろう5(立体交差式)

乗ろう!というか、乗りたかったですね。

別府国際観光  ラクテンチ−中間駅−立石山(655m) 

○DATA
 ・単線固定循環式
 ・開業:'62/03/01
  廃止:'98/12/??

○交通情報
 別府駅からラクテンチ経由鉄輪(かんなわ)行きのバスに乗車して所要20分ラクテンチ下車
 多数の便があるため、ここでは時刻等の掲載は省略します。

○取材記
 もうこのサイトではすっかりおなじみのラクテンチの廃止になってしまったリフトです。遊園地内からそれを望めるスペースがあったので撮影してきました。ここだけ見ると痛んではいますがまだ整備して動かせそう?な気もしないではないです。でもその下の法面の補強が行われた跡があったりしています。
 山麓駅のほうも園内から望める場所にあったはずですが、園内から見る限りその様子は見られませんでした。撤去されたのかな?
 そういえば先ほどの屈曲箇所の近くには
こんなアトラクション?がありました。何を意味しているんだか?w

(’99年01月30日取材、’05年05月03日追加取材)

Saturday, September 19, 2009

岡本製作所 別府ラクテンチケーブル線 雲泉寺-乙原(0.3km)

公式HP
タイトルをclick!

○DATA
 ・単線二両交走式(1067mm)
 ・開業:'50/06/16

○交通情報
 別府駅からラクテンチ経由鉄輪(かんなわ)行きのバスに乗車して所要20分ラクテンチ下車
 多数の便があるため、ここでは時刻等の掲載は省略します。

○取材記
 別府ロープウェイからのバスを流川8丁目で乗換えてみました。ラクテンチへのバスは待ち時間もなくすぐにやってきました。それにしてもさすがにゴールデンウィークですね。ワンダーラクテンチは大混雑で駐車場は全て満車になっており誘導のガードマンは走り回っていました(もう入れるスペースがなくて右往左往?w)。
 ということでこんな大混雑ならば早めに切り上げるべく、入場券+往復ケーブルのセットを購入します。そしてその大行列にならぶこと30分やっとケーブルカーに乗る事が出来ました。車両はリニューアルと共に塗りなおされており(情報によると近年さらに動物型の外観になったようですが)、黄色と赤(オレンジ?)の2両が行きかっています。名前はメモしてくるの忘れました。
 さ~山頂駅に着きました。園内をひととおり見て回りましたが、遊具はそんなに前回来た時と変わっていないような気がしました。いちばん奥にほかの遊具と同じ一回分のチケットで入れる日帰り温泉があって気になりました。
 とりあえす今日の予定がまだ残っているので先を急ぎましょう。次は高崎山です。

(メモ)
 山頂駅近くにある特徴的な形の観覧車は、兵庫の宝塚ファミリーランドの閉園にともなって移設されてきたものです。新しいラクテンチの顔として長く活躍してほしいものです。

(メモ2)
 下のコメント欄にて読者の方より情報提供をおただきました。岡本製作所経営時代のケーブルカーの名称は、赤が「スター」、黄が「ライト」だったそうです。ありがとうございます。

(’99年01月30日取材、’05年05月03日追加取材)

Tuesday, September 15, 2009

別府ロープウェイ 別府高原-鶴見山頂(1816m)

公式HP
タイトルをclick!

○DATA
 ・四線交走式
 ・開業:'62/12/21

○交通情報
 別府駅より湯布院BC行き、牧ノ戸峠行き亀の井バスに乗車し、別府ロープウェイ下車(所要22分、運賃420円)。なお本数は少ないですが九州産業交通の九州横断(やまなみハイウエイ)定期観光バス、別府駅ー阿蘇山経由ー熊本駅も利用する事ができます。これらの路線は時刻表に掲載されていますので、時刻等の掲載は省略します。

○取材記
 昨日、長崎からの高速バスで別府に到着した。GWなのに、別府北浜地区の温泉旅館に飛び込みで行ったらあっさり宿泊できてとてもラッキーでした。
 そしてこの日、早朝の九州産交の熊本行きに乗車してロープウェイ前で下車しました。そういえばかつて長崎からこの路線に乗車したことがありましたが、長崎ー熊本間は廃止になってしまったようですね。路線図から消えていました。こちらの写真は昨日の長崎BTで撮影した、まだやまなみハイウエイバスが元気だったころの路線図です。阿蘇山東とか天草とかあるんですよ。すごいね。話を戻しましょう。
 筆者はかつてこの線に五線交走式の時代に乗車したことがあるのだが、当時はまだロープウェイの写真を撮り捲ることなど考えてもなかったので、当時の写真ないのですよねー。まったく勿体ない事をしたものです。今回は無事かぶりつきを確保しましたので、車内で写真撮り捲りです。それにしても隣に筆者以外にもうひとり一眼レフを持ってロープウェイの写真を撮っている人がいました。最近ロープウェイとかの写真撮る人がなんか増えている気がしますね。
 このあと鶴見山山頂を往復して別府・大分市街を眺めてから次の目的地ラクテンチへ急ぎましょう。

(’99年01月30日取材、’05年05月03日追加取材)

Sunday, September 06, 2009

長与町 中尾城公園 スロープカー(81m)

公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業 ?

○交通情報
 長与駅より徒歩3分

○走破記
 浦上駅で路面電車を降り駅へ行く、しかし電車の待ち時間がえらくある。もしかしたら?と思って通りに戻ってバス停に行ってみると、なにも理解していないうちに長与ニュータウン行きというバスがやってきました。乗っていいのかどうかよくわかりませんがとりあえず乗車したら、ばっちり長与駅前に着きました。
 これからいく中尾城公園は駅の反対側のようなので、跨線橋を渡って行きます。このあたりは長崎市のベットタウンとして開発されており、山の中腹ぐらいまで住宅地が広がっていて吃驚します。前置きはこのへんにして。
 モノレールに乗りましょう。公園の入口から出ており、管理室前の券売機で乗車券を購入します。ちなみに1枚しかありませんが往復分使えるそうです。係員に乗車券を渡して、スタンプをおしてもらいます。公園はつつじの名所で季節も丁度いいとの説明を受けます。モノレールはとなりに設置されているすべり台のリフトの役割もかねていて1日券というものも設定されています。意味なく1日中乗っても問題はないでしょうが、間違いなく不審者として登録されることになるでしょう。
 さて丁度シーズンとなった園内のつつじと勿論モノレールを心ゆくまで撮影したあと、今日の宿泊地別府(明日は近鉄鶴見山ロープウェイからのスタートです)へ向かいましょう。とりあえず長崎駅前バスターミナルから高速バスに乗りましょう。

(メモ)
 この写真にある。大きな逆三角形の目立つ橋はこの公園のシンボルでエアロブリッジというようです

(メモ2)
  公園の叢にはマムシがいるので、不用意に立ち入らないようにとの注意をうけました。

(’05年05月02日取材)

Sunday, August 23, 2009

長崎市 市道天神町1号線 てんじんくん(80m)

公式HP
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○DATA
 ・懸垂式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業:'02/03/24

○交通情報
 宝町駅から徒歩5分

より大きな地図で てんじんくん を表示

○取材記
 この取材の前日(’05年05月01日)佐賀方面から特急電車で着いて既に日は暮れて暗くなりつつあったが、ここの場所がわからないので場所だけは確かめておこうと思って天神町内をうろうろしてみた。この施設がどんな形で設置されているのか予備知識があまりなかったので天神町内をうろうろ迷ってしまいました。それにしても、すごい坂だらけですぐにくたくたです。町内いたるところ階段だらけでその入口のところにはスクーターがまとめてとめてあったりと、生活が大変そうです。
 で、この日、先ほどのグラバー園から市電を乗り継いでやって来ました。場所は昨日把握済みなので迷う事無くいちもくさんに到着。昼間なので多くの利用者がいらっしゃいました。というか筆者が滞在した時間中てんじんくんは休み無く動き回っていました。まず上に行く人がいたので、それにくっついて写真をとりながら上へ。その方は路線唯一の途中駅?公民館前で下車しました。この乗り物歩くより遅くて乗車している方と会話しながら写真撮影ができます。(でもこれから行かれる方はくれぐれも地元の方にご迷惑をかけないようにおねがいしたいものです。本来は見学者は一番上の駅でお願いしますとの貼り紙がしてあります。それだけ見学者の方が多いのでしょうね。地元の方も大変です。)
 それで、公民館より上でへ行く方がこないかな?と思っているところに次の乗客がご乗車されました。ふたたびくっついって行きます。なんかいいですね。町をゆく人と会話をかわしながら登ってゆきます。
 てなかんじで心行くまで撮影したところで、切り上げ次ぎの目的地中尾城公園へ向かいましょう。まずは市電で浦上駅まで出て。

(メモ)
 長崎市にはこのような施設がこれ以外にも、立山町にはさくら号が、水の浦地区には水鳥号が設置されています。
 これらはこの取材時には既に設置されていたようですが、残念ながら筆者には情報が入っておらず取材することは出来ませんでした。

(’05年05月02日取材、住民専用、未走破)

Monday, August 03, 2009

長崎市 グラバー園 斜面移送機器(25m)

公式HP
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なお、斜面移動機器に関する資料はグラバースカイロードの公式HPと同じ場所にあります

○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業:'01/12/01

○交通情報
 大浦天主堂下駅から徒歩15分

○取材記
 このスロープカー(ラックスカー)は、グラバー園の山麓側にある、第1ゲートの脇にあり、身障者、車いす専用となっている。グラバー園の園内には数年前?に動く歩道(斜行)が設置され車いすでの観覧が可能となっているが、問題はその園内に入るまでには多くの階段があり、真のバリアフリーとなっていなかった。
 そこで、その問題点を解決するべく設置されたのがこのスロープカーである。ところがこのリフトカー、通常の順路でいうと最後の出口のところにあり、非常にわかりずらく利用しがたい。 第1ゲート側から行くとそこへの階段を登らず、人波みに逆らって出口の方向に100メートルぐらい歩いた所にあり、しかも電話呼び出しで係員を呼ぶ形となっている。そのため利用者はいないのかな?という感じだった。実際のところどうなんですかね?車いすだけでなく高齢者とかの利用も出来るようにしたほうがいいのではないかと思うのですが、それにはちょっと難しそうですね。そうなると健常者が全員利用してしまい何の為のものかわからなくなってしまうからなのかな?
 さーてグラバー園も観光したので、お次はてんじんくん見物へ急ぎましょう。

(’05年05月02日取材、身障者専用=未走破)

Saturday, July 25, 2009

長崎市 市道相生町上田町2号線(グラバースカイロード) 斜行エレベーター(103m)

公式HP
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○DATA
 ・単走式(登坂方式は鋼索鉄道)
 ・開業:'02/07/27

○交通情報
 石橋駅から徒歩1分

○走破記
 ここに来るまでの路面電車の車内でグラバー園へのルートについて案内があり、従来の大浦天主堂下車のルートとならんで、石橋下車でのこのグラバースカイロードの利用案内があった。これは満員の乗客?と思ったが、意外にもその利用は少なかった。まだ浸透していないのかな?
 この長崎市相生町の斜行エレベータは他の長崎市天神町などの斜面移動システムとして、長崎市に暮らす老人の坂の移動に関する苦痛を少しでも緩和しようとする計画のデータ収集を目的として設置されたものである。 
 ところがこのルートグラバースカイロードという名が示すとおり、現在ではこの斜行エレベータの山頂から接続するエレベータに乗り継ぐことによってグラバー園の第2ゲート(グラバー園の最高所にある)からの入場が可能となるルートになっている。因みにこのグラバースカイロードというナイスなネーミングは一般公募によるものらしい。
 住宅地利用という性格からエレベータは1機のみとなっている。それ以外は階段で部分的にスロープが設置されている箇所がある。外観的に見ると、そのスロープが土星の輪のようにエレベータシャフトを取り囲む形となっており不思議な未来的な雰囲気を醸し出している。車内は普通のエレベータと変わらない、少しだけ座席が設置されているところも、筆者が過去に訪問した斜行エレベータ(四方津、西宮名塩)と変わらない。
 さて、では鉛直エレベータを乗継いで上に上がりグラバー園観光をしましょう。

(’05年05月02日取材)

Saturday, July 18, 2009

武雄温泉保養村 Skybus(のぼるくん)(488m)

公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業 ?

○交通情報
 武雄温泉駅から祐徳バスの鹿島バスセンター(肥前鹿島駅)経由祐徳神社行きに乗車し永島下車(所要10分、運賃160円)徒歩15分。この路線の掲載日(’09年07月18日)現在の時刻表を以下に掲載しておきます。
 最新版の時刻表はHP”九州のバスの時刻表”をご参照願います。(なお、この路線バスの時刻は時刻表にも掲載されています)

 筆者の取材時には佐賀駅バスセンターから祐徳バスの武雄温泉駅経由の武雄保養センター行きの直通バスがありましたが、現在は廃止になっています(このバスに乗車するとSkybusに山頂側からアクセスすることになります)。

武雄温泉駅発 鹿島バスセンター経由祐徳神社行き

640,745,900,1015,1140,1300,1415,1540,1705,1805,1900

永島発(祐徳神社始発)武雄温泉駅行き

725,835,935,1050,1220,1350,1520,1650,1820,1905,1949

○走破記
 武雄温泉駅に降りてみると案内地図にのぼるくんの路線が描かれていた。場所とかの下調べが不足していたので駅を降りてから調べなければと思っていたので手間が省けた。
 その時間、武雄保養センター行きのバス時刻まで結構時間があったの歩いてみることにした。ところが思いの外遠くて、結局最終的に途中から路線バスのお世話になり、武雄温泉保養村に到着した。
 ここでバス停前にある温泉施設には目もくれずにその前を横切って、その裏側にあるのぼるくんの山頂駅へ向かう。写真を撮っているとボタンも押していないのに、やがてモノレールが登ってきました。せっかくなので乗りましょう、どうやら乗客は筆者だけのようです。
 乗ろうとすると、運転手氏に乗車ですか?往復ですか?と言われ。「往復です」というと運転手氏は山麓駅へ電話連絡していました。そして乗車券は山麓駅到着後購入して下さいと言われます。車内では特にガイドテープもなくなんとなくたいくつなので写真の撮りまくりしたいところであるが、いまいちいい写真がとれそうにないのでぐっとがまんして?山麓駅到着。
 このあとしばし路線の撮影をしたあと、帰りの(登りの)のぼるくんには乗らずに少し歩いて大通り(永島バス停)に出た。そこへちょうど武雄温泉行きのバスがやって来て帰路につくことが出来ました。
 このあと長崎まで特急で急ぎ、次の日の行程に備えましょう。

(’05年05月01日取材)

Saturday, July 11, 2009

脊振村 高取山公園わんぱく王国(わんぱくライダー)(175m)

公式HPはないようです。
さがすぱんだ(佐賀県限定サーチエンジン)に詳細な情報があるようですのでリンクしておきます。
タイトルをclick!

○DATA
 ・懸垂式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
 ・開業 ?

○交通情報
 佐賀駅バスセンターから昭和バスの神埼駅経由三瀬温泉方面行きに乗車して中の原下下車(所要40分運賃820円)。この路線の掲載日現在のバス時刻表は以下の通りです。また最新版は昭和バスのHPに掲載されています。

佐賀駅バスセンター発「三瀬線」広滝・三瀬宿方面三瀬車庫前行き

温1005,広1130,温1330,○1550,宿1645,1755,○1920
広:広滝行き、宿:広滝経由三瀬宿行き、温:三瀬温泉経由
○:平日のみ運転


「三瀬線」中の原下発佐賀駅バスセンター行き

○神641,○656,×713,○743,●902,956,1238,1608,●1712,○1741
神 =神埼駅前行き
○:平日のみ運転、● =土曜のみ運転 、×:土日祝日のみ運転

○取材記
 広滝方面の路線バスの始発がえらく遅いのでそれにあわせて福岡のホテルを出発。なんか長崎方面で集中豪雨とかで特急かもめ側だけ運休になってしまった特急みどりに乗って佐賀駅に到着。それでもバスの時間までまだだいぶ時間がある。本当に調べて来た以外の便がないのか?と思い佐賀駅バスセンターへ急ぐが、本当に調べてきたとおりのバスの本数しかなくて帰りがちと心配になる。
 そんなこんなで小雨のなか無事に高取山公園へ到着。「乗車券は案内所で」とあったので早速聞いて見る。と「本日は雨なので電気系統に障害が出る可能性があるので運休」とのことでした。見たところお客は筆者だけだしむりからぬところか。ということで乗車はあきらめ写真撮影だけしてまわる。懸垂式のモノライダーはぜひ乗りたいところであったが非常に残念である。
 あるいて山頂駅まで上がって写真撮影完了。このあと山道(モノライダーから反対側へおりる)をあるいて眼鏡橋の方向に降りてみる。途中マムシ?と遭遇!冬眠からさめたばかりの鈍い動きではあったが危ないところだった。この旅行での山道歩きはなるべく避けよう。
 このあとふたたびバスに乗り、神埼駅から電車に乗り継ぎ次の目的地へ向かいました。

(メモ)
 本稿を書くにあたってちょっと調べようと思って”モノレール工業”さんのHPをあさろうかと思ったのですが、なんと’07年10月に倒産?しているようですね(未確認)。

(メモ2)
 脊振村はいわゆる「平成の大合併」で’06年3月20日、神埼町、千代田町とともに合併し、現在は神埼市になっています。

(’05年05月01日取材、未走破)

福岡市交通局 七隈線(橋本-天神南)(12.0km)

公式HP
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○DATA
 ・普通鉄道(軌間:1435mm),リニアモーター
 ・開業:'05/02/03

○走破記
 昼過ぎというかもう夕方近くだが大阪の自宅を出て一目散にやってきました。これから’05年GWの短い旅行の始まりです。先ずは博多駅前に今日の泊まるとこを確保してから(あいかわらず無計画w)。
 最初に向かうのは博多交通センターのバス乗り場、「橋本行きは。。。。」探すまでもなくすぐに見つかりました。早いのはどれ?なんてうろうろしているうちに福岡高速経由の便が目の前を出発して行きました。つぎの便は西新経由か、まあこの際贅沢は言わないということで。橋本経由野方行きの西鉄バスに乗車。
 程なく?橋本に到着。なんか狭い道で降ろされる。駅はどこだろ?しばし歩いているとたまたま後ろからやって来た路線バスの方向幕に橋本駅の文字を発見。そのバスに走って!必死にくっついていくとやっと駅がありました。早速駅への階段を降りて行くと、気持ち悪いぐらいだれもいない駅がありました。まあ夜の21時をゆうに廻ってるし仕方ないのかな?ということで誰にも気兼ねする事無く、改札口から電車の車内まで写真を撮りまくって飽きたところで天神南行き発車。
 景色は地下鉄なので、当然全線地下でそんなに面白いものではない。さて、無事に天神南へ到着。ここで地下鉄空港線へ乗換。これって地下街の端と端じゃないか?もうすこしなんとかならないのかな?などといいながら無事ホテルへ帰りつきました。それにしても、七隈線がホームドアなのは当然としても、空港線までホームドアに改良されていたのはちょっと驚きでした。明日は佐賀方面の気になるものに乗りましょう。

(’05年04月30日取材)

Saturday, July 04, 2009

北見ハーブヒルゴルフクラブ 岩手高原スノーパーク(ゴンドラ)(1952m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '90/12/24

○交通情報
 盛岡駅から網張温泉行き岩手県交通バスに乗車し、岩手高原スノーパーク前下車。目的の停留所の一つ手前が岩手高原スノーパーク口ですから間違えないようにしましょう。所用50分、運賃1050円。この路線は時刻表に掲載されていますので、時刻掲載は省略します

○走破記
 盛岡を朝一のバスで出て、網張温泉行き路線バスに乗車する。実は筆者は以前にこの岩手高原スキー場が営業休止している期間にそれを知らずに来てしまい、バスの運転手に「このスキー場は営業していませんよ」と言われ、バスから降ろしてもらえなかった経験をしているので(尤も降ろしてもらえても途方に暮れるだけであるが)、たった一度の事とはいえ勝手知ったるルートであったりする。
 さて、この日は実は平日、しかも春スキー期間に入っておりだれもいないゲレンデを贅沢に使って滑走しまくりである。ただ残念だったのは山頂駅付近広い範囲に渡って濃霧がかかっており、前がまったく見えないので危なくてスピードを出しずらかった、おかげでたいして滑ってないのにもかかわらず、スキーを終えた時には足がパンパンに痛かった。
 今年は例年に比べ雪が多いらしく、春スキーでも満足に滑る事が出来た。あ、そうそうここのスキーセンターのコインロッカーは1日なら何回も出し入れ出来る優れ物でとっても感動であった。お金を入れなければ荷物を入れて試してみることも出来ない、クズコインロッカーが増えている中ではとっても良心的であった。こういう細かい積み重ねが大事ですよね。何事も?
 さて、今回の旅行はこれでお終い、ここから盛岡駅でバスを乗り継ぎ、一直線に帰阪しましょう。

(ゴンドラ以外の筆者の走破線)
走破:第2ペア、高速ペア、(ゴンドラ)
第1ペア、第3ペア、第4ペアは運休

(’05年03月28日取材)

Sunday, June 28, 2009

岩手ホテルアンドリゾート 安比高原スキー場(第2シュレップB)(1022m)

公式HP
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○DATA
 ・単線固定循環式
 ・開業 '82/12/19

○交通情報
安比ゴンドラのところでまとめてご紹介済みです
 
○取材記
 先程の安比ゴンドラから滑走式リフトのところへ行ってみたが、残念ながら運休であった。安比スキー場には第2シュレップB、Tバーの2線のシュレップリフトがある。この時はこのいずれも運休であった。考えてみると筆者が以前に来たときも運休であった。これらはいったいいつ動くのだろう?
 特に、ここのTバーリフトは日本にはおそらくここにしか現存しない、2人乗りの真面目な?Tバーである。ぜひ動いているところを見たいものである。

(’05年03月27日取材、未走破)

Sunday, June 21, 2009

岩手ホテルアンドリゾート 安比高原スキー場(ザイラーゴンドラ)(3494m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '91/12/28

○交通情報
 盛岡駅より岩手県北バス、安比グランドホテル行きバスに乗車し終点安比グランドホテル下車、所要60分、運賃1130円。これ以外に花巻空港からの路線バスがあります。これらのバスは時刻表に掲載されています。
 また最寄駅である安比高原駅へはシャトルバスの便があります。これ以外にも各空港からの多数のツアーバスが運転されているようです。
 取材日現在の花巻空港と安比高原駅への路線バスの時刻を以下に示します。最新版の時刻は公式HPでご確認願います。

(ゲレンデ内では)
 路線バスでスキーセンターに到着後、ゲレンデ内では安比ゴンドラに乗車し、ザイラースキーセンターに滑り降りたところにあります。

→花巻空港発安比グランドホテル行き
 1025,1410a
←(安比グランドホテル始発)安比プラザ発花巻空港行き
 1210a,1620

→安比高原駅発安比グランドヴィラ3行き
 807*,840*,1055,1350,1605,1740,1855,2012,2132
←(安比グランドヴィラ3始発)安比プラザ発安比高原駅行き
 757*,1002,1202,1512,1707*,1728,1843

 a:火曜、木曜、土曜のみ運転
 *:土曜、祝日、日曜と12/25~1/10運転
 
○取材記
 先程の安比ゴンドラから滑走式リフトのところへ行ってみたが、残念ながら運休であった。春スキーは気候もよく気持ちがいいのだが、運休しているリフトが多いのがとくに我々のような趣味人には大変に心残りである。
 仕方がないので再び頂上まであがり、ザイラーゲレンデを滑り降りる。山頂駅がなんかうまい角度で写真に収まらなかったが気にしないことにしておこう。さあ、あとは営業時間の限り乗れるリフトに乗っておこう。でなくてスキーでしたね。

(ゴンドラ以外の筆者の走破線)
安比ゴンドラのところでまとめてご紹介済みですハイ(え?どうでもいい?)

(’05年03月27日取材、’00年01月09日走破)

Saturday, June 13, 2009

岩手ホテルアンドリゾート 安比高原スキー場(安比ゴンドラ)(2819m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '87/12/20

○交通情報
 盛岡駅より岩手県北バス、安比グランドホテル行きバスに乗車し終点安比グランドホテル下車、所要60分、運賃1130円。これ以外に花巻空港からの路線バスがあります。これらのバスは時刻表に掲載されています。
 また最寄駅である安比高原駅へはシャトルバスの便があります。これ以外にも各空港からの多数のツアーバスが運転されているようです。
 取材日現在の花巻空港と安比高原駅への路線バスの時刻を以下に示します。最新版の時刻は公式HPでご確認願います。

→花巻空港発安比グランドホテル行き
 1025,1410a
←(安比グランドホテル始発)安比プラザ発花巻空港行き
 1210a,1620

→安比高原駅発安比グランドヴィラ3行き
 807*,840*,1055,1350,1605,1740,1855,2012,2132
←(安比グランドヴィラ3始発)安比プラザ発安比高原駅行き
 757*,1002,1202,1512,1707*,1728,1843

 a:火曜、木曜、土曜のみ運転
 *:土曜、祝日、日曜と12/25~1/10運転
 
○取材記
 自宅の大阪から朝一番の花巻空港行きに乗り、空港でバスに乗継ぎやっと到着です。時刻はちょうど昼時である。時間がない?ので食事を抜いてすべりまくる予定。とりあえずはこのゴンドラに乗車して、ゴンドラの写真撮影を済ませましょう。
 安比には以前に来たことがあり、ゴンドラには乗車した事があります。しかしゴンドラの写真を撮ったりとかをしていないのでそのリベンジということになりますか?それにしてもこの年(’04ー’05年)は大変に雪が多く、多くのスキー場が営業終了予定を繰り下げて営業している。おまけに時節に合わない大雪となっており雪質も春スキーとは思えない程である。
 ところで安比にはシュレップ、Tバーなどの滑走式のリフトが多数(といっても2線だけになってしまったが)現存しており、このあとそちらのほうにも行ってみたいと思う。さてまずは足慣らしから、中級コースをゆっくりと滑り降りましょう。

(ゴンドラ以外の筆者の走破線)
走破:セントラル第1クワッド、安比ゴンドラ、第2ペアA、第3ペアA、第4ペア、ビスタクワッド、ザイラークワッド、ザイラーゴンドラ、ザイラー連絡ペア
運休:第2B、第2シュレップ、Tバー
未走破:第3ペア、ザイラー第1ペア、ザイラー第2ペア

(’05年03月27日取材、’00年01月09日走破)

Saturday, June 06, 2009

近江鉄道 箱館山ゴンドラ(山麓~山頂)(1323m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '62/01/17
  架替 '99/11/20

○交通情報
 近江今津駅から湖国バス、箱館山行き、
又は(箱館山経由)国境スキー場行きに乗車し所要19分370円。これらのバスのうち循環系統のみ時刻表に掲載されています。その他のバス等の詳細は近江鉄道バス・湖国バスのHPにありますのでそちらをごご覧下さい。(筆者の取材日からも大きく変わっています)

○取材記
 今日は箱館山スキー場です。この’04年-’05年シーズン限りでコクド系列(近江鉄道)としての営業廃止を発表しました。譲渡先がなければ今シーズン限りということもありうるということで、取材に出かけることにしました。
 まずは、大阪駅から新快速に乗り近江今津へ、そこからバスに乗り継いで終点で降ります。
 ゴンドラは’99年にリニューアルしたばかりで6年ちょっとしか経過していないので、まだピカピカです。これが廃止の可能性があるなんて信じがたいものがあります。山頂駅は最近のものらしい開放的なデザインです。写真はその山頂駅です。ゴンドラに描かれたレオのマーク、おりばと書かれたサインのカラーリング、そして従業員の制服の色、そのどれを取ってもコクド/西武系のカラーリングです(あたりまえですね)。これが今年限りで見られなくなるのですね。
 さて、筆者はこのあとスノーボードを借りて練習しました。このスキー場は、緩斜面が多いのでこういう練習にはもってこいです。ゲレンデには古風な?シングルリフトがいっぱい並んでいてこちらも楽しめます。
 今日はこれまで、充分楽しんだら家に帰りましょう。珍しく日帰りです。

(’00年03月19日取材、’05年03月21日追加取材)

Sunday, May 24, 2009

函館山ロープウェイ 函館山(835m)

公式HP
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○DATA
 ・三線交走式
 ・開業 '58/11/15

○交通情報
 函館市電 松風町下車徒歩10分、函館ロープウェイ山麓駅まで直接昇る路線バスも観光用を含め多数あるようです。時刻表掲載は省略します。

○取材記
 昨日、登別から特急に乗って函館駅に到着。そのあと乗車した函館市電は正月ダイヤで最終1本前であった。まだ19時前だったんですけど。北海道の交通機関の正月ダイヤの間引きは本当に激しいなあと思う。昨日利用した道南バスは乗ろうと思ったバスは運休でやはりターミナルでボケ-と1時間待ってしまった。でもそれはまだましなほうで、道南バスの室蘭市内線なんぞは元旦は全便運休とかになっている。ちとやりすぎでは??と思う。だいぶ話がそれた。
 宿泊したホテルがこのロープウェイに比較的近く、しかもチェックアウトが11時というので今日はチェックアウト前に往復することにした。ホテルを出て、ロープウェイの前にまず、ひとっぷろ浴びるため谷地頭温泉へ行きます。ちょうど目の前で市電が行ってしまったのでのんびり歩いて行きました、そして入浴後は市電で戻り、10時の始発のロープウェイで山頂へあがる。乗客は筆者と山頂売店の店員が2名だけだった。
 乗車券はもう旅行出発前に旅行会社から購入済みなので、それを使う。旅行会社で購入するときに本当に旅行最終日の昼間でOKですか?と旅行会社に何回も確認されながら発券してもらったものである。そりゃ普通なら、この行程で旅行すれば1月2日は函館山の夜景、3日は朝市が順当なところでしょう。ま、筆者は観光客向けの朝市には何も惹かれないので。(というかもう既に何回も行ったことあるwし、観光客への客引きが多いのも知っている。)
 やっと山頂到着、山頂から函館市街を撮影。函館の昼景も悪くないな?などと一人で納得してホテルへ戻る。そしてホテルを出て函館空港から帰阪した。

(’05年01月03日追加取材、’97年11月01日走破)

加森観光 登別温泉ケーブル 登別温泉(1260m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '57/07/27

○交通情報
 登別駅から道南バス登別温泉行きに乗車し終点下車(所要30分、運賃330円)、徒歩5分。なおこのバスは時刻表に掲載されていますので、時刻表掲載は省略します。

○取材記
 札幌を比較的のんびりモードで出て、特急北斗に乗って登別で下車しバスに乗り換え。北海道を観光モードで旅行するととたんに中国の旅行者にあう確率が高くなります。この日のバスでは登別時代村で下車した中国の観光客(家族?)とバス運転者で支払いに関して揉めていたが、お互いに言葉が通じない為、あえなく散会?となった。車内の乗客からは「彼らは漢字は読めるけど言葉は通じないからねーなどの陰口?があった」。
 ところで筆者は、ここ登別クマ牧場にくるのは十数年前?ぶりである。以前訪問時のロープウェイに対する記憶は全くない。山頂では激しい濃霧のなかクマに餌をやった記憶がある。現在のロープウェイは単線自動循環式である。これは筆者が前回訪問したときから後に架け替えられたものと考えられる。前回訪問時は隣に現在も見える廃線跡の三線?交走式のロープウェイに乗車したのであろうか?でもなんかゴンドラのような搬器だったような気がするな~
 今日も少し霧がかかっている。リフトとロープウェイを乗り継いで山頂クマ牧場へ到着。クマ牧場のクマに餌をあげるふりばかりしていたら、そのうちクマが怒り出し喧嘩をはじめるものあり。とこんなふうに楽しく遊びながらひと時を過ごす。このあと登別の地獄めぐり、さらに日帰り温泉としゃれこんで登別温泉をあとにします。この日の宿泊地函館へ急ぎましょう。

(写真メモ)
 写真には山麓駅構内でクマのぬいぐるみ?が写ったものががあります。その写真で注目していただきたいのは、そのすぐ後ろにある「←循環式」という案内盤です。ここではかつて交走式と循環式を同時に走らせていた?時代があるようで、今はどちらが動いているのか?を示した案内盤になっていたようです。

(’05年01月02日追加取材、’89年03月14日走破)

Sunday, May 17, 2009

それは短かすぎないか?(最短リフト)

○公式HP
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○DATA
 ・単線固定循環式
 ・開業 '68/07/14

○交通情報
 登別駅から道南バス登別温泉行きに乗車し終点下車(所要30分、運賃330円)、徒歩5分。なおこのバスは時刻表に掲載されていますので、時刻表掲載は省略します。

○走破記
 純然たる観光リフトとしては、国内最短の観光リフトです。その長さはなんと94mと2桁しかありません。これを登った先にはクマ牧場へ行くためのゴンドラがあるのですが、そちらは入場料込みの運賃になっていますが、こちらはそれとは別料金の強気の設定です(ハイ)。運転速度がわからないのですが仮に2m/secとすると乗車時間はわずか47秒です。運賃の方は200円なんですが、なにせ94mしかないですからね。この割合で1000mに換算すると2128円という法外な額になります。まー冗談ですけどね。

(メモ)
100m未満のリフトの一覧は以下のとおりです。

長野 ヘブンスそのはら ヘブンスそのはらスキー&ゴンドラパーク(富士見台第6)(85m) 旧甲種
長野 プリンスホテル 軽井沢プリンスホテルスキー場(第4)(93m) 旧乙種
北海道 加森観光 登別温泉ケーブル(94m) 旧甲種
東京 御岳登山鉄道 御岳平~富士峰(98m) 旧甲種
福島 裏磐梯高原開発公社 裏磐梯猫魔スキー場(子供)(98m)旧乙種
新潟 上越観光開発 上越国際スキー場(ホテル前ロマンス)(98m) 旧乙種
鹿児島 富士燃料 まほろばの里(99m) 旧甲種

(’05年01月02日取材)

Sunday, May 10, 2009

コクド ニセコ東山スキー場(ニセコ東山) (2032m)

公式HP
タイトルをclick!

○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業 '82/12/15

○交通情報
 このゴンドラは現在廃止になっています。
 千歳空港、札幌駅からスキーバスが運転されています。これらの時刻については公式HPにあります。
 これ以外に倶知安駅からの道南バス、ニセコバスの路線があります。これらの時刻は公式HPで調べられます。

○走破記
 先程プリンスゴンドラ乗車したときよりさらに吹雪は強くなり、ゴンドラはインゴットを積んで正しく人数制限して運転していた。その為か行列が出来ていて15分ぐらい?並んで待たされた。ゴンドラはどこ製なのだろうか?各地で見られるたタイプの標準的なゴンドラである。
 さてやっとゴンドラに乗車出来、あとは時間との勝負?なんとか山頂経由でアンヌプリスキー場のスキーセンターまで滑り降りて帰りのバスに駆け込みます。結局、セット券で買った昼食券は使えなかったです。ていうかスキーをスキーバッグに入れる時間もなくって、そのまま手持ちで積み込み、まいいかすいてるし。
 さて、この旅行のスキー部門は今日で終わり、明日は登別温泉クマ牧場に取材に行きます。帰路ニセコエクスプレスを下車した札幌駅でスキーを宅急便で家に送ってしまいましょう。

(’05年01月01日追加取材、’95年01月06日走破)

Tuesday, May 05, 2009

宮之下站外大和屋的看板~

予告です

 今までこんな予告は一回もしたことがないのですが、今回はいちようひと区切りなので。

 私こと"&h3f3f"は、次に予定している箱根旅行で普通索道(ロープウェイ・ゴンドラ)を完乗になります。予定は以下のとおりです。

 日時:5月31日(日)11:00ごろ
 場所:晴遊閣大和屋ホテル(神奈川県箱根、宮ノ下駅下車)
     日帰り温泉入浴

 もし仮に、当日同行したいというような奇特な方がいらっしゃいましたら、上記予定の日帰り温泉入浴(¥5825のコース)を予約されることをお勧めします(参考:http://www.hakone-yamatoya.com/plan-d.htm)。一緒にゴンドラに乗って、温泉に入って、食事が出来ます(だから?)。

 なお、当日は特にイベントは予定しておりません。というか誰もこないと思います。たぶん。

#写真はFlickrからお借りしてきました