Saturday, September 26, 2015

オビス 網走レークビュースキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
  北海道網走市字呼人28-3
 網走駅から5km
 tel.0152(48)2550

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):第2(900m)
 ・廃止(1):第1(602m)(単線固定循環式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 網走市内のBHからメグラー活動をスタートし、佐呂間町営スキー場と北見若松市民スキー場で軽く滑って、ここは本日3箇所目。実は筆者このスキー場も以前に来たことがあるのですが、その時は悪天候のため営業していませんでした。さて、今回は多分大丈夫かな?と思いつつ。
 ticket売り場へ。ここが今日最後のスキー場となるかなと思い、2時間券というのがあったので買おうとすると、係員氏が”本日は強風ですので、途中でリフトが運転中止になっても払い戻しが出来ませんがよろしいですか?”と念を押された。そんなことを聞かれてもここではヤメるわけにはいかないのです。では風が強くならないうちに早速ゲレンデへ。
 すぐに第2リフトに乗りさ山頂へ。山頂からは凍結する網走湖が綺麗に見えどこまでも滑走できそうに見える。結局数回の滑走でここは切り上げ。せっかく2時間券を買ったのに、残念ながら元は取れませんでした。
 ゲレンデには稼働中の第2リフトの他に、もう何年も動いていないと思われる第1リフトがまだ撤去されずに残っていました。家に戻って記録を調べたらとっくに廃止されていたものでした。さて、ホテルに戻りますか。

○第1リフト 山麓駅
 既に廃止となっている第1リフト山麓駅です。なぜか撤去されずにそのまま残されています。

○第2リフト 山麓駅
 こちらがこのスキー場で稼働している唯一のリフトです。
 運転室には仕様掲示がデカデカと貼られています。

○第2リフト 山頂駅
 ’第2リフトの山頂駅です。特徴的なカバーが印象的なので普段とは違う角度から狙って見ました。

(’12年02月27日第2回取材、’05年12月26日取材)

Sunday, September 20, 2015

北見市都市施設管理公社 北見若松市民スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道北見市若松651
 北見駅から8km
 tel.0157(22)2910

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):アカシア(693m)
 ・ロープトゥ(1):スーパーA線(210m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 網走市内のBHからメグラー活動をスタートし、佐呂間町営スキー場で軽く滑って、ここは本日2箇所目。
 実は筆者このスキー場には以前に来たことがあるが、その時はリフト券を買ってゲレンデに出たら、係員が筆者を追いかけて来て、リフトは風雪警報が出たので運転を中止と言われ、払い戻しを受けています。この日はそれに比べて、多少の雪がチラついてはいるものの、天気は良く視界良好で実に滑りやすかったです。リフトは1本しかないのですがいろんなコースどりが出来るように工夫されています。道東の大都会、北見市が管理するスキー場の心意気でしょうか。
 この日は、筆者がちょうど着いて滑り始めた時に自衛隊のみなさんが到着してきました。ちょうどお昼休みのようで休憩用に用意された専用の休憩室で休憩していました。筆者がさて帰ろうかな〜と思い始めたころ、ゲレンデは自衛隊のみなさんの練習場となりました。皆様トレーニング?お疲れさまです。
 筆者は次に向かいます。ゲレンデで写真を撮りまくっていたからか、車に乗ろうとした時係員に事情を聞かれましたが、適当に趣味ですと答えておきました。ま、実際間違ってないし〜

○北見若松市民スキー場 コースガイド
 北海道のスキー場に来たらやっぱり鳥瞰図なんですが、ここでは真新しいコースガイドがありました。図案化されていてなんだか未来的?ですね。

○アカシアリフト 山麓駅
 アカシアリフトの山麓駅です。
 スキーセンターの目の前にあって利用しやすいリフトです。これ以外にロープトゥがあるのですが、そちらの方がセンターから離れています。

○アカシアリフト 山頂駅
 ’05年12月に来た時に乗車直前に風雪警報で運転中止ですと言われてから、ここまで来るのに約7年かかりました。この旅は1回乗れなかった時のダメージはとても大きいですね。

(’12年02月27日第2回取材、’05年12月26日取材)

Friday, September 11, 2015

佐呂間町 佐呂間町営スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道佐呂間町字西富277-2
 遠軽駅から31km
 tel.01587(2)2133

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):佐呂間町営スキー場(386m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は網走市内のBHからメグラー活動のスタートです。
 限られた時間を有効活用するために、網走近辺のスキー場のゲレンデガイドを見比べて(筆者の今回の目的スキー場のうち)営業開始時間の一番早い9時からになっている、ここ佐呂間町営スキーに行くことにしました。9時よりも早めに着いたので、早速リフト券を買おうと窓口に行くと、今日は10時からの営業で〜すとにべもなく言われました(笑)。よく見るとチケット案内の一覧に営業時間が書いてあり、平日は朝10時からの営業のようです。
 時間があるので、レストハウスでしばし休んでいると、係りの方がハウス内に沢山干してあるゼッケンナンバーを片付け始めました。伺ってみると、昨日はバッチテストがあって大変に賑やかだったのだとか。
 そしてやっと営業開始時間。早速スキーリフトに乗り何回か滑走する。ゲレンデには筆者以外はいなく貸切だった。佐呂間は本当にいいところだな〜と思った。名残惜しいけど次へ行こうと思う。

○佐呂間町営スキー場 鳥瞰図
 北海道のスキー場に来たらやっぱり鳥瞰図ですよね。でもこの図必要なのかな?

○リフト 山麓駅
 スキーリフトの山麓駅です。
 リフト1本のロコスキー場、これは筆者の大好物。実にいい味だしています(笑)。
○リフト 山頂駅
 山頂からは佐呂間町の市街地が一望できます。実にいいスキー場ですね。

(’12年02月27日取材)

Saturday, September 05, 2015

清里町 清里町営緑スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道斜里郡清里町緑町51-1
 緑駅から0.5km
 tel.0152(27)5512

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):清里町営緑スキー場(462m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 自宅から空路女満別空港へ、この日は羽田からの始発の便が取れなかったので遅いスタート。羽田空港の搭乗待ち中に東京マラソンの中継をしていました。
 それで女満別空港に着きレンタカーで出発!という時間には既に14時を回っていました。予定ではこの旅行の最初の目的地は標津町金山スキー場の予定だったが、どんなに急いで行っても営業時間内に着かない可能性が高く、目的地をここに変更した。
 ここ清里町営緑スキー場は、釧網本線の緑駅から徒歩範囲にある、一枚バーンのロコスキー場だ。スキー板やウエアなどのレンタルなどはなく、地元密着のスキー場となっています。
 そんなところへ、筆者は、なんとか日のあるうちに到着しました。リフトの1回券を多めに買い込んで飽きるまで滑ることにしました。15時になって、スキー場は日没終了か?と思ったら、自動的に?ナイター照明が点灯、聞けば21時までの営業とのこと、筆者はそこまでは付き合えないので1回券を継ぎ足しながら滑走し飽きたところで退散しました。 明日もあるからね。

○リフト 山麓駅
 駅にはリフトの仕様掲示がありました。他の写真の方に入れておきます。

○リフト 山頂駅
 スキーリフトの山頂駅です。
 道東らしい低くてなだらかな山々が続いています。

○スキーコースから望む、清里町緑町市街地
 写真のスキーコースの終点のすぐ上側を横切るのが釧網本線で、左手側が網走方向です。緑駅は写真右側の林がたくさん写っているあたりにあります。ナイター照明が点くとその明かりを駅から見ることができます。
 緑町の市街地は写真に写る範囲でほとんど全部で、こじんまりとした街です。
 正面は雲に隠れていますが、斜里岳です。日本百名山ですよ〜

(’12年02月26日取材)