○公式HP
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○場所
富山県砺波市五谷字源谷22
tel.0763(37)1575
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第2(861m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
スキーシーズンが終わると、何故かスキーの話がメインになる、謎のブログです。今回からは’09ー’10年のスキーシーズンのメグラー活動のご報告です。
さて、雪不足が心配された’09ー’10年シーズンですが、結果的には降雪量は良好だったのですが、この12月の時点では積雪は少なめでした。筆者はこの時の行き先を富山に決め、既に飛行機に乗っているのですが、各スキー場の営業可否もわからず、どのようなルートで行くかは着陸の時点まで決めかねていました。空港から最も近い富山地区の猿倉城址公園から順番に回るか、それとも県内で最も遠い砺波地区から回るかといったところです。結局のところ車を借りてから砺波地区から行く事に決め、そのルート上にあるスキー場は行きながら経由して行く事に決めました。
筆者の未踏破スキー場で、このルート上にある最初のスキー場は、ここ、となみ夢の平スキー場でした。カーナビの案内のもと結構細い道をぐねぐね走ってやっと到着です。勾配がキツい道は最後のアクセスだけで、積雪もなく天気は晴天であったので、アクセスは楽でした。
スキー場が見えてきて、最初にレストハウス近くの駐車場が見えますが、駐車場の空きがないように見えたので、案内看板に従って第2駐車場に入れました。こちらは車が少なくというかガラガラでした。
準備をして行くと第2駐車場からはゲレンデの中腹に繋がっていました。先ずはリフト券を買う必要があるので、板を履いて山麓駅へ滑走して降ります。山麓駅の切符売場で、1回券を数枚購入して滑走しました。幸いなことに晴天で砺波市内を見下ろすゲレンデは景色がよく、とても気持ちがよかったです。
○第2リフト・山麓駅
第2リフトの山麓駅です。名前は第2リフトですが、スキー場にリフトは1本しかありません。
○第2リフト・中間駅
第2リフトの中間駅です。一般的には中間駅から上のコースは斜度が急激に上がって上級コースなどになることが多いですが、ここはコースの広さ以外はさほど変わっていないように思えました。
○第2リフト・山頂駅
第2リフトの山頂駅です。砺波市街地が一望の景色の良い所でした。山頂駅から少し登ったところには、なぞのとんがり屋根の建物がありました。何かの設備のようですがなんでしょうね?。電気関係の変電設備か?
(’09年12月29日取材)
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