Saturday, May 13, 2017

新十津川町 新十津川町そっち岳スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道樺戸郡新十津川町字総進294-1
 新十津川駅から7.9km
 tel.0125(76)2075

○路線(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(331m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は東京の自宅から空路を経由し、まずは芦別スキー場に行き、ここが2ヶ所目。なんとかナイター営業に間に合いました。
 芦別からは思いのほか距離があり約80分のドライブでここに着いたのは15時半。北海道のスキー場なら営業終了を心配しないといけない時間です。しかしスキー場への道は大変にわかりにくく、案内看板がない上にカーナビに正しく登録されていないのか?全く間違った場所を教えられるというハプニングがあり、地図を見直してやっと到着できました。しかも駐車場には車が全くないので、”もしかして休業?”と思いましたが、ちゃんと営業していました。とりあえずよかったよかった。
 リフト券売り場へ行くと、今日は20時30分までの営業との案内板が吊り下げられていました。ゲレ食もオープンしているようだし。
 スキー場はリフト1本の1枚バーン。地元の遊び場と言った趣で、コースなれ、場慣れされた方々がとっても多い印象。ゲレ食では付き添い/お迎えの方々がゲレンデを静かに見守っていました。
 リフト券は町内と町外で料金が違っていて、町民の方は安く滑走できます。筆者は特にどちらとも告げずにリフト券を購入しましたが、町外を売られました(当たり前)、しかしそれを特に聞かれるでもなかったし、町民はどのように確認しているのだろう?みんな顔見知りなのだろうか?
 さて、筆者もひととおり滑走したので、ちょっとゲレ食で休憩してから、宿に向かおうと思います。今日は近くの町営施設にしました。

○スキーセンターとペアリフト
 スキー場の入り口、正面がゲレ食のあるスキーセンター。手前側のウインドウはチケット売り場。右手は1本勝負のペアリフト。

○ペアリフト 山麓駅
 このスキー場唯一のペアリフトはこれ。仕様表によれば、平成9年12月の建設。意外と新しい。

○ペアリフト 山頂駅
 山頂駅から見えるのは細い川の対岸。写真のフレームの外の右側には新十津川の市街地がかすかに見えました。

(’12年12月22日取材)

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