○公式HP
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○場所
北海道紋別市大山町4-25
遠軽駅から48km
tel.0158(24)7099
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ロマンス(393m)、第2(706m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
遠軽町内のBHに泊まり、この日は遠軽ロックバレースキー場、滝上町桜ヶ丘スキー場に行きここが3箇所目。スキー場は市街地の国道沿いにありアクセスで迷うことは先ずなさそう。
スキー場にはリフトが2基山麓側と山頂側に配置されている滑走コースの長い本格的なスキー場です。ナイター設備があり仕事帰りなどにも、ちょっとひとすべりができそうだ。ただそのナイター設備は山麓側のリフト沿いのコースのみにあり。山頂側の第2リフト沿いのコースは15時半でクローズとなる。
筆者がこのスキー場に着いた時にはすでに15時を少し回ったところ。準備もそこそこに早速第2リフトの山頂駅を目指す。本当にクローズ寸前でなんとかギリギリ間に合う。この山頂駅の背後には紋別スカイタワーが建っている。このスカイタワーは市街地とオホーツク海を望む観光スポットですが夏場のみの営業となっていて、冬場は閉鎖となっている。随分と勿体無い。でも、ということはこのスキー場のリフトは夏場もこのスカイタワーへのアクセスとして動かされているのだろうか?(そんな話は聞いたことが無いのだが)。
この日はとても暖かい日だったので、昨日まで接岸していた流氷は沖の方へ流れていってしまったらしい。
筆者は、今日はここまでの予定なので残り時間をここで滑走する。ナイター営業に入ると、徐々に滑走者が増えてきた。その中で特に目立つのが地元の子供達。滑走しているのは子供達の団体で、レストハウスに行くとその保護者と思わしき方々が談笑に花がさいていた。
○第2リフト 山麓駅
こちらはナイター営業がなく15時30分でクローズとなる第2リフト。
○第2リフト 搬器と紋別市街地
第2リフトの搬器ごしに望む紋別市街地とオホーツク海。ハイシーズンには流氷を望みながら滑走ができるスキー場です。
それにしても美しい風景ですね。
○第2リフト 山頂駅
紋別市の見晴らしの良い場所に位置する山頂駅。冬場は営業していませんが、ここから少し登ると紋別タワー展望台があります。ということは夏場もこのリフトは営業しているのだろうか?よくわからん。
(’12年02月29日取材)
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