Saturday, September 20, 2014
奥多摩湖観光 川野−三頭山口(622m)
公式ページはありません
(ロープウェイは既に廃止になっています)
○場所
東京都西多摩郡奥多摩町川野262
奥多摩駅から10km
tel.0428(86)2253
(電話番号は美山亭さんの番号です。目標用ですのでコールはしないで下さい)
(ロープウェイは既に廃止になっています)
○路線(取材日現在)
・廃止(1):川野−三頭山口(622m)
(太字は筆者の走破線区)
○DATA(普通索道)
・三線交走式
・'62/01/29開業
'66/12/01から休業
'06/??/??廃止?
○取材記
早朝に自宅を出て青梅線の羽村からレンタカーを借ります。今日の目的地は奥多摩です。
紅葉の美しい秋のハイク日和ですが、このブログにそんなハイクが登場するはずもなく。この日は奥多摩のディープな廃線巡りで、奥多摩湖ロープウェイ、奥多摩工業水根貨物線(旧東京都水道局小河内線)、奥多摩工業氷山鉱山(曳索鉄道)に行く予定です。氷山鉱山には専用索道もあったようですがそこには行っていません。廃道のHPで知られる”山さ行がねが”にはその詳細なレポートがあるようです。筆者のところは、基本お気楽ブログなのでこんなディープな取材は出来ません(笑)。
さて、五日市線の既に廃止になっている武蔵岩井駅跡を軽く経由して、向かうは奥多摩湖ロープウェイです。休止から既に50年近くの歳月の流れた廃墟です。多くのHPで紹介されているように比較的綺麗な状態のようで楽しみです。
川野駅の近くまで車で乗り入れ歩いて向かいますが…。DNQ対策に手を焼いているのか、厳重に背の高い柵が二重に張り巡らされ、”立入禁止”の看板が至るところに貼られ、全く駅に近づく事が出来ません。柵を突破して入って行くことも考えたが、警察に通報されかねなく断念です。ただ諦めきれずに、駅の周りを廻って他の道を探してみましたが、他に道はないようでした。
次に三頭山口駅側へ向かいます。こちら側は事前の情報では、奥多摩周遊道路の料金所の脇に階段があるが、雑草がすごく草刈りの鎌でもないと駅に近づくことは不可能とのことで、あまり期待せずに行きました。しかし、たまたま管理者?の方が掃除に入った直後だったのか?運のいいことに駅までの道の草刈りがされていて無事に近づけました。筆者の日頃の行いが良いからでしょうか?(ん?聞いてない?どうでもいい?そうですか…)。
駅は長らく雑草に埋もれていたからなのか?比較的荒れも少なく綺麗な状態でした。そして、草木に埋もれた状態で、みとう号がいました。ドアが開いていましたが、いつ落下してもおかしくないのでなるべく乗らないように。駅脇には屋上に上がれる階段があり、ロープウェイの全線が見渡せる展望台がありました。あがって見ると紅葉の林と湖越しのたるんだ索条の先に山麓側の川野駅が見えました。
このロープウェイは’62年1月に小河内観光開発の路線として開通しています。当初はもの珍しさも手伝ってか、多くの乗客がいたようですが、このロープウェイのすぐ隣に湖を渡る橋が開通した事によって致命的な打撃を受け、’66年10月には休止になり、そのまま放置されて現在に至っています。つまりは、開通当初には三頭山口駅側には満足な道路はなかったことになるのですが。いったいこの駅で降りて何をしたのでしょうね?
さて、写真も撮れたし満足したところで、次に奥多摩工業の2線に向かいます。こちらの方は材料不足でブログでの公開はやめておきます。この取材時には止まっていた奥多摩工業氷山鉱山(曳索鉄道)は廃線なのかと思ったら、未だ動いているというネット情報もあるようです、よくわからんね。また行かなきゃいけないかもしれない(自爆)。
(お願い)
この奥多摩湖ロープウェイの廃墟はネットなどで有名になりすぎたからか、実に多くの訪問者があるようで、荒らされ方がひどくなっているようです。
噂では駅での撮影(さらにはメイク室を作ったり、大量の道具を持ち込んで、廃棄したり)をはじめ、ひどいのになると寝泊まりしたり、火を使って料理をしたり、ゴミを放置したり、散らかしたり、器物を破壊したり…。筆者も勝手に入っておいて言える立場ではないのですが、見学される方は荒らさないで下さい。ゴミはお持ち帰り下さい。お願いいたします。
○山麓駅(川野駅)
山麓側の川野駅です。DNQ対策が何重にもされていて、これ以上近寄れないようになっています。
沢山の”立入禁止”の標示が目につきます。筆者が言うのもアレですが、無断侵入対策に手を焼いておられる様子です。
○山頂駅(三頭山口駅)
対岸の三頭山口駅の正面です。この駅はここへの進入路がないのですが、いったいどうやって利用していたのか?謎な駅です。
この駅の背後の山が、三頭山ですが、登山道があったのでしょうか。
○搬器
休止から長い年月放置されていて。草木が茂り再開は勿論不可能でしょう。
搬器はみとう号です。清掃の為か?たまたま駅までの道の草刈りがされていたので、近づくことが出来ました。
(’11年10月23日取材)
Saturday, August 30, 2014
名古屋市 東山動植物園
タイトルをclick!
○場所
愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
東山公園駅下車すぐ
tel.052(782)2111
○路線(取材日現在)
・モノレール(1):スカイビュートレイン(2000m)
・斜行エレベータ(1):スカイタワーアクセス(?m)
・静態保存(1):懸垂式鉄道(日本サフェージュ式)(471m)
そのほかにも遊園地内には、ジェットコースター、モノレール列車、コアラ列車あり
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は早朝より大阪のBHを出発、名古屋で乗換えて、中部国際空港(セントレア)→知立→前後→徳重→野並と乗り歩きを兼ねてまわり、さらに地下鉄とバスを乗継いで東山動植物園に到着。すでに夕方で少し日が傾いていました。
先ずは園に入ってすぐに見える、スカイビュートレインの動物園駅にモノレールが停まっていたので、動くところを撮ろうとカメラを構えるが、いっこうに動く気配がない。”そうか!お客さんがいないから動かないのか〜”と気がついたので、切符を買い求めてモノレールの特等席に陣取って園内を一周しました。この場所は動物園の入場ゲートのすぐ近くにあって、いきなりの怪しい行動に係員氏に目をつけられてしまいましたw。モノレールのコース上には池があり、一般道を超える箇所があり、そしてタワーがあり、勿論動物園と植物園があって実に変化があって楽しい。
動物園内をスカイビュートレインを眺めながら歩き、旧モノレールが保存されている池の東側へ向かいます。旧モノレールは日本サフェージュ式モノレールの実験線で、かつては地方鉄道法(鉄道事業法の旧法)の免許を持って営業していた、立派な鉄道であり侮れない。区間は動物園駅(現在のキリン園の近くにあったらしい)と植物園駅(現在保存されている場所)との間の471mで、営業当時はこの場所は公道上でだったらしいです。駅下で営業している商店の方にお話を聞こうと試みましたが、モノレールのことは一切解らないとのことでした。
次に、スカイビュートレインを乗っている時に見た、スカイタワー方面へ行く怪しい斜めの建物があったので行ってみる。エスカレータリンクかなにかかな?とあまり期待しないで行ったが、これが斜行エレベータでした(エスカレータ併用の)。早速乗ろうとすると、”高齢者、身障者優先でお願いしますと掲示がされていた”気がひけるけど、誘惑に負けて乗ってみる。斜行エレベータには山麓側に窓があるが、特に景色が見えるわけでもなかった。山頂駅で降りたが、スカイタワーには興味がないので、そのままエスカレータで降りて戻ってくる(せっかく行ったのだから、遊園地にでも行けばよかったなと思い返す)。
さて、この旅行はおわり。新幹線で帰京しようと思う。
○スカイビュートレインとスカイタワー
動物園と植物園の間の公道上を走るスカイビュートレイン。
後に見える池はひがしやまパレット上池。この少し先の左手に日本サフェージュ式モノレールの植物園駅があります。
○斜行エレベータ 山麓駅
スカイタワー、遊園地、動物園北園方面へリンクする。斜行エレベータの山麓駅です。
施設内には、斜行エレベータとエスカレータと階段がセットになって屋根が掛けられています。
○日本サフェージュ式モノレール 植物園駅
かつての植物園駅です。駅には銘板がつけられています。驚いたことに当時のものです。
(’11年08月20日取材)
Sunday, August 17, 2014
大阪高速鉄道 国際文化公園都市モノレール線(彩都線) 阪大病院前−彩都西(4.2km)
○公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・日本跨座式
・'07/03/19開業
○走破記
すみれが丘に行ったあと、ふたたび宝塚に戻り石橋までは電車移動、そこから阪急バス石橋線に乗り小野原にて下車しました。ちょっと降りるの早過ぎたらしい(笑)。終点の彩都西までは1区間もないので、歩いてすぐだろう?と思い適当に歩いたら見事に道に迷いました。しばし歩いてモノレールの線路を見つけ、その下をとぼとぼ歩いてやっと彩都西駅に到着。
大阪モノレールの計画はこの先さらに、東センターまでの2.2kmの区間が予定されているが、彩都の開発自体が不振で、この先の開発はいつになるのだろう?と言われている現状では、果たしてこの先に延びることはあるのだろうか?と思わざるを得ない。事実、先程歩いて来た豊川−彩都西間には未開発の農地が延々と広がっていて、駅間もかなりある。
筆者は、ここ彩都西と阪大病院前の間の4.2kmが未乗区間。さっそく乗り潰しを開始、あれだけ苦労して歩いて来たのに、乗るとすぐに着いてしまうんだな。これが。
このあと、千里ニュータウン内に斜行エレベータを擁するマンションがあるというので行って見るが、管理人さんが不在で、しかもそこに”無断立ち入りは警察へ通報します”と書かれていたので素直に撤収することにしました。斜行エレベータ巡りはこういう難しさがあるね。この旅行では他のいくつかの物件でも入れないものもありましたし。
このあとは、ふたたび長距離の移動になります。
(’11年08月19日取材)
Friday, August 15, 2014
長谷工コミュニティ ラ・ビスタ宝塚
タイトルをclick!
○場所
兵庫県宝塚市すみれが丘1-9-3
(管理センター)
宝塚駅から2.5km
tel.?
○路線(取材日現在)
・斜行エレベータ(3):サウス(?m)、イースト(?m)、ノース(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
有馬を遅めに出発し六甲山頂に寄り道したあと、路線バスを宝塚で乗換えてすみれが丘へ。ここは長谷工の開発したラ・ビスタ宝塚と呼ばれる住宅団地群で、なんでも斜行エレベータが3本(イーストとノースは2本並列?だから計5本かな?)もあるらしい。
路線バスをすみれが丘終点で降り団地内を散策。勝手がよくわからずめくらめっぽう歩いて行くと、程なく1箇所目が見えてきました。見えて来たのはイーストのなぜか中間駅でした。この斜行エレベータは2本並列ですが、片方だけに中間駅があります。中間駅からエレベータに乗り山頂駅へ。宝塚市内の望める(おそらく)すみれが丘で一番見晴しの良い場所にでました。そして今度は山麓まで乗って降りました。
山麓駅の付近はこの団地の管理センター(コミュニティーセンター)と商業施設などがあるエリアで、すみれが丘で一番人の集まる場所(タウンセンター?)になっています。
タウンセンターと思われる場所をあとに、宝塚駅の方向に歩くと、今度はサウスのマンション群が見えてきました。その中で斜行エレベータは少し奥まった場所にあり、探すのに苦心しました。こちらは1本のみの設置で比較的短め、階段で移動してもすぐじゃないかな?と思える長さでした。
筆者は何をボケていたのがこの2箇所を見ただけでとっても満足してしまい。もう一箇所のノースにある、案件を見に行くのを忘れ、宝塚駅まで戻ってきてしまいました(バカですね〜<自分)。また行かなくてはいけないかなと思ったりする。さて、また次の目的地へ。
○イースト 山麓駅
タウンセンター前のすみれが丘の最も目立つ場所にある、イーストの斜行エレベータです。
ラ・ビスタ宝塚のシーンの一部となっていて、宣伝用のパースなどにもこのエレベータを入れて掲載されているものが多いです(ホームページのトップにもありますし)。
○イースト キャビン
エレベータは進行方向に窓があり、2本並列のエレベータの動いているさまを見れます。
外の風景が見れるわけではなくて、何のために窓がある?と思ってしまうが。
○イースト 山頂駅
そして山頂駅。ここまで来ると宝塚市街を望む高台にいるのが実感出来ます。
(’11年08月19日取材)
Tuesday, August 05, 2014
神戸市都市整備公社 表六甲−天狗岩−六甲山頂カントリー(2268m)
タイトルをclick!
○場所
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-336
有馬温泉駅より徒歩15分の六甲有馬ロープウェイに乗り六甲山頂下車すぐ
tel.078(891)0031
○路線(取材日現在)
・休止中(1):表六甲線(2268m)
(太字は筆者の走破線区)
○DATA(普通索道)
・三線交走式
・'70/08/26開業
'04/12/19休止
○走破記
(’11年08月19日の取材)
有馬の温泉宿を遅めに出て、六甲有馬ロープウェイで六甲山頂へ、六甲山頂カンツリーの展望台連絡リフトにでも乗ろうと思ったが運休の憂き目に遭い、六甲ガーデンテラスから神戸市街地を望みました。
ガーデンテラスからはかつての表六甲線のほぼ全線が見えたので、思わずカメラしました。廃止後かなり時が経過しているのですが、未だに索条が残り見た目ではいつでも復活できそう?しかし良く見ると支柱に錆が浮いていたり…遠景に望む天狗岩駅の独特な形が良く解ってとってもおもしろ〜い♪と、場違いなガーデンテラスでひとり興奮していました。
さて、名残惜しいですが、六甲山をあとに、次の目的地へ向かいます。
○中間駅 天狗岩駅(遠景)
中間駅の天狗岩駅です。ネットの情報によればこの駅での下車も可能だったとか?
駅は表六甲駅と六甲山山頂カントリー駅の中間にあり乗換える構造になっていました。索条は120度(かな?)の角度で滑車を通じて結ばれていて運転は4基の搬器が同時に動くとっても珍しいシステムでした。
○表六甲線 第4支柱
展望台の駐車場近くにはこの大きな第4支柱があります。展望台から谷側を望むと近い所に第3支柱があってそこから大スパンがあって天狗岩駅になります。
○表六甲線 第5支柱
六甲山カントリーハウスから展望台までの間、というよりは六甲山頂駅を降りてすぐにある第5支柱です。
(’11年08月19日、’12年08月11日第2回取材、’97年10月12日取材)
Monday, July 21, 2014
阪神総合レジャー 六甲山カンツリーハウス
タイトルをclick!
○場所
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
六甲山上駅から3.0km
tel.078(891)0366
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):展望台連絡(127m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
(’11年08月19日の取材)
有馬の温泉宿を遅めに出て、六甲有馬ロープウェイで六甲山頂へ、六甲山頂カンツリーの展望台連絡リフトにでも乗ろうと思う。
ところが山頂について見ると霧がすごく酷く行くかどうかで正直迷う。でも、せっかく来たので六甲山頂カンツリーの入口のところまで行ってみる。しかし、予想通りと言うべきか、リフトは”霧のため運休”とのことだった。係員がいる様子もなく、天気予報の段階で運休を決めたのかな?という感じでした。
(’12年08月11日のリベンジ)
リベンジは自宅から新幹線と北神急行・神戸電鉄と六甲有馬ロープウェイを足早に乗継いで現地へ。有馬温泉のロープウェイの駅は温泉街外れの登り坂の上の方にあって、急ぎで行くと正直へばりますね。
さて今回は…、やっと運転されているところに来れました。そして乗車!。乗って見ると前面に山頂カンツリーが見えた〜と思ったらもう山麓駅終点でした。山頂カンツリーには’11年08月の時に入っているので、今回はここでまたリフトに乗ってトンボ帰りです。
何やってんだか?>自分
○展望台連絡リフト 山麓駅
古い形式の日本ケーブルの原動緊張装置です。
すぐ後にはカンツリーハウスの入口があるのですが、ここから先は有料エリアになっています。
○展望台連絡リフト リフトから望むカンツリーハウス
短いリフトですが、景色が細かく変わってゆきます。山頂駅側からの乗車では、前面に六甲カンツリーハウスが大きく見えるようになったら間もなく終点の山麓駅です。
○展望台連絡リフト 山頂駅
展望台リフトの山頂駅です。眺望がいい向きはこの写真の反対方向です。写真右端に見えるのは自然体験展望台六甲枝垂れです。有料の展望台で不思議な感覚で面白いのですが、夏の炎天下にはあまりオススメ出来ないですね。
(’11年08月19日、’12年08月11日取材)
Sunday, July 13, 2014
神戸市都市整備公社 六甲山頂カントリー−有馬(2764m)
○公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・三線交走式
・'70/07/27開業
○場所
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-336
有馬温泉駅より徒歩15分
tel.078(891)0031
○走破記
(’11年08月)この日は有馬温泉に泊りゆっくりのスタート、ロープウェイの乗車には朝早いためか、乗る人はわずかだった。筆者は今日は山頂駅から連なる、六甲山間カンツリーハウスの(展望台連絡リフト)に乗ろうと思って移動中なのです。
ところが山頂に着いて見ると、山頂は猛烈な霧でこの日は運休だとか。仕方なく山頂付近をウロウロして、同じロープウェイに乗って戻りました。筆者にとってはこのリフトは鬼門?となっていて何度足を運んでもマトモに動いている姿に巡りあえないところ、そして今回もあえなくダメでした。そんなことで同じ理由で’12年08月にもこのロープウェイからのルートで六甲山へ入っています。
そういうことで何回も乗ったので動画もとりました。
(’11年08月19日、’12年08月11日第2回取材、’97年10月12日取材)
Saturday, July 05, 2014
兵衛旅館 兵衛向陽閣
タイトルをclick!
○場所
兵庫県神戸市北区有馬町1904
有馬温泉駅から0.2km
tel.078(904)0501
○路線(取材日現在)
・廃止(1):万年−蓬莱−向陽(0.1km)(ケーブルカー)
(太字は筆者の走破線区)
○DATA(ケーブルカー)
・単走式
・'57/??/??開業
'80/03/21廃止
○取材記
この日泊まったのはよこしまな理由からここ兵衛向陽閣としました。この旅館はかつてケーブルカーを走らせていたことで有名?で、しかもある方のホームページを見ていたらその駅名標があるとのことでそれは見て見たいと思ったのです。
さて、筆者はこの(8月18日)昼間にチェックインの為に当旅館へお伺いし、その時に従業員の方に案内していただいたのですが、なんと!筆者の旧式の2台のカメラは全カメラがダウンで撮影不可能という事態(因にフイルム切れとバッテリー切れでしたw)に陥ったので、翌日に再度案内していただくことにになりました(関係者の方、お手数をおかけしてすみません)。その時に駅名標の展示について、お伺いしてみましたが、現在は展示はしていません(ありません?)とのことでよくわかりませんでした。
で、翌(8月19日)に再度、案内していただくことになりました。今度は”自由に見ていいですよ〜、終わったら連絡してくださいね〜”とのことで、充分に時間をかけて見れました。
兵衛旅館のケーブルカーは現在の連絡所がある場所の裏側に万年(萬年)駅が、現在の南館と西館を結ぶエスカレータの一番下側のところの西側(窓のすぐ外)に蓬莱駅が、そして現在の西館の建物のある場所に向陽駅があった、全長0.1kmのとっても短いケーブルカーでしたが、れっきとした鉄道事業法の許可を受けた鋼索鉄道でした。残念ながら’80年の3月21日に廃止となっています。ということは廃止になってから実に31年の月日が流れているのですが、旅館の敷地内ということもあって路盤などがちゃんと残っていました。
万年と蓬莱の駅の間は鉄橋となっていましたが、現在はその鉄橋をそのまま生かして、非常用階段が作られています。南館の一番西側の突き当たりの外側が、かつての蓬莱駅跡ですが、残念ながら駅の痕跡と思われるものは見当たりませんでした。蓬莱駅から向陽駅の間はコンクリートの路盤がちゃんと残っていて、枕木らしきものが見えたり、コンクリート橋が残っていたりします。ここのコンクリート製の路盤には蓋?が掛けられていて、配管用のスペースとして再利用されているようです。その先は西館の擁壁になっています。向陽駅の跡は西館の増築の時に失われたとの案内を受けています。
従業員氏のお話によれば、見学に来られる方は殆どいないそうです。読者の皆さんもおひとついかがですか?w
さてチェックアウトして、今日はどこにいこうかな?
(メモ)
公式HPにはCMライブラリーがあり、1980年以前のものにはかつてのケーブルカーの雄姿が、あの”♪ありまひょう〜えのこうようかくへ”という(関西地区では)有名なCMソングとともに見られます。
(メモ2)
この年、AKB48とのコラボCMが放映されていました。館内にはAKB48の大きなポスターが、そして再現CMも放映されていたようです。先程のCMライブラリーから見ることができます。
○鉄橋の山頂側、蓬莱駅付近
非常用階段として使用されている、かつての路線跡。橋の上に階段を取付けるなどの利用するための改良がされていると思われ、一見では廃線跡には見えない形になっています。
ここから山頂側に繋がる山頂側の廃線跡とは落差があるので、この駅付近は整備(従業員通路の設置)などで路盤の高さが変わる工事が行われているものと想像されます。
○蓬莱駅付近と館内のエスカレータ
現在の南館に連絡していた蓬莱駅の跡。
くまなくうろうろしてみましたが、どこがどのように駅だったのかは良く解りません出した。中間駅だったこともあり、こじんまりとした駅だったのでしょうね。公式HP(リンク先)には、この駅を山麓側から見た写真が掲載されています。
○蓬莱駅〜向陽駅間のコンクリート橋
蓬莱駅と向陽駅間に架かっていたコンクリート橋です。
路線跡は向陽駅の方に向かって続いていますが、向陽駅のところは西館の増築で失われたとのことでした。
(’11年08月18、19日取材、未走破)
Sunday, June 29, 2014
神戸リゾートサービス 神戸布引ロープウェイ 北野1丁目−風の丘−布引ハーブ園(1460m)
タイトルをclick!
○DATA
・単線固定循環式
・'91/10/23開業
○場所
神戸市中央区北野町1-4-3
新神戸駅下車すぐ
tel.078(271)1160
○走破記
妙法寺の斜行エレベータをあとにして地下鉄に乗り、ここの神戸布引ロープウェイを見学にきました。
地下鉄を新神戸で降り徒歩でハーブ園山麓駅(正式名称は北野1丁目)へ。ちなみにリニューアル後の駅名は中間駅が風の丘駅、山頂駅がハーブ園山頂駅です。リニューアルはロープウェイの補修・改修を目的に行われ、’11年04月に再オープンしました。事業主体もNCリゾートグループの神戸リゾートサービスに譲渡されています。
リニューアル後は山麓駅までのバリアフリー化が図られているようで楽にアクセスできました、そしてロープウェイに乗ってと思ったのですが、既に日が傾いていて暗くなりかけていたので山麓駅での搬器撮影だけに留めて、後ろ髪を引かれながらもこの日の宿へ向かいました。
(’11年08月18日第2回取材(未走破)、’00年09月10日取材)
Sunday, June 22, 2014
三菱地所ハウスネット 須磨パークヒルズ
タイトルをclick!
○場所
兵庫県神戸市須磨区道正台1
妙法寺駅から0.2km
tel.078(795)4581(管理事務所)
○路線(取材日現在)
・斜行エレベータ(1):入口側(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○取材記
この日は神戸地区の斜行エレベータ巡りをしています。花山台、山手幹線の物件を見学したあと、JRと地下鉄を乗継いで妙法寺にて下車。駅の改札を出て見渡すと、ここ須磨パークヒルズの斜行エレベータがよく見えました。
ここ須磨パークヒルズは三菱地所の開発したマンション群で、A〜H棟までの8棟のマンション(計996戸)が妙法寺駅のすぐ近くの高台の上に建てられています。’91年03月にA・B棟の完成とともにオープンしています。斜行エレベータの設置日は不明ですが、おそらく当初からあるのでしょう。新しく見えますが、意外と古い物ですね。
さて、早速現地へ、駅からは、交差点を渡り、先ず階段の入口が見えてきます。それを登って(結構段数があります)やっと斜行エレベータの山麓駅が見えてきます。しかしせっかく辿り着いたのですが、”居住者以外の方は階段をご利用下さい”との無情な案内があり、階段方向に→が付けられています。せっかく来たのでと思ったのですが、ルールは守らなくてはいけません。階段で斜行エレベータの脇を上がって撮影だけして退散しました。
再び地下鉄の駅に戻って次へ行きましょう。
○斜行エレベータ 山麓駅
妙法寺駅からの階段を登ると、前に斜行エレベータの山麓駅が見えてきます。
○斜行エレベータ 山頂駅 入口
エレベータの駅舎内に入るには、ドアのところにあるにある、オートロックで解錠してから入ります。
斜行エレベータのすぐ脇に階段があり、”居住者の方以外は階段をご利用下さい”との案内があります。
○斜行エレベータ 山頂駅
山頂駅の駅舎?です。手前が須磨パークヒルズのマンションになります。
ゲートがありますが、扉などは付いていないようです。
(’11年08月18日取材、住民専用、未走破)
Saturday, June 14, 2014
芦屋市 山手幹線 芦屋川トンネル
タイトルをclick!
○場所
兵庫県芦屋市松ノ内町
芦屋駅から0.5km
tel.0797(38)3666(芦屋川駅南月若自転車駐車場)
○路線(取材日現在)
・斜行エレベータ(2):東側(?m)、西側(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は神戸地区の斜行エレベータ巡りをしています。花山台の物件を見学したあと、神戸電鉄に乗り有馬温泉下車、ちょっとひとまわりしてから、阪急バス80系統(芦屋有馬線)に乗換て、さらに時間短縮のためタクシーを使って人道前に乗り付けました。芦屋だけにちょっと自分もセレブって感じでした?。
さて着いたここ山手幹線芦屋川トンネルは、兵庫県尼崎市から神戸市長田区までを結ぶ都市計画道路の一部です。wikipediaによれば阪神間都市計画道路3・3・181号(芦屋市区間は3・3・130号)山手幹線と呼ばれているようですが、市のHP等で検索しても、これが正しい名称かハッキリしません。
山手幹線の計画は震災以前からあるものですが、阪神大震災の災害復興として建設が急がれた都市計画道路です。ここ芦屋川を横断する区間はその中で最後まで未整備として残っていた区間です。そして’10年10月24日にやっと開通し山手幹線29.5kmの全線開通となっています。場所柄か豪華な地下歩道となっていて、斜路にはそれぞれ斜行エレベータが付けられています。さらに西側には、芦屋川駅南月若自転車駐車場があります。
その斜行エレベータは、車両がオープンエアで、地下鉄の駅等にある、車椅子用のモノレールにシャフトを設けて、常設利用としたような構造です。乗っているとすぐ横にある階段スロープから丸見えで、しかも車両がゆっくり動くのでとっても恥ずかしいです。写真をとりながらゆっくりとエレベータに乗りながら、月若町側に抜けました。そして駐輪場内に入っていったら係の方に凝視されてしまいました。どうやらこの駐輪場で、地下通路の監視等も同時に行っているようです。筆者が通路内で多くの写真撮影をしていたところも凝視されていたようです。ハズカシw。
さて、監視されているようですし、別に不審なことはしていないし、やましいこともないのですが、長居は無用と思い、次の目的地へ行く事にしました。地下通路を再び戻って松ノ内町側に抜けて、徒歩でJRの芦屋駅へ出ます。
○芦屋川トンネル 斜行エレベータ西側 線路
エレベータはガラス張りのシャフトの中にあり、階段からも中が丸見えです。身障者のことも考えて作られた施設であるので動きは普通に歩くより?ゆっくりで乗っていると結構注目されます。
この線路は側面両側に固定されていて、しかも途中踊り場を通る階段と同じ勾配で走るため、車両が水平になるよう工夫されています。
○芦屋川トンネル 斜行エレベータ東側 車両
東側と西側に同じエレベータがそれぞれ1基づつ設置されています。
ご覧のように車両には側面の上部と天井がありません。
○芦屋川トンネル 斜行エレベータ東側 入口
芦屋駅側の人道の入口です。
車道はさらに数百メートルの芦屋駅側にトンネルの入口があります。
(’11年08月18日取材)
Saturday, June 07, 2014
都市再生機構 花山台東団地
タイトルをclick!
○場所
兵庫県神戸市北区花山東町4
花山駅下車すぐ
tel.078(581)8015(管理事務所)
○路線(取材日現在)
・斜行エレベータ(1):花山東グリーンエレベータ(愛称スカイレータ)(51m)
2線並列
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は神戸地区の斜行エレベータ巡りをする予定です。少し遅めに大阪市内のBHを出て阪神で三宮下車、ここから神戸市営バス64系統(神戸北町線)に乗換、さらに箕谷から神戸電鉄に乗って花山にて下車しました。この施設探しに奔走するかと思っていたのですが、電車の車窓から見える直近にありました(むしろ何で今ままで気がつかなかったんだろ?と思う程でした)。
下車後車窓から見えたその方向へ歩いて行きます。現地に行く途中に通行人の方に”早めに行った方がいいですよ、エレベータが点検中で待ち時間がかかりますから〜”と教えていただきました。ウム、マニアにも理解があるこんな施設はステキ!と思いました。さて、現地に着いてみると点検中の貼り紙があり、乗れないのかな?と思ったら片方づつの運転となっていました。とりあえず運休でなくてひと安心。
斜行エレベータは、現在の主流の?前に窓のあるタイプではなく、横に窓が着いているタイプです(前に付いているとシャフト内を覗くことになるが、横に付いているとシャフトの窓を通して景色を眺められる)。慣れるとこれはこれで良いような気もしました。でも、やっぱり地上を走る乗り物で前が全く見えないというのは、やはり気味が悪いものだと思いました。
花山台東団地はUR(都市整備公団)の分譲住宅地(マンション)で、花山駅からはかなりの高台に分譲地が位置しています。その売上げ向上のためにでしょうかこの斜行エレベータが付けられています。しかし発売当初はこの斜行エレベータはなかったものと想像されました。というのも、斜行エレベータの手前に架かる橋は’75年竣工とあり。斜行エレベータの運行開始は掲示の仕様表によれば’84年03月24日となっていて、その間9年。この間には一体何があったのでしょうね。
○花山東グリーンエレベータ 仕様表
斜行エレベータの施設としては日本初の施設とのことで(情報は未確認)、このような仕様掲示があります。とっても珍しいですね。
○花山東グリーンエレベータ 点検通路?
斜行エレベータは2線並列となっていて、真ん中には階段が配置されていますが、この階段部には立ち入ることが出来ません。防犯上の理由なのでしょうか?それともただの点検用通路なのかはわかりませんでした。
訪問時には片側づつ停止して、点検が行われていましたが、この通路を使っている様子は見られませんでした。
○花山東グリーンエレベータ 山頂駅
花山東グリーンエレベータの山頂駅です。タウンセンターなどがあるのかと想像していましたが、見事なぐらいに何もなく団地の中です。団地の管理事務所があるようですが、もう少し上に上がったところにあるようです。
(’11年08月18日取材)
Saturday, May 31, 2014
津峯神社 陳ヶ丸−津峯神社(164m)
○公式HP
公式HPはありません。
○DATA
・単線固定循環式
・'69/09/06開業
○場所
徳島県阿南市津乃峰町東分343
見能杉駅から4.0km
tel.0884(27)0610
○走破記
今日は高松のBHを早朝にスタートしてから、既に廃止になっている屋島ケーブルを見学後、ふたたび琴電に乗り、志度でJRの特急さらに徳島で牟岐線の普通に乗り換えて来ました。JRの特急電車は振り子式で頑張っているアピールが凄かったのですが、その割にはスピードがあまり上がらず結構時間がかかりました。
天気予報によればこのあとは、雨の予報が出ていて、これは夏山メグラー?にはまずい状況なので、当初予定していた、阿波橘駅から津峯神社までの徒歩登頂をやめ、見能杉駅からタクシーに乗って、津峯スカイライン終点(陳ヶ丸駅)まで行ってもらうことにしました。ちなみにこのスカイラインは徳島県にある唯一の一般有料道路だとか。
さて、リフト乗場に到着ところが、リフトは運転されていなかった。チケット売場で聞いてみると、”お客さんがいないので停めています。乗られるのであれば、動かしますよ、ただ、このあと天気が崩れる予報が出ていて、雷注意報が出てしまうと、リフトは運転出来なくなるので、乗られるのであればお早めに”とのことでした。
そういうことならばと、撮影もそこそこに済ませて、切符を買ってリフトに乗り込みます。少し前の搬器には筆者を誘導する為の山頂駅の係員氏が乗車しています。そしてその方に山頂駅での安全確認をしていただいて山頂駅下車。係員氏によれば”ここは四国の松島と呼ばれる風光明媚な多島海で、天気がよければ遠くは和歌山まで望む事ができるのだ”とか。
天気が怪しくならないうちにと、早めに参拝を済ませて帰り道。山頂駅の係員氏は、筆者の帰りを待っていただいたようで、筆者がリフトに安全に乗車したのを確認すると、その係員氏も一緒にリフトで下山してきていました。筆者はここから、阿波橘駅まで歩いて行こうかと思っていたのですが、ここで問題が発生。その登山道はこのリフトの山頂駅から繋がっているとのことで、再び山頂駅の係員氏と一緒に山頂駅までリフトで移動しました。そして下山ルートの入口まで案内していただき、帰路に着きました。
ところが、駆け足の参拝で賀志波比売命(かしはひめのみこと)の逆鱗に触れたのか、激しい雷雨に祟られ、阿波橘の駅に着く頃にはすっかりびしょ濡れになっていました(実は昨日の天気予報は晴れだったので傘も持ってきていないのが悪いのですが)。幸いな事に阿波橘駅は無人駅で次の電車が車で2時間以上あるようなので、駅を家のように使って着替えて濡れているものを乾かしました。しかしカバンまでびしょ濡れだったので、あまり効果はなく、ぬれたまま長距離の移動となりましたとさ〜。
(’11年08月17日取材)
Thursday, May 22, 2014
屋島登山鉄道 屋島登山口−屋島山上(0.8km)
○公式HP
公式HPはありません。
○DATA
・単線二両交走式
・'29/04/21開業
'05/08/31廃止
○場所
香川県高松市屋島中町141
琴電屋島駅から0.2km
tel.0878(41)1551
○走破記
今日は高松のBHを早朝にスタート。前項で大騒ぎしたカメラの電池は、昨日そのBHのある高松の誇る中心繁華街(兵庫町)にあるカメラ店でナントカみつけることができました。しかしながら、筆者はこの旅行でもう一つミスを犯していました。筆者はフイルムカメラを持って旅行する時には、フイルムでは撮影条件が厳しいところ、フイルム装填ミスや現像ミスなどの事故に備えて、必ずコンパクトデジカメの併用するのですが、この旅行ではこれも忘れて来てしまっています。とここまでが言い訳です。
というのも、この項の写真が酷いドアンダーなのですが(修正もせずにそのまま上げています)。これは、廃駅の構内は昼間でもとっても薄暗く、写真撮影には苦心しています。こんな写真でも絞りは開放(F4.5)、シャッタースピード1/8で死にものぐるいで手持ちで撮っています(ちなみにレンズはMamiya N 43mm、フイルムはProvia100F)。
さて、そのBHからトボトボあるいて瓦町駅に出て琴電に乗車。とんとことんとこ電車に揺られて琴電屋島にて下車。屋島山上までは駅前からシャトルバスが運転されているのですが、来るのが早過ぎてまだその始発前でした。そこでそれまでの時間を利用して、旧ケーブルカーの山麓駅を見に行く事にしました。すでに廃止から5年以上の歳月が流れていて、既に多くのクモの巣が張ったり塗装が禿げたりして廃墟感が増してきている。しかし駅舎の内部はしっかりと施錠されているためか、荒らされている雰囲気はないようでした。駅のホームに入りたいなと思ったが、簡単には入れそうになかったので、簡単に諦めてw、先程のシャトルバス乗場まで戻ってバスで山頂へ行く。
先ずは四国88カ所第84番札所の屋島寺に参拝をすませる。四国のお遍路さんは上級者が多いのか、筆者がせっかくだからロウソクでも買ってと思っていたら、後からひとりのお遍路さんがやってきて、ポケットから自前のロウソクとお線香を取り出して速攻でお供えを済ませて立ち去っていきました(なんだか、学生のころやっていた電車の乗り潰しを思い出してしまった(失礼w))。そんなところで屋島寺をあとにし、旧山頂駅である屋島山上駅に向かう。勿論、まだ見事に駅舎が保存されていました。
しかし、駅前に建つ土産店の店の方が、お店の荷物整理をしていて、その方の目もあり、駅の中に入り込むのはマズイかな?と思ったのだが、その誘惑には勝てず出口と書いてあるところから、ホームへ入り込んだ(実際は不法侵入なので、目があろうとなかろうとマズイことには違いないのだが…)。入ってみると薄暗いホームに”2”が寂しそうに停車していました。
ひととおり、舐めるように眺めて、そして飽きるまで撮影して、勿論施錠されているところには入らず、決して荒らさず。多少のゴミは拾って(というか管理者の方が居られるのでしょう、実に綺麗な駅でした)。そのあと線路沿いに山麓まで降りようかなと思ったのですが、すぐ先に見えるトンネルの向こうにとっても草むしているのが見え、途中で薮こぎになっても面倒なので素直に登山道で降りることにしました。
琴電屋島駅に向かうべく素直に真っ直ぐ降りたつもりだったのですが、着いた所は潟元駅でした。
さて、次へ向かうとしますか?
(メモ)
ニュースなどによれば、’13年01月には山頂駅に停車していた車両は、災害時の危険性から山麓駅まで降ろされ、現在は2両とも山麓駅に停車している状態になっているとのことです(また、見て見たいですね)。
(メモ2)
各車両には愛称が付けられていて、”1”は義経号、”2”は辨慶号とのこと。SLみたいですね。
(’11年08月17日取材、’81年08月??日走破)
Thursday, May 15, 2014
みの ふれあいパークみの ラブリーモノライダー(600m)
○公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
モノライダー
・'??/??/??開業
○場所
香川県三豊市三野町大見乙74
みの駅から4km、三豊市コミュニティーバスふれあいパークみの下車すぐ
tel.0875(72)2601
○走破記
この日は朝寝坊で、予約していた便をキャンセルして羽田へ向かう。
無予約で第1ターミナルから出るJALの高松行き(955発)に乗ろうとしたが、タッチの差で乗れなかった。次に高松行きの出る(ANA)の第2ターミナルまでモノレールで移動する。実は筆者、この区間わずか1駅がこの時まで未乗だった。つまりこの時が初乗り。それでは写真でも撮るかとカバンから大きいカメラを取り出してファインダーを覗くと、なんとバッテリー切れ!。持って来たもう一台の一眼レフを出すとこちらもバッテリー切れで、写真は携帯電話で妥協する。
そして今度は第2ターミナル内でカメラ屋などを巡る電池探し、しかし希望の4SR44電池はどこにも売っていなく、結局諦めて空路高松空港へ。そのあとも電池の売ってそうな店を見つけては聞いて廻るが全くダメだった。とりあえずもう一台の一眼レフに入れる単3電池が確保できたのでそれで撮影を継続。
今日は朝からこんな調子なので、無理せず落ち着いて行動することにする。エアポートシャトルで高松駅に着いて、ここから快速サンポートに乗ってみの下車。駅前にはコミュニティーバスのバス停があったが、行き先も経由もよくわからないので、のんびり歩いて今日の目的地のふれあいパークみのまで行く事にした。約4kmの歩きで少し遠かった。
ここ、ふれあいパークみのは道の駅であり、宿泊の施設があり、日帰り温泉施設があり、そして子供の遊び場である”公園コスモランドみの”がある(勿論入場は無料)。そしてそこにはモノライダーがあるという。道の駅に着いてみると、モノライダーはとっても大げさな約600mの周回軌道を構成していた。人気の施設で休日には長い待ち行列が出来ている(らしい)。
さて切符売場はどこかな?とモノライダーの入口の階段のところをうろうろすると、立て看板があり、”きっぷは施設内の売店にてお買い求め下さい”とありました。さっそく行って見ると、”駅長室”の前にレジがありそこで買うらしい(道の駅の駅長室という意味らしいけど…)、早速係員氏を探して買い求めた。切符はただのレシートで”これ?”という感じのものだった。切符を買うと同時に係員氏にモノライダーの駅に案内されて、こちらに乗って下さいと言われて送り出された。
景色はとても良く、讃岐平野の遠方まで望める。宿泊施設か宿舎のようなところの前に途中駅がある。しかしここには停まらない。おそらく普通に利用するには停車しないのでしょう。宿泊施設に停まるとひょっとしたら利用出来るのかもしれないが(あるいは従業員専用かも)。一周して元の場所に戻って終点です。モノライダーの施設は途中駅がないものが多いので、逆に利用形態が気になりました。
さて、コミュニティーバスでふれあいパークみのを出発して、今日の宿を目指しましょう。バス待ちと乗り継ぎがすこぶる悪くて、みの駅でボケーっと1時間以上待っていたりとかしました。
(’11年08月16日取材)
Saturday, May 10, 2014
大和索道 グリーンランド
タイトルをclick!
○場所
熊本県荒尾市下井手1616
荒尾駅から4km、西鉄バスのグリーンランド下車すぐ
tel.0968(66)1112
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):シンボルタワー登降リフト(280m)
・懸垂式モノレール(1):スカイシップ(?m)
(太字は筆者の走破線区)
スカイシップは大和索道の管理ではないようですが、この項にまとめました。
○走破記
グリーンランドに入園後、グリーンランドリフト→スカイシップと乗継いで、このリフトに到着です。
このリフトは正式な届出名称は”グリーンランドシンボルタワー登降リフト”という名称ですが、園内では別の名称の”スカイリフト”と呼ばれています。そのリフトで登った先にはそのシンボルタワーがあるのですが、現在それはお化け屋敷として営業していますので、眺望そのものを楽しむのはタワーよりこのリフトそのものの方がメインとなります。そしてその先にはスーパースライダーがあります。山頂にある遊具はそれぐらいであとは特に何もありません。
筆者は、なんとなくスーパースライダーに乗る気にならず眺めるだけで、結局そのまんまリフトに戻って山麓へ戻りました。そして気分がいいのでまたこのリフトに乗って1往復して…。
そして入口まで、来たルートのリフトとモノレールを乗継いで戻りました。さて長い旅行も今日で終わりです。あとは一路帰京するのみです。ゲートを出てバス停に行ったら 新玉名行きのバスがいたので、それに乗り出来たばかりの九州新幹線を経由して帰りました。
○シンボルタワー登降リフト 搬器
こちらのリフトは指定管理者も大和索道となっています。遊園地らしく搬器は色とりどりに塗られています。
山頂にあるシンボルタワーはお化け屋敷(言い方が古い?)、ホラータワー廃校への招待状として営業しているので、タワーからの眺望をなんて考えて登るとアテが外れます。
○スパースライダー運搬用索道 山麓駅
リフトの山頂駅からはスパースライダーで滑走して降りることができますが、このスーパースライダーの運搬用に専用の索道が作られています。
この索道はシンボルタワー登降リフトの上空を跨ぐ目立つ設備になっています。
○スカイシップ 駅と電車?
大和索道建設といえば、かつてはグリーンランドにこんな索道を走らせていた事がそして公式ページなどによって解っています。
現在はその場所と思われるところにこのスカイシップがあります。その機能から考えてほぼ間違いないな?と思っていたところ。見つけたのです。
大和索道建設HPの2枚目の駅写真。現在のスカイシップの駅と窓の形が同じ事を…マチガイナイね。
(’11年05月06日取材)
西日本メンテナンス グリーンランド
タイトルをclick!
○場所
熊本県荒尾市下井手1616
荒尾駅から4km、西鉄バスのグリーンランド下車すぐ
tel.0968(66)1112
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):グリーンランドリフト(155m)
・普通鉄道(768mm?)(1):ウエスタン列車(?m)
(太字は筆者の走破線区)
普通鉄道は西日本メンテネンスの管理ではないようですが、この項にまとめました。
○走破記
大牟田のBHからスタート。GW明けの金曜日、こんな日にグリーンランド遊園地へ行く人は少ないだろうな〜と思いながら、大牟田駅前のバス乗場でグリーンランド行きのバスを待つ。
この日は路線バスも平日ダイヤになっていて、グリーンランド遊園地へ行くバスの本数は少なく、1時間に1本程度となっている。筆者は845発の始発を待ったが、BHを早く出過ぎてしまいバス停で無意味に30分待ち…。さてそろそろと思う頃、団体(クラス会?)らしい女性の団体がやってきて実にかしましくなる。どこに行くのかななんて思っていると同じバスに乗る事になった。
グリーンランドは開園が930となっていてここでも約30分の待ち。入場券売場には先程いっしょにバスに乗って来た人も全員が並びました。多少の列が出来るが長蛇というほどではありません。係員氏の言葉によれば”昨日までの大混雑が嘘のように本日は空いていますよ”とのことでした。そうこうしているうちにいよいよ開園。
さて、筆者がここで目指すのは、このブログの読者の方々ならご想像に難くなく、やはり園内にある2本のリフトです。遊園地ではいつも思うことですが、これらの移動用の乗物は遊園地では実はあまり人気のない施設でもあります。ま、だから余計に面白いところでもありますが。
さてそのうち、入場ゲート側にあるリフトは西日本メンテナンス殿の管理のグリーンランドリフトです。遊園地らしく綺麗に色の塗られたリフトは大和索道建設という九州の会社が施工したもので、昨日に見たまほろばの里リフトと同じ形に見えました。
1つ目のリフトを乗り終えたので、次のリフトを目指します(次項に続きます)
○グリーンランドリフト 山麓駅
まほろばの里リフトと同じ形状の緊張装置です。支柱には大和索道建設の記載があり、施工者もわかります。
こぶさんのブログ索道観察日記によれば、確証はないもののまほろばの里リフトは大和索道建設によるものではないかとの記載があります。
○グリーンランドリフト 搬器
グリーンランドリフトの搬器です。
リフトは園内の遊戯施設の密集するエリアの谷を通過するようになっています。
○ウエスタン列車 機関車
グリーンランドリフトとほぼ並行し、池の回りを周回するウエスタン列車です。
中央集電方式ですが、軌間(ちゃんと見て来ませんでしたorz)が車両の見た目より広く本格的な施設です。
(’11年05月06日取材)


















































