○公式HP
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○場所
北海道斜里郡斜里町峰浜
知床斜里駅から15km
tel.0152(28)2225
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):斜里町ウナベツスキー場(708m)
・廃止(1)?:ロープトゥ
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は、北見市内のホテルからメグラー活動をスタート。この日最初の目的地は斜里町ウナベツスキー場。北見市内からは約100kmのドライブだけど午前中のうちにスキーして戻ってこようと思う。朝早く出たつもりだけど、スキー場に着いたのは10時過ぎ。
スキー場は知床半島の付け根の斜里町にある、リフト1本の典型的なローカルスキー場。知床半島のこのあたりは流氷の接岸で有名であり、このスキー場の経営も観光協会ということでひょっとしたら、観光リフトでもやっているのかな?と思ったがそんなことはなく、ローカルらしい滑り放題のスキー場でした。
リフト券を買おうと建物の中に入っていくが、どこで売っているのかよく分からない。窓口らしいところがあるのでそこで聞いてみると”ここですよ”と言われました。料金表が貼ってないので値段もよく分からず、とりあえず千円札を1枚出して”これで”というと1回券を5枚発券してくれました。ではゲレンデへ行きましょう。
スキーセンターの目の前にあるリフトに乗り山頂駅へ。ゲレンデからは流氷の接岸するオホーツク海が一望できるところ”なんて素晴らしいんだろう?”。こんな中滑走者も少なかったので、綺麗に圧雪されたスロープを筆者の汚いきたないシュプールで荒らしてきました。そしてこの日は天気も良く、時間も忘れて滑っていたいところですが、5枚しかキップを買わなかったのがとっても残念でした。さて再び北見市へ戻りましょう。
○ロープトゥ 山麓駅
ロープトゥは動いていませんでした。ゲレンデの案内図にも載っていなかったので、廃止になっているのかもしれませんね。
○リフト 山麓駅
リフトの山麓駅です。さて行きますか。
○リフト 山頂駅
そして山頂駅。望むオホーツク海にはいちめんの流氷が…。流氷はやっぱりいいですね。
(’12年02月28日取材)
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