Sunday, October 08, 2017

幌延町 東ヶ丘スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道天塩郡幌延町幌延106-1
 幌延駅から1.0km
 tel.01632(5)1620

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):東ヶ丘スキー場(231m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日も稚内のBHからスキー場巡り、朝からの稚内地方に大雪警報のなか猿払村スキー場へ行き、ここが2ヶ所目。猿払村が13時営業開始だったのでどうか?と思いましたがギリギリ日没直前の昼営業(13時〜16時半)終了直前に着きました。このあと1時間半のゲレンデ整備の休憩があってからナイター営業となるので、なんとかその前に滑ろうと思う。
 ゲレンデは筆者が来た時に唯一滑走していたグループが帰ってしまって、筆者だけになったので、買って来た一回券を全部リフトの山麓駅の係員に渡して回数分滑走させていただきました。ちなみに一回券は1枚60円本当に安すぎて申し訳ない。
 スキー場は地元密着のロコ、筆者のように東京から遠路はるばる滑りに来る客がいるような物好きは皆無で、みなさんストイックに滑っていらっしゃいます(たぶん)。というか係員さんを除くとゲレンデは筆者だけになってしまいました(笑)。ゲレンデは1枚バーンでシングルリフトが一基、リフト沿いを滑ると、中上級コース、迂回して滑ると初級コースらしいのですが、どこをどう滑っても同じ難易度にしか見えないのは気のせいなんでしょうかね。しかし今朝の大雪でゲレンデはなかなか滑りごたえがありました。右の写真に筆者のヘナチョコシュプールが写っていますが気にしないことにします。
 さて、筆者は係員に預けたリフト券を全て消費して、滑走終了。それを待ちかねたようにピステンがゲレンデ整備に入りました。今朝の大雪でゲレンデは整備のしがいがありそうです。そしてこのスキー場で北海道旅行の全日程を終了あとは旭川経由で帰るだけになりました。

○東ヶ丘スキー場 山麓駅
 日本ケーブルの’92年製のシングルです。山麓側が原動緊張装置ですね。 面白くないコメントですみません?

○東ヶ丘スキー場 山頂駅
 夕闇迫るナイター営業の山頂駅です。このあともう直ぐに真っ暗になりました。なんとか日があるうちに撮影できてよかったです。
 関係ない話だけど、Canonのレンズ EF24-105mmf4L ISは24mmで撮ると周辺減光がありますね。今気がつきました。

○山頂駅から見た幌延町市街地
 市街地の中にあるスキー場。ご覧の通り市街地を一望です。
 それにしてもcanonのカメラ(5D初代)は青が綺麗ですね。正確かというと…。


(’13年01月04日取材)

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