Sunday, July 03, 2016

アンビックス 朝里川温泉スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道小樽市朝里川温泉1-394
 朝里駅から5.0km
 tel.0134(54)0101

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(5):レッドA(694m)、レッドB(694m)、グリーン(457m)
         、イエローA(461m)、パープル(944m)
 ・休止中(1):イエローB(461m)(単線固定循環式)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は小樽市内のBHを出発し市内観光をしてから、小樽天狗山、スノークルーズオウンズを経由して、ここが3ヶ所目です。
 筆者はここを温泉地にあるひなびたスキー場を想像して向かったのですが、意外なことにさにあらずで奥行きの広い大きなスキー場でした。(この年にはまだあったヤフースキーには)リフト本数は4本との記載があったのでスキーセンターから見えるレッドAB線とイエローAB線で全部なのかな?と思ってレッドリフトに乗ると、レッドリフトの先にはグリンリフト、そしてグリーンリフトを降りるとまだ先のリフトとなるパープルリフトがあって正直、どこまでもあるのだろうか?とビビってしまいました。(というかゲレンデに出る前にガイドマップは見ようね>筆者)。
 この日はここで時間まで滑る予定だったので、滑り放題のチケット、しかもドリンクセットを買っておいてよかったよ。これで1回券数枚とか買っていたら、足りなくなっていたかもしれないね。
 そのセットのドリンクは、ゲレ食のラストオーダーの15時までというのでまずはゲレ食へ向かう。滑走中に、こうやって休憩を入れてしまうと、だらけてゲレンデに行きたくなくなってしまうが気をとりなおして、行こう。
 ここのリフトの搬器は特徴的で、リフトの中央に支柱があるタイプ。あまり他では見ないけど独自の改造なのだろうか?特にグリーントリプルも中央に支柱があったが、バランス悪く乗車したら変に傾いたりしないのだろうか?セーフティーバーが中央の一人分しかなく、両端の人はセーフティーバー無し(笑)。
 さて今回のスキーツアーはここまで、また千歳から帰宅しよう。

○レッドABリフト 山麓駅
 スキーセンター前に位置する、レッドABリフトです。B線側は搬器が付いているのですがこの時は動いていませんでした。乗り場の感じからはしばらく動いていない感じでしたが、搬器には雪が積もっているということはなかったです。

○グリーンリフト 山麓駅
 レッドリフトの山頂駅から接続するのはこのグリーンリフトです。リフト名を色にするのは、見た目はわかりやすいですがなんだか覚えにくいですね。

○パープルリフト 山麓駅
 そしてこのスキー場の最高所に向かうパープルリフト。なんとかこのリフトの運転終了直前に滑り込みました。

(’12年03月25日取材)

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