魚沼市は’04年11月01日にいわゆる平成の大合併によって、堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村の2町3村が合併して出来た新しい市です。
同市は近年のスキー人口の減少とスキー場の経営状態を考えると、市内のスキー場を廃止統合することが必要と考えているようです。当初計画は以下のようなものでした。
須原スキー場:スキー教育等の機会を同スキー場へ集約する
’14年度からの完全民営化を目指す
大湯温泉スキー場:’09年年度末(’10年03月31日)を以て廃止
薬師、小出、大原スキー場:’10年度末(’11年03月31日)を以て廃止
この計画の現在の状況は、エスユーマガジンさんの方でまとめておられます。今期からの須原スキー場の民営化がどうやら決まったようです。
また市役所発表の再編計画はこちらです。
小出スキー場:廃止
ReplyDelete他の4スキー場:民間指定管理会社による運営
が決まったようですね。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20120913-OYT8T01605.htm