○公式HP
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○場所
 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ448
 倶知安駅から18km
 tel.0136(59)2511
○リフト(取材日現在)
 ・単線自動循環式特殊索道(1):ニセコモイワクワッド(1574m)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ニセコモイワペア(919m)
 ・新設(1);ニセコモイワ第2ペア(392m)(単線固定循環式特殊索道、'13/01/02新設)
 (太字は筆者の走破線区)
○走破記
 この日も早朝の自宅(東京)から空路で千歳。ニセコエリアに入りグランヒラフにちょっと立ち寄ってから、やっとここニセコモイワスキー場に到着。
 このスキー場、ニセコエリアにありながら、グランヒラフなどのいわゆるニセコスキー場と連続していないスキー場です。ゲレンデには高速リフトのクワッドとペアリフトの2本が架かっています(おや?’13年01月には新設の第2ペアリフトが架けられているようですね)。リフト長はそれなりにあるけど手頃にスキーが楽しめます。
 この日は何らかの大会が開催されていたようで、駐車場が満車なのにはちょっと閉口したが、筆者がここに着いた頃にちょうど終わったようで、駐車場にもなんとかはいれた。ゲレンデへ行くと、さっきまで賑わっていたのが嘘のように、滑走しているのは筆者だけなんじゃないか?と思うほどに急に静かになりました。
 クワッドリフトで山頂駅に登ると、そこからコース外滑走を目指すグループがいました。コース外滑走は危険を伴ない、十分な準備が必要で気軽に行くものではありませんが、自己責任を認識した上で自己のスキルの範囲で滑走するのはいいですね。ニセコはこのオフピステでも人気のよう。この日は天気も良くオフピステは気持ちいいだろうなぁ〜と思った。但し相当の技量が必要ですけどね。筆者には無理かも?
 ゲレンデはさすがにニセコエリアだけあって3月のこの時期でも新雪が積もり抜群の雪質でした、コースは整備が行き届いていて気持ち良く飛ばせました。それからリフト券は高速リフト1コマサービスを行っていて、リフト料金もお得感が高かったです。
 名残惜しいけど次へ向かいましょうか。
○ニセコモイワクワッドリフト 搬器



 
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